知らない不動産屋からハガキが届いた!売却?無視?対応手順1~4
「知らない不動産屋からハガキが届いた…」
「不動産売ってほしいって急に言われても…」

ただのチラシはよくあっても、突然あなた宛てに知らない不動産屋からハガキや手紙が来たら驚きますよね。

「なぜ住所と名前がわかったの?」
「なぜ私が所有してるってわかった?」

ハガキや手紙1つで「なにか変なことに巻き込まれたのでは?」と、不安におそわれる人も多いと思います。

そこでこの記事では、不動産×住宅業界のプロが『知らない不動産屋からハガキが届いた!売却?無視?対応手順1~4』と題して徹底解説します。

最後まで読めば、ハガキが届いても慌てることなく、信頼できる会社と悪質な業者を見分けながら、最善の選択ができるようになります!

この記事の執筆・監修者
西田 喜宣(ニシダ ヨシノブ)
西田 喜宣|クラウドハーツ・リアルエステート代表
不動産×住宅業界20年。3,000人以上の売却・購入・住み替えなどをサポート。不動産コンサルティングのクラウドハーツ・リアルエステート代表。ブログ120万PV超 ≫運営者情報
【経歴】大手不動産会社・ハウスメーカー営業15年10ヶ月→現職の代表
【資格】公認 不動産コンサルティングマスター|宅地建物取引士|2級FP技能士
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個人情報漏れ?
知らない不動産屋からハガキはなぜ来る?

知らない不動産屋からハガキに焦る
突然ポストに届いたハガキを見て驚いた方も多いと思います。

知らない不動産会社から「あなたの物件を売ってほしい」と送られてくると、個人情報が漏れたのではと不安になりますよね。

レオ教授

でも、安心するんじゃ!

日本全国の不動産情報は、法務局という公的機関で誰でも閲覧できる仕組みになっているため、情報漏えいではありません。

不動産会社は、この公開された登記情報をもとに営業活動としてハガキや手紙を送っているだけです。

なぜ不動産の登記簿は誰でも閲覧可能なの?

不動産の登記情報が公開されている理由は、不動産取引の安全性を守るためです。

たとえば、あなたが不動産を購入する際、売主が本当に所有者なのか確認したいですよね。

登記簿を確認すれば、その不動産が誰のものか一目でわかる仕組みになっています。

ケイスケ

この仕組みがあるおかげで、
安心して取引ができるわけですね

登記簿で確認できる主な情報 具体的な内容
所有者情報 氏名・住所
物件の詳細 所在地・面積・構造など
権利関係 抵当権・差押えの有無など

登記情報は確かに個人情報ですが、不動産取引の安全性という公益のために公開が認められている制度なのです。

不動産会社は、この公開情報を活用して営業先をリストアップし、ハガキや手紙を送っています。

つまり、あなたの情報が不正に流出したわけではなく、合法的な方法で調べられたということです。

不動産屋のハガキや手紙には怪しい裏あり?

結論からいうと、ほとんどのハガキは正当な営業活動の一環です。

不動産会社が特に注目する物件には、以下のような特徴があります。

  • 空き家や使用していない土地
  • 相続で取得した可能性がある物件
  • 築年数が古く建て替え時期の物件
  • 駅近や好立地のマンション

こうした物件は、不動産会社にとって売却につながる可能性が高いため、積極的にアプローチしてくるわけです。

レオ教授

ただし、すべての不動産会社が
信頼できるわけではないぞ!

中には悪質な手法で営業する業者も存在するため、ハガキの内容や会社情報をしっかり見極める必要があります。

焦って返事をする前に、まずは冷静に判断することが大切です。

では続いて、実際に知らない不動産屋からハガキや手紙が届いた場合の対応手順を解説します。

【図解】知らない不動産屋からハガキの対応手順1~4

【図解】知らない不動産屋からハガキや手紙の対応手順1~4

それでは、知らない不動産屋からハガキや手紙が来た場合の各手順を解説していきます。

カエデ②

ただのチラシなら
ゴミ箱いきでよさそうだけど

ケイスケ

自分宛だと対応が必要な
気持ちになりますね

対応手順1.
そもそもあなたに売る意思は?

対応手順1『そもそもあなたに売る意思は?』

知らない不動産屋からハガキが届いたら、まず自分の売却意思を確認しましょう。

レオ教授

売る意思がないなら
返事は不要じゃ

具体的には、以下の点を自分に問いかけてみましょう。

  • 今後5年以内に売却を検討する可能性はあるか
  • 維持費や管理の負担を感じているか
  • 相続した不動産で活用方法に悩んでいるか
  • 転勤や住み替えの予定があるか

上記に1つでも当てはまるなら、情報収集する価値があるでしょう。

ケイスケ

将来的な可能性を含めて
考えてもよさそうですね!

手放したくない場合はハガキを無視して構いません。

ただし、「査定額だけでも知りたい」という場合は、次の手順に進んでください。

カエデ

価値を知っておくだけでも
参考になりそうです

対応手順2.
その知らない不動産屋の情報を集める

対応手順2『その知らない不動産屋の情報を集める』
売却に少しでも関心がある場合は、ハガキを送ってきた不動産会社の信頼性を必ず調査しましょう。

大切な不動産を任せる相手として適切かどうか、まずは見極めることが重要だからです。

レオ教授

調査すべき項目は
以下の通りじゃ!

  • 会社のホームページで基本情報を確認
  • 宅地建物取引業の免許番号をチェック
  • 実際の店舗の所在地を確認(Googleマップ使用)
  • インターネットでの評判や口コミを調査
  • スタッフ情報や実績を確認

調査の結果、以下のような問題が見つかったら関わらないほうが安全です。

  • ホームページが存在しないor情報が少なすぎる
  • 免許番号が記載されていない
  • 悪い評判や苦情が多数見つかる
  • 会社の所在地が曖昧または実在しない
カエデ

しっかり調べれば
怪しい業者は避けられますね

信用できると判断できた場合のみ、次の手順に進みましょう。

対応手順3.
実際に不動産査定を依頼する※比較が重要

対応手順3『実際に不動産査定を依頼する※比較が重要』

信頼できると判断しても、必ず複数の不動産会社に査定を依頼して比較しましょう。

レオ教授

たった1社だけでは
価格の妥当性や対応の質を
正確に判断できんからじゃ!

くれぐれもハガキの不動産屋は、比較する内の1社と考えましょう。

査定の問い合わせ時に「他社にも査定依頼する予定」と伝えれば、あなた主導で進められるはずです。

失礼な対応をすれば他社へ行かれ兼ねないプレッシャーから、積極的に取り組んでくれる場合も多いでしょう。

カエデ②

でも、他に依頼する
アテがないんだけど…

査定依頼先に迷ったら?
「大手不動産会社」に絞ると安心

査定依頼先に迷った場合は「大手不動産会社」がおすすめです。

会社規定が徹底されており、モラルある対応が期待できます。

レオ教授

社員教育も
徹底しとるからの~

大手不動産会社の主なメリットは以下の通りです。

  • 徹底した社員教育で対応品質が安定している
  • 豊富な販売実績とノウハウを持っている
  • 宣伝力が高く幅広い顧客にアプローチできる
  • トラブル時のサポート体制が整っている
ケイスケ

安心感重視なら
大手が無難ですね

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レオ教授

提示された査定額の根拠も
忘れずに聞いておくんじゃ

対応手順4.
査定結果を見て「売るor売らない」を判断

対応手順4『査定結果を見て「売るor売らない」を判断』

複数社の査定結果が出揃ったら、冷静に比較しましょう。

レオ教授

査定を依頼しても
必ず売却する必要はないぞ

査定結果を検討する際のポイントは以下の通りです。

  • 査定額だけでなく根拠も重視する
  • 営業担当者の対応や信頼性を評価する
  • 売却活動の具体的な提案内容を比較する
  • 手数料や諸費用を含めた手取り額を計算する

くれぐれも、査定額の高さだけで判断しないことが重要です。

契約を取るためにわざと高額査定を出し、後で価格を下げる業者もいるからです。

レオ教授

甘い話には裏があることを
忘れちゃいかんぞ!

最終的な判断基準は以下の通りです。

  • 査定額が現実的で根拠が明確
  • 営業担当者が信頼できる
  • 会社の実績と評判が良好
  • 売却活動の提案が具体的で魅力的
  • 手数料や条件が納得できる
ケイスケ

納得できなければ
売らない選択もありですね

また、売却を決断した場合でも、契約前には家族や信頼できる人に相談しましょう。

レオ教授

焦らずじっくり考えることが
成功の秘訣じゃ!


以上、知らない不動産屋からハガキが来た場合の対応手順について、4つのステップに分けて詳しく解説しました。

【図解で解説】知らない不動産屋からハガキや手紙の対応手順1~4

売却の検討にあたり、多くの人が「信頼できる担当者に出会えるだろうか…」と不安を感じています。

不動産会社の規模や実績も大切ですが、結局どんな担当者がつくかは運次第…。

レオ教授

実はこれが一番の
不安だったりせんか?

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注意!不動産屋からのハガキで怪しいポイント8つ

不動産屋からのハガキであやしいポイント
知らない不動産屋からハガキが届いた時、信頼できる業者かどうかを見極めることが重要です。

ここでは、怪しい不動産屋を見分けるための8つのポイントを詳しく解説します。

1.会社の正式名称や住所があいまい

会社の基本情報が曖昧なハガキは要注意です。

信頼できる会社なら、正式名称や詳細な住所を明記します。

レオ教授

具体的に注意すべき
記載例は以下の通りじゃ!

  • 「○○市内」「△△区周辺」など大まかすぎる住所表記
  • 「○○不動産」など略称のみで正式名称が不明(「株」など無)

また、記載された住所をインターネットで検索して、実際に会社が存在するかを確認することも重要です。

2.宅地建物取引業の免許番号が書かれていない

宅地建物取引業の免許番号が記載されていないハガキは避けましょう。

レオ教授

免許番号は法律で
義務付けられた重要情報じゃ!

正規の免許番号は以下のような形式で記載されています。

  • 国土交通大臣免許
    「国土交通大臣(4)第○○○○号」
  • 都道府県知事免許
    「○○県知事(2)第○○○○号」

免許番号の()内の数字は更新回数を表しており、数字が大きいほど営業歴が長いことを示します。

レオ教授

免許番号があれば、国土交通省の
宅地建物取引業者 検索
でヒットするはずじゃ!

3.携帯の電話番号しか書かれていない

連絡先が携帯電話番号のみの場合は不自然です。

ケイスケ

通常は固定電話番号も
併記していますよね

怪しい連絡先の特徴は以下の通りです。

  • 「090」「080」「070」で始まる携帯番号のみ
  • 固定電話番号の記載がない(代表番号が不明)
  • メールアドレスがフリーメール(Gmail、Yahoo!等)のみ

このような連絡先しか記載されていない場合、個人による不正な取引や「不動産屋まがい」の可能性があります。

レオ教授

会社としての実態が
ないことを示す危険信号じゃ!

4.誤字脱字や文字の間違いが多い

誤字脱字が多いハガキは信頼性に疑問があります。

カエデ

プロの文書に基本的な
ミスが多いのは不自然ですね

よく見られる誤字脱字の例は以下の通りです。

  • 「査定」→「作定」「査低」などの誤変換
  • 「物件」→「物間」「物軒」などの間違い
  • 「不動産」→「不動酸」などの変換ミス
  • 「売却」→「売却却」などの重複
レオ教授

文章の質は会社の質を
表すといってもいいじゃろう

5.担当者の写真が不自然に加工されている

担当者の写真に明らかな加工がある場合は警戒が必要です。

不自然な写真の特徴は以下の通りです。

  • 輪郭がぼやけていたり不自然に修正されている
  • 年齢と明らかに合わない若々しすぎる顔
  • インターネット上のフリー素材を使用している
  • 背景や服装が不自然に合成されている

実在しない架空の担当者を装っている可能性もあるため、注意が必要です。

6.近隣の取引実績がやけに多い

突出した取引実績が記載されている場合は疑問を持ちましょう。

レオ教授

極端に多い実績数は
現実的ではないからの~

怪しい実績表示の例は以下の通りです。

  • 「先月の○○地域での取引実績50件!」など非現実的な数字
  • 「地域No.1の実績!」など根拠不明の表現
  • 「成約率98%」など信憑性に欠ける数値
  • 具体的な物件名や取引時期の記載がない
ケイスケ

数字を盛っている
可能性が高そうですね

信頼できる会社を選ぶためにも、複数の不動産会社に相談して実績や対応を比較することが重要です。

7.期間限定や即決などの言葉が目立つ

「期間限定」「即決」など焦らせる表現が多用されている場合は要注意です。

カエデ

確かに、不動産で
「今だけ」はおかしいですね

典型的な煽り文句の例は以下の通りです。

  • 「今月中なら100万円キャッシュバック!」
  • 「3日以内の査定申込みで特別価格!」
  • 「限定5名様のみの特別売却プラン!」
  • 「明日までの決断で手数料半額に!」
レオ教授

焦らせる業者は
信用してはダメじゃ!

適正な不動産会社であれば、じっくりと検討する時間を与えてくれるはずです。

8.他社の名前を出して批判している

他社批判が書かれているハガキは即座に警戒すべきです。

プロの不動産会社は他社の悪口で優位性を示しません。

カエデ

悪口を言う会社って
信頼できませんよね

典型的な他社批判の例は以下の通りです。

  • 「○○不動産では買取価格が安すぎる!」
  • 「△△住宅に依頼すると損をする!」
  • 「□□社は手数料が高くてサービスが悪い」
  • 「地元の○○エステートは対応が遅い」

信頼できる不動産会社は、自社のサービスの良さを具体的に説明してくれるはずです。

レオ教授

品格のある会社なら
他社批判はしないもんじゃ


以上、知らない不動産屋からハガキを受け取った際は、これら8つのポイントを必ずチェックして、安全な取引を心がけましょう。

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ハガキをきっかけに売却を検討すべきケースと注意点

知らない不動産会社からのハガキは、必ずしも無視すべきものではありません。

実は、あなたが抱えている不動産の悩みを解決するきっかけになる場合もあるのです。

売却を検討すべき主なケース

  1. 資産の整理や現金化を検討し始めている
  2. 相続した不動産で維持管理が負担になっている
  3. 住宅ローンの返済が厳しく改善の見込みがない
  4. 賃貸物件で入居者が決まらず空室が続いている

資産の整理や現金化を検討し始めている

老後資金の準備や生活費の確保のために、使っていない不動産を現金化したいと考え始めているなら、ハガキは良いタイミングかもしれません。

活用予定のない土地や空き家を売却すれば、まとまった現金が手に入るだけでなく、固定資産税や維持費といった毎年の負担からも解放されます。

レオ教授

ただし、焦りは禁物じゃ!

1社だけの査定額を鵜呑みにすると、相場より安く売ってしまうリスクがあります。

複数の不動産会社に査定を依頼して、適正な価格を見極めることが大切です。

複数社の比較なら、三井のリハウス・東急リバブル・住友不動産ステップなどの大手6社にまとめて依頼できる『すまいValue一括査定(無料)』が便利です。

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相続した不動産で維持管理が負担になっている

親から相続した実家や土地の管理に悩んでいる方は少なくありません。

遠方に住んでいると、空き家の定期的な見回りも難しく、さまざまな維持管理の負担が重くのしかかります。

思い出の詰まった実家を手放すのは辛い決断ですが、このまま負担を抱え続けるよりは、売却して心身ともに楽になるという選択肢もあります。

  • 年に数回しか訪れることができない
  • 庭の手入れや建物の修繕が追いつかない
  • 固定資産税の支払いが家計を圧迫している
  • 近隣から苦情が来る前に対処したい
ケイスケ

上記に当てはまるなら、
売却を検討する価値が
ありそうですね

売却する場合は、相続した不動産に詳しい複数の会社に相談し、税金面も含めて最適な方法を探ることをおすすめします。

住宅ローンの返済が厳しく改善の見込みがない

収入の減少や予想外の出費で、住宅ローンの返済が家計を圧迫している状態が続いているなら、早めの決断が必要です。

返済が滞ると、最悪の場合、競売にかけられて市場価格よりも大幅に安く売却されてしまいます

競売を避けて自分の意思で売却を進めれば、より良い条件で売れる可能性が高まります。

状況 売却の優先度
返済が2~3カ月遅れている 早急に検討すべき
毎月の返済がギリギリ 将来を見据えて検討
収入減で改善の見込みがない できるだけ早く行動
貯金を切り崩して返済している 早めに専門家へ相談

住宅ローンが残っていても売却は可能ですが、売却価格がローン残高を下回る場合は注意が必要です。

複数の不動産会社に相談し、残債との関係も含めて最善の方法を見つけましょう。

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賃貸物件で入居者が決まらず空室が続いている

投資用に購入したマンションやアパートで、空室が続いて家賃収入が得られない状態が長期化しているなら、保有し続けるべきか見直すタイミングです。

レオ教授

空室でもローン返済や
管理費、固定資産税は
毎月かかり続けるからの~

入居者が見つからない原因が立地や建物の老朽化にある場合、今後も改善は難しいかもしれません。

カエデ

損失が膨らむ前に
売却したほうが、
傷は浅くて済みそうですね

ただし、売り急ぐと足元を見られて安く買い叩かれるリスクもあるため、ここでも複数社の査定を比較して適正価格を把握することが重要です。

賃貸物件の売却に強い会社を選ぶことで、より良い条件で売却できる場合もあります。

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以上、知らない不動産会社からのハガキをきっかけに売却を検討すべき4つのケースを紹介しました。

自分の状況に当てはまるなら、このタイミングを前向きに捉えて、複数社に相談してみるのも一つの選択肢です。

【体験談】知らない不動産屋からのハガキに対応した結果

知らない不動産屋からハガキで売ってほしい言われた人の体験談

知らない不動産屋からハガキや手紙で売ってほしい言われた人の体験談を紹介します。


石川 真理子さん(48歳・北海道)

1.売ってほしいと言われた不動産は?
祖父母から相続した土地です。
2.ハガキ・手紙の不動産屋に連絡した?
していません。
3.なぜ2のように決めた?
ハガキを見た瞬間、知らない不動産屋さんからの連絡に少し驚きました。
土地を売却する予定はなく、今後も手放すつもりはなかったので、わざわざ連絡をする必要はないと感じました。
それに、相続した土地にはまだ祖父母の思い出が詰まっているので、軽々しく売却するのは気が進まなかったんです。
4.同じ状況の人へアドバイス
突然ハガキが届くと、不安になることもありますよね。
私も最初は驚きましたが、冷静に考えた結果、連絡する必要はないと判断しました。
不動産を売却する意思がない場合は、慌てずに対応を考えることが大切だと思います。
もし不安が残るなら、信頼できる専門家に相談してみるのもいいかもしれません。
大切な不動産を守るためには、自分自身の意志をしっかりと持つことが重要だと感じました。

川上 和也さん(35歳・東京都)

1.売ってほしいと言われた不動産は?
自分が住んでいるマンションです。
2.ハガキ・手紙の不動産屋に連絡した?
しませんでした。
3.なぜ2のように決めた?
最初は驚きましたが、売るつもりが全くなかったので連絡を控えました。
私にとって、このマンションは生活の基盤であり、家族もここでの生活を気に入っているので、売却の意思は全くありませんでした。
また、ハガキに書かれていた不動産屋の名前に見覚えがなく、信頼性にも不安を感じたので、余計なトラブルに巻き込まれたくないという気持ちもありました。
4.同じ状況の人へアドバイス
一瞬気になりますが、売却の意思がない場合はあまり気にしすぎない方がいいと思います。
自分の不動産に愛着があり、現在の生活に満足している場合は、無理に話を進める必要はないでしょう。
重要なのは、情報に振り回されず、自分や家族の将来を考えた上で決断することですね。

片山 美咲さん(52歳・福岡県)

1.売ってほしいと言われた不動産は?
田舎にある両親が残してくれた古い戸建てです。
2.ハガキ・手紙の不動産屋に連絡した?
しました。
3.なぜ2のように決めた?
正直、手放すべきか迷っていたタイミングだったので、この機会に話を聞いてみることにしました。
家は古くなっていて、今は誰も住んでおらず、維持費もかかっていたため、どうするべきか決めかねていました。
実際に話を聞いてみると、土地の価値が予想よりも高いことが分かり、売却を真剣に検討するきっかけになりました。
4.同じ状況の人へアドバイス
知らない不動産屋さんからのハガキでも、時にはタイミングが良いと感じることもあります。
私のように売却を考え始めていた場合、一度話を聞いてみるのも一つの手です。
ただし、相手の信頼性をしっかり確認することが大切ですし、複数の業者に相談してみると良いと思います。
焦らず、じっくりと自分にとって最良の選択をすることが大切だと感じました。

東 裕樹さん(29歳・愛知県)

1.売ってほしいと言われた不動産は?
築浅のワンルームマンションです。
2.ハガキ・手紙の不動産屋に連絡した?
していません。
3.なぜ2のように決めた?
投資用に購入したもので、今は順調に賃貸に出している状態です。
突然のハガキに少し不安を感じたものの、売却するつもりは全くなかったので、そのまま無視することにしました。
それに、現在の賃貸契約が続いている中で売却を進めると、入居者にも迷惑がかかる可能性があるので、慎重に行動しようと考えました。
4.同じ状況の人へアドバイス
「今が売り時なのかな?」と一瞬考えてしまうかもしれませんが、自分の投資目的や計画をしっかりと再確認しました。
僕のように賃貸運用している物件の場合は、入居者への影響も考えなければなりませんし、感情に流されないことも必要かと思います。

斉藤 理恵さん(54歳・京都府)

1.売ってほしいと言われた不動産は?
古い実家の戸建てです。
2.ハガキ・手紙の不動産屋に連絡した?
しました。
3.なぜ2のように決めた?
ここ数年空き家になっていたため、維持費がかさむことが悩みの種でした。
これは何かの縁かと思い連絡してみることにしました。
話を聞いてみると、売却の手順や費用について具体的に説明してくれ、少し安心しました。
4.同じ状況の人へアドバイス
少し警戒心がわくのは自然なことですが、状況によっては連絡してみる価値もあると感じました。
売却を考え始めている、今後の維持が難しいと感じている場合は、一度話を聞いてみるのも良いかもしれません。
ただし、相手の信頼性をしっかりと見極め、焦らない姿勢もいると思います。

※プライバシー保護のため仮名です。

以上、知らない不動産屋からハガキや手紙で売ってほしい言われた人の体験談を紹介しました。

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まとめ:売却意思なし=無視、検討中=複数社で査定

今回の不動産とーくは『知らない不動産屋からハガキが届いた!売却?無視?対応手順1~4』と題して、下記の項目を解説しました。

この記事で解説したこと

  1. 個人情報漏れ?知らない不動産屋からハガキはなぜ来る?
  2. 知らない不動産屋からハガキが来たときの対応手順1~4
  3. 知らない不動産屋からのハガキで怪しいポイント8つ
  4. ハガキをきっかけに売却を検討すべきケースと注意点
  5. 【体験談】知らない不動産屋からのハガキに対応した結果
レオ教授

今回のテーマは
どうじゃった?

突然届いたハガキに驚いた方も多いと思いますが、実は不動産会社からのDMは年々増加傾向にあります。

背景には、空き家問題の深刻化や相続による不動産の所有者分散があり、不動産会社側も積極的に営業せざるを得ない状況があるのです。

栄和エステートから手紙、ネクサスプロパティマネジメントから手紙など、特定のキーワードで、Google検索される人も多いようですが、決して不安に感じずに落ち着いて対処すればいいと思います。

ケイスケ

売却意思がない場合は
無視でいいって聞いて
安心しました

一方、売却を検討する場合は、ハガキを送ってきた会社を含めて最低3社以上に査定を依頼してください。

なぜなら、査定額には会社によって300万~500万円の差が出ることも珍しくないからです。

複数社で比較すれば、適正価格がわかるだけでなく、担当者の対応や提案内容の違いも見えてきます。

ハガキは選択肢を広げるきっかけと考える

20年以上この業界に携わってきて気づいたのは、不動産会社がハガキを送る地域やタイミングには、明確な理由があるということです。

たとえば、駅の開発計画が発表されたエリアや、大型商業施設の建設が予定されている周辺では、不動産会社の営業が活発になります。

つまり、ハガキが届いたということは、あなたの物件がある地域に何らかの変化や需要が生まれている可能性があるのです。

プロ20年プロ20年

これは、売却を考えていなくても
知っておいて損はない情報です

また、私が実際に見てきた事例では、ハガキをきっかけに「試しに査定だけ」と依頼した方が、想定以上の査定額を提示されて売却を決断したケースが少なくありません。

特に、相続した不動産や長年放置していた土地などは、所有者が思っている以上に価値が上がっていることもあります。

プロ20年プロ20年

とはいえ、不動産は人生で
最も大きな資産の一つです

一時の感情や焦りで判断するのではなく、時間をかけて納得のいく選択をしてほしいと思います。

ハガキは、あくまで「選択肢を知るための入口」として捉え、最終的な判断はあなた自身の状況や気持ちを優先してくださいね。

以上『知らない不動産屋からハガキが届いた!売却?無視?対応手順1~4』でした。

この記事の執筆・監修者
西田 喜宣(ニシダ ヨシノブ)
西田 喜宣|クラウドハーツ・リアルエステート代表
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【資格】公認 不動産コンサルティングマスター|宅地建物取引士|2級FP技能士
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