【体験談】新築後悔で売りたい…建売2年目で引っ越したい森川さん実話
「新築なのに毎日が苦しい…」
「売りたいけど損してしまいそう…」
「買ってすぐ手放すなんて非常識…?」

やっと手に入れたマイホームなのに、住み始めてから気づいた問題で心がすり減っていく。そんな気持ちを誰にも打ち明けられず、1人で抱え込んでいる方は決して少なくありません。

家族や友人に話しても「もったいない」「慣れるよ」と返されて、余計につらくなった経験はありませんか?

そして厄介なのは、悩んでいる時間そのものにコストがかかっていることです。

住宅ローンの返済は毎月進み、建物の価値は年ごとに下がっていきます。

この記事では、不動産×住宅業界のプロが『【体験談】新築後悔で売りたい…建売2年目で引っ越したい森川さん実話』と題して紹介します。

同じ後悔を経験した方が何に悩み、どう決断し、今どんな表情で暮らしているのか。

読み終える頃には、我慢を続けるか手放すか、あなたが納得して選ぶための判断材料がそろっているはずです。

この記事の執筆者
西田 喜宣(ニシダ ヨシノブ)
西田 喜宣|クラウドハーツ・リアルエステート代表
不動産×住宅業界20年以上。3,000人以上の売却・購入・住み替えなどをサポート。不動産コンサルティングのクラウドハーツ・リアルエステート代表。運営メディアは累計120万PV超 ≫運営者情報
【経歴】大手不動産会社・ハウスメーカー営業15年10ヶ月→現職の代表
【資格】公認 不動産コンサルティングマスター|宅地建物取引士|2級FP技能士
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【この記事の取材・確認方法】
この記事は、実体験者への取材・ヒアリング内容をもとに作成しました。不動産の種類や住まいの状況、当時の悩み、検討した選択肢、実際に取った行動、その後の暮らしの変化などを確認したうえで、個人が特定されないよう一部情報を調整。実務・専門的な判断を要する箇所は、不動産コンサルタントの執筆者・西田が補足。※体験談は個別事情に基づく内容であり、同じ結果を保証するものではありません。

【体験談】新築建売3カ月で後悔…2年目で売りたいと決断した経緯

新築に後悔した経験のインタビューを受ける森川さん
※記事内の写真はイメージです

早速、新築の建売住宅を購入して後悔し、引っ越したいと悩んだ末に売却を決断した森川さんにお話を伺います。

今回お話を聞いた方
森川さん(仮名)
森川さん
【年齢】37歳【居住地】福岡県
妻と小学生の息子2人を含む4人家族。福岡市内の新興住宅地で、新築建売を3,480万円・35年ローンで購入した。しかし入居3カ月後、リビング壁紙に複数の亀裂が発生。施工会社への連絡も対応が悪く不信感が募る。また、隣家との距離が50cmしかなく生活音が筒抜けで、子どもの足音にクレームを受けた。さらには朝6時から向かいの家の犬が吠え続け、妻がストレスで不眠症に陥る。当初は「マイホームだから我慢…」と言い聞かせていたが、2年目で売却を決断。購入時より330万円低い売値となったが、一旦賃貸に引っ越して心穏やかに暮らしている。この経験を教訓に、次回は近隣環境の入念な下見や施工会社の評判確認など、慎重に進める姿勢をもつ。
プロ20年プロ20年

森川さん、本日は貴重な
お時間をいただき
ありがとうございます

森川さん森川さん

こちらこそ、同じように
新築で後悔している方の
参考になれば幸いです

質問項目

  1. 新築建売の購入を決めた理由と決め手は何だった?
  2. 「この家、後悔したかも」と最初に感じたのはいつ?
  3. 壁紙の亀裂や施工会社の対応不良で感じた不信感は?
  4. 隣家50cmの近さで起きた騒音クレームの内容は?
  5. 「我慢」から「売りたい」決断に至った最大の理由は?
  6. 330万円の損失を受け入れて売却した時の心境は?
  7. 今、新築に後悔して売りたい・引っ越したい人へひと言

それでは、新築建売を購入してから売却を決断するまでの経緯について、具体的にお聞きしていきましょう。

新築建売の購入を決めた理由と決め手は何だった?

まずは、新築建売の購入を決めた当時の状況について伺いました。

プロ20年プロ20年

建売住宅を選んだ理由を
教えていただけますか?

森川さん森川さん

注文住宅も検討したんですが
予算と時間の都合で
建売を選びました

当時、森川さん家族は賃貸マンションに住んでいましたが、息子2人が成長するにつれて手狭になり、騒音を気にする生活にストレスを感じていたそうです。

建売を選んだ主な理由は以下の通りです。

  • 注文住宅より600万~800万円ほど費用を抑えられる
  • 完成物件を見て決められるため後悔が少ないと思った
  • 入居までの期間が短く、子どもの小学校入学に間に合う
  • 新興住宅地で同世代の家族が多く住んでいる環境

特に決め手となったのは、4LDKの間取りで各部屋が広く、リビングが18畳あったこと。

販売価格3,480万円で、頭金300万円を入れて35年ローンを組んだそうです。

森川さん森川さん

モデルルームのような
きれいな内装に
家族全員が惹かれました

購入当時は「これで快適な生活が始まる」と期待に胸を膨らませていたと振り返ります。

「この家、後悔したかも」と最初に感じたのはいつ?

プロ20年プロ20年

入居後、どれくらいで
「あれ?」と思う出来事が
ありましたか?

森川さん森川さん

実は入居初日から
隣の生活音が筒抜けで
驚きました

隣家との距離が50cmしかなく、窓を開けると隣の家族の会話がはっきり聞こえてしまう状況でした。

内覧時には気づかなかった問題が、実際に住み始めてから次々と表面化していきます。

入居1カ月目に感じた主な不満は以下の通りです。

  • 2階の床がきしむ音が響く
  • 隣家のテレビ音が寝室まで聞こえる
  • 朝6時から向かいの家の犬が吠え続ける

特に犬の鳴き声については、妻が睡眠不足になるほど深刻な問題になったそうです。

森川さん森川さん

「そのうち慣れるだろう」と
言い聞かせていました

しかし入居3カ月後、リビングの壁紙に複数の亀裂が発生し、今までの不安が後悔に変わったと言います。

壁紙の亀裂や施工会社の対応不良で感じた不信感は?

入居3カ月で発生した壁紙の亀裂について、詳しく伺いました。

森川さん森川さん

リビングの壁3カ所に
10cm以上の亀裂が
入っていたんです

プロ20年プロ20年

新築でそれは心配に
なりますね、すぐに
連絡されましたか?

森川さんはすぐに施工会社へ連絡しましたが、対応は期待外れだったそうです。

施工会社とのやり取りで感じた問題点を具体的に教えてくれました。

  • 電話がなかなかつながらず、折り返しも遅い
  • 現地確認まで2週間以上待たされた
  • 「施工誤差の範囲内」と説明され納得できない
  • 修理の日程調整も先延ばしにされる
森川さん森川さん

売るまでは丁寧だったのに
売った後は態度が
まるで違いました

結局、壁紙の張り替えまで1カ月半かかり、その間も亀裂は広がり続けました。

さらに、修理後も別の箇所に新たな亀裂が発生したそうです。

プロ20年プロ20年

施工会社への信頼が
揺らぐ出来事ですね

この経験から、森川さんは「建売の施工品質には当たり外れがある」と痛感したと語ります。

森川さん森川さん

新築だから安心という
思い込みが甘かった
と反省しています

壁紙以外にも、ドアの建て付けが悪い箇所や、窓のサッシに隙間がある問題も見つかりました。

隣家50cmの近さで起きた騒音クレームの内容は?

隣家との距離が近いことで起きたトラブルについて、詳しく伺いました。

プロ20年プロ20年

隣家からのクレームは
どんな内容でしたか?

森川さん森川さん

子どもの足音がうるさいと
直接言われました

入居5カ月目のある日曜日、隣家の奥さんが訪ねてきて、「お子さんの走る音で朝から落ち着かない」と苦情を受けたそうです。

森川さんは小学生の息子たちに注意し、2階では走らないよう約束させました。

しかし、子どもたちに我慢を強いる生活が続くことに、心が痛んだと振り返ります。

  • 子どもの遊び声にも神経を使うようになった
  • 休日も家の中で静かに過ごすよう言い聞かせる
  • 友達を呼ぶこともためらうようになった
  • 妻が隣家と顔を合わせることを避けるようになった
プロ20年プロ20年

お子さんたちも窮屈な
思いをされたでしょうね

森川さん森川さん

広い家に引っ越したのに
前より気を使う生活に
なってしまって…

さらに追い打ちをかけるように、向かいの家の犬の鳴き声問題も深刻化していきます。

毎朝6時から30分以上吠え続ける犬の声で、奥様が不眠症になってしまったそうです。

森川さん森川さん

苦情を言いに行くのも
角が立つと思い
我慢するしかなくて

結果的に、家族全員がストレスを抱える生活が続くことになりました。

「我慢」から「売りたい」決断に至った最大の理由は?

後悔を抱えながらも我慢していた森川さんが、売却を決断した理由について伺いました。

プロ20年プロ20年

最終的に売却を決めた
きっかけは何でしたか?

森川さん森川さん

妻の体調悪化が
一番大きな理由です

入居1年半が過ぎた頃、奥様は不眠症だけでなく頭痛や倦怠感にも悩まされるようになったとのこと。

病院で診察を受けたところ、ストレスによる自律神経の乱れと診断され、医師から環境を変えることを勧められたそうです。

森川さんが「売りたい」と決断した理由を整理してもらいました。

  • 妻の健康状態がこれ以上悪化する前に対処したい
  • 子どもたちが家でのびのび過ごせる環境を取り戻したい
  • 施工品質への不安が消えず、今後の修繕費用も心配
  • 近隣トラブルを抱えたまま何十年も住み続けるのは無理
プロ20年プロ20年

家族の健康と幸せが
何より大切ですものね

当初は「せっかく買った新築を手放すなんて」と周囲の目も気になったそうです。

しかし、「後悔を抱えたまま35年ローンを払い続けるより、今動いたほうがいい」と考えを切り替えました。

森川さん森川さん

マイホームに縛られて
家族が不幸になるなら
本末転倒だと気づきました

森川さんは売却を決断してからすぐ、ネットで一括査定を利用したそうです。

複数の会社から査定を受けたことで、相場観をつかめたと言います。

不動産会社 査定額 対応の印象
A社(大手) 3,150万円 丁寧で売却実績も豊富
B社(地元) 3,100万円 地域に詳しく親身な対応
C社(大手) 3,180万円 高額だが売却期間が長め
D社(大手) 3,220万円 査定額は高いが根拠が弱い
プロ20年プロ20年

査定額だけでなく
担当者の対応も見られて
参考になりますね

森川さん森川さん

1社だけだと判断に
迷ったと思います

最終的にA社と媒介契約を結び、売却活動を開始したそうです。

買った新築がいくらで売れるか確認

一括査定なら、約60秒で依頼できる『スーモ売却(無料)』が使いやすいです。

まだ売ると決め切れていなくても、今の家の相場を把握しておけば、「今動くべきか」を家族で冷静に検討できます。

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330万円の損失を受け入れて売却した時の心境は?

森川さん森川さん

正直、悔しい気持ちは
ありましたが、仕方ないと
割り切りました…

森川さんは3,480万円で購入した建売を、最終的に3,150万円で売却しました。

さらに仲介手数料や登記費用などを含めると、実質的な損失は約380万円に上ったそうです。

売却時に考えた損失に対する受け止め方を教えてくれました。

  • 家族の健康を取り戻すための必要経費だと考えた
  • このまま住み続けるストレスと比較すれば安い
  • 早く売却すれば価値が落ちる前に選択肢が広がる
  • 賃貸で暮らしながらじっくり次の家を探せる
プロ20年プロ20年

前向きに捉えることが
できたんですね

森川さん森川さん

損失より得られる
平穏な生活のほうが
価値があると思いました

売却後は賃貸マンションに引っ越し、家族全員が心穏やかに暮らせるようになったと笑顔で話します。

奥様の体調も徐々に回復し、子ども達も以前のように元気に遊べる環境を取り戻しました。

森川さん森川さん

賃貸でも十分幸せに
暮らせることが
わかりました

今は焦らずに、近隣環境や施工会社の評判をしっかり調べてから、次のマイホームを検討しているそうです。

今、新築に後悔して売りたい・引っ越したい人へひと言

最後に、同じように新築で後悔している方へ向けて、メッセージを伺いました。

森川さん森川さん

我慢し続けることが
正解じゃないと
伝えたいです

森川さんが特に伝えたいポイントは以下の通りです。

  • 「新築だから」という理由で後悔を我慢する必要はない
  • 家族の健康と幸せが何より優先されるべき
  • 経済的な損失より心の平穏を重視する選択もある
プロ20年プロ20年

とても大切な
メッセージですね

「マイホーム」という言葉に縛られすぎず、自分たち家族にとって本当に必要なものは何かを考えてほしいと強調します。

森川さん森川さん

売却したことを
後悔したことは
一度もありませんよ

プロ20年プロ20年

森川さん、貴重な体験談を
ありがとうございました

森川さん森川さん

同じ悩みを抱えている方の
参考になれば幸いです


以上、新築建売を購入して後悔し、2年目で売却を決断した森川さんの貴重な体験談を、インタビュー形式で紹介しました。

森川さんのように、まずは今の家の価値を知ることから始めてはいかがでしょうか。

本当に売るかは査定結果を見てから判断すればよく、売値を知ることで現実的な選択肢かどうか判断材料が揃います。

プロ20年プロ20年

あなたも今の新築に後悔を
抱えているなら、我慢を続けるか
冷静に判断する材料を揃えてみて下さい

実際に複数社の査定額を比較するなら、60秒でまとめて依頼できるスーモの一括査定が便利です。

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査定額を正しく見極めるために不動産の査定額は売却価格の目安であり、その金額での売却を保証するものではありません。査定額の高さだけでなく、算出根拠と担当者の説明もしっかり確認しましょう。

【アンケート】新築に後悔した151人は売った?住み続けている?


森川さんのインタビュー記事はいかがでしたか?

かわって、ここでは実際に新築を買って後悔した151人に、下記どちらの選択をしたかアンケートを取りました。

選択肢

  • 売ってリセットした
  • 今も住み続けている
プロ20年プロ20年

結果は以下の通りです

新築に後悔した151人のアンケート結果

  • 売ってリセットした
    → 82人(54.3%)
  • 今も住み続けている
    → 69人(45.7%)
※調査151人/2025.12.5~12.11/Webアンケート

「売ってリセットした」が全体の半数を超えて上回る結果になりました。

我慢して住み続ける苦痛のほうが大きいと感じ、思い切って手放す決断をした背景がうかがえます。

プロ20年プロ20年

あなたならどちらの
選択をするでしょうか?

売却する?住み続ける?
査定額次第で決める人が多い

売却するか住み続けるか迷う
今後の選択は自由ですが、後悔を抱えて住み続けるくらいなら「売却」も間違いではありません。

「金額次第では売却してもいいかな」
「高く売れるならリセットしようかな」

もしあなたも同じ気持ちなら、一度は無料査定に出してみることをおすすめします。

査定額を確認した結果、

  • 希望以上で売れるなら
    →具体的に売却を検討する
  • 希望未満でしか売れないなら
    →現時点では持ち続ける ※他の方法を検討

プロ20年プロ20年

実際にこうやって
判断する方が多いです

査定に出しても必ず売る必要はないので、まずは「いくらで売れるのか?」を知ることから始めてみて下さい。

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新築の後悔で売りたいと迷ったら確認したい6つのこと

森川さんは入居3カ月で壁紙の亀裂に直面し、隣家との距離や犬の鳴き声にも悩んだ末、2年目で売却を決めました。

ただ、同じように新築の建売で後悔していても、家の状態も家族の事情もそれぞれ違います。

プロ20年プロ20年

同じ後悔でも
背景が違えば
答えも変わりますからね

大切なのは、森川さんと自分を重ねることではなく、自分の場合は何が確認できていて、何がまだわからないのかをはっきりさせることです。

【確認】□にチェックできます
確認したいこと

上の一覧は、当てはまったらチェックするものではありません。

その内容を確認・整理できていたらチェックする方式にしています。

プロ20年プロ20年

チェックが付かない項目こそ
次に手をつけると
迷いが減っていきますよ

チェックが付かなかった項目が、そのまま「これから確認すること」になります。

後悔の原因を「直せるもの」と「直せないもの」に分けていますか?

新築の後悔は、原因によって取れる手段がまったく変わります。

森川さんの場合、壁紙の亀裂やドアの建て付けは補修で対応できる範囲でした。

一方で、隣家との距離が50cmしかない配置と、向かいの家の犬の鳴き声は工事では変えられません。

プロ20年プロ20年

直せない原因が中心なら
住み続けても状況は
変わりにくいですよね

まずは、自分が抱えている不満を書き出して2つに分けてみてください。

  • 補修や設備交換で改善できる(内装の不具合・建具のゆがみ・収納の使いにくさなど)
  • 費用をかけても変えられない(土地の広さや隣家との距離・日当たり・周辺の音や環境)

直せるものが中心なら、費用の見積もりを取ったうえで住み続ける道も十分に選べます。

直せないものが暮らしの中心を占めているなら、建売の後悔から引っ越したい気持ちに現実的な理由があるといえます。

家族それぞれの睡眠や体調に、影響は出ていませんか?

森川さんが「我慢」から「売りたい」へ気持ちを切り替えた最大の理由は、奥様の体調悪化でした。

不眠に加えて頭痛や倦怠感が続き、ストレスによる自律神経の乱れと診断されたそうです。

医師から環境を変えることを勧められたことで、判断の軸が「もったいないかどうか」から「家族の健康」へ移りました。

プロ20年プロ20年

我慢の限界って
本人より周りのほうが
早く気づくこともあります

ここで確認したいのは、不満の数ではなく、暮らしへの影響の深さです。

眠れない日が続いている、子どもが家の中で自由に過ごせない、家族の会話が減ったなど、生活の質に出ているサインを具体的に把握できているかを見てみてください。

体調に影響が出ていないなら、急いで結論を出す必要はありません。

すでに影響が出ている場合は、他の項目より先に確認しておきたい要素になります。

施工会社へ伝えた内容と、その後の対応を記録していますか?

新築の不具合は、伝えた事実と対応の経過が残っているかどうかで、その後の展開が変わります。

森川さんは壁紙3カ所の亀裂をすぐ連絡しましたが、現地確認まで2週間以上待たされ、「施工誤差の範囲内」と説明されて納得できないまま張り替えに1カ月半かかりました。

プロ20年プロ20年

日付と担当者名を残すだけでも
やり取りの説得力が
だいぶ変わってきますよ

修理後に別の箇所で新たな亀裂が出たことも、施工品質への不信につながっています。

まだ会社へ十分に伝えていない不具合があるなら、売却を考える前にやるべきことが残っている状態です。

反対に、きちんと申し入れても改善が進まない状況が続いているなら、今後の修繕費への不安も含めて判断材料に加える必要があります。

記録は、住み続ける場合の交渉にも、売る場合の買主への説明にも役立ちます。

今の家がいくらで売れそうか、把握できていますか?

売るかどうかを決める前に、選択肢として成り立つ金額なのかを知っておきたいところです。

森川さんは売却を決断してから一括査定を利用し、4社から査定を受けました。

その結果は3,100万円~3,220万円で、会社ごとの差だけでなく、対応の印象にも違いがあったといいます。

プロ20年プロ20年

金額より根拠の説明が
はっきりしている会社は
やっぱり安心できますよね

1社だけの数字では、それが高いのか安いのかを判断できません。

複数の査定額を並べて初めて相場観がつかめるため、森川さんも「1社だけだと迷った」と振り返っています。

なお査定額は売れる価格を約束するものではなく、あくまで目安です。

相場を知らないまま「どうせ大損する」と思い込んでいる状態では、住み続ける判断も納得しづらくなります。

なお、複数社の比較には『スーモの一括査定』がおすすめです。

選択時に各社の売却実績数を確認できるので、どの会社に査定を依頼するか迷わずに進められます。

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※査定後に売るかどうかは自由です
※面積はおおよそでも進められます

ローン残債と諸費用を引いた手残り額を確認していますか?

売却価格がそのまま手元に残るわけではないため、差し引き後の金額まで見ておきたいところです。

森川さんは3,480万円で購入した建売を3,150万円で売却し、仲介手数料や登記費用を含めた実質的な損失は約380万円になりました。

プロ20年プロ20年

数字にすると重いですが
わからないままのほうが
不安は続きますからね

築2年前後の場合、返済が進んでいても借入額に近い残債が残っているケースは珍しくありません。

想定売却額から残債と費用を引いた結果がプラスなら、次の住まいの初期費用に回せる余地が出てきます。

マイナスなら、その分の自己資金を用意できるかが検討の前提になります。

同じ後悔でも、この手残り額によって選べる道は変わるため、早めに確認しておくと迷いが減ります。

具体的な計算方法や費用の内訳は、この後の見出しで詳しく解説します。

売却後に住む家と住居費を、具体的に想定できていますか?

売ることばかりに意識が向くと、その後の暮らしがぼんやりしたままになりがちです。

森川さんは売却後に賃貸マンションへ移り、次のマイホームは焦らず探す道を選びました。

プロ20年プロ20年

一度賃貸を挟む選択は
気持ちを立て直す時間にも
なりますよね

「賃貸でも十分幸せに暮らせるとわかった」という言葉には、実際に住み替えた方ならではの実感がにじみます。

確認したいのは、次の住まいの家賃や引っ越し費用、通勤や通学への影響といった具体的な条件です。

今の住居費と、売却後にかかる住居費を並べて比べられているかがポイントになります。

すぐ次の家を買う前提なら、住宅ローンの組み方や審査の見通しも早い段階で調べておきたい部分です。

次の住まいが決まらないまま売り急ぐと、仮住まいの費用が想定以上にふくらむ場合もあるため、順番を意識して進めてみてください。


【チェック後の見方】

チェックの数で結論は決まりません。付かなかった項目は、判断材料がまだそろっていないサインです。

  • チェックが付かなかった項目を、これから確認することとして書き出す
  • 体調への影響や手残り額など、判断を大きく左右するものから確認する
  • 直せる後悔か直せない後悔かを整理してから、住み続ける場合と売る場合を比べる
  • 数字がそろうまでは、どちらか一方に決めつけない

材料がそろえば、新築の後悔で売りたい気持ちも、住み続ける選択も、自分の言葉で説明できるようになります。

プロが分析。森川さんが新築の後悔で売りたい決断に動けた4つの理由

新築を後悔して売りたいと感じても、実際に動ける方と、ためらったまま何年も過ごす方に分かれます。

森川さんが入居2年目で売却まで進めたのは、勢いや思いつきではありません。

ここからは、森川さんの判断を後押しした要素を4つに分けて、順に読み解いていきます。

隣家50cmの距離と犬の鳴き声は、対策の主導権が自分側になかった

森川さんが抱えた不満には、性質の違う2種類が混ざっていました。

補修すれば軽くできる不具合と、自分の家に手を入れても解決の主導権が相手側にある問題です。

プロ20年プロ20年

同じ「音の悩み」でも
誰が状況を変えられるかで
打てる手はまるで違いますね

どちらに当てはまるかで、現実的な選択肢はここまで変わります。

気になっていた内容 変えられるのは誰か 現実的な打ち手
床のきしみ・ドアの建て付け 自分側 補修や調整で軽くできる
隣家のテレビ音・会話 相手側と建物の配置 内窓などで緩和を狙えるが効果は読みにくい
向かいの家の犬の鳴き声 相手側 話し合い次第。関係が悪くなる不安も残る
足音への苦情と気づかい 相手側 自分たちの暮らし方を合わせるしかない
※考え方の一例です。建物の構造や周辺の状況によって取れる方法は変わります

森川さんは苦情を伝えに行くのも角が立つと考え、我慢する側に回りました。

広い家へ移ったのに前より気を使う暮らしになり、休日も子どもたちに静かに過ごすよう言い聞かせる日々が続きます。

費用をかけても主導権が戻らない後悔は、時間が経つほど気持ちの消耗が重なっていきます。

プロ20年プロ20年

慣れるかどうかは
相手の暮らし方に左右されるので
待っても答えが出にくいんです

もし不満の中心が日当たりや収納、幹線道路の走行音なら、内窓の設置や間取りの使い方で暮らしやすさを取り戻せる場合もあります。

だからこそ、自分の後悔を「工事で減らせるもの」と「相手次第のもの」に仕分けてみてください。

後者が生活の中心を占めているなら、建売の後悔で引っ越したい気持ちには現実的な裏づけがあるといえます。

壁紙の亀裂と施工会社の対応が、住み続ける前提そのものを崩した

入居3カ月でリビングの壁3カ所に10cm以上の亀裂が入り、森川さんはすぐ施工会社へ連絡しました。

しかし現地確認まで2週間以上待たされ、説明は「施工誤差の範囲内」。

張り替えが終わるまで1カ月半かかり、そのうえ修理後に別の箇所で新たな亀裂が出ています。

プロ20年プロ20年

直したはずの場所と
別の箇所で再発すると
不安は一気に膨らみますよね

ここで知っておきたいのが、新築住宅の保証には手厚い部分と薄い部分がある点です。

品確法により、新築住宅の売主などは、構造耐力上主要な部分(基礎・柱・壁・土台など)と雨水の浸入を防止する部分(屋根・外壁・開口部の建具など)について、引き渡しから10年間の瑕疵担保責任を負い、この期間を特約で短縮することはできません。

一方、壁紙のような仕上げ部分は原則この10年の対象外で、売主が宅建業会社の場合は、引き渡しから2年以上とする契約不適合責任の特約が置かれるのが一般的です。

つまり森川さんの亀裂は、補修するかどうかの線引きを会社側の判断にゆだねられやすい部分で起きたトラブルでした。

プロ20年プロ20年

仕上げか構造かで
交渉の土台が変わるので
そこの見極めが大事なんです

森川さんが揺らいだのは修理費の大きさではなく、この先何十年も同じやり取りを繰り返す姿が見えてしまったことだと感じます。

対応が早く、原因と再発時の扱いまで説明してくれる会社なら、同じ亀裂でも売却まで進まなかった可能性は十分にあります。

判断を分けたのは亀裂そのものより、対応の質と、そこから生まれた不信のほうだったといえるでしょう。

同じ状況になったときのために、押さえておきたい行動を挙げておきます。

  • 発生日・写真・連絡した日時と担当者名を記録する
  • 説明に納得できないときは書面で回答を求める
  • 建築士など第三者に見てもらい、仕上げの問題か構造の疑いかを切り分ける
  • 補修の履歴と再発の有無は、売却時に物件状況報告書などで買主へ伝える

こうした記録は、我慢の証拠ではなく交渉の材料になります。

不具合を伝えずに引き渡せば、あとから契約不適合責任を問われる場合がありますが、経緯が残っていれば補修済みだと説明できるんです。

頭金300万円と入居2年目という時期が、売却の現実味を支えた

森川さんは3,480万円の建売を、頭金300万円を入れて35年ローンで購入しました。

借入額はおよそ3,180万円。売却価格は3,150万円で、購入時より330万円低い数字です。

ただ、売れるかどうかを左右するのは購入価格との差ではなく、住宅ローン残債と売却代金の関係のほうです。

プロ20年プロ20年

買値より安いから無理
とは限らないので
まず残債を出してみてほしいです

元利均等返済は返済当初ほど利息の割合が大きく、元金が思うように減りません。

金利など詳しい条件は森川さんのお話からは確認できないため、仮に年1%として2年目の状況を並べてみます。

確認する項目 森川さんのケース
借入額 3,480万円-頭金300万円=約3,180万円
2年後の残債の目安 約3,030万円
売却価格 3,150万円
仲介手数料の上限(税込) 約110万円
※残債は金利年1%・35年・元利均等返済で試算した一例です。実際の金額は借入条件や返済状況によって変わります

売却代金から手数料などを引くと、ローンの完済に必要な額とほぼ並ぶ計算になります。

森川さんが語った実質的な損失およそ380万円は、頭金や購入時の諸費用まで含めた家計全体の目減りと考えると納得のいく数字です。

見落とせないのは、300万円の頭金が2年目の売却を成り立たせた土台になった可能性が高いこと。

諸費用まで借り入れていたら、同じ査定額でも残債が上回り、貯金を取り崩さないと売れない状況になっていたかもしれません。

プロ20年プロ20年

頭金の有無で
2年目に選べる道は
本当に変わってくるんです

なお、住宅ローン控除は、その家に居住しなくなった日の属する年以降は原則として適用を受けられません。

売る時期によっては、その年の控除がなくなる点も資金の見通しに入れておきましょう。

まずは返済予定表や残高証明書、ネットバンキングで残債を確かめ、査定額と並べてみてください。

「330万円安く売った」だけでは、この選択の損得は測れない

3,480万円で買った新築を3,150万円で売り、諸費用を含めた目減りはおよそ380万円。

数字だけを見れば、決して小さくない金額です。

けれど森川さんが比べていたのは、売らずに35年ローンを払い続ける未来のほうでした。

プロ20年プロ20年

比べる相手が
「ゼロ」ではないところが
この判断の肝ですね

住み続ければ、返済の利息や固定資産税、将来の修繕費は今後も出ていきます。

そこへ、施工品質への不安と近隣への気づかいが毎日重なる状態でした。

入居1年半で奥様は不眠に加えて頭痛や倦怠感に悩まされ、ストレスによる自律神経の乱れと診断され、医師から環境を変えることをすすめられた経緯もあります。

ここまで来ると、金額に置き換えて比べられる話ではなくなります。

とはいえ、売れば負担がすべて消えるわけでもありません。

賃貸へ移れば家賃や更新料、引っ越し費用がかかり、次に家を買うときにも諸費用が必要です。

プロ20年プロ20年

売ったあとの住居費まで
セットで見ておくと
判断がぶれにくくなりますよ

売った場合と住み続けた場合を、どちらも支出のある選択として並べること。それが後悔を減らす比べ方だと思います。

体調に影響が出ておらず、後悔の中身が費用で解決できるものなら、同じ数字でも住み続けるほうが合理的になります。

森川さんの結論は、あの家とあの家族の事情から生まれたものです。あなたの答えは、あなたの残債と査定額、そして今の暮らしの重さから出してみてください。


以上、森川さんが新築の後悔で売りたい決断に動けた理由を、4つの視点から分析して解説しました。

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査定額を正しく見極めるために不動産の査定額は売却価格の目安であり、その金額での売却を保証するものではありません。査定額の高さだけでなく、算出根拠と担当者の説明もしっかり確認しましょう。

後悔して新築を売りたいとき、1番重要な不動産会社の選び方

後悔で新築を売りたいとき「できるだけ高く売ってリセットしたい!」と考える人が大半ですよね。

結論から言うと、高く売るには「不動産会社選び」が最も重要になります。

ここで、過去に不動産売却を経験した287人に「売却で1番重要だったことは?」と聞いた結果が以下のとおりです。

アンケート結果:売却で1番重要だったことは?※不動産売却の経験者287人の回答

  • 不動産会社選び:158人(55.1%)
  • 売り出し価格:57人(19.9%)
  • 売るタイミング:41人(14.3%)
  • 売却の知識:22人(7.7%)
  • 掃除や荷物整理:9人(3.1%)
※対象287人/2025.7.10~7.23/Webアンケート

全体の半分以上が「不動産会社選び」と答える結果になりました。

高くかつ早く売る販売戦略の立案、見込み客への積極的なアプローチ、Webサイトやチラシの広告活動など、売却成功に必要なことはすべて「不動産会社」が進めるため、当然の結果と言えるかもしれませんね。

家の売却に強い!不動産会社選びの3条件

断言しますが、後悔した新築を高く売ってリセットできるかどうかの8割は「不動産会社選び」で決まります。

売却の強さで選ぶなら、下記「3つの条件をすべて満たすこと」が大きなポイントです。

  • 大手または地域で実績の多い会社

    買い手のほとんどは、大手または地域で実績の多い会社を中心に集まります。アピールできる買い手が多いことは、高く売る・早く売る両方の実現に直結するため、地域で上位の会社だけに絞って選びましょう。

  • 売却情報の拡散力がある

    高くかつ早く売るには「1人でも多くの買主に情報をとどけること」が重要です。そのために、十分な広告量はもちろん、自社で情報をかこい込まず、協力他社への情報提供にも積極的な会社を選びましょう。

  • 90%以上の顧客満足度

    売却での実績や安心感のある対応などが、顧客満足度に大きく反映されます。90%以上、つまり10人中9人が満足する基準で選べば、売却成功の確率はグンと上がるはずです。厳しい基準ですが、大切な売却を信頼できる会社で進めるためにも、妥協せず選びましょう。

以上が売却の強さを判断する3つの条件です。

特に売却がはじめての場合、査定額や印象だけで会社選びをしがちで、その結果「安く売るハメに…」「なかなか売れない…」と後悔している人が本当に多いです。

そのため、できるだけ「3つの条件をすべて満たす」不動産会社選びを心掛けてみて下さい。

マチ

けど、そんな良い会社
探すの難しそうです…汗

プロ20年プロ20年

厳選した大手2社を
紹介しておきますね

3条件をすべてクリア!
プロが選ぶ売却に強い大手2社

2026年10月現在まで私が約20年間で500社以上と接してきた経験から、特におすすめは下記「大手2社」です。(対応地域に注意)

SREリアルティ(旧ソニー不動産) 三井のリハウス
こんな人向け できるだけ高く売りたい人
幅広く買主を探してほしい人
実績数・安心感を重視したい人
地域に詳しい大手へ任せたい人
売却の強み 約2,600社の仲介会社と取引実績
業界最多級の広告量と質
全国約270店舗のネットワーク
地域に根差した売却徹底サポート
代表実績 「高値売却につながる」部門No.1 40年連続!売買仲介取扱数No1
対応地域 東京・神奈川・千葉・埼玉
大阪・兵庫・京都
※一部地域を除く
東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城
大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良
愛知・北海道・宮城
広島・岡山・福岡
※一部地域を除く
約60秒入力
約60秒入力

※[SREリアルティ]一都三県の不動産売却経験者調査/2024.12.20〜23[三井のリハウス]取扱数No1:三井不動産リアルティグループの86~25年度全国売買仲介取扱件数

査定額を正しく見極めるために不動産の査定額は売却価格の目安であり、その金額での売却を保証するものではありません。査定額の高さだけでなく、算出根拠と担当者の説明もしっかり確認しましょう。

できるだけ高く売りたい人向け
SREリアルティ (旧ソニー不動産)

SREリアルティ
こんな人向け できるだけ高く売りたい人
幅広く買主を探してほしい人
売却の強み 約2,600社の仲介会社と取引実績
業界最多級の広告量と質
代表実績 「高値売却につながる」部門No.1
対応地域 東京・神奈川・千葉・埼玉・大阪・兵庫・京都
※一部地域を除く
公式ページ ≫ SREリアルティの査定はこちら

SREリアルティは、売主の利益を優先し、できるだけ高く売ることを追求する売却スタイルが特徴です。

業界最多級の広告量と拡散力を活かして物件情報を広く届け、より良い条件で購入してくれる買主との出会いを増やします。

SREリアルティの口コミ
石田 絵里さん(35歳)

査定額の根拠がはっきりしていて安心できました。
他社では曖昧だった部分も、詳しく説明してもらえました
橋本 裕介さん(46歳)

良い点だけでなく、気になる点もしっかり説明してもらえました。
査定も丁寧で安心できました。
長谷川 慎一さん(51歳)

スマホから査定をお願いできて便利でした。
売る時期についても相談できたので、今後を考える参考になりました
※プライバシー保護のため仮名です。

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[無料] SREリアルティ査定はこちら ≫

約60秒でかんたんに依頼できます
査定後に売るかどうかは自由です

※No.1評価:一都三県の不動産売却経験者調査/2024.12.20〜23

実績・安心感を重視したい人向け
三井のリハウス (三井不動産リアルティ)

三井のリハウス

こんな人向け 実績・安心感を重視したい人
地域に詳しい大手へ任せたい人
売却の強み 全国約270店舗のネットワーク
地域に根差した売却徹底サポート
代表実績 40年連続!売買仲介取扱数No.1
対応地域 東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城・大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・愛知・北海道・宮城・広島・岡山・福岡
※一部地域を除く
公式ページ ≫ 三井のリハウス査定ページはこちら

三井のリハウスは、累計100万件を超える豊富な売買実績と、全国規模のネットワークを活かした売却力が強みです。

これまでの豊富な取引データや地域情報をもとに、売りたい不動産に合った査定や販売方法を提案し、早期売却まで徹底サポートしてくれます。

三井のリハウスの口コミ
篠原 由紀さん(43歳)

この地域の売却相場を詳しく説明してもらえて、よく分かりました。
無料査定でここまで見てもらえるとは思っていませんでした。
岡部 真一さん(38歳)

思っていたより高い査定額が出て、少し驚きました。
まだ売るか迷っていましたが、まず価格が分かったのは良かったです。
宮内 隆志さん(59歳)

査定結果をその日のうちに出してもらえました。
急いでいたので、早く対応してもらえて助かりました
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査定後に売るかどうかは自由です

※取扱数No1:三井不動産リアルティグループの86~25年度全国売買仲介取扱件数


プロ20年プロ20年

どちらが上というより、
何を重視するかで選び分けるのが
おすすめです

できるだけ高く売るため、幅広く買主を探してほしいなら「SREリアルティ」、大手の実績・安心感や地域力を重視するなら「三井のリハウス」が候補になります。

迷う場合は、両社の公式査定ページを見比べて、自分に合いそうなほうを確認してみてください。

※三井のリハウスを含め、ほかの主要大手もまとめて比較したい場合は、大手6社の一括査定『すまいValue』も選択肢です。 ≫すまいValueの公式ページを見る

以上、後悔で新築を売りたいときに1番重要な「不動産会社選び」について、売却に強い条件からおすすめの大手2社まで詳しく解説しました。

売却を進める前に確認したいこと現状に悩みや負担があっても、すぐに売却したほうがいいとは限りません。ローン残債、家族や親族の意向、今後の暮らしや維持管理を整理しないまま進めると、売ったあとに後悔することがあります。検討の際は、売却した場合と売却せずに今の状態を続けた場合を十分に比べることが大切です。

まとめ:新築を後悔して売りたいなら、査定で現実的な選択肢を確認

今回の不動産とーくは『【体験談】新築後悔で売りたい…建売2年目で引っ越したい森川さん実話』と題して解説しました。

プロ20年プロ20年

抱えていた不安は
少し整理できましたか?

新築で後悔した方の相談を受けていて、私がいつも感じることがあります。

それは、多くの方が「売る決断」ではなく「調べる一歩」で止まっているということ。

査定を受けたら売らなければいけない、そんなふうに身構えてしまうんですね。

でも実際は、数字を確かめたうえで住み続ける道を選び直した方も同じくらいいます。

売れないと思い込んだまま我慢するのと、売れると知ったうえで住み続けるのでは、同じ生活でも心の重さがまるで違います。

業界歴20年以上「不動産コンサル西田」のアドバイス

最後に、これまで触れなかった視点をひとつお伝えします。

築1~3年の一戸建ては、売る側が思っている以上に買主から選ばれやすいです。

なぜなら、新築を検討している方の予算では届かない立地や広さが、そこにあるからです。

  • 新築より安く、新築同然の状態で住める
  • 設備が新しく、当面は大きな修繕費がかからない
  • 契約からすぐ入居でき、仮住まいの費用が不要

つまり、あなたが後悔している家を、心から欲しいと思う方が別にいるということです。

プロ20年プロ20年

同じ家でも
住む人が変われば
評価は変わるものですね

私が査定をおすすめしているのは、売却を勧めたいからではありません。

「どうせ大損する」という思い込みの中で身動きが取れなくなっている方に、事実を見てほしいからです。

決めるためではなく、比べるために数字を集める。それだけで、選べる道は一気に増えます。

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1社だけの査定額では、高いのか安いのか判断しにくいものです。CMでおなじみ『スーモ』の一括査定なら、約60秒で複数社にまとめて依頼できます。査定の実例や流れは、公式ページで確認してみてください。 ≫スーモの無料査定はこちら

査定額を正しく見極めるために不動産の査定額は売却価格の目安であり、その金額での売却を保証するものではありません。査定額の高さだけでなく、算出根拠と担当者の説明もしっかり確認しましょう。

ここまで読んでくださって、ありがとうございます。

後悔を抱えたまま毎日を過ごすのは、本当にしんどいことだと思います。

ただ、こうして調べているあなたは、もう止まってはいません。ご家族が心から安らげる場所にたどり着けるよう、応援しています。

以上『【体験談】新築後悔で売りたい…建売2年目で引っ越したい森川さん実話』でした。

この記事の執筆者
西田 喜宣(ニシダ ヨシノブ)
西田 喜宣|クラウドハーツ・リアルエステート代表
不動産×住宅業界20年以上。3,000人以上の売却・購入・住み替えなどをサポート。不動産コンサルティングのクラウドハーツ・リアルエステート代表。運営メディアは累計120万PV超 ≫運営者情報
【経歴】大手不動産会社・ハウスメーカー営業15年10ヶ月→現職の代表
【資格】公認 不動産コンサルティングマスター|宅地建物取引士|2級FP技能士
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どこに査定を頼めばいいのか迷い、1社の金額だけで決めてしまう方は少なくありません。実際、3社以上に査定を出した612名の約75%が「最高値と最低値に100万円以上の差があった」と回答しています。複数社の比較に役立つプロ厳選の一括査定サイトを知りたい方は、下記の記事をご覧ください。

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家・一戸建て売却の体験談まとめ

家・一戸建ての売却は、売る理由や住宅ローンの状況、物件の状態によって進め方や注意点が変わります。実際に家を売った方の体験談と、売却準備から査定・契約・引き渡しまでの全体像を下記の記事にまとめました。

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