「階段の上り下りが年々きつくて…」
「このまま住み続けて大丈夫かしら…」
「広い庭の手入れがツラくなってきた…」
夫の定年退職を機に、築27年の一戸建てからの住み替えを決意した大谷さん。
駅近のマンションに住み替えたことで、掃除の手間が大幅に減り、夫婦の時間にゆとりが生まれたそうです。
住み慣れた我が家を手放すことへの複雑な思いや、マンション購入時の具体的な判断基準、資金計画の立て方までを語ってくれました。
この記事では、不動産×住宅業界20年以上のプロが『【ブログ】60代の住み替え体験談!大谷さんが求めた終の棲家』と題して、貴重な実体験を紹介します。
最後まで読めば、60代からの住み替えに必要な準備、そして後悔しない物件選びのポイントがわかります。
- 西田 喜宣(ニシダ ヨシノブ)

-
不動産×住宅業界20年。3,000人以上の売却・購入・住み替えなどをサポート。不動産コンサルティングのクラウドハーツ・リアルエステート代表。ブログ120万PV超 ≫運営者情報
【経歴】大手不動産会社・ハウスメーカー営業15年10ヶ月→現職の代表
【資格】公認 不動産コンサルティングマスター|宅地建物取引士|2級FP技能士
60代で住み替えを決意。27年住んだ家から新居へ

早速このブログでは、60代で住み替えを決断された大谷さんにお話を伺います。
- 大谷 育代さん(オオタニ イクヨ)

-
【年齢】65歳【居住地】広島県
【自己紹介】夫(67歳)の定年退職を機に、築27年の郊外の一戸建てからの住み替えを決意。広すぎる庭の手入れや階段の上り下りが徐々に負担になり、夫婦2人に最適な住まいを探し始めた。不動産会社を巡って検討した結果、駅8分のマンション(3LDK)に決定。元の家は3,400万円で売却し、新居は2,880万円で購入。差額は家具の買い替えと老後資金に充当。住み替え後は掃除の手間が減り、イオンモールも近く、買い物も楽しめる充実した毎日を過ごしている。※プライバシー保護により仮名
プロ20年 大谷さん、本日は貴重な
お時間をいただき
ありがとうございます
こちらこそ、同じような
悩みを抱えている方の
お役に立てれば嬉しいです
大谷さんは夫の定年退職をきっかけに、築27年の郊外の一戸建てから、駅徒歩8分のマンションへの住み替えを実現されました。
「終の棲家」として、夫婦二人の体力と相談しながら、慎重に物件を選んだそうです。
60代で住み替えを決意したきっかけは?
最初は夫の定年退職後も
このまま住み続けようと
考えていたんです
しかし、日々の暮らしの中で次第に気になってきた課題があったと言います。
- 2階への階段の上り下りが年々きつく
- 広い庭の草むしりや植木の手入れが負担に
- 買い物は車が必須で将来が不安に
- 子供たちは独立し、家が広すぎる
「まだ元気なうちに決断しないと」という危機感が、住み替えを考えるきっかけになったと振り返ります。
特に決め手となったのは、ご近所に住む高齢の方の様子だったそうです。
車の運転をやめた
ご近所の方が、買い物にも
苦労されていたんです
プロ20年 将来の暮らしぶりを
具体的にイメージできた
きっかけだったんですね
そこから本格的に住み替え先を探し始めたという大谷さん。
「終の棲家」として決め手は何だった?
駅から徒歩8分、3LDKのマンションに決めた理由について、大谷さんは次のように説明します。
60代の住み替えなので
これが最後の引越しに
したいと考えました
「終の棲家」として譲れないポイントを、夫婦で時間をかけて話し合ったそうです。
具体的には、次の条件を重視したとのこと。
- 徒歩圏内にスーパー、病院、薬局がある
- エレベーター完備の3階以上の部屋
- 宅配ボックスとオートロックで防犯面も安心
- リビングは15畳以上で子供家族の訪問にも対応
- 収納が豊富で荷物の整理がしやすい
プロ20年 将来のことを具体的に
想定されていますね
特にこだわったのは、日当たりと眺望だったと言います。
今の部屋からは遠くの
山並みが見えて、毎朝
気持ちよく目覚められます
一戸建てからマンションへの住み替えに、最初は戸惑いもあったとのこと。
しかし、マンション特有のメリットに気づいていったそうです。
- 共用部分の維持は管理会社におまかせ
- セキュリティ面での安心感が高い
- 断熱性能が高く光熱費も節約できる
プロ20年 管理の手間が減ると
自由な時間も増えそうですね
そうなんです!
近くのカルチャー教室に
通い始めました
実際に内覧した物件は10件以上。
その中から選んだ理由について、大谷さんは次のように話します。
最初から明るくて
温かい雰囲気が感じられた
今のマンションに一目惚れです
売却→購入の「段取り」はどう進めた?
大谷さんは、60代での住み替えを失敗しないよう、計画的に進めていったそうです。
まずは複数の不動産会社に査定を依頼し、売却金額の目安を把握することから始めたと言います。
焦って進めると後悔する
と思い、時間に余裕を
持って動きました
具体的な進め方について、以下の手順で説明してくれました。
- 自宅の一括査定を依頼して売却可能金額を把握
- 売却金額から諸経費を差し引いて購入予算を決定
- 貯蓄も含めた手持ち資金で購入できる物件を検討
- 購入予算内で希望エリアの物件をネットで検索
- 気になる物件の周辺環境を実際に見てまわる
- 希望条件のあう物件を内覧
- 売却を担当する不動産会社を決定
- 売却活動と並行して購入候補物件をさがす
- 売却が決まってから具体的な購入手続きを進める
プロ20年 査定についてはどのように
進められましたか?
一括査定サービスを使って
まとめて依頼しました
大谷さんは一括査定で4社に査定を依頼し、その結果を比較して決めたそうです。
| 不動産会社 | 査定額 | 対応 |
|---|---|---|
| A社(大手) | 3,500万円 | 迅速・丁寧 | B社(地元) | 3,300万円 | やや遅い |
| C社(大手) | 3,480万円 | 普通 |
| D社(地元) | 3,250万円 | 丁寧 |
1社ずつ連絡する手間が省けました
対応も比較できたので
納得して会社を選べました
最終的には査定額と対応の良さを総合的に判断し、A社に売却を依頼したそうです。
参考に、大谷さんが利用したのは人気の『スーモ売却』一括査定です。
※面積はおおよそで大丈夫です
※査定後に売る売らないは自由
プロ20年 売却活動の最中に
気をつけたことはありますか?
特に意識したのは、内覧対応の準備だったと振り返ります。
- 日々の掃除を欠かさず、いつでも内覧できる状態を保つ
- 不要な荷物は少しずつ片付けて部屋を広く見せる
- 玄関周りや庭は特に手入れを心がける
- 重要書類(固定資産税の納付書等)はすぐ出せるようファイリング
売却活動中は常に家を片付いた状態にしておく必要があり、想像以上に神経を使ったそうです。
物件写真を撮影する時は
グリーンを置いたり
雰囲気作りも意識しました
プロ20年 売却期間はどのくらい
かかりましたか?
最初の内覧から決まるまで
約2ヶ月、引越しまでに
さらに1ヶ月かかりました
結果的に、自宅は3,400万円で売却が決まり、新居は2,880万円で購入。
売却代金と手持ち資金だけで新居を購入できたため、安心して進められたと話します。
住み替えの資金計画で気をつけた点は?
大谷さんは資金計画について、老後の生活を見据えた慎重な検討が必要だったと話します。
売却金額から諸経費と
老後の生活費を差し引いて
予算を決めました
住み替え費用だけでなく、その後の生活資金も含めた長期的な視点で計画を立てたといいます。
具体的には、以下の項目を細かく計算したそうです。
- 引越し費用(業者費用、不用品処分費等):約65万円
- マンション購入時の諸経費(仲介手数料等):約180万円
- 新居の家具・家電の買い替え:約120万円
- マンションの管理費・修繕積立金:月額約3万円
プロ20年 予想以上に費用が
かかる項目もありましたか?
家具や家電の買い替えは、当初の想定よりも費用が膨らんでしまったと振り返ります。
一戸建ての家具は
サイズが合わないものが
多かったんです
特に以下の出費は避けられなかったとのこと。
- エアコン3台の新規購入
- マンションサイズのソファとダイニングセット
- 収納家具の買い替え
- LEDライトへの交換
プロ20年 老後の生活費について
試算されたポイントを
教えていただけますか?
資金計画で特に重視したのは、将来の支出を見据えた余裕資金の確保だったそうです。
年金だけでは賄えない
支出も考えて、貯蓄は
しっかり残しました
売却金額3,400万円から購入額2,880万円を引いた差額520万円のうち、約400万円を老後の生活資金として確保したと話します。
プロ20年 将来の修繕積立金の
値上がりなども考慮されて
いるんですね
はい、マンションの大規模
修繕時期も確認して
計画を立てました
このように細かな支出まで計画的に考えることで、安心して住み替えを実現できたと語ってくれました。
60代で住み替えて「良かった」ことは?
住み慣れた家を離れることへの不安もあった大谷さんですが、住み替えて良かったと実感する点が多かったそうです。
まず、身体的な疲れが
驚くほど減りました
掃除や家事の負担が大幅に減り、趣味や外出の時間が増えたと話します。
具体的に良かった点について、以下のように説明してくれました。
- 階段の上り下りがなくなり、膝や腰の負担が軽く
- 庭の手入れから解放され、体力的な余裕が生まれた
- 掃除の範囲が限られ、家事時間が半分以下に
- 管理人さんが常駐で、設備トラブルにも即対応
- オートロックで防犯面の不安が解消した
特に大きな変化は、外出の機会が増えたことだと言います。
駅前のカフェで夫と
モーニングを楽しむのが
日課になりました
徒歩圏内に便利な施設が揃っているため、生活の質が向上したそうです。
- スーパーが近く、重い荷物を持って歩く必要がない
- 通院も徒歩で行けて安心感がある
- 図書館やカルチャーセンターに通いやすい
- 気軽に映画や買い物を楽しめる
家事の時間が減ったことで、夫婦で過ごす質の高い時間が増えたと話します。
二人で趣味の料理教室に
通い始めたんです
新しい楽しみが増えました
さらに、予想外の良い変化もあったそうです。
- 子供たちの訪問が増えた(駅から近いため)
- 同世代の友人ができた(マンション内で)
- 光熱費が想像以上に節約できた
- 収納が工夫されていて物が探しやすい
プロ20年 新しい環境での暮らしを
楽しまれているんですね
高齢者の住み替えブログなどを
読んで背中を押されましたが
本当に決断して良かったです
住み替え後、心にゆとりが生まれ、「毎日が楽しい」と感じられる時間が増えたと笑顔で語ってくれました。
60代で住み替えて「悪かった」ことは?
良いことばかりではなく、いくつか戸惑いも感じたと大谷さんは率直に話してくれました。
やはり一戸建てとは違う
不便さがいくつかありました
特に最初の3ヶ月は、マンション暮らしの生活音に気を遣い、少しストレスを感じたそうです。
具体的には、以下のような点が気になったと言います。
- 隣家の生活音が気になる(特に深夜・早朝)
- ベランダでの洗濯物干しに制限がある
- エレベーター待ちの時間がもどかしい
- 来客時の駐車スペースが限られている
プロ20年 それらの課題は
どう解決されましたか?
住み始めて半年が経ち、少しずつ工夫して、マンションならではの暮らし方を見つけていったと説明します。
洗濯物は室内干し用の
アイテムを取り入れて
解決できました
その他の対応策について、次のように話してくれました。
- 来客時は近くの安いコインパーキングを調べる
- エレベーター待ちは健康的な小休憩タイムと捉える
- 掃除機は防音性の高い最新機種に買い替えた
プロ20年 一戸建ての良さを
懐かしく感じることは
ありますか?
思い出の品々を手放さざるを得なかったことは、少し寂しかったと振り返ります。
子供たちの手作りの
ウッドデッキは泣く思いで
処分しました
庭で育てていた植物や、思い出の家具との別れは、想像以上に心が痛んだとのこと。
ただし、次のような前向きな発見もあったそうです。
- ベランダでのプランター菜園を新たな楽しみに
- 思い出の写真をデジタル化して保存した
- 必要最小限の暮らしの心地よさを実感
- 新しい環境での新しい思い出作りを楽しむ
プロ20年 マイナス面も工夫次第で
プラスに変えられるものですね
60代からの住み替えは確かに
大変でしたが、乗り越えた
からこその喜びもあります
変化を受け入れ、新しい生活様式に慣れていくことで、不便だと感じていたことも、今では新しい暮らしの一部として受け入れられていると話してくれました。
住み替えを伝えた「子供たち」の反応は?
住み替えの決断を子供たちに伝えることは、大谷さんにとって大きな課題の一つだったそうです。
最初は反対されるかもと
とても緊張しながら
話し始めました
思い出がつまった実家を手放すことに、子供たちが寂しさを感じるのではないかと心配だったと振り返ります。
実際の子供たちの反応について、次のように話してくれました。
- 長男(38歳):将来の介護を考えると賛成
- 長女(35歳):実家の維持は大変だから理解できる
- 次女(32歳):駅近くなら遊びに行きやすい!
プロ20年 予想以上に前向きな
反応だったんですね
むしろ子供たちの方が、親の将来を考えて様々な提案をしてくれたそうです。
長男が不動産情報サイトで
物件を探してくれたり
アドバイスをくれました
子供たちの後押しがあったからこそ、60代での住み替えを前向きに進められたと言います。
特に心強かったのは、以下のようなサポートでした。
- 休日を使って内覧に同行してくれた
- ネットで物件情報を集めて送ってくれた
- 引越し時に大量の荷物の整理を手伝ってくれた
- 思い出の品々の写真撮影を提案してくれた
プロ20年 引越し後の様子は
いかがですか?
駅から近くなったおかげで
子供たちが気軽に
遊びに来てくれるように!
実際、住み替え前と比べて以下のような変化があったそうです。
- 子供たちの訪問頻度が月1回から2~3回に増加
- 孫との突発的な待ち合わせも可能に
- 家族での食事会が増えた
- 子供たちの帰省時の送迎の負担が減った
プロ20年 結果的に家族の絆が
より深まったわけですね
「実家は建物ではなく、親がいる場所なんだよ」という長女の言葉に、胸が熱くなったと語ってくれました。
60代の住み替えについて今だから話せる本音
住み替えを終えた今だからこそ、当時の不安や迷い、そして今の思いを率直に語ってくれました。
プロ20年 決断に至るまでの本当の
気持ちを教えていただけますか?
正直、何度も決断を
先送りにしようと考えました
「まだ大丈夫」「もう少し様子を見よう」と、決断を躊躇する自分がいたと振り返ります。
特に以下のような不安が大きかったそうです。
- 長年住んだ家や思い出と離れる寂しさ
- 新しい環境に馴染めるか不安
- 近所付き合いを一から始める負担
- 生活費の変化への心配
プロ20年 その不安は
実際どうでしたか?
心配の大半は杞憂でした
でも、あの不安があったから
慎重に選べたとも思います
住み替えを終えた今、当時を振り返って気づいたことを話してくれました。
- 体力があるうちの決断が正解だった
- 思い切って荷物を処分して良かった
- 同世代の入居者が多く、新しい友人ができた
- 管理費は必要経費として割り切れた
プロ20年 特に良かったと感じる
タイミングはありますか?
「まだ元気なうちに住み替えを済ませておいて本当に良かった」というのが、最大の実感だそうです。
友人の中には体調を
崩してから慌てて探し始めた
人もいるんです
実際、以下のような出来事も経験したと言います。
- 知人が緊急入院、家の階段が負担で戻れなくなった
- 別の友人は雪かきが大変で、転倒して骨折
- 庭木の剪定中に脚立から転落した人もいた
ブログや体験談で情報を
集めるのは大切ですが、最後は
自分たちの決断が必要です
「今の環境に慣れているから」という理由だけで、先送りにしないことが大切と強調します。
プロ20年 後悔されている点は
ありますか?
もっと早く決断しても
良かったかなと思うくらいです
60代で住み替えを考えている人へひと言
60代での住み替えは、人生の新しいステージを選ぶチャンスだと語る大谷さん。
具体的なアドバイスとして、以下の点を挙げてくれました。
- まずは情報収集から気軽に始めてみる
- 夫婦で十分に話し合い、互いの希望を確認
- 将来の生活をイメージして物件を選ぶ
- できるだけ早めに行動を起こす
- 無理のない資金計画を立てる
プロ20年 特に重視してほしい
点はありますか?
体が動くうちに決断する
ことをおすすめします
住み替えを検討する際の具体的なポイントも教えてくれました。
- 歩いて行ける範囲に必要な施設があるか確認
- 医療機関までの距離と通院手段を考える
- 日当たりと眺望は妥協しない
- エレベーターの有無は重要なポイント
- 家具の配置まで具体的にイメージする
プロ20年 ご家族との関係で
気をつけることは?
「子供たちにも早めに相談して、一緒に考えてもらうことが大切」と強調します。
私たち60代の住み替えは
結果的に、子供たちの
安心にもつながりました
そして、決断を迷っている人へ向けて、次のようなメッセージもいただきました。
- 不安があるのは自然なこと
- 同世代の経験者ブログも参考に
- 便利な場所へ移り住む選択肢も検討を
- 思い切った決断が新しい喜びを運んでくれる
プロ20年 最後に一言を
お願いできますか?
今の生活を大切にしながらも、より良い暮らしへの選択肢をぜひ考えてみてください」
大谷さんの穏やかな笑顔が、住み替えへの安心感を伝えてくれました。
プロ20年 本日は貴重なお話を
ありがとうございました!
こちらこそ、ありがとう
ございました!
以上、60代で住み替えを決断された大谷育代さんの貴重な体験談を、インタビュー形式で紹介しました。
大谷さんは住み替えを決意してから、まず複数の不動産会社に査定を依頼し、売却可能金額を把握することから始めました。
この「現実的な数字を知る」というステップが、その後の物件探しや資金計画をスムーズに進めるカギになったといいます。
プロ20年 一括査定は無料ですし、
自宅にいながら簡単に
依頼できるので便利ですよ
1社だけの査定では相場がわからず不安が残りますが、複数社を比較すれば「この金額なら納得」という基準ができます。
大谷さんが利用した『スーモ売却』一括査定なら、60秒程度でかんたんに依頼できますよ。
※面積はおおよそで大丈夫です
※査定後に売る売らないは自由
実は、60代の住み替えで最も重要なことって何?

最も重要なことは、今の家をできるだけ高く、かつ早く売却できるように計画することです。
売却を伴う住み替えでは、売却結果の良し悪しに満足度が大きく左右されるからです。
- 高く売却できれば
→住み替え先の予算に余裕ができる
→グレードの高い新居も視野に入る - 早く売却できれば
→理想のタイミングで住み替えできる
→スムーズに新しい生活を始められる
その一方で、
- 安く売却してしまえば
→住み替え先の希望条件が狭まる
→理想の新居を諦めることになる - 遅い売却になってしまえば
→住み替えスケジュールが大幅に狂う
→売れないストレスが長い期間つづく
住み替えを検討する際は、どうしても新しい住まいのほうへ意識が向きがちになります。
しかし、あなたにとって好条件の住み替えを叶えるなら、まずはその起点である今の自宅をできるだけ高く、かつ早く売却することを最優先で計画すべきです。
今の家を高くかつ早く売却するには?
今の家をできるだけ高く、かつ早く売却するには「不動産会社選び」が最も重要になります。
ここで、過去に不動産売却を経験した287人に「売却で1番重要だったことは?」と聞くと、

- 不動産会社選び:158人(55.1%)
- 売り出し価格:57人(19.9%)
- 売るタイミング:41人(14.3%)
- 売却の知識:22人(7.7%)
- 掃除や荷物整理:9人(3.1%)
全体の半分以上が「不動産会社選び」と答える結果になりました。
高く売る販売戦略の立案、見込み客への積極的なアプローチ、Webサイトやチラシの広告活動など、売却成功に必要なことはすべて「不動産会社」が進めるため、当然の結果といえるでしょう。
では、どんな条件で会社選びを
進めればいいんでしょう?
プロ20年 次で詳しく解説しますね
家の売却に強い不動産会社4条件
断言しますが、60代の住み替え成功の8割は「不動産会社選び」で決まります。
売却の強さで選ぶなら、下記「4つの条件をすべて満たすこと」が大きなポイントです。
- 大手または地域で実績の多い会社
買い手のほとんどは、大手または地域で実績の多い会社を中心に集まります。アピールできる買い手が多いことは、高く売る・早く売る両方の実現に直結するため、地域で上位の会社だけに絞って選びましょう。
- 売却情報の拡散力がある
高くかつ早く売るには「1人でも多くの買主に情報をとどけること」が重要です。そのために、十分な広告量はもちろん、自社で情報をかこい込まず、協力他社への情報提供にも積極的な会社を選びましょう。
- 90%以上の顧客満足度
売却での実績や安心感のある対応などが、顧客満足度に大きく反映されます。90%以上、つまり10人中9人が満足する基準で選べば、売却成功の確率はグンと上がるはずです。厳しい基準ですが、大切な売却を信頼できる会社で進めるためにも、妥協せず選びましょう。
- 査定額に納得できる根拠がある
査定額はあくまで売却予想額です。中には、わざと高い金額を出して、あなたの気を引く会社もゼロではありません。そのため、査定額の根拠が乏しい場合はキッパリと断り、納得できる根拠のある会社を選びましょう。
以上が売却の強さを判断する4つの条件です。
特に売却がはじめての場合、査定額や印象だけで会社選びをしがちで、その結果「安く売るハメに…」「なかなか売れない…」と後悔している人が本当に多いです。
そのため、できるだけ「4つの条件をすべて満たす」不動産会社選びを心掛けてみて下さい。
けど、そんな良い会社
探すの難しそうです…汗
プロ20年 厳選した大手2社を
紹介しておきますね
4条件をすべてクリア!
プロが選ぶ売却に強い大手2社
2025年12月現在まで私が約20年間で500社以上と接してきた経験から、特におすすめは下記「大手2社」です。(対応地域に注意)
※2025.12.13時点の公式サイト情報[SREリアルティ]各No1評価:調査GMOリサーチ(株)/インターネットリサーチ/2021.12.24~27|顧客満足度:2024.12.1時点|Google口コミ:2025.3時点[三井のリハウス]取扱数No1:三井不動産リアルティグループの86~24年度全国売買仲介取扱件数|顧客満足度:2024年度|店舗数:2025.7.3時点
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ブログまとめ:60代の住み替えで希望の未来へ!

今回の不動産とーくは『【ブログ】60代の住み替え体験談!大谷さんが求めた終の棲家』と題して、下記の項目を解説しました。
- 60代で住み替えを決意。27年住んだ家から新居へ
- 実は、60代の住み替えで最も重要なことって何?
大谷さんご夫婦は、築27年の一戸建てから駅近のマンションへの住み替えを実現しました。
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プロ20年 老後の暮らしを考えた
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この記事を読んでいる皆さんも、ご自身のペースで住み替えを検討してみてください。
きっと素敵な新生活が待っているはずです。
以上『【ブログ】60代の住み替え体験談!大谷さんが求めた終の棲家』でした。
- 西田 喜宣(ニシダ ヨシノブ)

-
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