「階段の上り下りが年々きつくて…」
「このまま住み続けて大丈夫かしら…」
「広い庭の手入れがツラくなってきた…」
夫の定年退職を機に、築27年の一戸建てからの住み替えを決意した大谷さん。
駅近のマンションに住み替えたことで、掃除の手間が大幅に減り、夫婦の時間にゆとりが生まれたそうです。
住み慣れた我が家を手放すことへの複雑な思いや、マンション購入時の具体的な判断基準、資金計画の立て方までを語ってくれました。
この記事では、不動産×住宅業界18年のプロが『【体験談】60代の住み替えブログ!大谷さんが求めた終の棲家』と題して、貴重な実体験を紹介します。
最後まで読めば、60代からの住み替えに必要な準備、そして後悔しない物件選びのポイントがわかります。
- 西田 喜宣(ニシダ ヨシノブ)
-
不動産×住宅業界18年。3,000人以上の売却・購入・住み替えなどをサポート。不動産コンサルティングのクラウドハーツ・リアルエステート代表。ブログ116万PV超。Xフォロワー3,000人超 ≫運営者情報
【経歴】大手不動産会社・ハウスメーカー営業15年10ヶ月→現職の代表
【資格】公認 不動産コンサルティングマスター|宅地建物取引士|2級FP技能士
- 大谷 育代さん(オオタニ イクヨ)
-
【年齢】65歳【居住地】広島県
【自己紹介】夫(67歳)の定年退職を機に、築27年の郊外の一戸建てからの住み替えを決意。広すぎる庭の手入れや階段の上り下りが徐々に負担になり、夫婦2人に最適な住まいを探し始めた。不動産会社を巡って検討した結果、駅8分のマンション(3LDK)に決定。元の家は3,400万円で売却し、新居は2,880万円で購入。差額は家具の買い替えと老後資金に充当。住み替え後は掃除の手間が減り、イオンモールも近く、買い物も楽しめる充実した毎日を過ごしている。※プライバシー保護により仮名
60代で住み替えを決意。27年住んだ家から新居へ
早速このブログでは、60代で住み替えを決断された大谷育代さんにお話を伺います。
大谷さん、本日は貴重な
お時間をいただき
ありがとうございます
こちらこそ、同じような
悩みを抱えている方の
お役に立てれば嬉しいです
- 60代で住み替えを決意したきっかけは?
- 「終の棲家」として決め手は何だった?
- 売却→購入の「段取り」はどう進めた?
- 住み替えの資金計画で気をつけた点は?
- 60代で住み替えて「良かった」ことは?
- 60代で住み替えて「悪かった」ことは?
- 住み替えを伝えた「子供たち」の反応は?
- 60代の住み替えについて今だから話せる本音
- 60代で住み替えを考えている人へひと言
大谷さんは夫の定年退職をきっかけに、築27年の郊外の一戸建てから、駅徒歩8分のマンションへの住み替えを実現されました。
「終の棲家」として、夫婦二人の体力と相談しながら、慎重に物件を選んだそうです。
60代で住み替えを決意したきっかけは?
住み慣れた我が家を手放すのは、誰しも不安がつきものです。
住み替えを考え始めた
きっかけについて
教えていただけますか?
最初は夫の定年退職後も
このまま住み続けようと
考えていたんです
しかし、日々の暮らしの中で次第に気になってきた課題があったと言います。
- 2階への階段の上り下りが年々きつく
- 広い庭の草むしりや植木の手入れが負担に
- 買い物は車が必須で将来が不安に
- 子供たちは独立し、家が広すぎる
体力的な不安が
大きかったんですね
「まだ元気なうちに決断しないと」という危機感が、住み替えを考えるきっかけになったと振り返ります。
60代のブログや体験談を
読みあさって、背中を
押してもらいました
特に決め手となったのは、ご近所に住む高齢の方の様子だったそうです。
車の運転をやめた
ご近所の方が、買い物にも
苦労されていたんです
将来の暮らしぶりを
具体的にイメージできた
きっかけだったんですね
そこから本格的に住み替え先を探し始めたという大谷さん。
「終の棲家」として決め手は何だった?
駅から徒歩8分、3LDKのマンションに決めた理由について、大谷さんは次のように説明します。
60代の住み替えなので
これが最後の引越しに
したいと考えました
「終の棲家」として譲れないポイントを、夫婦で時間をかけて話し合ったそうです。
具体的には、次の条件を重視したとのこと。
- 徒歩圏内にスーパー、病院、薬局がある
- エレベーター完備の3階以上の部屋
- 宅配ボックスとオートロックで防犯面も安心
- リビングは20畳以上で子供家族の訪問にも対応
- 収納が豊富で荷物の整理がしやすい
将来のことを具体的に
想定されていますね
特にこだわったのは、日当たりと眺望だったと言います。
今の部屋からは遠くの
山並みが見えて、毎朝
気持ちよく目覚められます
一戸建てからマンションへの住み替えに、最初は戸惑いもあったとのこと。
しかし、マンション特有のメリットに気づいていったそうです。
- 共用部分の維持は管理会社におまかせ
- セキュリティ面での安心感が高い
- 断熱性能が高く光熱費も節約できる
管理の手間が減ると
趣味の時間も増えそうですね
そうなんです!
近くのカルチャー教室に
通い始めました
実際に内覧した物件は10件以上。
その中から選んだ理由について、大谷さんは次のように話します。
最初から明るくて
温かい雰囲気が感じられた
今の部屋に一目惚れです
具体的な物件が決まってから
売却と購入はどのように
進められましたか?
売却→購入の「段取り」はどう進めた?
大谷さんは、60代での住み替えを失敗しないよう、計画的に進めていったそうです。
焦って進めると後悔する
と思い、時間に余裕を
持って動きました
まずは複数の不動産会社に査定を依頼し、売却金額の目安を把握することから始めたと言います。
具体的な進め方について、以下の手順で説明してくれました。
- 自宅の複数社査定を依頼して売却可能金額を把握
- 売却金額から諸経費を差し引いて購入予算を決定
- 貯蓄も含めた手持ち資金で購入できる物件を検討
- 購入予算内で希望エリアの物件をネットで検索
- 気になる物件の周辺環境を実際に見てまわる
- 希望条件のあう物件を内覧
- 売却を担当する不動産会社を決定
- 売却活動と並行して購入候補物件をさがす
- 売却が決まってから具体的な購入手続きを進める
売却活動中の暮らしで
気をつけられたことは
ありますか?
特に意識したのは、内覧対応の準備だったと振り返ります。
- 日々の掃除を欠かさず、いつでも内覧できる状態を保つ
- 不要な荷物は少しずつ片付けて部屋を広く見せる
- 玄関周りや庭は特に手入れを心がける
- 重要書類(固定資産税の納付書等)はすぐ出せるようファイリング
売却活動中は常に家を片付いた状態にしておく必要があり、想像以上に神経を使ったそうです。
物件写真を撮影する時は
グリーンを置いたり
雰囲気作りも意識しました
売却期間はどのくらい
かかりましたか?
最初の内覧から決まるまで
約2ヶ月、引越しまでに
さらに1ヶ月かかりました
結果的に、自宅は3,400万円で売却が決まり、新居は2,880万円で購入。
売却代金と手持ち資金だけで新居を購入できたため、安心して進められたと話します。
資金面での不安なく
住み替えができて何よりですね
住み替えの資金計画で気をつけた点は?
大谷さんは資金計画について、老後の生活を見据えた慎重な検討が必要だったと話します。
具体的な資金計画は
どのように立てられましたか?
売却金額から諸経費と
老後の生活費を差し引いて
予算を決めました
住み替え費用だけでなく、その後の生活資金も含めた長期的な視点で計画を立てたといいます。
具体的には、以下の項目を細かく計算したそうです。
- 引越し費用(業者費用、不用品処分費等):約65万円
- マンション購入時の諸経費(仲介手数料等):約180万円
- 新居の家具・家電の買い替え:約120万円
- マンションの管理費・修繕積立金:月額約3万円
予想以上に費用が
かかる項目もありましたか?
家具や家電の買い替えは、当初の想定よりも費用が膨らんでしまったと振り返ります。
一戸建ての家具は
サイズが合わないものが
多かったんです
特に以下の出費は避けられなかったとのこと。
- エアコン3台の新規購入
- マンションサイズのソファとダイニングセット
- 収納家具の買い替え
- LEDライトへの交換
老後の生活費について
試算されたポイントを
教えていただけますか?
資金計画で特に重視したのは、将来の支出を見据えた余裕資金の確保だったそうです。
年金だけでは賄えない
支出も考えて、貯蓄は
しっかり残しました
売却金額3,400万円から購入額2,880万円を引いた差額520万円のうち、約400万円を老後の生活資金として確保したと話します。
将来の修繕積立金の
値上がりなども考慮されて
いるんですね
はい、マンションの大規模
修繕時期も確認して
計画を立てました
このように細かな支出まで計画的に考えることで、安心して住み替えを実現できたと語ってくれました。
60代で住み替えて「良かった」ことは?
住み慣れた家を離れることへの不安もあった大谷さんですが、住み替えて良かったと実感する点が多かったそうです。
実際に住み替えてみて
どんな変化がありましたか?
まず、身体的な疲れが
驚くほど減りました
掃除や家事の負担が大幅に減り、趣味や外出の時間が増えたと話します。
具体的に良かった点について、以下のように説明してくれました。
- 階段の上り下りがなくなり、膝や腰の負担が軽く
- 庭の手入れから解放され、体力的な余裕が生まれた
- 掃除の範囲が限られ、家事時間が半分以下に
- 管理人さんが常駐で、設備トラブルにも即対応
- オートロックで防犯面の不安が解消した
お二人の生活スタイルにも
変化がありましたか?
特に大きな変化は、外出の機会が増えたことだと言います。
駅前のカフェで夫と
モーニングを楽しむのが
日課になりました
徒歩圏内に便利な施設が揃っているため、生活の質が向上したそうです。
- スーパーが近く、重い荷物を持って歩く必要がない
- 通院も徒歩で行けて安心感がある
- 図書館やカルチャーセンターに通いやすい
- 気軽に映画や買い物を楽しめる
ご夫婦の関係性にも
良い影響があったようですね
家事の時間が減ったことで、夫婦で過ごす質の高い時間が増えたと話します。
二人で趣味の料理教室に
通い始めたんです
新しい楽しみが増えました
さらに、予想外の良い変化もあったそうです。
- 子供たちの訪問が増えた(駅から近いため)
- 同世代の友人ができた(マンション内で)
- 光熱費が想像以上に節約できた
- 収納が工夫されていて物が探しやすい
新しい環境での暮らしを
楽しまれているんですね
60代でのブログや体験談を
読んで背中を押されましたが
本当に決断して良かったです
住み替え後、心にゆとりが生まれ、「毎日が楽しい」と感じられる時間が増えたと笑顔で語ってくれました。
60代で住み替えて「悪かった」ことは?
良いことばかりではなく、いくつか戸惑いも感じたと大谷さんは率直に話してくれました。
住み替えて気になった点は
ありましたか?
はい、やはり一戸建てとは
違う不便さがいくつかありました
特に最初の3ヶ月は、マンション暮らしの生活音に気を遣い、少しストレスを感じたそうです。
具体的には、以下のような点が気になったと言います。
- 隣家の生活音が気になる(特に深夜・早朝)
- ベランダでの洗濯物干しに制限がある
- エレベーター待ちの時間がもどかしい
- 来客時の駐車スペースが限られている
それらの課題は
どのように解決されましたか?
住み始めて半年が経ち、少しずつ工夫して、マンションならではの暮らし方を見つけていったと説明します。
洗濯物は室内干し用の
アイテムを取り入れて
解決できました
その他の対応策について、次のように話してくれました。
- 来客時は近くの安いコインパーキングを調べる
- エレベーター待ちは健康的な小休憩タイムと捉える
- 掃除機は防音性の高い最新機種に買い替えた
一戸建ての良さを
懐かしく感じることは
ありますか?
思い出の品々を手放さざるを得なかったことは、少し寂しかったと振り返ります。
子供たちの手作りの
ウッドデッキは泣く思いで
処分しました
庭で育てていた植物や、思い出の家具との別れは、想像以上に心が痛んだとのこと。
ただし、次のような前向きな発見もあったそうです。
- ベランダでのプランター菜園を新たな楽しみに
- 思い出の写真をデジタル化して保存した
- 必要最小限の暮らしの心地よさを実感
- 新しい環境での新しい思い出作りを楽しむ
マイナス面も工夫次第で
プラスに変えられるものですね
60代での住み替えは確かに
大変でしたが、乗り越えた
からこその喜びもあります
変化を受け入れ、新しい生活様式に慣れていくことで、不便だと感じていたことも、今では新しい暮らしの一部として受け入れられていると話してくれました。
住み替えを伝えた「子供たち」の反応は?
住み替えの決断を子供たちに伝えることは、大谷さんにとって大きな課題の一つだったそうです。
お子様たちには
どのように伝えられましたか?
最初は反対されるかもと
とても緊張しながら
話し始めました
思い出がつまった実家を手放すことに、子供たちが寂しさを感じるのではないかと心配だったと振り返ります。
実際の子供たちの反応について、次のように話してくれました。
- 長男(38歳):将来の介護を考えると賛成
- 長女(35歳):実家の維持は大変だから理解できる
- 次女(32歳):駅近くなら遊びに行きやすい!
予想以上に前向きな
反応だったんですね
むしろ子供たちの方が、親の将来を考えて様々な提案をしてくれたそうです。
長男が不動産情報サイトで
物件を探してくれたり
アドバイスをくれました
子供たちの後押しがあったからこそ、60代での住み替えを前向きに進められたと言います。
特に心強かったのは、以下のようなサポートでした。
- 休日を使って内覧に同行してくれた
- ネットで物件情報を集めて送ってくれた
- 引越し時に大量の荷物の整理を手伝ってくれた
- 思い出の品々の写真撮影を提案してくれた
引越し後の様子は
いかがですか?
予想外の嬉しい変化があったと笑顔で話します。
駅から近くなったおかげで
子供たちが気軽に
遊びに来てくれるように!
実際、住み替え前と比べて以下のような変化があったそうです。
- 子供たちの訪問頻度が月1回から2~3回に増加
- 孫との突発的な待ち合わせも可能に
- 家族での食事会が増えた
- 子供たちの帰省時の送迎の負担が減った
結果的に家族の絆が
より深まったわけですね
「実家は建物ではなく、親がいる場所なんだよ」という長女の言葉に、胸が熱くなったと語ってくれました。
住み替えをきっかけに
改めて家族の絆の
大切さを実感しています
60代の住み替えについて今だから話せる本音
住み替えを終えた今だからこそ、当時の不安や迷い、そして今の思いを率直に語ってくれました。
決断に至るまでの本当の
気持ちを教えていただけますか?
正直、何度も決断を
先送りにしようと
考えました
「まだ大丈夫」「もう少し様子を見よう」と、決断を躊躇する自分がいたと振り返ります。
特に以下のような不安が大きかったそうです。
- 長年住んだ家や思い出と離れる寂しさ
- 新しい環境に馴染めるか不安
- 近所付き合いを一から始める負担
- 生活費の変化への心配
その不安は実際どうでしたか?
心配の大半は杞憂でした
でも、あの不安があったから
慎重に選べたとも思います
住み替えを終えた今、当時を振り返って気づいたことを話してくれました。
- 体力があるうちの決断が正解だった
- 思い切って荷物を処分して良かった
- 同世代の入居者が多く、新しい友人ができた
- 管理費は必要経費として割り切れた
特に良かったと感じる
タイミングはありますか?
「まだ元気なうちに住み替えを済ませておいて本当に良かった」というのが、最大の実感だそうです。
友人の中には体調を
崩してから慌てて探し始めた
人もいるんです
実際、以下のような出来事も経験したと言います。
- 知人が緊急入院、家の階段が負担で戻れなくなった
- 別の友人は雪かきが大変で、転倒して骨折
- 庭木の剪定中に脚立から転落した人もいた
60代での住み替えを考える人が
増えているんですよね
ブログや体験談で情報を
集めるのは大切ですが、最後は
自分たちの決断が必要です
「今の環境に慣れているから」という理由だけで、先送りにしないことが大切と強調します。
後悔されている点は
ありますか?
もっと早く決断しても
良かったかなと
思うくらいです
60代で住み替えを考えている人へひと言
最後に、同じように住み替えを検討している人たちへ向けて、経験者としてのメッセージを伺いました。
これから住み替えを考える
人たちへ、アドバイスを
お願いできますか?
はい、私の経験が
少しでもお役に立てば
うれしく思います
60代での住み替えは、人生の新しいステージを選ぶチャンスだと語る大谷さん。
具体的なアドバイスとして、以下の点を挙げてくれました。
- まずは情報収集から気軽に始めてみる
- 夫婦で十分に話し合い、互いの希望を確認
- 将来の生活をイメージして物件を選ぶ
- できるだけ早めに行動を起こす
- 無理のない資金計画を立てる
特に重視してほしい点は
ありますか?
体が動くうちに決断することを
おすすめします
それが一番の贈り物です
住み替えを検討する際の具体的なポイントも教えてくれました。
- 歩いて行ける範囲に必要な施設があるか確認
- 医療機関までの距離と通院手段を考える
- 日当たりと眺望は妥協しない
- エレベーターの有無は重要なポイント
- 家具の配置まで具体的にイメージする
ご家族との関係で
気をつけることは?
「子供たちにも早めに相談して、一緒に考えてもらうことが大切」と強調します。
私たち60代の住み替えは
子供たちの安心にも
つながりました
そして、決断を迷っている人へ向けて、次のようなメッセージもいただきました。
- 不安があるのは自然なこと
- 同世代の経験者ブログも参考に
- 便利な場所へ移り住む選択肢も検討を
- 思い切った決断が新しい喜びを運んでくれる
最後に一言お願いできますか?
変化を恐れずに一歩を
踏み出してください
きっと素敵な未来が待ってます
「今の生活を大切にしながらも、より良い暮らしへの選択肢を、ぜひ考えてみてください」
大谷さんの穏やかな笑顔が、住み替えへの安心感を私たちに伝えてくれました。
本日は貴重なお話を
ありがとうございました!
こちらこそ、ありがとう
ございました!
ブログまとめ:60代の住み替えで希望の未来へ!
今回の不動産とーくは『【体験談】60代の住み替えブログ!大谷さんが求めた終の棲家』と題して、貴重な実体験を紹介しました。
大谷さんご夫婦は、築27年の一戸建てから駅近のマンションへの住み替えを実現しました。
終の棲家選びは慎重に
そして前向きにです!
物件探しでは、駅からの距離や買い物のしやすさ、医療機関へのアクセスを重視しました。
住み慣れた家を手放すことへの不安もありましたが、子供たちの理解と応援も追い風となって、新生活への一歩を踏み出すことができました。
老後の暮らしを考えた
堅実な資金設計も大事です!
この記事を読んでいる皆さんも、ご自身のペースで住み替えを検討してみてください。
きっと素敵な新生活が待っているはずです。
以上『【体験談】60代の住み替えブログ!大谷さんが求めた終の棲家』でした。
「今の家に住み続けるべきか住み替えるべきか…」 「家を売って住み替えた人の体験談が知りたい…」 こんな悩みを抱えていませんか? 実は今の家を売って住み替えることを考えている方は増加傾向にあります。 「仕事の都合で」「より …
「戸建てからマンションへ住み替えた人は実際どうなの?」 あなたも同じく疑問ですか? 戸建てもマンションも、同じ「住居」という種類には変わりありませんが、実際に住んでみると全くの別物。 安易に住み替えて、「戸建ての方がよか …