【ブログ】マンションから戸建てへ住み替え体験談!荻野さん6カ月の実録
「マンションから戸建てへ住み替えたい」
「売却と購入、どっちが先か分からない」
「子どもの足音を毎日注意するのがつらい」

家族が増えたり、子どもが大きくなったり。暮らしが変われば、今の住まいが少し窮屈に感じてくるのは自然なことです。

実際、私のもとにも毎年のようにマンションから戸建てへの住み替え相談が届きます。同じ悩みを抱えている方は、あなたが思うよりずっと多いんです。

ただ、住み替えは売却と購入を同時に動かす、なかなか気の抜けない作業です。

全体像をつかまないまま勢いで進めると、住み替えそのものを後悔する結果になりかねません。

だからこそ、先に歩いた方がどこでつまずいたのかを知っておく価値があります。

この記事では、不動産×住宅業界のプロが『【ブログ】マンションから戸建てへ住み替え体験談!荻野さん6カ月の実録』と題して紹介します。

決断から入居までの6カ月を、つまずいた場面まで包み隠さず追いかけました。

読み終えたときには、あなたが次に何をすればいいのかがはっきり見えてくるはずです。

この記事の執筆者
西田 喜宣(ニシダ ヨシノブ)
西田 喜宣|クラウドハーツ・リアルエステート代表
不動産×住宅業界20年以上。3,000人以上の売却・購入・住み替えなどをサポート。不動産コンサルティングのクラウドハーツ・リアルエステート代表。運営メディアは累計120万PV超 ≫運営者情報
【経歴】大手不動産会社・ハウスメーカー営業15年10ヶ月→現職の代表
【資格】公認 不動産コンサルティングマスター|宅地建物取引士|2級FP技能士
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【この記事の取材・確認方法】
この記事は、実体験者への取材・ヒアリング内容をもとに作成しました。不動産の種類や住まいの状況、当時の悩み、検討した選択肢、実際に取った行動、その後の暮らしの変化などを確認したうえで、個人が特定されないよう一部情報を調整。実務・専門的な判断を要する箇所は、不動産コンサルタントの執筆者・西田が補足。※体験談は個別事情に基づく内容であり、同じ結果を保証するものではありません。

【体験談】マンションから戸建てへ住み替え!売却から購入までの6カ月

インタビューを受ける荻野 俊哉さん
※記事内の写真はイメージです

早速このブログでは、マンションから戸建てへ住み替えを実現した大阪府在住の荻野俊哉さんにお話を伺います。

今回お話を聞いた方
荻野 俊哉さん(仮名)
荻野 俊哉さん
【年齢】42歳【居住地】大阪府
【家族構成】妻と長女(9歳)、次女(6歳)の4人家族
私立高校教員(英語科)。大阪市内の地下鉄駅徒歩6分にある築14年3LDKマンションに7年間居住していた。子どもたちが小学校に上がり、学習机やベッドの置き場確保が難しくなったこと、週末の騒音トラブルを気にする生活に疲れたことから、戸建て住宅への住み替えを2023年初夏に決意。同年秋にマンション売却と中古戸建て購入を並行して進めた。現在は堺市内の閑静な住宅街に建つ築8年4LDK二階建てで暮らしている。各自の個室確保や庭でのガーデニング、防音を気にせず楽器練習ができる環境など、家族全員が満足度の高い新生活を送っている。
プロ20年プロ20年

荻野さん、本日は貴重な
ご経験をシェアいただき
ありがとうございます

荻野さん荻野さん

こちらこそ、私の体験が
同じように住み替えを
考えている方の参考になれば

質問項目

  1. マンションから戸建てへの住み替えを決断した「決定的な瞬間」は?
  2. マンション売却を先に進めた?購入と並行?その判断理由は?
  3. 住み替えにかかった総費用と、想定外の出費は?
  4. マンション売却から戸建て購入完了まで、実際の期間は?
  5. 住み替え後に感じた「マンションとの生活の違い」トップ3は?
  6. 住み替えで後悔したこと、逆に「やっておいて良かった」ことは?
  7. マンションから戸建てへの住み替えを検討中の人へアドバイス

それでは、具体的な住み替えのプロセスと成功の要因について、詳しくお聞きしていきましょう。

マンションから戸建てへの住み替えを決断した「決定的な瞬間」は?

住み替えを決めたきっかけについて尋ねると、荻野さんは少し考えてから話し始めました。

荻野さん荻野さん

長女が小学3年生になって
学習机とベッドなどで
部屋がいっぱいになったんです

68㎡の3LDKマンションでは、夫婦の寝室と子ども部屋2つを確保すると、収納スペースがほとんど残らない状況でした。

リビングには次女のピアノと長女のバイオリンケースが置かれ、教科書や習い事の荷物が日に日に増えていったそうです。

荻野さん荻野さん

でも決定的だったのは
週末の騒音トラブルで
注意を受けたことです

子どもたちが家で遊ぶ足音や楽器の練習音が、階下の住民から苦情につながりました。

「静かにしなさい」と毎週末に注意し続ける生活に、親子ともに精神的な疲れを感じていたと振り返ります。

さらに、荻野さん自身も趣味のギター演奏を諦めていたことも、住み替えを後押しした要因の1つでした。

「このまま我慢し続けるより、子どもたちがのびのび過ごせる環境を作りたい」

その思いが、マンションから戸建てへの住み替え計画の原動力になったそうです。

マンション売却を先に進めた?購入と並行?その判断理由は?

住み替えの進め方について、荻野さんは明確な方針を持っていました。

プロ20年プロ20年

売却と購入、どちらを
先に進めたのか
教えていただけますか?

荻野さん荻野さん

マンションの住宅ローンが
まだ1,850万円残っていたので
完全に売り先行でした

売却によってローンを完済し、残った資金を頭金に回す計画を最初から立てていたと説明してくれました。

荻野さん荻野さん

ですが、売れるまでの間に
良い物件が出たらどうしようと
焦りはありましたね

実際、マンションの売却活動中に気になる戸建て物件を2件見つけたそうです。

ただ、無理に二重ローンを組むリスクを考えて、売却を優先する判断を貫いたといいます。

結果として、この選択が正解だったと荻野さんは振り返ります。

  • 売却資金でローンを完済できた
  • 頭金を800万円用意できた
  • 戸建てローンの審査がスムーズに通った
  • 二重ローンの金銭的負担を避けられた

住み替えにかかった総費用と、想定外の出費は?

気になる費用面について、荻野さんに詳しく伺いました。

荻野さん荻野さん

マンション売却は
3,100万円で成約して
ほぼ希望通りでした

当初の希望売却価格は3,200万円でしたが、購入希望者から100万円の値下げ交渉があったそうです。

プロ20年プロ20年

値下げ交渉には
どう対応されたんですか?

荻野さん荻野さん

不動産会社の担当者と相談して
早期成約を優先して
応じることにしました

売却を長引かせると、理想の戸建て物件を逃すリスクのほうが大きいと判断したといいます。

プロ20年プロ20年

ところで荻野さん、
マンション売却の際に
査定はどのように進めましたか?

荻野さん荻野さん

はい、最初に
3社の一括査定を利用して
相場感をつかみました

一括査定を使ったことで、各社の対応や査定根拠を比較でき、信頼できる不動産会社を選べたそうです。

不動産会社 査定額 売却活動期間の目安
A社(大手) 3,280万円 2~3カ月
B社(地元) 3,150万円 1~2カ月
C社(大手) 3,200万円 3~4カ月
実際の売却 3,100万円 1カ月半

次に、戸建て購入と住み替え全体でかかった費用について教えてもらいました。

  • 中古戸建て購入費:3,850万円
  • マンション売却の諸費用:約180万円(仲介手数料、登記費用など)
  • 戸建て購入の諸費用:約220万円(仲介手数料、登記費用、火災保険など)
  • 引っ越し費用:約35万円(荷物の一時保管含む)
  • 新居の家具・カーテン購入:約55万円

想定外の出費として、荻野さんが挙げたのは次の項目です。

荻野さん荻野さん

戸建ては外構工事が
別途必要で、予定より
30万円ほど増えました

庭の雑草対策として砂利を敷き、駐車スペースをコンクリート舗装する工事が発生したそうです。

また、マンションでは不要だった町内会費や、庭木の手入れ用具の購入費なども、小さな出費として積み重なりました。

プロ20年プロ20年

戸建て特有の費用は
事前に把握しづらい部分ですよね

総合的には、マンション売却資金とローン残債を差し引いた約1,070万円を頭金に回し、残り約3,000万円を35年ローンで組んだそうです。

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マンション売却から戸建て購入完了まで、実際の期間は?

住み替えにかかった期間について、荻野さんに時系列で教えてもらいました。

荻野さん荻野さん

2023年6月に一括査定を
申し込んでから、11月の
引き渡しまで約6カ月でした

具体的なスケジュールは以下の通りです。

時期 内容
6月上旬 一括査定を申し込み、3社と面談
6月下旬 不動産会社を決定し、売却活動開始
7月下旬 購入申し込みがあり、価格交渉
8月上旬 売買契約を締結
9月中旬 マンション引き渡し完了
9月下旬~10月 戸建て物件を探す(同時進行)
10月中旬 中古戸建ての購入申し込み
10月下旬 戸建ての売買契約締結
11月下旬 戸建て引き渡し完了、引っ越し
プロ20年プロ20年

マンション引き渡しから
戸建て購入までの間は
どう過ごされたんですか?

荻野さん荻野さん

妻の実家に2カ月ほど
お世話になって、その間に
じっくり物件探しをしました

子どもたちの学校については、長女の小学校卒業を待たずに住み替えを決断したため、転校が必要になりました。

ただ、荻野さん一家は計画的に進めたそうです。

  • 2学期途中での転校を避けた
  • 冬休み前に新しい学校に慣れる時間を確保
  • 次女は幼稚園年長だったため影響が少なかった
荻野さん荻野さん

長女は最初、転校を
嫌がっていましたが
今では新しい友達もできて

むしろ、新居での個室が持てたことや、庭で遊べる環境が嬉しかったようで、前向きに新生活をスタートできたそうです。

住み替え後に感じた「マンションとの生活の違い」トップ3は?

実際に戸建てに住み替えてから感じた変化について、荻野さんに伺いました。

荻野さん荻野さん

まず何より、防音を
気にしなくていい生活が
本当に快適ですね

荻野さんが挙げた「マンションとの生活の違いトップ3」は次の通りです。

  1. 騒音トラブルから完全に解放された
  2. 各自の個室を確保でき、プライバシーが守られる
  3. 庭でガーデニングや家庭菜園を楽しめる
プロ20年プロ20年

1つ目の騒音問題の
解消は、お子さんの
成長にも良い影響が?

荻野さん荻野さん

本当にそうです
週末に友達を呼んで
遊べるようになりました

マンション時代は、子どもの友達を家に招くことすら躊躇していたそうです。

2つ目の個室確保については、家族それぞれのメリットがあったといいます。

  • 長女:学習机と本棚を置いて勉強に集中できる
  • 次女:おもちゃを広げて遊べる自分だけの空間
  • 荻野さん:書斎兼楽器練習スペースを確保
  • 妻:趣味の手芸コーナーを作れた
プロ20年プロ20年

家族全員が
それぞれの居場所を
持てたんですね

3つ目のガーデニングは、妻の強い希望だったそうです。

荻野さん荻野さん

トマトやキュウリを育てて
子どもたちが収穫を
楽しんでいますよ

季節の野菜を育てることで、食育にもつながり、家族の会話が増えたと嬉しそうに語ってくれました。

一方で、マンション時代のほうが良かった点もあるそうです。

  • 共用部分の管理を自分でする必要がない
  • ゴミ出しが24時間いつでも可能だった
  • 駅までの距離が近くて通勤が楽だった

それでも総合的には、戸建てへの住み替えを選んで本当に良かったと荻野さんは断言します。

住み替えで後悔したこと、逆に「やっておいて良かった」ことは?

現在の自宅は最寄り駅から徒歩15分の距離で、マンション時代の徒歩6分と比べると通勤時間が増えたそうです。

ただ、駅から離れたぶん閑静な住宅街で、周辺環境の良さと物件価格のバランスを取れたとも感じているそうです。

その他、住み替えで「こうすれば良かった」と思う点を挙げてもらいました。

  • 外構工事の見積もりを事前に複数取るべきだった
  • 近隣住民への挨拶回りをもっと早くすれば良かった
  • カーテンのサイズを正確に測ってから注文すべきだった
荻野さん荻野さん

特に外構工事は
もう少し比較検討すれば
コストを抑えられたかも

一方で、「やっておいて良かった」と強く感じていることもあるそうです。

  • 売り先行で資金計画を明確にしたこと
  • 一括査定で複数社を比較したこと
  • 実家に一時的に住まわせてもらい、じっくり物件を選んだこと
  • 引っ越し前に不用品を徹底的に処分したこと
  • 子どもたちに新居の間取りを事前に見せて意見を聞いたこと

一括査定では、査定額だけでなく、売却戦略や過去の実績、担当者の人柄なども比較できたことが大きかったといいます。

また、子どもたちの意見を聞いたことで、家族全員が納得して新生活をスタートできたそうです。

荻野さん荻野さん

長女は「ピンクの壁紙の
部屋がいい」と希望を出して
それを叶えられました

小さな後悔はあるものの、全体としては満足度の高い住み替えができたと荻野さんは語ってくれました。

マンションから戸建てへの住み替えを検討中の人へアドバイス

最後に、これからマンションから戸建てへの住み替えを考えている人へ向けて、実体験からのアドバイスを伺いました。

荻野さん荻野さん

まず、焦らずに計画を
立てることが大切だと思います

荻野さんが特に強調したいポイントは以下の通りです。

  • 資金計画は余裕を持って立てる
  • 売却と購入のタイミングを慎重に見極める
  • 家族全員で話し合い、優先順位を明確にする
  • 信頼できる不動産会社を選ぶ
  • 想定外の出費に備えて予備費を用意する
荻野さん荻野さん

住宅ローンが残っている場合は
売り先行がおすすめです
二重ローンのリスクは避けたほうが

また、物件選びで重視すべきポイントについても教えてくれました。

  • 通勤・通学の利便性と住環境のバランス
  • 将来のライフスタイル変化も視野に入れる
  • 周辺環境を時間帯を変えて複数回確認する
  • 築年数だけでなく、メンテナンス状況を重視する
荻野さん荻野さん

私たちは平日の夜と
休日の昼間、両方の時間帯で
周辺を歩いてみました

時間帯によって騒音や交通量が変わるため、実際に確認することで後悔を防げるそうです。

さらに、家族とのコミュニケーションについてもアドバイスをいただきました。

荻野さん荻野さん

子どもの意見も
しっかり聞いてあげると
新生活がスムーズです

転校や環境の変化に不安を感じる子どもたちに対して、新居の良い点を一緒に探したり、部屋のレイアウトを相談したりすることで、前向きな気持ちを引き出せたといいます。

最後に、これから住み替えを検討している人へ向けて、次のようなメッセージをいただきました。

「マンションから戸建てへの住み替えは大きな決断ですが、家族にとって本当に必要なことなら、きっと良い結果につながります。私たち家族は今、のびのびとした生活を手に入れられて、本当に幸せです」
プロ20年プロ20年

本日は貴重な体験談を
ありがとうございました!

荻野さん荻野さん

私の経験が、誰かの
背中を押せたら嬉しいです


以上、マンションから戸建てへの住み替えを6カ月で実現した荻野俊哉さんの貴重な体験談を、インタビュー形式で紹介しました。

荻野さんの6カ月は、マンションがいくらで売れるかを知った日から動き出しました。

住み替えは売却額が決まらないと購入予算も決まらないので、順番を逆にすると計画が組み立てられません。

プロ20年プロ20年

戸建て探しの前に
売却額の目安を持つだけで
迷いがぐっと減りますよ

いきなり売却を決める必要はなく、まずは数字を受け取るだけでも十分に意味があります。

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査定額を正しく見極めるために不動産の査定額は売却価格の目安であり、その金額での売却を保証するものではありません。査定額の高さだけでなく、算出根拠と担当者の説明もしっかり確認しましょう。

マンションから戸建てへ住み替える前に整理したい6つの判断材料

荻野さんは、子どもの成長による手狭さや騒音の悩みをきっかけに、マンションから戸建てへの住み替えを決めました。

ただ、同じようにマンションで不便を感じていても、家族構成や住宅ローン、仕事・学校などの条件が違えば、選ぶ答えも変わります。

まず整理したいのは、何を解決したくて戸建てへ移るのかです。

ここでは「当てはまる不満」ではなく、住み替えを考えるために何を確認できているかをチェックしてみてください。

【確認】□にチェックできます
確認したいこと
プロ20年プロ20年

戸建ての魅力だけでなく
今の暮らしで何を
変えたいのかまで見えると
判断しやすくなりますね

確認できていない項目があれば、それが次に整理したい判断材料です。

今のマンションで解決したい不便と、戸建てで叶えたい暮らしを家族で整理できていますか?

荻野さん一家が暮らしていたのは68㎡の3LDKで、子ども2人の学習机やベッド、習い事の荷物が増え、収納にも余裕がなくなっていました。

さらに子どもの足音や楽器の音で階下から注意を受け、荻野さん自身も趣味のギターを控えていたため、「広さ」と「音」の2つが暮らしの負担になっていたそうです。

一方、戸建てでは子どもの個室や楽器を楽しめる空間、妻が希望していた庭など、家族それぞれが叶えたい暮らしも見えていました。

プロ20年プロ20年

不満を並べるだけでなく
戸建てに移ったあと
何を変えたいのかまで
家族で話せるといいですね

あなたの場合も、「マンションが何となく嫌だから」ではなく、今の住まいで解決しにくいことと、戸建てだから叶えやすいことを分けて考えてみてください。

今のマンションでも工夫できる悩みなのか、住まいそのものを変える必要があるのかによって、住み替える意味は大きく変わります。

マンション売却後に手元へ残る資金と、戸建て購入に使える予算を確認できていますか?

荻野さんにはマンションの住宅ローンが1,850万円残っていたため、売却代金でローンを完済してから戸建てを買う方針を立てました。

マンションは3,100万円で売却できましたが、約180万円の売却諸費用もかかっているため、売却価格だけでは購入予算を判断できません。

プロ20年プロ20年

いくらで売れそうかと
いくら手元に残るかは
分けて考えておくと
資金計画が見やすいですね

さらに3,850万円の中古戸建て購入では、約220万円の購入諸費用に加え、引っ越しや家具、外構工事などにもお金がかかりました。

購入価格だけを見て予算を決めると、住み替え後の家計に余裕がなくなる場合があります。

今のマンションの売却見込み額、住宅ローン残債、売却にかかる費用を確認し、戸建て購入へ回せる資金の範囲まで整理できているかを見てみてください。

売却と購入の順番や、入居まで間が空いた場合の住まいを考えていますか?

荻野さんは二重ローンの負担を避けるため、マンションの売却を優先する「売り先行」を選びました。

売却活動中に気になる戸建ても見つかりましたが、そこで購入を急がず、資金面の安全を優先しています。

プロ20年プロ20年

良い戸建てが見つかると
先に買いたくなりますが
今のローンとの関係まで
一緒に考えたいですね

その結果、マンションの引き渡しから戸建て入居まで約2カ月空き、妻の実家で暮らしながら新居を探しました。

売り先行なら一時的な住まいが必要になる可能性があり、買い先行なら現在の住宅ローンとの重なりを考える必要があります。

どちらが良いかを先に決めつけず、資金状況と仮住まいの可否を合わせて、自分たちが無理なく進められる順番を確認しておきたいところです。

転校や通勤など、住み替える時期による家族への影響を確認できていますか?

荻野さん一家の住み替えは、最初の査定から戸建てへの入居まで約6カ月かかり、長女には転校も必要になりました。

そこで2学期途中での転校を避けるなど、子どもの学校生活への影響も考えながら時期を調整しています。

プロ20年プロ20年

住み替えの時期は
家の都合だけではなく
学校や仕事も並べると
現実的に考えやすいですね

マンションから戸建てへの住み替えでは、売却や購入の日程だけを見ていると、家族の予定と合わなくなることがあります。

特に転校や進学などの予定がある家庭では、いつ引っ越すかで家族への負担が変わることもあるでしょう。

仕事の通勤や子どもの学校なども含めて、家族にとって動きやすい時期を整理できているか確認してみてください。

戸建てで得られる暮らしと、マンションより不便になる点を比べられていますか?

戸建てへ移った荻野さん一家は、子どもの個室や庭を確保でき、生活音や楽器の音も以前ほど気にせず暮らせるようになりました。

その一方、マンション時代は最寄り駅まで徒歩6分だったのに対し、新居は徒歩15分になり、通勤の利便性は下がっています。

プロ20年プロ20年

戸建てにすれば全部が
良くなるわけではないので
手放す便利さも含めて
比べておきたいですね

また、共用部分を自分で管理しなくてよかったことや、24時間ゴミ出しができたことなど、マンションの便利さも住み替えてから実感したそうです。

それでも荻野さん一家は、駅からの距離より静かな住環境や家族の空間を優先したため、戸建てを選んだ結果に満足しています。

何を得られるかだけでなく、何を手放すのかまで並べたうえで、自分たちの優先順位に合っているか考えることが大切です。

マンションの便利さより戸建てで叶えたい暮らしのほうを優先できるなら、住み替える理由もより明確になります。

候補エリアや戸建てを、周辺環境や維持管理まで含めて確認できていますか?

荻野さん一家は候補地を平日の夜と休日の昼間に歩き、時間帯による騒音や交通量の違いまで確認しました。

マンションで騒音に悩んだ経験があったからこそ、新居の周辺環境を実際に確かめたことが、納得できる選択につながっています。

プロ20年プロ20年

間取りや価格だけでは
暮らし始めたあとの様子は
見えにくいので
現地確認も役立ちますね

一方、購入後には庭の雑草対策や駐車スペースの外構工事が必要になり、予定より約30万円多くかかったそうです。

マンションでは管理組合が担っていた部分も、戸建てでは自分たちで管理する場面が増えるため、買ったあとの手間や費用を見落とさないこともポイントになります。

候補の戸建てを見るときは、室内だけで判断せず、周辺の様子や建物・外構の状態など、実際に暮らし続ける視点まで持てているか確認してみてください。


【チェック後の見方】
このチェックは、数が多ければマンションから戸建てへ住み替えるべき、という診断ではありません。

  • チェックが付いた項目は、すでに判断材料として整理できている
  • チェックが付かなかった項目は、住み替えを決める前に確認したいこととして残す
  • 特に資金・売却と購入の順番・家族への影響など、判断を大きく左右する未確認項目から整理する
  • 必要な情報がそろった段階で、今のマンションに住み続ける場合と戸建てへ移る場合を比べる

チェックできなかったことを1つずつ確認することで、荻野さんの体験談をそのまま真似するのではなく、あなたの家族に合った住み替えの判断へつなげていきましょう。

もし希望以上で売れるなら戸建てへ住み替えたい人へ

「価格次第では売却しようかな」
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査定額を確認した結果、

  • 希望以上で売れるなら
    →具体的に売却を検討する
  • 希望未満でしか売れないなら
    →現時点では持ち続ける ※他の方法を検討

プロ20年プロ20年

実際にこうやって
判断する方が多いです

査定に出しても必ず売る必要はないので、まずは「いくらで売れるのか?」を知ることから始めてみて下さい。

はじめて査定を受ける方へ

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荻野さんの6カ月から見えた、住み替えの結果を左右した4つの分岐点

荻野さんのマンションから戸建てへの住み替えは、単に「戸建てを選んだから満足できた」という話ではありません。

68㎡の3LDKで感じていた不便、1,850万円の住宅ローン残債、売却中に見つかった戸建て、2カ月ほどの仮住まいなど、いくつもの条件が重なった中で判断を積み重ねています。

特に参考にしたいのは、何を優先し、何を受け入れたのかという部分です。

マンションから戸建てへ住み替えるブログを探している方にとっても、結果だけではなく判断が分かれた場面まで見ることが、自分の場合を考えるヒントになります。

実体験から見えた4つの分岐点

  1. 住み替えを決めたのは、広さと音の問題が同時に重なったから
  2. 売り先行が機能したのは、2カ月の仮住まいを受け入れられたから
  3. 査定3,150万~3,280万円でも3,100万円で成約した理由
  4. 満足度を支えたのは、戸建ての魅力より「困りごとが解消したこと」
プロ20年プロ20年

同じ戸建てへの住み替えでも
家族ごとの条件が違えば
選ぶ順番も変わります
ここを分けて考えたいですね

荻野さんと同じ結論を目指すのではなく、なぜ今回の住み替えが成立したのかを4つの場面から掘り下げます。

住み替えを決めたのは、広さと音の問題が同時に重なったから

荻野さん一家では、長女が小学3年生になり、68㎡の3LDKに学習机やベッド、教科書、習い事の荷物が増えていました。

さらに、次女のピアノや長女のバイオリンに加えて子どもたちの足音もあり、階下から騒音について注意を受けたことが大きな転機になっています。

ここで重要なのは、「マンションが狭かった」「音が気になった」という1つの問題だけで住み替えたわけではないことです。

家族4人それぞれの居場所が必要になる時期と、音を気にしながら暮らす負担が重なり、今のマンションでは解決しにくい問題が増えていたと考えられます。

プロ20年プロ20年

住まいへの不満が
1つあるだけなら
工夫で解決できる場合も
少なくないんですよね

たとえば収納不足だけなら家具の配置変更、楽器だけなら練習方法や防音対策など、住み続けながら改善できる可能性もあります。

一方、荻野さん一家では個室、収納、子どもの遊び、複数の楽器と生活全体に関わっていたため、部分的な対策だけでは暮らし方そのものを変えにくい状況でした。

戸建てへの住み替えを考える際は、「戸建てに住みたいか」だけではなく、今の悩みが住まいを変えることで本当に解消しやすくなるのかまで考えることが大切です。

売り先行が機能したのは、2カ月の仮住まいを受け入れられたから

荻野さんはマンションの住宅ローンが1,850万円残っていたため、マンションを先に売却する方針を選びました。

売却代金で住宅ローンを完済したうえで戸建て購入へ進む計画だったため、売却活動中に気になる戸建てを2件見つけても、二重ローンを避ける判断を優先しています。

ただし、今回の売り先行が進めやすかった理由は、住宅ローン残債だけではありません。

マンション引き渡し後に妻の実家へ約2カ月住める環境があったことも、大きな支えになっています。

荻野さん一家の状況 住み替えへの影響
住宅ローン残債1,850万円 売却を先に進めて資金関係を整理した
売却中に気になる戸建てを2件発見 購入を急がず売却優先の方針を維持した
妻の実家へ約2カ月仮住まい 売却と購入の日程を無理に合わせずに済んだ
プロ20年プロ20年

売り先行そのものより
売ったあとの暮らしまで
組み立てられていた点が
今回の大事な部分ですね

反対に、実家などへ一時的に移れない方が売り先行を選ぶ場合は、賃貸への仮住まいや荷物の保管、引っ越し回数の増加なども考える必要があります。

売り先行なら誰でも資金面で安心とは限らないため、売却後から新居へ入るまでの期間も含めて考えることが欠かせません。

荻野さんの場合は、「先に売る」という方法だけではなく、その方法で生じる時間差を受け入れられる環境まであったからこそ、焦って戸建てを買わずに進められたと考えられます。

査定3,150万~3,280万円でも3,100万円で成約した理由

荻野さんがマンションを査定した3社の提示額は、3,150万円~3,280万円でした。

希望売却価格は3,200万円でしたが、購入希望の方から100万円の価格交渉を受け、不動産会社の担当者と相談したうえで3,100万円の成約を選んでいます。

実際の売却活動期間は1カ月半でした。

ここから分かるのは、査定額や希望価格だけで売却の成否を判断していなかったことです。

場面 確認できる事実
3社の査定 3,150万円・3,200万円・3,280万円
希望売却価格 3,200万円
価格交渉 購入希望の方から100万円の値下げ提示
実際の成約 3,100万円・売却活動1カ月半

査定額はあくまで不動産会社が示した売却価格の見込みであり、実際にいくらで売るかは購入希望の方との交渉や売却条件によって変わります。

荻野さんは売却を長引かせることで戸建て探しにも影響することを考え、100万円の価格差より住み替え全体を前へ進めることを優先しました。

プロ20年プロ20年

高く売ることだけを
追いかけるのではなく
次の購入まで含めて
考える場面もありますね

もちろん、「100万円下げれば早く売れる」と単純にはいえません。

今回も値下げだけが1カ月半で成約した原因とは断定できず、価格設定やマンションの条件、購入希望の方が現れた時期など、複数の要素が結果に影響した可能性があります。

だからこそマンションから戸建てへの住み替えでは、売却価格だけを最大化しようとして次の計画が崩れることにも注意が必要です。

満足度を支えたのは、戸建ての魅力より「困りごとが解消したこと」

住み替え後、荻野さん一家は4LDKの中古戸建てで、子どもたちの個室や荻野さんの書斎兼楽器練習スペース、妻の手芸コーナーを確保できました。

庭ではガーデニングや家庭菜園も楽しめるようになり、マンション時代に負担となっていた音への気遣いも減っています。

つまり今回の満足度を支えたのは、「戸建てだから良かった」というより、新居で得られた環境が以前の困りごとと合っていたことでしょう。

一方で、マンション時代に最寄り駅まで徒歩6分だった通勤環境は、戸建てでは徒歩15分になりました。

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住み替えでは何かを
得る一方で今ある便利さを
手放すこともあります
その納得感が大切ですね

さらに、庭の雑草対策や駐車スペースの舗装などで外構工事が必要となり、予定より約30万円増えたほか、町内会費や庭木の手入れ用具といった戸建てならではの出費も経験しています。

荻野さん一家はそれでも総合的に満足していますが、駅からの距離を最優先する方や、建物・庭を自分で管理する負担を避けたい方なら、同じ戸建てでも評価は変わるはずです。

戸建てに移ればマンションの悩みがすべてなくなるわけではありません。

マンションから戸建てへ住み替えて後悔を避けるには、戸建ての魅力を増やして考えるより、今の暮らしで解消したいことと、代わりに受け入れる負担を切り分けるほうが現実的です。

荻野さんの実体験は、「何を得たか」だけでなく「何なら手放しても納得できるか」まで決めることが、住み替え後の満足につながると教えてくれます。


以上、マンションから戸建てへの住み替えを6カ月で進めた荻野さんの実体験をもとに、判断の結果を左右した4つの分岐点を専門家視点で分析しました。

実は、マンションから戸建てへの住み替えで「1番重要なこと」は?

それは、今のマンションをできるだけ高く、かつ早く売却できるように計画することです。

売却を伴う住み替えでは、売却結果の良し悪しに満足度が大きく左右されるからです。

  • 高く売却できれば
    →住み替え先の予算に余裕ができる
    →グレードの高い新居も視野に入る
  • 早く売却できれば
    →理想のタイミングで住み替えできる
    →スムーズに新しい生活を始められる

その一方で、

  • 安く売却してしまえば
    →住み替え先の希望条件が狭まる
    →理想の新居を諦めることになる
  • 遅い売却になってしまえば
    →住み替えスケジュールが大幅に狂う
    →売れないストレスが長い期間つづく

住み替えを検討する際は、どうしても新しい住まいのほうへ意識が向きがちになります。

しかし、あなたにとって好条件の住み替えを叶えるなら、まずはその起点である今の自宅をできるだけ高く、かつ早く売却することを最優先で計画すべきです。

今のマンションを高くかつ早く売却するには?

戸建てへの住み替えに向けて、今のマンションをできるだけ高く、かつ早く売却するには「不動産会社選び」が最も重要になります。

ここで、過去に不動産売却を経験した287人に「売却で1番重要だったことは?」と聞いた結果が以下のとおりです。

アンケート結果:売却で1番重要だったことは?※不動産売却の経験者287人の回答

  • 不動産会社選び:158人(55.1%)
  • 売り出し価格:57人(19.9%)
  • 売るタイミング:41人(14.3%)
  • 売却の知識:22人(7.7%)
  • 掃除や荷物整理:9人(3.1%)
※対象287人/2025.7.10~7.23/Webアンケート

全体の半分以上が「不動産会社選び」と答える結果になりました。

高くかつ早く売る販売戦略の立案、見込み客への積極的なアプローチ、Webサイトやチラシの広告活動など、売却成功に必要なことはすべて「不動産会社」が進めるため、当然の結果と言えるかもしれませんね。

マンション売却に強い不動産会社3条件

断言しますが、マンションから戸建てへの住み替えで、高くかつ早くに売れるかどうかの8割は「不動産会社選び」で決まります。

売却の強さで選ぶなら、下記「3つの条件をすべて満たすこと」が大きなポイントです。

  • 大手または地域で実績の多い会社

    買い手のほとんどは、大手または地域で実績の多い会社を中心に集まります。アピールできる買い手が多いことは、高く売る・早く売る両方の実現に直結するため、地域で上位の会社だけに絞って選びましょう。

  • 売却情報の拡散力がある

    高くかつ早く売るには「1人でも多くの買主に情報をとどけること」が重要です。そのために、十分な広告量はもちろん、自社で情報をかこい込まず、協力他社への情報提供にも積極的な会社を選びましょう。

  • 90%以上の顧客満足度

    売却での実績や安心感のある対応などが、顧客満足度に大きく反映されます。90%以上、つまり10人中9人が満足する基準で選べば、売却成功の確率はグンと上がるはずです。厳しい基準ですが、大切な売却を信頼できる会社で進めるためにも、妥協せず選びましょう。

以上が売却の強さを判断する3つの条件です。

特に売却がはじめての場合、査定額や印象だけで会社選びをしがちで、その結果「安く売るハメに…」「なかなか売れない…」と後悔している人が本当に多いです。

そのため、できるだけ「3つの条件をすべて満たす」不動産会社選びを心掛けてみて下さい。

マチ

でも、そんな良い会社
見つけるまでに
かなり時間がかかりそう…

プロ20年プロ20年

厳選した大手2社を
紹介しておきますね

3条件をすべてクリア!
プロが選ぶ売却に強い大手2社

2026年10月現在まで私が約20年間で500社以上と接してきた経験から、特におすすめは下記「大手2社」です。(対応地域に注意)

SREリアルティ(旧ソニー不動産) 三井のリハウス
こんな人向け できるだけ高く売りたい人
幅広く買主を探してほしい人
実績数・安心感を重視したい人
地域に詳しい大手へ任せたい人
売却の強み 約2,600社の仲介会社と取引実績
業界最多級の広告量と質
全国約270店舗のネットワーク
地域に根差した売却徹底サポート
代表実績 「高値売却につながる」部門No.1 40年連続!売買仲介取扱数No1
対応地域 東京・神奈川・千葉・埼玉
大阪・兵庫・京都
※一部地域を除く
東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城
大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良
愛知・北海道・宮城
広島・岡山・福岡
※一部地域を除く
約60秒入力
約60秒入力

※[SREリアルティ]一都三県の不動産売却経験者調査/2024.12.20〜23[三井のリハウス]取扱数No1:三井不動産リアルティグループの86~25年度全国売買仲介取扱件数

査定額を正しく見極めるために不動産の査定額は売却価格の目安であり、その金額での売却を保証するものではありません。査定額の高さだけでなく、算出根拠と担当者の説明もしっかり確認しましょう。

できるだけ高く売りたい人向け
SREリアルティ (旧ソニー不動産)

SREリアルティ
こんな人向け できるだけ高く売りたい人
幅広く買主を探してほしい人
売却の強み 約2,600社の仲介会社と取引実績
業界最多級の広告量と質
代表実績 「高値売却につながる」部門No.1
対応地域 東京・神奈川・千葉・埼玉・大阪・兵庫・京都
※一部地域を除く
公式ページ ≫ SREリアルティの査定はこちら

SREリアルティは、売主の利益を優先し、できるだけ高く売ることを追求する売却スタイルが特徴です。

業界最多級の広告量と拡散力を活かして物件情報を広く届け、より良い条件で購入してくれる買主との出会いを増やします。

SREリアルティの口コミ
石田 絵里さん(35歳)

査定額の根拠がはっきりしていて安心できました。
他社では曖昧だった部分も、詳しく説明してもらえました
橋本 裕介さん(46歳)

良い点だけでなく、気になる点もしっかり説明してもらえました。
査定も丁寧で安心できました。
長谷川 慎一さん(51歳)

スマホから査定をお願いできて便利でした。
売る時期についても相談できたので、今後を考える参考になりました
※プライバシー保護のため仮名です。

↓ できるだけ高く売りたい方へ ↓

[無料] SREリアルティ査定はこちら ≫

約60秒でかんたんに依頼できます
査定後に売るかどうかは自由です

※No.1評価:一都三県の不動産売却経験者調査/2024.12.20〜23

実績・安心感を重視したい人向け
三井のリハウス (三井不動産リアルティ)

三井のリハウス

こんな人向け 実績・安心感を重視したい人
地域に詳しい大手へ任せたい人
売却の強み 全国約270店舗のネットワーク
地域に根差した売却徹底サポート
代表実績 40年連続!売買仲介取扱数No.1
対応地域 東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城・大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・愛知・北海道・宮城・広島・岡山・福岡
※一部地域を除く
公式ページ ≫ 三井のリハウス査定ページはこちら

三井のリハウスは、累計100万件を超える豊富な売買実績と、全国規模のネットワークを活かした売却力が強みです。

これまでの豊富な取引データや地域情報をもとに、売りたい不動産に合った査定や販売方法を提案し、早期売却まで徹底サポートしてくれます。

三井のリハウスの口コミ
篠原 由紀さん(43歳)

この地域の売却相場を詳しく説明してもらえて、よく分かりました。
無料査定でここまで見てもらえるとは思っていませんでした。
岡部 真一さん(38歳)

思っていたより高い査定額が出て、少し驚きました。
まだ売るか迷っていましたが、まず価格が分かったのは良かったです。
宮内 隆志さん(59歳)

査定結果をその日のうちに出してもらえました。
急いでいたので、早く対応してもらえて助かりました
※プライバシー保護のため仮名です。

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約60秒でかんたんに依頼できます
査定後に売るかどうかは自由です

※取扱数No1:三井不動産リアルティグループの86~25年度全国売買仲介取扱件数


プロ20年プロ20年

どちらが上というより、
何を重視するかで選び分けるのが
おすすめです

できるだけ高く売るため、幅広く買主を探してほしいなら「SREリアルティ」、大手の実績・安心感や地域力を重視するなら「三井のリハウス」が候補になります。

迷う場合は、両社の公式査定ページを見比べて、自分に合いそうなほうを確認してみてください。

※三井のリハウスを含め、ほかの主要大手もまとめて比較したい場合は、大手6社の一括査定『すまいValue』も選択肢です。 ≫すまいValueの公式ページを見る

以上、マンションから戸建てへの住み替えで1番重要な「不動産会社選び」について、売却に強い条件からおすすめの大手2社まで詳しく解説しました。

売却を進める前に確認したいこと現状に悩みや負担があっても、すぐに売却したほうがいいとは限りません。ローン残債、家族や親族の意向、今後の暮らしや維持管理を整理しないまま進めると、売ったあとに後悔することがあります。検討の際は、売却した場合と売却せずに今の状態を続けた場合を十分に比べることが大切です。

ブログまとめ:理想の戸建て生活に向けて住み替えプランを描こう

今回の不動産とーくは『【ブログ】マンションから戸建てへ住み替え体験談!荻野さん6カ月の実録』と題して解説しました。

プロ20年プロ20年

住み替えのイメージが
少しつかめてきましたか?

荻野さんの6カ月を追ってみると、特別なことをしたわけではないと分かります。

やったのは、順番を決めて、家族で話して、1つずつ確認していくこと。

うまくいく方は決断が早いのではなく、確認を後回しにしなかっただけなんです。

もちろん、戸建てに移れば庭の手入れも修繕の計画も自分たちの仕事になります。

それでも荻野さんが笑って振り返れているのは、その手間ごと納得して選んだからでしょう。

業界歴20年以上「不動産コンサル西田」のアドバイス

住み替えの相談を受けるとき、私が最初に聞くのは希望の間取りではありません。

「10年後、家族はこの家でどう過ごしていたいですか」という質問です。

プロ20年プロ20年

今の不満を消すだけだと
数年後にまた同じ悩みが
戻ってくることがあるんです

子どもの成長、働き方、親の状況。

10年先を考えずに条件を決めると、住み替えたのに合わない家になるおそれがあります。

とはいえ、今すぐ結論を出す必要はありません。

決断の前に、情報だけ整えておくだけでも十分に前へ進めます。

  • 今のマンションが「いくらで売れそうか」を把握する
  • 気になるエリアの戸建て価格をネットで見ておく
  • 住み替え後の月々の支払いを紙に書き出してみる
  • 家族と「10年後の暮らし」を一度だけ話してみる
プロ20年プロ20年

どれも今日から
お金をかけずに
始められることですよ

この4つがそろうと、迷いが「検討」に変わります。

私が20年で見てきた中でも、前に進めた方の多くは頭の中の不安を紙の上の数字に置き換えていました。

マンションから戸建てへの住み替えは、家を変える作業ではなく、暮らし方を選び直す機会でもあります。

あなたの家族にとっての正解を、焦らず描いてみてください。

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1社だけの査定額では、高いのか安いのか判断しにくいものです。CMでおなじみ『スーモ』の一括査定なら、約60秒で複数社にまとめて依頼できます。査定の実例や流れは、公式ページで確認してみてください。 ≫スーモの無料査定はこちら

査定額を正しく見極めるために不動産の査定額は売却価格の目安であり、その金額での売却を保証するものではありません。査定額の高さだけでなく、算出根拠と担当者の説明もしっかり確認しましょう。

長い記事を最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます。

住み替えに不安があるのは、それだけ家族の暮らしを真剣に考えている証拠です。

荻野さんのように「あの時動いてよかった」と言える日が来ることを、心から願っています。

以上『【ブログ】マンションから戸建てへ住み替え体験談!荻野さん6カ月の実録』でした。

この記事の執筆者
西田 喜宣(ニシダ ヨシノブ)
西田 喜宣|クラウドハーツ・リアルエステート代表
不動産×住宅業界20年以上。3,000人以上の売却・購入・住み替えなどをサポート。不動産コンサルティングのクラウドハーツ・リアルエステート代表。運営メディアは累計120万PV超 ≫運営者情報
【経歴】大手不動産会社・ハウスメーカー営業15年10ヶ月→現職の代表
【資格】公認 不動産コンサルティングマスター|宅地建物取引士|2級FP技能士
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住み替えに向けていざ動き出そうとしても、「何から準備すればよいのか」「実際どのくらいの費用や手間がかかるのか」、なかなかイメージしづらい方も多いのではないでしょうか。実際に住み替えを経験した20人のリアルな体験談や、費用・手順を詳しく知りたい方には、下記の記事が参考になります。

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