二階リビングにすればよかった…経験者が一階リビングに後悔する理由6選

注文住宅で念願のマイホーム。
ただ、実際に住んでから「二階リビングにすればよかった…」と後悔する人は多いです。

この記事では、不動産・住宅業界18年のプロが『二階リビングにすればよかった…経験者が一階リビングに後悔する理由6選』と題して徹底解説します。

二階リビングにすればよかった…
経験者が一階リビングに後悔する理由［6選］

「二階リビングにすればよかった…」と、経験者が一階リビングに後悔する主な理由は下記6つです。

1．日当たりが悪い

一戸建ての場合、周囲の建物と距離が近いと、ほぼ日当たりは期待できません。

角地の家、南向きの家の日中、東向きの家の午前中などは比較的良い方ですが、やはり二階リビングの日当たりには劣ります。

2．開放感がない

実際に住んでみると、水平な天井に窮屈さを感じる人は多いです。

二階リビングであれば、屋根の形状に合わせて開放感の高い勾配天井を作ることができるため、あとから知って後悔している人も多々います。

3．通行人の視線が気になる

一階リビングでは、日当たりを考えて道路側に大きな掃き出し窓を設ける人も多いですが、プライバシーが盲点になります。

通行人の目線を気にして、一日中カーテンを閉め切っている人も少なくありません。

4．せっかくの景色が見れない

眺望の良い高台などに家を建てた人によくある後悔です。

リビングは家族が最も長く集う場所。
二階リビングなら家族みんなで綺麗な景色を見ながら食事できたなど、実際住んで気付く人も多いです。

5．無駄な柱や壁が多い

一階リビングでは、二階（または二階三階）の荷重を支える柱や壁が所々に必要なため、帖数の割に狭く見えることがよくあります。

その点、二階リビングでは、上からの荷重が少ないため、比較的スッキリした空間を作れるからです。

6．洗濯機→バルコニー動線が悪い

2階建て・3階建てとわず、一階リビングの場合は脱衣室と風呂をほぼ一階に配置します。

そのため、洗濯機のある脱衣室から上の階にあるバルコニーへ、階段の上り下りを毎日繰り返すことに疲れる人は多いです。

二階リビングでは、脱衣室・風呂・バルコニーを同じ二階に配置することが多いので、洗濯時の上り下りは無縁になるわけです。

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以上、「二階リビングにすればよかった…」と、経験者が一階リビングに後悔する主な理由を解説しました。

実際、二階リビングの方がいい？
二階か一階にするか賢く判断する方法

実際、二階リビングの方がいいかどうかは、あなたが何を優先するかで変わります。

二階リビングには、

などのデメリットもあるからです。

二階リビングと一階リビング
両方の間取りプランを作成してもらう

そこで、二階リビングにするか、一階リビングにするか賢く判断するためには、両方の間取りプランを作成してもらい、比較検討することをおすすめします。

両方の間取りプランをもって、実際に建てる土地へ行き、それぞれに住んで生活した時を深くイメージしてみて下さい。

あなたやあなたの家族には、二階リビングor一階リビングのどちらが合っているか見えてくるはずです。

「二階リビングにすればよかった…」この後悔は確かに多いですが、決して安易に流されず、あなた自身のもつ希望の優先順位と照らし合わせて、慎重に検討してみて下さい。

たった1回の入力でOK！
楽して依頼するならプラン比較サイトを使おう

人気の注文住宅プラン比較サイトを使えば、「たった1回の入力」で簡単に「間取りと見積もりの作成依頼」ができてしまいます。

プラン比較サイトを利用するメリットは、

それに、依頼したからといって必ず契約する決まりはなく、気軽に使えるのもプラン比較サイトの魅力です。

ポイントとして、たとえ同じ土地であっても、各ハウスメーカーや工務店によって建築プランはガラッと異なる他、見積もりは500万円以上の差が出ることも多いため、必ず複数社の比較をおすすめします。

リビングは二階？一階？
家づくりプランおすすめ比較サイト［3選］

改めて、リビングの階数で後悔しないためには、「二階リビング」「一階リビング」両方の間取りプランを作成してもらって比較検討することがおすすめです。

信頼性の高いハウスメーカーや工務店を集めたサイトが限られる中、特に下記2サイトは安心しておすすめできます。

そして、「二階リビング」「一階リビング」両方のプラン作成を依頼する際は、下記のように書いておけばOKです。（参考例：タウンライフ家づくり）

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対応地域	日本全国（47都道府県）
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依頼社数	上限なし
運営開始	2012年～
土地探し	対応OK（土地の情報提供も可）
詳細ページ	タウンライフ家づくり公式サイト ≫

もしサイト選びに迷ったら、迷わず『タウンライフ家づくり』での比較がおすすめです。

タウンライフ家づくりの強みは、

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有名なハウスメーカーや工務店はほぼ登録しているため、はじめてでも質の高い比較ができるはずです。

くれぐれも、各ハウスメーカーや工務店によって建築プランはガラッと異なる他、見積もりは500万円以上の差が出ることも多いため、複数社をしっかり比較してみて下さい。（何社依頼しても無料です）

また、2024年3月現在は依頼特典があって、特に初めての人に読んでほしい「成功する家づくり7つの法則（PDF）」が無料でもらえます。

くれぐれも、依頼したからといって、どこかの会社と契約する決まりはありません。

まずは「二階リビングと一階リビングの各プランがどんな間取りになるか？それはいくらで建つのか？」を知ることから始めてみて下さいね。

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以上、「二階リビングにすればよかった…」などの後悔を避けたい人に向けて、リビングを二階か一階にするか賢く判断する方法、そしておすすめの間取りプラン比較サイトを紹介しました。

経験者に聞いた！
二階リビングにすればよかったと後悔する人の体験談

注文住宅でマイホームを建てて、実際に住んだ後「二階リビングにすればよかった…」と後悔した人の体験談を紹介します。

後悔を少しでも解消した方法や考え方なども聞いていますので、参考にしてみて下さい。

まとめ

今回の不動産とーくは『二階リビングにすればよかった…経験者が一階リビングに後悔する理由6選』と題して、下記の項目を解説しました。

リビングの階数は、あとあとリフォームで何とかなる工事ではないので、後悔なく選びたいものですね。

以上『二階リビングにすればよかった…経験者が一階リビングに後悔する理由6選』でした。

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