老後、坂の上の家に住む注意点は?逆に住み替えるべき判断基準5つ
「老後も坂の上の家で大丈夫かな?」
「坂の上からは住み替えるべきかな?」
「今の家で老後も快適に暮らせるかな?」

あなたも同じ悩みを抱えていませんか?

眺望が良い、静かに暮らせる、水害のリスクが低いなどのメリットもある坂の上の家ですが、老後を心配して暮らし続けるべきかどうか、悩んでいる人は多いです。

足腰の負担や日常の買い物の大変さは、年齢と共にじわじわと現実の問題となってくるもの。

愛着がある家とはいえ、「いずれは坂の上の生活がネックになるのでは?」と考えることは当然のことでしょう。

そこでこの記事では、不動産業界18年のプロが『老後、坂の上の家に住む注意点は?逆に住み替えるべき判断基準5つ』と題し、実際に相談を受けた経験から徹底解説します。

この記事を執筆した専門家
西田 喜宣(ニシダ ヨシノブ)
西田 喜宣|クラウドハーツ・リアルエステート代表
不動産業界18年。累計3,000人以上の売却・購入・住み替え等をサポート。不動産コンサルティングを行なうクラウドハーツ・リアルエステート代表。当ブログ累計PV116万超。記事数130超。 ≫運営者情報
【資格】公認 不動産コンサルティングマスター|宅地建物取引士|2級ファイナンシャル・プランニング技能士

老後、坂の上の家に住む際に知っておくべき注意点3つ

老後、坂の上の家に住む際に知っておくべき注意点は下記3つです。

注意点1.
いずれ足腰の衰えから坂の上り下りが困難に

『いずれ足腰の衰えから坂の上り下りが困難に』は、老後に坂の上の家に住む際の注意点の1つです。

レオ教授レオ教授

高齢者にとって、足腰の衰えは
避けられない現実じゃからの~

年齢を重ねると共に、日常の移動が大きな負担となる将来が必ず来ると思った方がいいでしょう。

ケイスケ

坂道の上り下りは、膝や腰への
負担が大きいですからね

これからの老後に足腰の衰えが生じても、買い物や病院通いに支障がないように、移動手段を考えておくことが重要です。

注意点2.
雨や雪、路面凍結時に滑って転倒の危険がある

『雨や雪、路面凍結時に滑って転倒の危険がある』は、老後に坂の上の家に住む際の注意点の1つです。

特に、路面凍結時には、見た目では分かりにくい凍結箇所があり、これが転倒の原因になることも少なくありません。

レオ教授レオ教授

どれだけ気を付けていても、
若い頃より転倒しやすくなるからの~

高齢になり、バランスを取る能力が低下してくると、一度の転倒で骨折などの重傷を負う確率が高くなります。

マチ②

悪天候時の外出そのものが
危険になりそうですね

また、怪我の回復も遅く、一度の転倒がその後の老後生活に大きな影響を及ぼすことがあるため、要注意です。

対策として、防滑性の高い靴を着用する、安定性の高い杖を使用する、必要に応じて家族や介護サービスを利用するなども検討すべきでしょう。

注意点3.
運転免許返納後は移動が難しくなる可能性

『運転免許返納後は移動が難しくなる可能性』は、老後に坂の上の家に住む際の注意点の1つです。

レオ教授レオ教授

自家用車をメインの移動手段に
している人の注意点じゃな

高齢になると、判断能力の低下や健康上の問題から運転免許を返納する将来がいずれ訪れます。

その際、公共交通機関の利用が不便な地域では、車で簡単に行けていたスーパーや病院へのアクセスが難しくなり、車が使えなくなる問題は深刻になるでしょう。

ケイスケ

毎回タクシーに頼るわけには
費用的にも難しいですからね

老後を坂の上の家で暮らすなら、運転免許を返納する可能性を充分に考えた上で、移動手段の確保に関する計画を立てることが重要です。


以上、老後を坂の上の家で暮らす際の注意点を解説しました。

老後は坂の上の家から住み替えるべき?5つの判断基準

老後は坂の上の家から住み替えすべきか否か、その判断基準は下記5つの1つにでも該当するかどうかです。

  1. 急傾斜の長い坂の上にある
    高齢になると、急傾斜の長い坂は日常の移動に大きな負担となります。急な坂道は特に足腰に負担がかかり、転倒のリスクを高めます。また、雪や雨の日はさらに歩行が困難になることが予想されます。老後の生活に重要な安全性を欠くことになります。
  2. バスが走っていないor便が極端に少ない
    公共交通機関の利便性は、いずれ自動車の運転が困難になる老後生活では重要です。坂の上にも関わらず、交通手段にバスがないと、日常生活での気軽な外出が難しくなります。
  3. 坂の下にしか買い物施設や病院がない
    日常生活に必要な買い物施設や病院が坂の下にしかないと、降りて行くだけでかなりの労力がいります。また、年齢と共に病院にかかる頻度や種類も増えるため、病院が遠いことは大きなデメリットです。
  4. 坂が原因で災害時に避難しにくい
    災害時の安全性は、老後生活に重要な要素です。もし坂が原因で、避難路が限られている場合は、避難の遅れが生じやすいため、災害発生時のリスクが高まります。
  5. 子供への相続後、売りにくい地域
    将来の売却のしやすさも重要な要素です。坂の上にあることで、アクセスの問題や日常生活の不便さがある地域なら、相続した子供が売却や利用に困難を感じ、迷惑が生じる可能性もあります。
レオ教授レオ教授

これらの5つの内、
1つでも該当するなら、
住み替えを検討すべきじゃ!

一方で、これらに1つも該当せず、坂の上の家といえど生活に困らない場合は、現在の住まいでの老後を迎えても問題ないと考えます。

まとめ

今回の不動産とーくは『老後、坂の上の家に住む注意点は?逆に住み替えるべき判断基準5つ』と題して、下記の項目を解説しました。

レオ教授レオ教授

お役に立てたかの~?

老後の住まいは、生活の質そのものを左右する大切な決断です。

坂の上の家に住むことの利点と注意点を天秤にかけて、あなたにとって最適な選択をすることが肝心です。

その際のポイントはやはり「安全性と快適性」の2点。
老後に起こりうるマイナスな可能性を、今の家での暮らしでカバーできるかどうか、客観的にも視点も踏まえながら一度考えてみて下さい。

坂の上の家で老後も暮らす選択をする場合でも、高齢者としての予期せぬ事態に備えて、いつでも住み替えを検討できるように、家の査定額を知っておくなどの準備を進めておくことをおすすめします。

最後までこの記事を読んでくださり、ありがとうございました。
あなたの快適な老後に向けて、少しでもお役に立てれば幸いです。

以上『老後、坂の上の家に住む注意点は?逆に住み替えるべき判断基準5つ』でした。

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※公式HPより抜粋

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