「実際に住んでいる人のリアルな声が聞きたい」
天井高のオプションを前にして、こんなふうにぐるぐると迷っている方は少なくありません。
「開放感が出る」「広く見える」と言われても、実際に住んでみないとわからないことばかり。
それに、費用をかけて上げた分だけ「本当に変わるの?」と、なかなか踏ん切りがつかない方も多いのではないでしょうか。
注文住宅の天井高は、一度決めたら簡単には変えられません。
「なんとなく良さそう」という印象だけで決めてしまうと、入居後に後悔するリスクがあるのも事実です。
この記事では、不動産×住宅業界のプロが『【体験談】天井高2600mmに後悔?倉本さんが語る失敗と対策すべて』と題して紹介します。
兵庫県在住・倉本慎也さん(37歳)の2年間のリアルな体験談をもとに、天井高2600mmのメリット・デメリットから後悔しないための判断基準まで、あなたの決断に役立つ情報をまとめています。
- 西田 喜宣(ニシダ ヨシノブ)

-
不動産×住宅業界20年。3,000人以上の売却・購入・住み替えなどをサポート。不動産コンサルティングのクラウドハーツ・リアルエステート代表。ブログ120万PV超 ≫運営者情報
【経歴】大手不動産会社・ハウスメーカー営業15年10ヶ月→現職の代表
【資格】公認 不動産コンサルティングマスター|宅地建物取引士|2級FP技能士

ここで紹介するのは、注文住宅で家づくりをした体験談の1つです。「同じ境遇の人はどう動いたのか」「後悔しないためにどんな準備をしたのか」、貴重な生の体験談からハウスメーカー選びや家づくりの流れまで幅広く知りたい方は『注文住宅・家づくりの成功と後悔の全記録!体験談から学ぶハウスメーカーの選び方』をぜひ参考にしてください。
天井高2600mmにして後悔?良かった?2年住んでわかった現実

早速、兵庫県在住の倉本慎也さんに、天井高2600mmの注文住宅で2年間暮らして気づいたことを正直に話していただきます。
- 倉本 慎也さん(クラモトシンヤ)

-
【年齢】37歳【居住地】兵庫県
【自己紹介】大手電機メーカー勤務。妻と子ども2人の4人家族で、2年前に延床面積32坪・4LDKの注文住宅を新築。リビング・ダイニングの天井高を標準の2400mmから2600mmに上げるオプションを約25万円で採用したが、入居後の冬に暖房効率の悪さを実感し一時後悔。現在はサーキュレーターと床暖房の併用で快適さを取り戻している。「事前に対策を知っていれば後悔しなかった」と語る。※プライバシー保護により仮名
プロ20年 倉本さん、本日は
お時間をいただき
ありがとうございます
倉本さん 天井高を上げようか
悩んでいる方に、私の経験を
そのまま役立ててほしいです
倉本さんは2年前、延床面積32坪・4LDKの注文住宅を新築。
リビング・ダイニングのみ標準仕様の2400mmから2600mmへ天井高を上げるオプションを選択し、追加費用は約25万円でした。
「開放感が段違いになる」という担当者の言葉と、展示場で感じたあの高揚感。
でもいざ住み始めると、最初の冬に「足元だけひんやりして暖まらない」という予想外の問題が待ち受けていました。
いま2年が経ち、後悔と満足のあいだで揺れた経験をすべて話してもらえますか? そうお願いすると、倉本さんは「全部、正直に話します」と静かに笑いました。
2年間の体験と工夫を、率直にお聞きしていきましょう。
- 天井高2600mmにした「決め手」と追加費用25万円への納得感は?
- 入居後の冬、暖房が効きにくいと気づいたのはどんな場面だった?
- 「足元がひんやりする」問題はどんな対策で解決した?光熱費への影響は?
- 天井高を上げたリビング・ダイニング。他の部屋との高低差が気になることは?
- 天井高2600mmにして「本当によかった」と実感できた瞬間は?
- 天井高2600mmで後悔しないために「打ち合わせ前に知っておくべきこと」とは?
- 同じ選択で迷っている人へ。天井高2600mmは「上げる価値がある」と言える?
それでは、倉本さんの体験を一つひとつ詳しく聞いていきます。
天井高2600mmにした「決め手」と追加費用25万円への納得感は?
打ち合わせ中、担当者から「リビングだけでも天井を上げると、ぐっと開放感が変わりますよ」と提案されたのが最初のきっかけだったそうです。
プロ20年 実際に展示場を見て、
背中を押された部分も
あったんですか?
倉本さん それが大きかったですね
展示場のリビングが本当に
広々して気持ちよくて
ところが、いざ自宅のリビングに立ってみると、あの展示場の感動は戻ってこなかったと倉本さんは言います。
倉本さん 展示場は天井も高いし
照明も演出されていて
空間全体が「売り物」なんですよね
自宅のリビングは約16畳。
広さが展示場の半分以下では、天井高を上げても同じ迫力を再現するのは難しいというのが現実でした。
追加費用25万円の納得感については、入居直後と今とで正直に比べてもらいました。
倉本さん 最初は「思ったほど
変わらなかったかな」と
少しがっかりしたのが本音です
展示場と自宅では広さも照明条件も別物。その前提を知っているかどうかで、入居後の満足度は大きく変わります。
展示場の見学はあくまで参考として、自分の家の広さで天井高がどう映るかを冷静にイメージしておくことが大切です。
入居後の冬、暖房が効きにくいと気づいたのはどんな場面だった?
入居した年の秋が過ぎ、最初の冬を迎えた頃のことを、倉本さんは少し苦笑いしながら話してくれました。
倉本さん エアコンをつけてしばらく
経っても、子どもが
「足が寒い」と言い出したんです
プロ20年 暖気は上にたまる性質があるので
天井が高いほど足元との温度差は
出やすくなる傾向がありますね
暖房をかけていても上半身は暖かく感じるのに、足元だけひんやりしている。
そのアンバランスな温度差が、じわじわとストレスになっていったそうです。
倉本さん 友人の家に遊びに行った時
「うちのほうが早く暖まるね」
って何気なく言われて…
その友人は標準仕様の2400mm。
同じ時期に建てた家との違いを実感したとき、「2600mmにしなければよかったかも」と一瞬よぎったと倉本さんは正直に打ち明けます。
ただし、これには別の要素も絡んでいると倉本さんは補足します。
倉本さん 建物の断熱仕様や
窓の性能でも変わるはずで
天井高だけの問題ではないと思います
プロ20年 その通りで、同じ天井高でも
断熱等級や窓の仕様で
暖まり方はかなり変わります
実際、空間体積が増えることで暖房負荷が高まることは確かですが、断熱性能が高い家であれば、天井高アップによる暖房効率の低下は最小限に抑えられることが多いといいます。
倉本さんの気づきは、天井高を検討する上で見逃せないポイントです。
「足元がひんやりする」問題はどんな対策で解決した?光熱費への影響は?
「このひんやり問題をどうにかしなければ」と感じた倉本さんが最初に試みたのは、サーキュレーターの設置でした。
倉本さん 上にたまった暖かい空気を
かき混ぜようと思って
天井に向けて首振りで使いました
プロ20年 サーキュレーターの
活用は効果的でしたか?
倉本さん 劇的に変わりました
使い始めてすぐに
足元の寒さが和らいだんです
合わせて、もともと設置していた床暖房をフル活用するようにしたところ、冷え感はほぼ解消されたとのこと。
倉本さんが実践した対策をまとめると、次のようになります。
- サーキュレーターを天井に向けて稼働させ、上にたまった暖気を部屋全体に循環させる
- 床暖房を朝の起床前にタイマーで先行稼働させる
- エアコンの風向きを水平または上向きにして暖気を部屋全体に循環させる
- 厚手のラグをダイニングテーブル下に敷く
プロ20年 床暖房の先行稼働は
起きた時点で足元が
暖かくなるのでいいですね
気になる光熱費への影響ですが、倉本さんの感覚では冬の電気代が月に数百円〜1,000円前後高くなった印象があるといいます。
ただし、家の広さや断熱仕様・使用する暖房設備によって差が出るため、あくまで一つの参考値として受け取ってほしいと倉本さんも補足します。
プロ20年 天井高が上がると空間体積が増え
理論上は暖房負荷も高まります
断熱性能次第でその差は変わります
倉本さん 対策グッズの購入費と
多少の光熱費は
最初からわかっていたかった
サーキュレーターと床暖房の組み合わせが、2600mmの足元冷えには最も効果的だったと倉本さんは断言します。
入居前から対策を知っておけば、後悔につながることはなかったと振り返ります。
天井高を上げたリビング・ダイニング。他の部屋との高低差が気になることは?
リビング・ダイニングのみを2600mmに上げたため、廊下や隣接する洋室との段差が生じています。
その違いは、日常生活の中でどう感じているのでしょうか。
プロ20年 リビングから廊下に
出た瞬間の感覚は
どんな感じですか?
倉本さん 正直、最初はちょっと
「ぐっ」と圧迫感を
感じるんですよね
天井高の差は200mm。
数字にすると小さく感じますが、空間を移動するとその差はしっかり体感できると倉本さんは言います。
倉本さん 慣れてしまえば
全く気にならなくなりましたが
最初の1カ月くらいは意識してました
プロ20年 逆に言えばリビングに
戻った時に「広い」と
感じられるメリットもありますよね
倉本さん まさにそれです
リビングに帰ってくるたびに
ほっとする感覚があります
また、子ども部屋と寝室は標準の2400mmのままですが、倉本さん自身はそれで正解だったと言います。
理由は明確で、寝室や個室は天井が低いほうが落ち着いて過ごせるという意見は、実際に住んでみると納得できたそうです。
プロ20年 部屋の用途によって
最適な天井高は変わるので
部分的なアップは合理的な選択ですね
高低差が気になるかどうかは、間取りの動線にもよります。
リビングから直接つながる部屋が多いほど、高低差を意識する場面も増える点は、プランニング段階で把握しておきたいところです。
天井高2600mmにして「本当によかった」と実感できた瞬間は?
冬の苦労や高低差の話が続きましたが、倉本さんに「それでも上げてよかった」と心から思えた瞬間を聞くと、表情がぱっと変わりました。
倉本さん 入居した年の夏に子どもたちが
リビングで伸び伸び遊んでいて
「ここが俺たちの家だ」とじんわりきました
天井が高いと空気がこもりにくく、エアコンをかけた時の爽快感も違います。
夏は冷気が下にたまりやすい分、冷房効率の面でも天井高アップはプラスに働くことが多く、冬とは反対に、夏こそ2600mmの本領が発揮されると倉本さんは言います。
プロ20年 夏と冬で体感が逆になるのは
面白いですよね
夏の快適さは盲点になりがちです
また、日常のリビング時間の質が上がったことも倉本さんは語ります。
倉本さん 友人が来るたびに
「広いね!」って言われるのも
正直、じわじわ嬉しいです
さらに、縦方向の空間を自由に使えるインテリアの幅が広がったことも、生活の豊かさにつながっているといいます。
倉本さん クリスマスに天井近くまで
ツリーを飾れたのも
家族には大好評でした
暮らしの中心であるリビングで、毎日ゆったりと過ごせる余裕。
それが天井高アップのいちばんの価値だと、倉本さんはまっすぐな目で語ります。
天井高2600mmで後悔しないために「打ち合わせ前に知っておくべきこと」とは?
倉本さんの経験を踏まえると、天井高を上げる前に知っておきたい情報がいくつか浮かび上がります。
打ち合わせ段階で確認しておくべき盲点について聞いていきます。
倉本さん 担当者に言われるがままに
決めてしまったのが
一番の反省点でした
プロ20年 具体的には
どんな点を確認しておけば
よかったと感じますか?
倉本さん 暖房効率のことと
どんな設備と組み合わせるかを
もっと詳しく聞くべきでした
倉本さんが「打ち合わせ前に知っておくべきだった」と感じるポイントをまとめました。
| 確認ポイント | 内容・理由 |
|---|---|
| 断熱等級との組み合わせ | 断熱性能が低いと、天井高アップによる暖房効率の低下が大きくなりやすい |
| 空調設備の容量 | 空間体積が増える分、エアコンの畳数目安が変わる場合があるため、設置容量を担当者に再確認する |
| 床暖房の設置有無 | 床暖房があると足元冷えの対策になり、2600mmとの相性がよい |
| サーキュレーター・シーリングファンの検討 | 上下の温度差を解消するために必要になることが多い |
| 照明計画 | 天井が高くなると照明の光が届きにくくなるため、配置と明るさの再検討が必要 |
| 部分的に上げる場合の動線確認 | 高低差が生じる部屋の境目がどこになるか、日常動線との兼ね合いを確認する |
プロ20年 照明計画を見落とす方は
意外と多いんですよ
後からでは変えにくい部分です
倉本さん そうなんです
うちもダイニングの明るさが
少し物足りなくて…
また、プランニングの段階では、建築プランそのものの比較も重要です。
プロ20年 倉本さんは家づくりの
計画段階では、どのように
プランを検討しましたか?
倉本さん ハウスメーカーを1社ずつ
回るのが大変で、一括で
プランを請求できるサイトを使いました
プロ20年 それは効率的でしたね
どんな点がよかったですか?
倉本さん 各社の提案を並べて
比較できたのが大きかったです
見積もりも同時に確認できて
倉本さんが利用した一括プラン請求サービスで、各社から届いた提案の特徴はこのような印象だったといいます。
| 会社 | プランの特徴・印象 |
|---|---|
| A社(大手ハウスメーカー) | 標準仕様の設備が充実していて、オプション費用の内訳が明確だった |
| B社(地元工務店) | 断熱仕様への提案が具体的で、天井高との組み合わせについても詳しく説明があった |
| C社(地元工務店) | 間取りの自由度が高く、部分的な天井高アップへの対応がしやすいと感じた |
倉本さん 断熱と天井高のことを
最初から話してくれた会社に
出会えたのが一番の収穫でした
プロ20年 複数社の提案を比較することで
天井高に関する知識自体も
深まりますよね
1社だけの提案で決めてしまうと、見えていなかった選択肢や落とし穴に気づけないことがある。
家づくりの初期段階で複数のプランを見ておくことが、後悔しない選択につながると倉本さんは実感を込めて言います。
同じ選択で迷っている人へ。天井高2600mmは「上げる価値がある」と言える?
最後に、天井高を上げるかどうか迷っている方へ向けて、倉本さんの率直な答えを聞きました。
プロ20年 2年間住んでみて
「上げる価値はあった」と
言い切れますか?
倉本さん はい、言えます
ただし「対策とセットで」
というのが正直な条件です
倉本さんが考える「上げる価値がある人」と「慎重に考えたい人」の判断基準はこのようなものです。
| 判断のポイント | |
|---|---|
| 上げる価値が高い |
|
| 慎重に考えたい |
|
プロ20年 開放感と省エネのバランスを
どこに置くかで
判断が変わってきますよね
倉本さん 「何となくかっこいいから」
という理由だけで決めると
後悔につながりやすいと思います
天井高2600mmで後悔するかどうかは、選んだ後の設備選びと使い方で大きく変わります。
「どんな暮らしをしたいか」を軸に、担当者に具体的な条件をぶつけながら検討することが何より重要だと倉本さんは言います。
倉本さん 迷っているなら
「何が不安なのか」を
まず整理してみてほしいです
プロ20年 本日は率直な体験談を
たくさん聞かせていただき
ありがとうございました!
倉本さん 天井高で迷っている方の
後押しや参考に
なれば嬉しいです
以上、兵庫県在住・倉本慎也さんの天井高2600mmにまつわるリアルな体験談を、インタビュー形式でお届けしました。
倉本さんが体験したように、天井高をどこまで上げるか・どの部屋に適用するかは、間取りや断熱仕様との組み合わせで結果が大きく変わります。
「自分の希望を叶えつつ、費用も抑えたい」と思うなら、まず複数の会社のプランを見比べることが近道です。
プロ20年 複数社のプランを並べると
天井高への考え方の違いが
自然と見えてきます
建築プランの一括請求サービス「タウンライフ家づくり」を使えば、各社の提案と見積もりをまとめて取り寄せられるため、比較しながら自分に合った仕様を見極めやすくなります。
※質問に答えていくだけで簡単です
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【アンケート】経験者258人は何社の建築プランを比較した?

天井高2600mmの検討時はもちろん、家づくりに失敗しないためには「複数社の比較」は絶対です。
参考に「何社のハウスメーカーや工務店を比較しましたか?」と経験者258人へ聞いたところ、

結果は「3社」がダントツで、大多数が「2~4社」を比較していることがわかりました。
同時に少し見方を変えると、1社のみ19人をのぞく2社以上の比較をした人の合計は「258人中239人」、つまり「10人中9人」が複数社を比較していました。
プロ20年 複数社の比較は
もはや常識ですね!
ハウスメーカーや工務店により、コンセプトや仕様などが異なるため、たとえ同じ土地・同じ条件であっても建築プランはガラッと変わります。
それに気になる見積もりは、各社で500~800万円ほど差が出ることもあるので、建築プランと共にしっかり比較しましょう。
でも、複数の会社なんて
ちょっと大変です…
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「注文住宅の家づくりって何から動けばいいの?」 「ハウスメーカーが多すぎて、どこに頼めばいいの?」 「間取り・金額・土地・会社選び…考えることが多すぎ…」 マイホームを真剣に考え始めたとき、こんな気持ちを抱える方はとても …
まとめ:天井高2600mmの快適さは、選んだ後の工夫で決まる

今回の不動産とーくは『【体験談】天井高2600mmに後悔?倉本さんが語る失敗と対策すべて』と題して、下記の項目を解説しました。
- 天井高2600mmにして後悔?良かった?2年住んでわかった現実
- 【アンケート】経験者258人は何社の建築プランを比較した?
倉本さんの体験を通じて見えてきたのは、天井高2600mmという選択の「正解・不正解」ではありません。
同じ2600mmでも、対策を知っているかどうかで住み心地はまったく変わります。
倉本さんの2年間が、その答えをはっきり示しています。
天井高2600mmで後悔するかどうかは、「知っているか・いないか」だけの差
倉本さんが冬の足元冷えに悩んだのは、天井を上げたこと自体が失敗だったからではありません。
「上げたら何が変わるか」を事前に把握していなかったことが、後悔につながった本質です。
あなたが今この記事を読んでいるなら、倉本さんが経験した「気づかなかった後悔」はすでに回避できています。
あとは、その知識を打ち合わせの場で使うだけです。
担当者に必ず確認してほしいポイントを、倉本さんの実体験から厳選しました。
- 断熱等級と天井高の組み合わせで、冬の暖房効率がどう変わるか
- エアコンの設置容量が、空間体積の増加に対応できているか
- 床暖房やサーキュレーターなど、補助設備とのセット提案があるか
- 照明の配置と明るさが、天井高に合わせて設計されているか
- 部分的に天井を上げる場合、隣接する部屋との動線に無理がないか
プロ20年 この5点を聞けるかどうかで
担当者の提案の質も
見えてきますよ
迷っているなら、1社の提案だけで決めないこと
倉本さんが「断熱と天井高のことを最初から話してくれた会社に出会えたのが一番の収穫だった」と語っていたのが印象的でした。
天井高への考え方や、設備との組み合わせ提案は、会社によって驚くほど差があるのが現実です。
建築プランの一括請求サービスを使えば、各社の提案と見積もりをまとめて取り寄せて比較できます。
「まだ具体的に決めていない」段階こそ、複数の提案を見て自分の優先順位を整理するのに最適なタイミングです。
プロ20年 後悔しない家づくりの第一歩は
「比較する機会を持つこと」
それに尽きると思います
倉本さんが実体験で証明してくれたように、天井高2600mmの快適さは、選んだ後の工夫と、選ぶ前の情報収集で決まります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
天井高で迷っているあなたの家づくりが、後悔のない最高の選択になることを願っています。
以上『【体験談】天井高2600mmに後悔?倉本さんが語る失敗と対策すべて』でした。
- 西田 喜宣(ニシダ ヨシノブ)

-
不動産×住宅業界20年。3,000人以上の売却・購入・住み替えなどをサポート。不動産コンサルティングのクラウドハーツ・リアルエステート代表。ブログ120万PV超 ≫運営者情報
【経歴】大手不動産会社・ハウスメーカー営業15年10ヶ月→現職の代表
【資格】公認 不動産コンサルティングマスター|宅地建物取引士|2級FP技能士

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