
「マイホームハイ」とは、家を購入する際や新しい住まいに引っ越した際に感じる一時的な高揚感や幸福感をあらわす言葉です。
新しい家を手に入れることは、多くの人にとって人生の一大イベント。
長年の夢が叶う瞬間であり、新たな生活が始まる期待や喜びが自然と湧き上がってきます。
このようなポジティブな感情がピークに達し、一時的に「ハイ(高揚)」な状態になることが「マイホームハイ」と呼ばれています。
喜ばしい反面、一時的な高揚感に流されて無計画な出費や判断を避けるためにも、冷静さを保つことが大切です。
この記事では、不動産・住宅業界18年のプロが『マイホームハイとは?原因は?冷静さを失なう後悔8つ!体験談あり』と題して紹介します。
最後まで読めば、マイホームハイの落とし穴を理解し、長く快適に暮らせる住まい選びができるようになります。
- 西田 喜宣(ニシダ ヨシノブ)
-
不動産×住宅業界18年。3,000人以上の売却・購入・住み替えなどをサポート。不動産コンサルティングのクラウドハーツ・リアルエステート代表。ブログ116万PV超。Xフォロワー3,000人超 ≫運営者情報
【経歴】大手不動産会社・ハウスメーカー営業15年10ヶ月→現職の代表
【資格】公認 不動産コンサルティングマスター|宅地建物取引士|2級FP技能士
あなたの家づくりが成功するかどうかの8割は「ハウスメーカー選び」で決まります。
『はじめての注文住宅!ハウスメーカー選び成功たった1つのコツ』では、私が18年で3,000人以上をサポートした経験から、初心者でも失敗せず選べるように解説しています。
「ハウスメーカー選びに失敗したくない…」 「安心して任せられる会社を見つけたい…」 注文住宅で家を建てたいけど、建築会社をどうやって選べばいいか悩んでいる人が大勢います。 あなたのハウスメーカー選びを 成功させる「たった …
要注意!マイホームハイが起こる原因6つ
マイホームハイは誰もが経験する可能性がある心理状態です。
- 長年の夢が叶う喜びで高ぶっている
- 新生活への期待が膨らみすぎている
- 購入の達成感で舞い上がっている
- 周囲からの祝福の声に浮かれている
- 営業マンの熱心な提案に引き込まれる
- ネットやSNSの情報に感化される
特に初めての住宅購入では、冷静な判断力を失いやすく、後悔するケースが増えています。
これら6つの原因を知っておくことで、マイホームハイに振り回されることなく、賢い選択ができるようになります。
1.長年の夢が叶う喜びで高ぶっている
マイホーム購入は多くの人にとって人生最大の買い物であり、長年の夢の実現です。
その喜びがあまりに大きすぎて、冷静な判断力が一時的に鈍ってしまうことがあります。

僕も夢が叶って
舞い上がりそうです…
夢が叶う瞬間は誰もが高揚するもの。
でも、その高揚感に任せて判断を急いでしまうと、将来に大きな後悔を残すことになりかねません。

まずは深呼吸して
気持ちを落ち着けるのじゃ!
2.新生活への期待が膨らみすぎている
新居での暮らしを想像すると、誰もが理想の生活をイメージしてしまいます。

素敵なインテリアに
囲まれた暮らしとか…♪
しかし、現実の生活と理想とのギャップに苦しむ人も少なくありません。
理想を追い求めるあまり、予算をオーバーしたり、不必要な設備投資をしたりするケースも。
新生活への期待は大切ですが、現実的な視点も忘れずに検討することが重要です。
3.購入の達成感で舞い上がっている
住宅ローンの審査に通過し、いよいよマイホームが手に入るとなると、大きな達成感に包まれます。

ようやく夢のマイホームが…
やはりドキドキしますね
この達成感は、時として冷静な判断を妨げ、本来なら必要のない追加工事や設備の契約につながることも。
購入できたことへの喜びは大切にしつつも、これからの長い住宅ローン返済を見据えた慎重な判断が必要です。

達成感に浮かれて
散財は禁物じゃぞ!
4.周囲からの祝福の声に浮かれている
家族や友人からの祝福の言葉は、誰もが嬉しく感じるものです。

みんなに祝福されると
幸せいっぱいよね
しかし、周囲の期待に応えようとするあまり、本来の予算や計画を超えた選択をしてしまう可能性があります。
たとえば、友人に勧められた高額な設備を追加したり、親族の意見で間取りを無理に変更したり。

自分たちの暮らしを
第一に考えるのじゃ!
大切なのは、実際にその家で暮らす家族の意見と、現実的な予算の範囲内で決めることです。
5.営業マンの熱心な提案に引き込まれる
住宅営業マンは、お客様により良い暮らしを提案することが仕事です。
しかし、マイホームハイの状態では、営業マンの熱心な提案にすべて「うん」と頷いてしまい、あとで後悔するケースが少なくありません。

確かにすべて良く
見えてしまいそうです…
提案された設備や仕様が、本当に必要なものかどうか、一度立ち止まって考えることが重要です。
できれば、その場での即決は避け、家族で相談する時間を設けましょう。
「営業マンの言うこと、全部信じて大丈夫かな…」 「本音では何か隠していることってあるのかな…」 家を建てるとき、ハウスメーカーの営業マンと話す機会は避けて通れませんが、彼らの言葉は大きな助けになる一方で、営業トークへの不 …
6.ネットやSNSの情報に感化される
インスタグラムやYouTubeなどのSNSには、憧れの住まいや暮らしの情報が溢れています。

インフルエンサーの素敵な
インテリアには憧れるわ!
しかし、SNSで見る暮らしは切り取られた一場面であり、必ずしも現実的ではありません。
その情報に感化されすぎると、本来の生活スタイルや予算から外れた選択をしてしまう可能性も。

理想と現実は
違うものじゃ!
以上、マイホームハイが起こる6つの原因について解説しました。
これらを意識することで、マイホームハイによる後悔を防ぐことができます。
最後に覚えておいていただきたいのは、マイホーム選びで最も大切なのは、実際にその家で暮らす家族の幸せだということです。
マイホームハイで冷静さを失なう後悔8つ
マイホームハイの状態で判断を誤ると、長期にわたって後悔を抱えることになりかねません。
- 予算オーバーの住宅ローンを組んでしまった
- 設備や機能のグレードを上げすぎてしまった
- 予定にない高級家具を次々と買ってしまった
- 収納が不足していることに気づかなかった
- 通勤・通学の距離をかるく考えすぎた
- 将来の修繕費用を見込んでいなかった
- 近隣環境や利便性の調査が不十分だった
- 日当たりや風通しを確認していなかった
特に資金面での判断ミスは、数十年にわたって家計を圧迫する原因となります。
実際にあった後悔例を紹介しながら、その対策方法についても解説していきます。
1.予算オーバーの住宅ローンを組んでしまった
マイホームハイの状態では、将来の収入を楽観的に見積もりがちです。

昇給もあるし
何とかなるかな…
など思いがちです
住宅ローンの返済額が収入の35%を超えると、日々の生活に支障をきたす可能性が高まります。
教育費や車の維持費、突発的な支出など、マイホーム以外にもお金のかかる場面は数多くあります。

収入の30%以内を
目安にするのじゃ!
将来の昇給を見込んだ無理な返済計画は、家族全員のストレスになりかねません。
「毎月の返済額が想像以上に苦しい…」 「子どもの将来のことを考えると不安…」 「このまま返済を続けられるのだろうか…」 新築マンション購入から3年、住宅ローンの返済に追われる日々を送っていた中村さん。 妻の退職というアク …
「このままじゃ一家離散になる…」 「もう夜も眠れない日々が続く…」 「返済の督促に手が震える毎日…」 給与カット後、住宅ローンの返済が滞り始め、不動産会社からの売却査定が残債より300万円も不足すると告げられた野口さん。 …
2.設備や機能のグレードを上げすぎてしまった
住宅設備は年々進化しており、魅力的な商品が数多く登場しています。

全部欲しくなっちゃう…
って気持ちもわかる…
しかし、高機能な設備は導入時の費用だけでなく、修理や交換時にも大きな出費となります。
特に、システムキッチンや浴室などの水回り設備は、10年~15年での交換が推奨されているものも。
本当に必要な機能を見極め、メンテナンス費用まで考慮した選択が重要です。
3.予定にない高級家具を次々と買ってしまった
新居には新しい家具を…と考えるのは自然なことです。
しかし、マイホームハイの状態では、予算計画になかった高級家具を衝動買いしてしまい、住宅ローンに加えて家具のローンまで抱えてしまうケースも。

1つの家具に合わせて
あれもこれも欲しくなりそうです…
高級家具は見た目が素敵でも、使い勝手が良いとは限りません。

まずは必要最小限から
始めるのがコツじゃ!
家具は徐々に揃えていけば良いもの。
初めから完璧を求めすぎないことが大切です。
4.収納が不足していることに気づかなかった
モデルルームは広々として見えるものです。
しかし、実際の生活では想像以上にモノが増え、収納スペースの不足に悩むことになります。

今のクローゼット、
すぐにいっぱいになる…
特に、掃除用具やアウトドア用品、季節家電など、予想以上にスペースを取るものは多くあります。
収納計画は、将来の暮らしを具体的にイメージしながら、余裕を持って設計することが大切です。

反対に収納は
多すぎてもダメじゃぞ!
「収納は多ければ多いほどいいんじゃない?」 「将来を考えてたくさん作っておこうかなぁ」 「でも、収納を作りすぎて後悔したって声も」 新築マイホームの間取り検討で、収納計画に頭を悩ませている方は少なくありません。 住宅展示 …
5.通勤・通学の距離をかるく考えすぎた
マイホームハイの状態では、通勤や通学の時間を楽観的に考えがちです。

この程度ならがんばれそう!
って安易に判断する人も多いですね
しかし、毎日の長時間通勤は想像以上に体力的・精神的な負担となり、後悔につながるケースが多くあります。
特に雨の日や混雑時、体調不良時など、普段以上に通勤時間が心身の負担になることも。
通勤時間は、可能な限り1時間以内に抑えることをおすすめします。
6.将来の修繕費用を見込んでいなかった
新築マイホームは、当面の間は修繕の必要がないと考えがちです。
しかし、屋根や外壁の塗り替え、設備の交換など、10年、20年後には大規模な修繕が必要になります。

修繕費用って
いくらくらいかな…
一般的な戸建ての場合、30年間で建築費の20~30%程度の修繕費用が必要とされています。

計画的な積立が
重要じゃぞ!
7.近隣環境や利便性の調査が不十分だった
マイホームハイで物件に夢中になると、周辺環境の調査がおろそかになりがちです。
スーパーやドラッグストア、医療機関などの生活インフラが不足していると、日々の暮らしに大きな影響が出ます。

買い物も病院も
車が必要なになりますよね
特に子育て世帯は、将来の教育環境や、子どもの遊び場なども重要なポイントです。
平日・休日の様々な時間帯に、実際に周辺を歩いて確認することをおすすめします。
8.日当たりや風通しを確認していなかった
室内の日当たりや風通しは、快適な暮らしの大切な要素です。

冬は寒くて夏は暑くて…
そんな生活イヤだ…
しかし、マイホームハイの状態では、モデルハウスの印象だけで判断してしまい、実際の光や風の入り方を十分確認しないケースが多くあります。
特に、北側の部屋は想像以上に暗く、湿気がこもりやすいもの。

朝昼晩で光の
入り方が違うぞ!
可能な限り、朝・昼・夕方の異なる時間帯に現地を確認し、季節による変化も考慮することが大切です。
以上、マイホームハイによって冷静さを失い、後悔してしまいやすい8つのポイントを紹介しました。

冷静な判断が
大切じゃぞ!
マイホームは人生で最も大きな買い物です。
一時的な高揚感に流されることなく、長期的な視点で慎重に検討することが、後悔のない選択につながります。
マイホームハイが起きやすい5つの時期
家づくりの過程には、誰もが思わず心が高ぶってしまう重要な場面が数多くあります。
- モデルルームを初めて見学した直後
- 住宅ローンの審査が通った直後
- 契約直前の最終打ち合わせの時
- 内覧会で完成した我が家を見た直後
- 入居後1週間以内の新生活スタート時

特にこれらの時期は要注意じゃ
後悔しないためにも、冷静な判断を心がけましょう。
それでは、具体的な場面ごとに解説していきます。
1.モデルルームを初めて見学した直後
モデルルームは、プロのインテリアコーディネーターが理想の空間を演出しています。

こんな素敵な暮らしが
できるのかな♪ってなる
実際の生活とは異なり、収納や動線が最適化された理想の状態で展示されているため、現実とのギャップに後悔するケースも。
照明や家具、小物の配置まで細かく計算された空間に魅了されがちですが、自分たちの生活スタイルに本当に合っているかを考えることが重要です。

見た目だけでなく
実用性も考えるのじゃ!
2.住宅ローンの審査が通った直後
念願の住宅ローンの審査に通過すると、誰もが大きな安堵感と期待感に包まれます。

やはりワクワク感が
たまらないですね
しかし、この高揚感から予算をオーバーする追加工事や設備の契約をしてしまい、将来の生活を圧迫するケースが少なくありません。
審査額はあくまでも借入の上限。実際の返済は、余裕を持った計画が賢明です。
余剰資金は、将来の修繕費用や予期せぬ支出に備えることをおすすめします。
3.契約直前の最終打ち合わせの時
いよいよ契約というタイミングで、営業担当から様々な提案を受けることが多くあります。

せっかくだから
グレードアップしたくなりそう
「今決めないと間に合わない」「この機会を逃すと後悔する」といった言葉に、冷静な判断力を失いがちです。
特に、設備のグレードアップや有料オプションの追加など、予算外の提案には要注意。

焦って決めずに
一晩考えるのじゃ!
契約直前だからこそ、初期の計画を見直し、本当に必要なものかどうかを見極めることが大切です。
4.内覧会で完成した我が家を見た直後
長かった工事期間を経て、ついに完成した我が家と対面する瞬間です。

ついに完成!の時は
すごく感動しますね
この感動と興奮の中で、インテリアや家電など、予定外の商品を次々と購入してしまい、後悔するケースが少なくありません。
実際の生活をスタートさせてから必要なものが見えてくることも多いもの。

まずは必要最低限の
モノで始めるのじゃ!
特に収納用品や家具は、実際の生活の動線を確認してから選ぶ方が失敗が少なくなります。
5.入居後1週間以内の新生活スタート時
憧れの新生活がスタートし、毎日が新鮮で楽しい時期です。

わくわくが
とまらなさそう
しかし、この高揚感からインテリア雑貨や収納用品を衝動買いしてしまい、使いこなせないまま後悔するケースも。
新居での生活リズムが整うまでは、最低1ヶ月ほどかかるとも言われています。
まずは必要最小限の家具や家電でスタートし、生活に慣れてから徐々に揃えていくことをおすすめします。
以上、マイホームハイが起きやすい5つの時期について紹介しました。

慎重な判断が
後悔を防ぐのじゃ!
マイホームは夢と希望に満ちた大きな買い物です。
だからこそ、一時的な高揚感に流されず、長期的な視点で冷静な判断を心がけることが、後悔のない選択につながります。
マイホームハイで後悔しない心構え8つ
マイホームハイによる判断ミスを防ぐには、いくつかの重要な心構えが必要です。
- 最初に決めた予算は絶対に守る
- 決断を急がず時間をかけて検討する
- 感情に流されず必要性を見極める
- 家族全員の意見をしっかり聞く
- 完璧を求めすぎないようにする
- 必要なリストを作って計画的に買う
- SNSの憧れの暮らしと比較しない
- 営業マンの提案は一度持ち帰る
これらの心構えを意識することで、冷静な判断力を保ち、後悔のない選択ができます。
1.最初に決めた予算は絶対に守る
住宅購入の予算は、長期的な人生設計に基づいて慎重に決めたはずです。

良い物件や土地が
見つかると迷いそうですよね
しかし、予算をオーバーしてしまうと、数十年にわたって家計を圧迫し、生活の質を落とすことにつながります。
子どもの教育費や老後の資金など、住宅以外にもお金のかかる場面は数多くあります。

予算は家族との
約束じゃぞ!
2.決断を急がず時間をかけて検討する
マイホームハイの状態では、「いい物件はすぐに売れる」「今が最後のチャンス」という焦りから、判断を急いでしまいがちです。

でも焦って決めると
後で後悔しそうよね
慎重に検討する時間を設けることで、冷静な判断が可能になり、後悔のリスクを減らすことができます。
重要な決定の前には、必ず一晩寝かせて考えることをおすすめします。
3.感情に流されず必要性を見極める
住宅展示場やモデルルームは、誰もが憧れを感じる空間に作られています。
しかし、その場の雰囲気や感情に流されて判断すると、実際の生活では使いこなせない設備や機能を選んでしまう可能性があります。

確かにカッコいいけど
本当に必要かな?って問いかけですね
各設備や機能について、「本当に必要か」「どれくらい使うか」を具体的に考えることが大切です。
4.家族全員の意見をしっかり聞く
マイホームは家族全員が長く暮らす場所です。

子どもたちの意見も
大切にしたいな
家族それぞれの生活スタイルや希望を聞き、バランスの取れた選択をすることで、入居後の後悔を防ぐことができます。
特に、収納や動線、設備の使い勝手など、日々の生活に直結する部分は、家族全員で話し合うことをおすすめします。

みんなで決めれば
愛着も湧くのじゃ!
5.完璧を求めすぎないようにする
理想のマイホームを追求するあまり、予算や現実的な制約を超えてしまうことがあります。

どこまで妥協すれば
いいんだろう…
完璧を求めすぎると、予算オーバーや将来の後悔につながる可能性があります。
100点満点の家は存在しないもの。
70~80点程度を目指し、残りは住みながら少しずつ改善していく考え方がおすすめです。

住めば都という
言葉もあるぞ!
6.必要なリストを作って計画的に買う
新居への期待が高まると、つい必要以上の買い物をしてしまいがちです。

可愛い雑貨を見ると
つい買っちゃう…
しかし、事前に必要なものリストを作成し、優先順位をつけて計画的に購入することで、無駄な出費を抑えることができます。
特に高額な家具や家電は、実際の生活をスタートさせてから必要性を再確認することをおすすめします。
7.SNSの憧れの暮らしと比較しない
インスタグラムなどのSNSには、理想的な住まいの写真が溢れています。
しかし、SNSの演出された空間と比較して理想を追い求めすぎると、現実とのギャップに後悔する可能性があります。

SNSの写真って
ある意味危険ですね
SNSは参考程度に留め、自分たち家族の生活スタイルに合った選択をすることが大切です。
8.営業マンの提案は一度持ち帰る
営業マンからの魅力的な提案に、その場で決めてしまいがちです。

今決めないと
いけないのかな?って
自分に言い聞かせたいわ
しかし、マイホームに関する決定は、一度家に持ち帰って冷静に検討することで、後悔のない選択ができます。
「今決めないと間に合わない」と言われても、焦らず家族で相談する時間を確保しましょう。
以上、マイホームハイで後悔しないための8つの心構えを紹介しました。

賢明な判断が
幸せを呼ぶのじゃ!
マイホームは人生で最も大きな買い物の一つです。
これらの心構えを意識することで、マイホームハイを上手にコントロールし、末永く快適に暮らせる家づくりが実現できます。
[体験談]マイホームハイで後悔した声
マイホームハイの状態で慎重さを欠いた判断をしてしまい、実際に後悔を経験された方々の声を紹介します。
これらの体験談から学ぶことで、同じような失敗を防ぐことができます。
リアルな声に耳を傾けながら、マイホーム選びのヒントを見つけていきましょう。

先人の経験に
学ぶのが賢明じゃ!
藤原 麻衣子さん(45歳・千葉県)
- マイホームハイで判断を誤った後悔は?
- 夫の転勤が多いことを知りながら、ローンを組んで一戸建てを購入してしまいました。
高揚感で頭が一杯で、両親に「賃貸の方が賢明よ」と諭されても聞く耳を持ちませんでした。
案の定、3年後に夫が大阪転勤になり、家を賃貸に出すことになって二重ローンです。
賃貸の方が家賃は安かったのに、管理費や修繕費もかさんで家計が大変です。 - 現在の心境と後悔をどう受け入れた?
- 最初は毎日落ち込んでいましたが、同じように転勤族で持ち家を選んだ人のブログに出会い、前向きになれました。
いつか戻ってくる予定なので、その時まで大切に貸し出すことにしています。
賃貸で築いた人間関係も素敵なものがあり、今は柔軟に考えられるようになりました。 - マイホームハイの経験からアドバイス
- 家を持つことは人生の選択肢の一つに過ぎません。
将来の可能性を狭めないよう、5年先、10年先の生活をじっくり想像してから決断することをお勧めします。
河野 慎太郎さん(34歳・福岡県)
- マイホームハイで判断を誤った後悔は?
- 新築マンションの最上階に一目惚れして即決しました。
眺望の良さに気を取られ、西日対策や収納の少なさを軽視してしまいました。
夏場は想像以上に暑く、エアコン代がかさみます。
日当たりが強すぎて、家具や床材が日焼けしてしまうのも悩みです。 - 現在の心境と後悔をどう受け入れた?
- 諦めずにDIYで工夫を重ねた結果、遮熱カーテンの設置や収納の見直しで、随分と快適になりました。
妻と二人でアイデアを出し合い、家をカスタマイズしていく過程が、予想外に楽しい時間になっています。
問題点を一つずつ改善できたことで、愛着も湧いてきました。 - マイホームハイの経験からアドバイス
- 見学は必ず朝・昼・夕の3回以上、天気の良い日と悪い日で行くことをお勧めします。
一時の感動で決めると、思わぬ盲点に気付かされます。
物件の良い点も大切ですが、不便な点にも目を向けてください。
高橋 美咲さん(29歳・石川県)
- マイホームハイで判断を誤った後悔は?
- SNSの影響で理想の注文住宅を建てました。
予算オーバーしそうでしたが、憧れの輸入キッチンは絶対に譲れないと固執してしまいました。
今は毎月のローンが重すぎて、趣味も友人との付き合いも制限せざるを得ません。
光熱費も予想以上にかかり、貯金ができない状態です。 - 現在の心境と後悔をどう受け入れた?
- 家計の見直しを始め、ミニマリストの考え方に出会って価値観が大きく変わりました。
物の豊かさより心の豊かさを求めるようになり、シンプルな暮らしの良さを実感しています。
キッチンにこだわった分、料理の腕も上がり、家での時間を大切にするようになりました。 - マイホームハイの経験からアドバイス
- SNSの素敵な投稿に憧れるのは自然なことです。
でも、自分の本当の暮らしに必要なものは何か、冷静に考える時間を持ってください。
見栄や憧れだけで決めると、必ず後悔が待っています。
伊藤 大輔さん(41歳・愛知県)
- マイホームハイで判断を誤った後悔は?
- マイホームハイで住宅展示場を巡り、営業マンの熱心な提案に乗ってしまいました。
予算の都合で駅から遠い物件を選んだのに、太陽光発電やオール電化など、色々なオプションを付けてしまいました。
今では通勤時間が倍になり、予想以上に生活が大変です。
休日も家のローンを考えると、のんびりできない状態が続いています。 - 現在の心境と後悔をどう受け入れた?
- 辛い時期もありましたが、家庭菜園を始めてから、郊外暮らしの良さに気づけました。
子どもたちも広い庭で遊べて喜んでいます。
通勤時間は電車で読書する習慣をつけ、自分の時間として活用しています。 - マイホームハイの経験からアドバイス
- 住宅展示場は必ず複数回訪れ、冷静な判断ができる状態で契約を決めることをお勧めします。
営業マンの提案は一旦持ち帰り、家族で十分に検討する時間を作ってください。
村上 恵理さん(32歳・大阪府)
- マイホームハイで判断を誤った後悔は?
- 中古マンションの内見で、リフォーム済みの室内に一目惚れしました。
物件の説明会で他の購入検討者がいると聞き、焦って即決してしまいました。
入居後、共用部分の老朽化が進んでいることが分かり、想定外の修繕積立金の値上げが決まりました。
エレベーターの改修工事も控えていて、追加の費用負担が重くのしかかっています。 - 現在の心境と後悔をどう受け入れた?
- マンション管理組合の理事を務めるようになり、建物の維持管理について勉強する機会が増えました。
同じマンションの方々と交流する中で、建物への愛着も生まれてきています。
修繕費用は大変ですが、計画的に貯金をする習慣がつきました。 - マイホームハイの経験からアドバイス
- 内装の良さに目を奪われがちですが、建物の修繕履歴や管理組合の運営状況まで、しっかりチェックすることが大切です。
焦って決めると、必ず見落としがあります。
斎藤 隆之さん(38歳・埼玉県)
- マイホームハイで判断を誤った後悔は?
- テレワークが増えたため、広めの一戸建てを購入しました。
仕事部屋を作ることに夢中で、生活動線や収納の使いやすさまで考えが及びませんでした。
毎日の家事が想像以上に大変で、掃除や片付けに時間がかかります。
部屋数は多いのに、実際の収納力が足りず、物が溢れかえっています。 - 現在の心境と後悔をどう受け入れた?
- 家族で話し合い、各部屋の使い方を見直したことで、少しずつ暮らしやすくなってきました。
使わない部屋は思い切って収納スペースに変更し、空間を有効活用することにしました。
掃除ロボットを導入するなど、家事の効率化も進めています。 - マイホームハイの経験からアドバイス
- 間取りを決める時は、家具やモノの配置をシミュレーションして、実際の生活動線を具体的にイメージすることが重要です。
広ければ良いというわけではなく、自分たちの暮らし方に合った空間づくりを心がけてください。
小林 美樹さん(43歳・静岡県)
- マイホームハイで判断を誤った後悔は?
- 実家の近くで中古住宅を購入しましたが、既存住宅の状態をよく確認しませんでした。
リフォーム費用を甘く見積もり過ぎて、修繕箇所が次々と見つかり予算オーバーです。
雨漏りや配管の老朽化など、素人目では分からない問題が多く発生しています。
建物の不具合を直すのに貯金を使い果たしてしまいました。 - 現在の心境と後悔をどう受け入れた?
- 信頼できる工務店と出会えたことで、計画的に修繕を進められるようになりました。
実家の両親が近くにいることで精神的に助けられ、少しずつ前を向けています。
DIYにも挑戦し、自分たちで直せる部分は自分たちで対応しています。 - マイホームハイの経験からアドバイス
- 中古住宅は必ずホームインスペクション(建物状況調査)を依頼することをお勧めします。
見た目の良さだけでなく、建物の健康状態をプロの目でチェックしてもらうことが大切です。
渡辺 明彦さん(35歳・滋賀県)
- マイホームハイで判断を誤った後悔は?
- 理想の住宅地で分譲地を見つけ、すぐに契約しました。
土地の形が不整形だと知っていても、建築プランは何とかなると楽観的に考えていました。
実際に家を建てる段階になって、想像以上に制約が多いことが判明しました。
間取りが思い通りにならず、駐車スペースも狭くなってしまいました。 - 現在の心境と後悔をどう受け入れた?
- 専門家に相談しながら、土地の特徴を活かした庭づくりを始めたことで、不整形な空間の面白さに気づきました。
狭い駐車スペースは、カーシェアを利用する きっかけになり、むしろ経済的になりました。
一つの制約が新しい生活スタイルとの出会いをもたらしてくれています。 - マイホームハイの経験からアドバイス
- 土地選びの際は、必ず建築家や工務店に相談してから契約することをお勧めします。
プロの目から見た土地の評価や、建築プランの実現可能性を確認することで、後悔を防げます。
以上、体験談を紹介しました。

マイホームへの夢や憧れを
持つことは自然なことじゃ
でも一時の高揚感に流されず、将来の暮らしを具体的にイメージすることが大切です。
あなたらしい住まい選びのために、ぜひこれらの体験談を参考にしてください。
【アンケート】258人は何社の見積もりを比較した?
マイホームハイで最も後悔する1つは「割高な建築費用に気づかず進めてしまうこと」です。
その失敗しないためには「複数社の比較」は絶対です。
参考に「何社のハウスメーカーや工務店を比較しましたか?」と経験者258人へ聞いたところ、
結果は「3社」がダントツで、大多数が「2~4社」を比較していることがわかりました。
同時に少し見方を変えると、1社のみ19人をのぞく2社以上の比較をした人の合計は「258人中239人」、つまり「10人中9人」が複数社を比較していました。

複数社の比較は
もはや常識じゃな!
ハウスメーカーや工務店により、コンセプトや仕様などが異なるため、たとえ同じ土地・同じ条件であっても建築プランはガラッと変わります。
それに気になる見積もりは、各社で500万円以上の差が出ることも多いので、建築プランと共にしっかり比較しましょう。

でも、複数の会社なんて
少しめんどうかも…

一括比較サイトが便利じゃ!
おすすめも3つ紹介するぞ!
タウンライフ家づくり | 家づくりのとびら | ハウジングバザール | |
---|---|---|---|
![]() |
|||
おすすめ | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★☆☆ |
利用料 | 無料 | 無料 | 無料 |
対応地域 | 日本全国 | 日本全国 | 日本全国 |
登録社数 | ![]() |
![]() |
![]() |
紹介会社 | ![]() |
![]() |
![]() |
依頼社数 | ![]() |
![]() |
![]() |
土地探し | ![]() |
![]() |
![]() |
おすすめ ポイント |
![]() ・登録1000社以上は業界最大級 ・運営12年!長期実績の人気サイト ・利用者満足度や使いやすさNo1※1 ・5社→10社→何社でも比較OK ・地方や田舎の会社もカバー ・最短3分の早さで一括依頼OK ・個人情報は徹底した管理で安心 |
![]() ・厳選190社以上!信頼◎の会社揃い ・大手運営会社で審査OKの会社のみ ・運営コーディネーターサポート ・大手NTTデータグループが運営 ・断りづらい場合のお断り代行も可 ・最短3分の早さで一括依頼OK ・個人情報は徹底した管理で安心 |
![]() ・300社以上からスタッフが紹介 ・運営10年を超える長期実績 ・カスタマーサポートあり ・オンライン&オフライン相談OK ・断りづらい場合のお断り代行も可 ※依頼後の打合せが必須になります |
特典 | 成功する家づくり 7つの法則と7つの間取り ※対象:作成依頼した方全員 |
Amazonギフト券3万円分 ※対象:契約後アンケート+着工確認の方全員 |
プレゼント企画あり ※対象:成約した方全員 |
※特典は各公式サイトに記載がない場合は終了しています。※上記表は2024年3月1日時点の公式サイト掲載情報です。[PR:タウンライフ]※1.調査機関 (株)リンクアンドパートナーズ/モニター提供 GMOリサーチ(株)/期間 2018.8
中でも『タウンライフ家づくり』は特におすすめです。
タウンライフの強みは、
- 全国1,000社以上の登録は業界最大級
- 5社→10社→何社依頼しても無料で使える
- 国家基準をクリアした建築会社のみで安心
- 12年の長期運営&シリーズ累計40万人が利用
登録社数で他サイトを圧倒しているので、地域の優良な建築会社を取りこぼさずに比較できます。

3分ほどで簡単に
依頼できるぞ!

これらが「無料」で
もらえるんじゃー!
わざわざ住宅展示場やショールームに行く必要はなく、自宅から手っ取り早く依頼できるのでとても楽です。
タウンライフ家づくりの口コミや依頼手順は下記ページにまとめました。
気になる人はチェックしてみて下さいね↓
『タウンライフ家づくり(無料)』は、全国1,000社以上のハウスメーカー&工務店から、あなただけの「家づくり計画書」を取り寄せできる日本最大級の人気サイトです。 下記のとおり、有名なハウスメーカーや工務店はほぼ登録してい …
※これから土地探しの人も利用できます
まとめ:マイホームハイとは賢く付き合おう
今回の不動産とーくは『マイホームハイとは?原因は?冷静さを失なう後悔8つ!体験談あり』と題して、下記の項目を解説しました。
- 要注意!マイホームハイが起こる原因6つ
- マイホームハイで冷静さを失なう後悔8つ
- マイホームハイが起きやすい5つの時期
- マイホームハイで後悔しない心構え8つ
- [体験談]マイホームハイで後悔した声
- 【アンケート】258人は何社の見積もりを比較した?

お役に立てたかの~?
マイホームハイは誰にでも起こりうる自然な感情です。
家族の夢が詰まったマイホーム。その購入は人生の大きな決断ですから、期待や喜びで高揚するのは当然のことです。
でも、その気持ちに流されすぎると冷静な判断力が鈍ってしまい、後々の生活に影響を及ぼすことも。

慎重に考えて
選ぶんじゃー!
大切なのは「高揚感」と「冷静さ」のバランスです。
喜びを感じながらも、将来を見据えた判断ができれば、きっと理想の住まい選びができるはずです。
【追記】ハウスメーカー選びに8割が失敗する原因
「安心して任せられる会社を見つけたい…」
注文住宅で家を建てたいけど、どこで建てるべきか悩んでいる人が大勢います。
家づくり成功のカギを握るハウスメーカー選び。
一生に1度のマイホームだからこそ、心から信頼できる1社に出会いたいですよね。

けれど、はじめての人は特に
失敗が多いのが現状なんです…
参考に「ハウスメーカー&工務店選びがうまくいかなかった…」と後悔する332人にその原因を聞いたところ、
「見極める知識が足りなかった」「比較の仕方がわからなかった」が大多数で、合計で「8割」をしめる結果になりました。

つまり、10人中8人の失敗は
この2つのどちらかが原因です…

ハウスメーカー選びの
むずかしさを感じますね…
ハウスメーカー選びに
成功する「たった1つのコツ」
18年で3,000人以上をサポートした経験から、あなたに伝えたい「たった1つのコツ」は、
3〜5社を紹介してもらい
その中で「1社」に絞ること

このやり方が最も
成功率が高いです!
アンケートの通り、はじめてのハウスメーカー&工務店選びでは、特に「見極める知識が足りなかった」「比較の仕方がわからなかった」の失敗原因がついてまわります。
そんな中で誰のチカラもかりず、10も20もある会社から候補を選び、ホームページや口コミを調べて、気になった会社のモデルハウスを1つ1つまわり、
その度に営業をうけながら、建築プランや見積もりを比較し、最終的に「信頼の1社」を選びきるのは本当に至難のワザです。

冷静に考えたら
必ず失敗しそうです…

休日しか動けないので
妥協も多くなりそうです…
そこで、家づくり経験が豊富な人に希望をつたえて、その希望にあった「3~5社」を紹介してもらえば、最初から「あなたに合ったハウスメーカーだけ」を効率よく比較できるので、成功する確率がグンとあがります。

でも、経験豊富な人なんて
まわりに1人もいませんが…

それなら良い方法があります
家づくり経験が豊富な人に
ハウスメーカーを紹介してもらう方法
最近は、自宅から経験豊富なアドバイザーに相談できる紹介サービスが人気。
2025年1月一番のおすすめは、
『スーモカウンター(無料)』です!※営業が一切なくて安心
スーモカウンターのメリットは、
- 完全無料なので気軽に利用できる
- 希望にあった複数社を比較できる
- 中立なので紹介にかたよりがない
- 比較の仕方もしっかり教えてくれる
- 注文住宅の流れや資金計画も学べる
- 営業がなくて急かされる心配がない
- 大手リクルートの運営で安心できる
- スマホやパソコンからリモートでOK
- なんでも質問OKで不安を解消できる
紹介されたハウスメーカーや工務店で必ず契約する必要もなく、「なんか違うな…」と感じたらお断り代行までしてくれます。
気になる会社があった場合でも、紹介して終わりではなく、契約まで一緒に伴走してくれる点も嬉しいポイントです。

無料でここまでの
対応はおどろきです!

大手のスーモだからできる
かなり手厚いサービスですね
山田 紗季さん(34歳・埼玉県)
- なぜ利用しましたか?
- 初めての家づくりで何から始めればいいのか分からなかったからです。
夫の転勤が決まり、実家近くに家を建てることになったのですが、土地探しから始める必要があって途方に暮れていました。 - 実際に利用した感想は?
- アドバイザーの方が私たちの希望をじっくり聞いてくださり、予算や土地探しの相談にも親身に乗ってくれました。
希望にあうハウスメーカーを3社紹介していただき、2ヶ月の土地探しを経て、最終的に理想にちかい会社と契約できました。
あのとき相談して本当によかったです。
池田 俊介さん(29歳・大阪府)
- なぜ利用しましたか?
- 結婚を機にマイホームを建てることになり、展示場巡りをしていたのですが、営業の方の熱心な勧誘に疲れていました。
もっと落ち着いて検討したいと思っていたところ、友人から勧められました。 - 実際に利用した感想は?
- オンラインだったので、仕事終わりに相談できて助かりました。
希望する和モダンテイストの得意なハウスメーカーを絞ってくれて、提案もわかりやすくかったです。
営業の方を介さず冷静に検討できたことで、納得のいく選択ができたと思います。
細川 拓也さん(42歳・福岡県)
- なぜ利用しましたか?
- 子どもが成長して手狭になってきた家から、広い庭付きの注文住宅を建てたいと考えていました。
知り合いの工務店に依頼するつもりでいたものの、それが最適なのか不安になり、まずは相談だけでもと思って利用しました。 - 実際に利用した感想は?
- 知り合いの会社しか見ていなかった分、視野が大きく広がりました。
特に資金計画の面でしっかりとアドバイスをいただき、20年、30年先まで考えて比較できたことがとても良かったです。
最終、スーモさん経由の大手1社と、知り合いの会社で悩んでいた時、どちらにかたよる事もなく、相談にのってくれて感謝しています。
家づくり成功のカギを握るハウスメーカー選び。
スーモカウンターを通して、信頼できる建築会社に出会えた人は本当に多いです。
まずは公式サイトから詳しく確認してみて下さいね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
あなたの賢い住まい選びを心から応援しています。
以上『マイホームハイとは?原因は?冷静さを失なう後悔8つ!体験談あり』でした。