「家が欲しいけどローンが通らない…」
どうにか家を購入する方法がないか探していますか?
住宅ローンが組めない原因は人それぞれ。
主に以下7つの原因でローンが通らないことが多いです。
- 過去に支払いを延滞した
- 過去に債務整理をした
- 自営業で収入の申告を抑えている
- 雇用形態が派遣社員やアルバイト
- 複数のキャッシングを利用中
- 他人の連帯保証人になっている
- 他の借入れが多額にある
あなたが悩む同じ原因はありましたか?
では、これら7つが原因でローンが組めないけど家が欲しい場合は、どんな行動をとればいいのでしょうか?
今回の『ローンが組めないけど家が欲しい…ローン通らない人が家を買うには?原因別』では、不動産業界18年の知識と経験をもとに解説します。
記事を読めば、家が欲しいけどローンが通らない原因に合わせて、今取るべき行動がわかるはずです。
- 西田 喜宣(ニシダ ヨシノブ)
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不動産×住宅業界18年。3,000人以上の売却・購入・住み替えなどをサポート。不動産コンサルティングのクラウドハーツ・リアルエステート代表。ブログ116万PV超 ≫運営者情報
【経歴】大手不動産会社・ハウスメーカー営業15年10ヶ月→現職の代表
【資格】公認 不動産コンサルティングマスター|宅地建物取引士|2級FP技能士
原因によっては過去の自分を責めて
後悔している人も多いと思います…
どうしても買いたいなら、
前を向いて一歩踏み出してほしいの~
家が欲しいけどローンが通らない人の取るべき行動[7つの原因別]
家が欲しいけどローンが通らない人に向けて、原因別に取るべき行動を解説します。
悩む気持ちはいったん置いて、これから解説する行動を試して現状を前に進めてみて下さい。
改めて、住宅ローンが組めない主な原因は7つ。
原因別に取るべき行動は以下の通りです。
- 原因1.過去に支払いを延滞した
- 行動①.金融機関の幅を広げる
- 行動②.完済から2~5年待つ
- 原因2.過去に債務整理をした
- 行動①.5~10年程度待つ
- 原因3.自営業で収入の申告を抑えている
- 行動①.所得額を上げて確定申告する
- 原因4.雇用形態が派遣社員やアルバイト
- 行動①.正社員の仕事に転職する
- 行動②.雇用形態制限なしの金融機関で審査する
- 原因5.複数のキャッシングを利用中
- 行動①.家計改善とキャッシングの返済
- 原因6.他人の連帯保証人になっている
- 行動①.代理の連帯保証人を立ててもらう
- 行動②.借り換えで連帯保証人から外れる
- 原因7.他の借入れが多額にある
- 行動①.少しでも借入れを減らす
現金で買うしか道はないと思ってました
そんなことはない!
1つずつ解説するぞ!
原因1.過去に支払いを延滞した
『過去に支払いを延滞した』、家が欲しいけどローンが通らない原因の1つです。
住宅ローン審査時には、過去の支払い履歴などの信用情報を必ずチェックされるからです。
種類をとわず「ローン」「借入れ」「分割払い」などの名のつく支払いで延滞した過去があれば、返済上の信用に問題があると判断されます。
延滞回数にもよるじゃろうが、短期間で複数回はまずいの~
スマホ機種代金の延滞もダメって聞きますね
今は経済的に問題ないが、過去に支払いを延滞したことが原因でローンが組めないけど家が欲しい場合は、次の行動を取ってみましょう。
- 行動①.金融機関の幅を広げる
- 行動②.完済から2~5年待つ
行動①.金融機関の幅を広げる
金融機関によって延滞への基準は異なるからです。
また、候補の金融機関は、自分で探すより不動産会社の営業マン、それも経験豊富な営業マンに任せた方がいいでしょう。
経験豊富な営業マンは、難しい住宅ローン案件に過去何度もたずさわっていることが多いこと、また、日頃から各金融機関の住宅ローンを担当する銀行マンと好意にしていることが多いからです。
ただし、家が欲しいけどローンが通らないと焦って、手当たり次第に審査を出すのはNGです。
住宅ローンの審査履歴は他の金融機関でも把握できるからです。
審査を出しすぎると、
などと思われて心証が悪くなります。
不動産会社に相談の上で、可能性が高い金融機関「3つ程度」がいいじゃろう
以上から、ローンが組めないけど家が欲しい場合、過去に支払いを延滞したことが原因なら、『金融機関の幅を広げる』ことを検討してみて下さい。
行動②.完済から2~5年待つ
ことで、過去に支払いを延滞した人でも住宅ローン審査に通る場合が多いです。
信用情報機関に登録された過去の延滞記録は「完済から2~5年程度で消える」と言われるからです。
少額または短期間の延滞なら2年程度、多額または長期間の延滞なら5年程度と言われます。(※あくまで目安であり、具体的には個別の支払い状況等によります)
延滞してからではなく、延滞した借入れを完済してからじゃな
まずは、あなたの信用情報を開示請求して現状を把握するといいでしょう。
日本にある信用情報機関は以下の3つ。
各機関にはそれぞれ、
- インターネット
- 郵送
- 窓口
による開示が可能です。(※過去に延滞したローン会社がどの信用情報機関に加盟しているかで請求先は異なります)
「延滞記録がいつ消えるのか?」、開示の時に確認しておくんじゃぞ!
信用情報の開示によって、あなたの延滞情報がいつ登録されたのかを知り、その延滞したローンの完済から2~5年程度待ち、再度信用情報の開示請求した上で、内容に問題なければローン審査を進めてみましょう。
消えるまで待つ期間はつらいが、その間にできるだけ頭金を貯めておくんじゃ!
家が欲しいけどローンが通らない人でも、時間さえ置けば何事もなくローンが組める場合も多いです。
以上から、ローンが組めないけど家が欲しい場合、過去にローンを延滞したことが原因なら、『完済から2~5年待つ』ことを検討してみて下さい。
原因2.過去に債務整理をした
『過去に債務整理をした』、家が欲しいけどローンが通らない原因の1つです。
「原因1.過去にローンを延滞した」と同様、審査時に信用情報の金融事故履歴をチェックされるからです。
任意整理、個人再生、自己破産がそれに当たります。
つまり、ブラックリストに載っている状態じゃ…
今は経済的に問題ないが、過去に債務整理したことが原因で、ローンが組めないけど家が欲しい場合は次の行動を検討してみて下さい。
- 行動①.5~10年程度待つ
行動①.5~10年程度待つ
ことで、過去に債務整理をした人でも住宅ローン審査に通る場合が多いです。
信用情報機関に登録された過去の債務整理記録は「5~10年程度で消える」と言われるからです。
期間が経過して記録が消えた後であれば、原則住宅ローンを組んで家の購入が可能です。
ただし、家の購入は何千万という多額のローンになるため、厳しい審査にはなるでしょう。
債務整理が原因の場合は、根気よく待つしかないじゃろうな
記録情報の保管期間は、株式会社シー・アイ・シー(CIC)、株式会社日本信用情報機構(JICC)、全国銀行個人信用情報センター(KSC)で異なります。
自己破産の場合でも、クレジットカード会社などの加盟が多いCIC・JICCなら「5年」、銀行系のKSCは「10年」とよく言われます。
ただし、各機関に信用情報の開示請求をした上で「いつ情報が消えるのか?」は個別に確認すべきでしょう。
さらに、確認した期間が経過した後も、再度信用情報の開示請求を行ない、記録が消えていることを確認した上で、住宅ローンの審査を進めてみましょう。
以上から、ローンが組めないけど家が欲しい場合、過去に債務整理をしたことが原因なら、『5~10年程度待つ』ことを検討してみて下さい。
期間経過後のローン審査を有利に進めるためにも、できるだけ収入を増やしておくんじゃ!
頭金も頑張って貯めないとですね
原因3.自営業で収入の申告を抑えている
『自営業で収入の申告を抑えている』、家が欲しいけどローンが通らない原因の1つです。
節税などを目的に、売上から経費を引いた所得額を低く抑えている場合によくあります。
自営業、つまり個人事業主やフリーランスの住宅ローン審査は、この所得額を基準に行なわれるからです。
自営業で収入の申告を抑えていることが原因で、ローンが組めないけど家が欲しい場合は次の行動を検討してみて下さい。
- 行動①.所得額を上げて確定申告する
行動①.所得額を上げて確定申告する
ことで、今は所得を抑えている人でも住宅ローン審査に通る場合が多いです。
ただ、自己判断や不動産会社の指示で、やみくもに所得額を上げないことです。
必ず金融機関の窓口で「いくら借りるために、いくら所得を上げる必要があるのか?」をしっかり相談の上で、行動してみて下さい。
例えば、妻がパートをしている場合には収入の合算も検討でき、そこまで所得を上げずに済むこともよくありますからね。
所得を上げると税金や保険料は増えるが、「家を買うために」と割り切ることも大切じゃ!
以上から、ローンが組めないけど家が欲しい場合、自営業で収入の申告を抑えていることが原因なら、『所得額を上げて確定申告する』ことを検討してみて下さい。
原因4.雇用形態が派遣社員やアルバイト
『雇用形態が派遣社員やアルバイト』、家が欲しいけどローンが通らない原因の1つです。
継続的な安定収入がなく、返済能力が低いとみなされるからです。
まとまった頭金があっても審査に通らないことも多いです。
雇用形態が派遣社員やアルバイトなことが原因で、ローンが組めないけど家が欲しい場合は次の行動を検討してみて下さい。
- 行動①.正社員の仕事に転職する
- 行動②.雇用形態制限なしの金融機関で審査する
行動①.正社員の仕事に転職する
家が欲しいけどローンが通らない悩みも、転職に成功すれば解消されます。
勤続年数が短いことが住宅ローン審査の上で不利にはなりますが、派遣社員やアルバイトよりは好条件で融資してもらえるはずです。
転職後3ヶ月間の給与明細があれば、見込み年収を計算して審査可能な金融機関が多いぞ!
以上から、ローンが組めないけど家が欲しい場合、雇用形態が派遣社員やアルバイトが原因なら、『正社員の仕事に転職する』ことを検討してみて下さい。
行動②.雇用形態制限なしの金融機関で審査する
ことで、派遣社員やアルバイトでも住宅ローンが通る場合もあります。
ただし、不安定な収入のまま家を購入することはあまりおすすめできません。
夫婦で共働きしている、かつ今すぐに家を購入すべき特別な事情があれば検討してみて下さい。
派遣社員・アルバイトでも審査可能な住宅ローンには「フラット35」があります。
フラット35の取扱い大手「ARUHI住宅ローン」では、
雇用形態に制限はなく、安定した収入が見込めれば申し込み可能です。
契約社員・派遣社員・パートの方も、転職・就職・起業後間もない方も対象です。※引用元(確認日2023.11.1):雇用形態に制限はありますか?|アルヒ株式会社
このように雇用形態に柔軟な姿勢をもっています。
審査の結果、ローンが通らない状況が解決するかもしれません。
以上から、ローンが組めないけど家が欲しい場合、雇用形態が派遣社員やアルバイトが原因なら、『雇用形態制限なしの金融機関で審査する』ことを検討してみて下さい。
原則は今の会社または転職で「正社員」になってからが理想じゃ!
原因5.複数のキャッシングを利用中
『複数のキャッシングを利用中』は、家が欲しいけどローンが通らない原因の1つです。
プロミスやアコムなどの各種キャッシングサービスを複数利用していると住宅ローンに通らない可能性がよくあります。
借りていることを黙って審査しても、信用情報でバレるからの~
クレジットカードのショッピング枠とは異なり、キャッシングは使用用途が不明確で自由に使われる借金と認識されるからです。
また、生活費の補填として利用されることも多いため、返済能力が低く「お金に困っている」と認識されることも、住宅ローンが通りにくい原因になります。
複数のキャッシングを利用中が原因で、ローンが組めないけど家が欲しい場合は次の行動を検討してみて下さい。
- 行動①.家計改善とキャッシングの返済
行動①.家計改善とキャッシングの返済
、ローンが組めないけど家が欲しいならこれにつきます。
家が欲しいけどローンが通らないからと言って、キャッシングしていても借りられる住宅ローンを探す選択はおすすめできません。
- お金に困った現状で家を買うべきではない
- 住宅ローン金利が高くなる傾向がある
以上2つの理由からです。
複数のキャッシングをしていても借りられる審査が甘い金融機関は、その柔軟さから金利が高い傾向があります。
キャッシングは金利がとても高い上に、住宅ローンの金利まで負担が大きくなれば、家の購入後つらい支払いに後悔する可能性が高いでしょう。
以上から、ローンが組めないけど家が欲しい場合、複数のキャッシングを利用中が原因なら、『家計改善とキャッシングの返済』を優先して検討してみて下さい。
原因6.他人の連帯保証人になっている
『他人の連帯保証人になっている』ことは、家が欲しいけどローンが通らない原因の1つです。
親・友人・知人などの借り入れに対し、「多額」の連帯保証人になっている場合です。
主債務者の返済に問題がなければ、連帯保証人に支払いが降りかかることはありませんが、万一返済が困難におちいった時には代わって支払い義務を負うからです。
連帯保証人になっている事実は、隠していても信用情報でわかるからの~
あなたが連帯保証人から外れることが、ローンが組めない状況を解消する一番の方法です。
他人の連帯保証人になっていることが原因で、ローンが組めないけど家が欲しい場合は次の行動を検討してみて下さい。
- 行動①.代理の連帯保証人を立ててもらう
- 行動②.借り換えで連帯保証人から外れる
行動①.代理の連帯保証人を立ててもらう
ことが先決になるでしょう。
しかし、ただ単に連帯保証人を外れたい旨を申し出たところで、金融機関は了承してくれません。
主債務者である人に、家が欲しいけどローンが通らない旨を説明し、代理の連帯保証人を立ててもらうようにしましょう。
うまくいけば、住宅ローンが通らない弊害は無くなります。
主債務者の収入が借入れ時よりグンと上がっていたら、代理はいらん可能性もある!
代理を探す前にまずは確認ですね
以上から、ローンが組めないけど家が欲しい場合、他人の連帯保証人になっていることが原因なら、『代理の連帯保証人を立ててもらう』ことを検討してみて下さい。
行動②.借り換えで連帯保証人から外れる
ことでもいいでしょう。
「行動①.代理の連帯保証人を立ててもらう」のは、困難なことも多いからです。
急に連帯保証人になってくれと言われたらどうじゃ?
必ず断ります…
そのため、主債務者の住宅ローンを他の金融機関に借り換えれば、連帯保証人から外れることができます。
金融機関によって、連帯保証人を取るor取らないの審査基準は異なるからです。
また、現在の主債務者の収入が借入れ時より安定していたり、ローン残高が減っている場合には、連帯保証人なしで借り換えできることも多いでしょう。
以上から、ローンが組めないけど家が欲しい場合、他人の連帯保証人になっていることが原因なら、『借り換えで連帯保証人から外れる』ことを検討してみて下さい。
借り換えには諸費用がかかるが、今より金利の安い銀行が見つかれば主債務者も御の字じゃろう!
原因7.他の借入れが多額にある
『他の借入れが多額にある』ことは、家が欲しいけどローンが通らない原因の1つです。
住宅ローンの審査では、他の借入れも合わせた上で返済可能どうかを判断するからです。
マイカーローンや教育ローンなどが多額にある状況では、ローンが組めない結果もやむを得ないと言えるでしょう。
審査が通っても、他の借入れの完済条件がつくことが多いんじゃ
他の借入れが多額にあることが原因で、ローンが組めないけど家が欲しい場合は次の行動を検討してみて下さい。
- 行動①.少しでも借入れを減らす
行動①.少しでも借入れを減らす
ことで、他の借入れが多額にある人でも住宅ローン審査にもちろん通ります。
住宅ローンを組む時は、原則「他の借入れがない状態」に近づけることが理想です。
審査に通りやすいことはもちろん、金利も優遇されやすいからです。
一方、家が欲しいけどローンが通らないからといって、片っ端から審査をする行為はおすすめできません。
多数の審査履歴を作ると、どの金融機関にもその行為が把握されます。
よって、その行為が原因でローンが組めない状態になるからです。
少しでも借入れを減らす、つまり繰り上げ返済に徹することが、欲しい家を後々好条件で購入できることにつながります。
しかし、マイカーローンなどは数年後に売ることを前提に、あえて借りている場合もあると思います。
その場合は「いくら返済すれば、いくら住宅ローンが借りられるのか?」を候補の金融機関に確認の上、必要分を返済すると無駄がありません。
以上から、ローンが組めないけど家が欲しい場合、他の借入れが多額にあることが原因なら、『少しでも借入れを減らす』ことを第一に検討してみて下さい。
ここまで、家が欲しいけどローンが通らない人に向けて、原因別に取るべき行動を解説しました。
- 原因1.過去に支払いを延滞した
- 行動①.金融機関の幅を広げる
- 行動②.完済から2~5年待つ
- 原因2.過去に債務整理をした
- 行動①.5~10年程度待つ
- 原因3.自営業で収入の申告を抑えている
- 行動①.所得額を上げて確定申告する
- 原因4.雇用形態が派遣社員やアルバイト
- 行動①.正社員の仕事に転職する
- 行動②.雇用形態制限なしの金融機関で審査する
- 原因5.複数のキャッシングを利用中
- 行動①.家計改善とキャッシングの返済
- 原因6.他人の連帯保証人になっている
- 行動①.代理の連帯保証人を立ててもらう
- 行動②.借り換えで連帯保証人から外れる
- 原因7.他の借入れが多額にある
- 行動①.少しでも借入れを減らす
ローンが組めないけど家が欲しい!←そこまでして買いたい目的は?
- そもそもなぜ持ち家にこだわるのか?
- なぜ持ち家でなくてはいけないのか?
この2点を家族で話し合い、明確にしておきましょう。
ローンが組めないけど家が欲しい気持ちは充分にわかります。
しかし、安易な目的では、幸い購入できたとしても後悔につながる可能性も高いからです。
経済的事情でローンが通らない場合はなおさらじゃ!
もし仮に明確な購入目的がなく、
- 賃貸より持ち家の方がいい
- 何となく持ち家に憧れている
- 友人や同僚など周囲が買い始めた
などを理由に家が欲しいなら、ローンが通らない不利な状況を乗り越えてまで、無理に買う必要はないように思います。
この気持ちの裏には、具体的にどんな目的があるのか、今一度家族と整理しておくべきでしょう。
目的によっては、賃貸でも充分なことも多いからの~
焦らず状況を整えてから再度検討することも1つですね
目的を整理した上で、やはり「ローンが組めないけど家が欲しい!」この気持ちにブレがないなら、初めて積極的に行動へ移すべきと考えます。
まとめ:ローンが組めないけど家が欲しいなら焦りは禁物!
今回の不動産とーくは『ローンが組めないけど家が欲しい…ローン通らない人が家を買うには?原因別』と題して、下記の項目を解説しました。
家が買えない40代の自分…みじめに感じていませんか?本記事では、みじめに思わなくていい4つの理由、逆に家を買った方がみじめになるケースなどを解説。貧乏で余裕がない、年収が低い、住宅ローンが通らない、だけどマイホームが欲しい!家が買えない現実に悩む40代の方は参考にして下さい!
参考になったかの~?
家が欲しいけどローンが通らない状況は、本当につらいと思います。
中には、過去の自分を責め、強い後悔を抱えている人も多いでしょう。
とは言え、マイホーム購入は人生で一番大きな買い物。
不利な条件で住宅ローンを組んで失敗することのないよう、焦りは禁物です。
家の購入はあくまで入口であって、支払いは入居してからが本番だからです。
以上『ローンが組めないけど家が欲しい…ローン通らない人が家を買うには?原因別』でした。