【体験談】不動産一括査定やってみたブログ!永井さんが4社比較で知った現実
「不動産一括査定、気になるけど個人情報が心配…」
「実際に使った人のリアルな声が知りたい」
「営業電話がしつこくきたら嫌だな…」

そう感じている方は、決して少なくありません。

「査定だけのつもりが、しつこく営業されたら面倒」「相場もわからないまま動いて、損したくない」——そんな不安が先に立って、結局ずっと様子見のまま、という方も多いのではないでしょうか。

不動産の一括査定は、利用者のリアルな声を事前に知っているかどうかで、活用の質がまったく変わります。

公式サイトの説明だけを信じて使うと、査定結果の見方を誤り、大切な会社選びで後悔するリスクがあることも知っておいてほしいのです。

この記事では、不動産×住宅業界のプロが『【ブログ】不動産一括査定やってみた体験談!永井さんが4社比較で知った現実』と題して紹介します。

実際に一括査定をやってみた方の体験談と、業界20年以上のプロ視点を合わせてお届けすることで、「自分も動いてみよう」と思えるヒントを持ち帰ってもらえたら嬉しいです。

この記事の執筆者
西田 喜宣(ニシダ ヨシノブ)
西田 喜宣|クラウドハーツ・リアルエステート代表
不動産×住宅業界20年以上。3,000人以上の売却・購入・住み替えなどをサポート。不動産コンサルティングのクラウドハーツ・リアルエステート代表。運営メディアは累計120万PV超 ≫運営者情報
【経歴】大手不動産会社・ハウスメーカー営業15年10ヶ月→現職の代表
【資格】公認 不動産コンサルティングマスター|宅地建物取引士|2級FP技能士
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【この記事の取材・確認方法】
この記事は、実体験者への取材・ヒアリング内容をもとに作成しました。不動産の種類や住まいの状況、当時の悩み、検討した選択肢、実際に取った行動、その後の暮らしの変化などを確認したうえで、個人が特定されないよう一部情報を調整。実務・専門的な判断を要する箇所は、不動産コンサルタントの執筆者・西田が補足。※体験談は個別事情に基づく内容であり、同じ結果を保証するものではありません。

不動産一括査定やってみた体験談!4社比較で見えた450万円の差

不動産一括査定をやってみた経験をブログで話す永井 浩一さん
※記事内の写真はイメージです

「売るか決めてないのに査定なんて早いかな」と思っていた。でも、動き出してみたら景色が一変した。

早速このブログでは、スーモ売却で不動産一括査定をやってみた東京都在住の永井浩一さんにお話を伺います。

今回お話を聞いた方
永井 浩一さん(仮名)
永井 浩一さん
【年齢】48歳【居住地】東京都(査定物件「千葉県」)
東京都内在住の会社員。3年前に母を、1年前に父を相次いで亡くし、千葉市内に残った築31年の一戸建てを兄と共同相続。誰も住まない実家の売却を検討し始めたものの、2人とも未経験で相場もわからないまま、同僚に勧められた『スーモ売却』で一括査定を試みると、当日〜3日以内に4社から査定結果が届いた。2,650万円〜3,100万円と450万円の差があった査定額を比較しながら、最終的に1社へ売却活動を依頼するところまで辿り着いた。
プロ20年プロ20年

永井さん、本日は
貴重な体験談をお聞かせ
いただきありがとうございます

永井さん永井さん

こちらこそ、同じように
悩んでいる方の参考になれば

永井さんは3年前にお母様、1年前にお父様を相次いで亡くされ、千葉市内に残った築31年の一戸建て(土地面積約135㎡)をお兄さんと共同で相続しました。

売却未経験の兄弟2人が、スーモ売却で一括査定をやってみると4社から査定額が届き、最高と最低の差がなんと450万円にのぼったといいます。

「1社だけに頼んでいたら、この差には気づかなかった」——その経緯と、やってみて初めてわかったリアルな体験を、詳しく聞いていきます。

質問項目

  1. 相続した実家の売却、「動き出せなかった」期間はどれくらい?
  2. 「相場すらわからない」状態で個人情報を入力する不安はなかった?
  3. 入力から査定結果が届くまで、実際にかかった時間は?
  4. 4社の査定額に450万円の差、初めて見たときの正直な感想は?
  5. 査定結果が届いた後、不動産会社からの営業連絡は「しつこい」と感じた?
  6. 4社から2社に絞って訪問査定へ進んだ、判断の決め手は?
  7. 担当者と直接会って初めてわかった「各社の売却戦略の差」とは?
  8. 不動産一括査定をやってみた経験者から、これから動き出す人へひと言

それでは早速、相続から一括査定に至るまでの経緯から聞いていきましょう。

相続した実家の売却、「動き出せなかった」期間はどれくらい?

お父様が亡くなってから、永井さんが一括査定を実行するまでには相当な時間がかかっています。

動き出せなかった理由と、その背中を押したきっかけを聞きました。

プロ20年プロ20年

お父様が亡くなられてから
すぐに売却に向けて
動き出せましたか?

永井さん永井さん

全然です
父が亡くなって半年以上は
何も手をつけられませんでした

気持ちの整理がつかなかったのはもちろん、相続登記の手続きや兄との話し合いも必要で、「売却」という具体的な行動にまで気力が向かなかったそうです。

「維持より売却」という方向性はわりと早い段階で兄弟間で一致していたものの、「じゃあ実際どうすればいいか」というところで2人とも完全に止まってしまったと振り返ります。

永井さん永井さん

兄も私も、方向性は
決まってるのに動けない
もどかしさがありましたね

そんな中で背中を押したのが、固定資産税の支払いでした。

誰も住んでいない実家に対して、きっちり税金の請求が届く。

永井さん永井さん

払うたびに「あ、動かないと」
と思うんですが、また日常に
戻って忘れてしまうんです

プロ20年プロ20年

固定資産税に加えて
管理の手間も続くので
早めに方向性を決めたいですよね

それでも、父が亡くなってから約1年が経過した頃、「せめて価格だけでも知っておこう」という気持ちで一括査定に踏み切ったといいます。

売ると決めたわけじゃない。でも何も知らないまま税金だけ払い続けるのは違う——その小さな気持ちの変化が、長い停滞を動かすことになりました。

あなたも「まだ早いかな」と思ったまま、気づけば1年経っていた……なんてことはありませんか?

「相場すらわからない」状態で個人情報を入力する不安はなかった?

「不動産一括査定、気にはなるけれど……」と躊躇する理由の上位が、個人情報に関する不安です。

永井さんはどう乗り越えたのでしょうか。

プロ20年プロ20年

初めて一括査定を使う時、
個人情報を入れることへの
不安はありませんでしたか?

永井さん永井さん

正直ありましたよ
いきなり複数の不動産会社に
情報が渡るわけですから

特に心配だったのは「しつこい電話営業がたくさんくるんじゃないか」という点と、「入力した情報がどこに使われるかわからない」という漠然とした不安だったと話します。

スーモ売却は、大手のリクルートが運営するサービスで、独自の審査基準を通過した不動産会社のみが掲載されています。

永井さんも「スーモというブランド自体は昔から知っていたので、まあ大丈夫だろう」という判断があったそうです。

また、入力自体はシンプルで、物件の種別・所在地・築年数など基本的な情報、あとは査定結果の連絡先を入れるだけ。「思っていたより個人的な情報を根掘り葉掘り聞かれるわけじゃない」という印象を受けたそうです。

永井さん永井さん

査定依頼したからといって
必ず売らないといけない
わけでもないので気が楽でした

プロ20年プロ20年

査定はあくまで「今の
価値を知る」行為なので
売る義務は一切ないんです

入力から査定結果が届くまで、実際にかかった時間は?

不動産一括査定を実際にやってみると、どんな流れでどれくらいの時間がかかるのか気になりますよね。

永井さんの場合、入力から結果が届くまでの体験を聞きました。

プロ20年プロ20年

実際に入力してから
結果が届くまで、どんな
流れでしたか?

永井さん永井さん

スマホで入力して
当日中に1社、翌日に2社、
3日目に残り1社という感じでした

入力にかかった時間は5分もかからなかったとのこと。

物件の所在地や種別、築年数、面積などを順番に入力していくだけで、難しい専門知識は一切不要で、スマホだけで完結できたそうです。

永井さん永井さん

千葉の実家に一度も
足を運ばずに、東京の自宅で
完結したんですよね

この段階での査定は「机上査定(簡易査定)」と呼ばれるもので、登記情報や周辺の売却事例などをもとにした概算額です。

実際に物件を見た上での「訪問査定」とは異なりますが、まず相場の目安をつかむには十分な情報量が得られます。

永井さん永井さん

東京にいながら千葉の実家の
だいたいの価格がわかる
これだけでも十分価値がありました

机上査定はあくまで概算ですが、複数社の数字が出そろうことで「この物件はだいたいこのくらいの価格帯で動く」という感覚を初めてつかめる、という点が大きいです。

4社の査定額に450万円の差、初めて見たときの正直な感想は?

プロ20年プロ20年

4社の結果が届いて
最初にどんな気持ちに
なりましたか?

永井さん永井さん

「え、こんなに違うの?」
って、声に出てしまいました(笑)
すぐ兄に電話しましたよ

4社の査定結果を表にまとめると、以下のようになりました。

会社 査定額 第一印象・提案内容 査定額の根拠(概要)
A社 2,650万円 メール1通のみ。価格の根拠説明なし 周辺の売却事例のみ記載。詳細なし
B社 2,800万円 メールと電話あり。担当者の言葉が丁寧 近隣の成約事例+土地の形状・接道条件に言及
C社 2,980万円 メールのみ。添付資料が充実していた エリア需要・築年数・建物の残存価値まで説明
D社 3,100万円 メール+翌日に丁寧な電話フォロー 土地値重視の根拠+売り出し価格の戦略提案まであり
※永井さんへのインタビューをもとに作成した概要です。

最高額のD社と最低額のA社の差は450万円。

永井さん永井さん

兄に見せたら「これ、
1社だけ聞いてたら
損してたな」って即反応でした

プロ20年プロ20年

査定額がここまで開くのは
珍しくないんですよ
会社によって根拠も戦略も違うので

不動産の査定は、会社ごとに使う売却事例やエリア分析の手法が異なるため、同じ物件でも数百万円の差が出ることはよくあります。

1社だけの査定額を「相場」と思い込んでしまうのは、損をするリスクが高いといえます。

永井さんがやってみた不動産一括査定『スーモ売却』なら、選択時に各社の売却実績数が確認できるので、どの会社に査定を依頼するか迷わずに進められます。

※面積はおおよそで大丈夫です
※査定後に売るかどうかは自由

査定結果が届いた後、不動産会社からの営業連絡は「しつこい」と感じた?

「電話がじゃんじゃんかかってくるんじゃないか」一括査定への不安として、営業連絡の多さを心配する声はとても多いです。

実際はどうだったのか、率直に聞きました。

プロ20年プロ20年

査定後の営業連絡は
正直どうでしたか?

永井さん永井さん

事前に想像してたより
全然多くなくて
拍子抜けするくらいでした(笑)

4社それぞれの連絡方法と頻度をまとめると、以下のようになりました。

会社 連絡方法 頻度・印象
A社 メールのみ 査定結果のメール1通きり。その後の連絡なし
B社 メール+電話1回 「結果はご確認いただけましたか?」と1度だけ確認の電話
C社 メールのみ 査定結果メール+2日後にフォローメール。しつこさなし
D社 メール+電話1回 翌日に丁寧な確認電話。内容も的確で好印象
※永井さんへのインタビューをもとに作成した概要です。
永井さん永井さん

4社とも「査定を出したので
ぜひ契約を!」みたいな
強引さは全くなかったです

プロ20年プロ20年

もし連絡が多すぎると感じたら
「検討中のため連絡は
控えてください」と一言でOKです

メール中心で連絡が来ることが多く、自分のペースで確認・返答できるのが、一括査定の実態に近いようです。

「電話の嵐になるかも」という不安は、多くの場合、実際にやってみたら拍子抜けするほど静かなことが多いです。

4社から2社に絞って訪問査定へ進んだ、判断の決め手は?

机上査定の結果を受けて、永井さんは4社から2社に絞って訪問査定へ進みました。

プロ20年プロ20年

4社の中から2社に
絞ったポイントを
教えてもらえますか?

永井さん永井さん

査定額の高さより
「なぜその金額なのか」の
説明がしっかりあったかどうかです

最終的に選んだのはC社とD社。

査定額が高かったことに加え、金額の根拠として「エリアの需要動向」「土地の形状や接道条件」「建物の残存価値」まで説明があり、「この会社は物件をちゃんと見て考えてくれている」という信頼感があったそうです。

永井さん永井さん

D社は訪問査定の前から
「売り出し価格の目安と戦略」まで
提案してくれていたので驚きました

プロ20年プロ20年

根拠のある提案ができる会社は
実際の売却活動でも
動きが丁寧な傾向がありますね

一方で、「この会社には頼みたくない」と感じた瞬間もあったようです。

プロ20年プロ20年

逆に、外した会社について
気になる点はありましたか?

永井さん永井さん

A社はメール1通きり。
金額だけで根拠が一切なく
もう少し説明してよ、と正直思いました

査定額だけをぽんと出して、それ以上の連絡も説明もない。

永井さん永井さん

「とりあえず高い額を出しておけば
依頼してくれるだろう」という
感じが透けて見えるようで…

プロ20年プロ20年

金額の根拠を説明できない
会社は、売却活動でも
同じ姿勢になりやすいですね

担当者と直接会って初めてわかった「各社の売却戦略の差」とは?

机上査定で絞り込んだ2社と、実際に顔を合わせて訪問査定をしてもらった永井さん。

直接会うことで、何が変わったのでしょうか。

プロ20年プロ20年

訪問査定の前と後で
気持ちや印象に
変化はありましたか?

永井さん永井さん

全然違いました
会って話してみて初めて
「この会社、本気だな」と
感じました

特に印象的だったのが、各社の「売り出し戦略の違い」が鮮明になったこと。

机上査定の段階では査定額の数字しか比べられませんでしたが、訪問査定では「いつ頃・どのくらいの価格で・どういう方法で売り出すか」というリアルな戦略が語られたといいます。

比較ポイント C社 D社
売り出し価格の提案 3,080万円でスタートし様子を見る 3,180万円で強気に出て、反応次第で調整する
売却期間の見通し 3~4カ月を想定 2~3カ月での成約を目指す
買い手のターゲット ファミリー層全般 千葉市内に実家を持つ相続人・建て替え需要層
広告・集客方法 SUUMOなど主要ポータル掲載 ポータル+地元の買い替え顧客へのダイレクトアプローチ
担当者の印象 穏やかで丁寧。質問に対して誠実に答えてくれた 積極的でエネルギッシュ。根拠が明快で話が速い
※永井さんへのインタビューをもとに作成した概要です。
永井さん永井さん

同じ物件を見てるのに
ここまで戦略が違うんだと
兄と2人で驚いてしまいました

プロ20年プロ20年

不動産会社はそれぞれ
得意な顧客層や販売手法を
持っているので差が出るんですよ

訪問査定の後は「もうどちらかに頼める」という安堵感があったと同時に、「机上査定だけで終わっていたら、この差は絶対わからなかった」という実感が強く残ったそうです。

最終的にどちらの会社に依頼するかは、兄との相談の上で決める予定とのこと。

「数字だけでなく、人を見て選ぼうと思っています」という言葉が印象的でした。

不動産一括査定をやってみた経験者から、これから動き出す人へひと言

最後に、これから不動産一括査定を使おうか迷っている方へ向けて、永井さんから実体験に基づくメッセージをいただきました。

プロ20年プロ20年

一括査定を迷っている
方へ向けて、経験者として
一言お願いできますか?

永井さん永井さん

「まだ売るか決めてないから」
という理由で止まっている方に
ぜひ動いてほしいと伝えたいです

永井さんが実際にやってみて感じた「一括査定をやってみてよかったこと」は、以下の通りです。

  • 相場がわかって、売るかどうかの判断材料が手に入った
  • 複数社の査定額を比較することで、適正価格の幅が見えた
  • 不動産会社ごとの対応の差が、実際に会う前から確認できた
  • 現地に行かずスマホだけで動き出せた
  • 「査定依頼=売却確定」ではないので、気持ちに余裕を持って進められた
永井さん永井さん

1年以上止まっていたのは
「知らないこと」への怖さ
だったと今ならわかります

プロ20年プロ20年

「知る」と「決める」は
全く別のことですよね
まず知るだけなら
怖くもなんともないはずです

一括査定は「売る決断をするための手続き」ではなく、「自分の不動産の価値を知る、最初の一歩」にすぎません。

「ちょっと気になる」くらいの気持ちのまま、手元のスマホで試してみる。それが、止まっていた時間を動かす一番シンプルな方法です。

プロ20年プロ20年

本日は貴重な体験を
シェアいただき
本当にありがとうございました!

永井さん永井さん

自分の経験が、同じように
迷っている方の背中を
押せたらうれしいです


以上、スーモ売却で不動産一括査定をやってみた永井浩一さんの、4社比較のリアルな体験談をインタビュー形式でお届けしました。

永井さんのように「売るかどうか、まだ決めていない」という段階で一括査定をやってみると、「相場を知る」というたった一歩が、その後の判断をまるごと変えることがあります。

相続した実家、長年住んだマンション、使っていない土地…今は動くつもりがなくても、価格を知っておくだけで選択肢は一気に広がります。

プロ20年プロ20年

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※査定後に売るかどうかは自由です
※面積はおおよそでも進められます

査定額を正しく見極めるために不動産の査定額は売却価格の目安であり、その金額での売却を保証するものではありません。査定額の高さだけでなく、算出根拠と担当者の説明もしっかり確認しましょう。

【セルフチェック】不動産一括査定で迷ったら整理したい5つの確認

不動産一括査定をやってみた永井さんは、最初から実家を売ると決めて査定したわけではありません。

「せめて価格だけでも知っておこう」と動いた結果、4社の査定額には最高と最低で450万円の差があり、会社ごとの説明や提案にも違いがあるとわかりました。

不動産一括査定をやってみたブログを読んで、「自分の場合はどうだろう?」と気になっている方も多いと思います。

プロ20年プロ20年

永井さんの体験では
金額を知るだけでなく
各社を比べたことで
判断材料が増えましたね

大切なのは、一括査定を使うかどうかを先に決めることではなく、自分に足りない判断材料を把握することです。

下記の□は、その項目を確認・整理できている場合にチェックしてください。

【確認】□にチェックできます

チェックが付かなかった項目があっても、一括査定に向いていないという意味ではありません。

むしろ、これから何を確認すれば判断しやすくなるのかを見つけるためのチェックとして使ってみてください。

今の不動産がいくらで売れそうか、複数社の査定で価格帯を確認できていますか?

「今ならいくらで売れそうか」がわからなければ、売る・保有するのどちらが自分に合うかも比べにくくなります。

永井さんは売却を決断する前に「せめて価格だけでも知っておこう」と動き、4社へ机上査定を依頼しました。

結果は2,650万円~3,100万円で、450万円もの幅がありました。

プロ20年プロ20年

1社だけの数字では
その査定額が高いのか
低いのか判断しにくい
ところがありますね

永井さん自身も、複数社の数字がそろったことで、初めて実家の大まかな価格帯をつかめています。

まだ売ると決めていない方でも、複数の査定結果から現在地を知ることが、今後を考える材料になります。

査定額の差について「なぜその金額なのか」を各社に確認できていますか?

査定額を並べるだけでは、どの数字を参考にすればいいのか判断できません。

永井さんの4社でも、A社は2,650万円、D社は3,100万円でしたが、違ったのは金額だけではありません。

D社は土地値や売り出し価格の戦略まで示した一方、A社は金額の詳しい根拠説明がありませんでした。

プロ20年プロ20年

高いか安いかより
「なぜその金額か」を
説明してもらえるかが
比較では大切ですね

永井さんが訪問査定へ進む会社を選んだ決め手も、単純な査定額の高さではなく、エリア需要や土地の条件、建物の評価などを説明できていたことです。

査定額に差が出たときは、数字と根拠をセットで確認できているかを振り返ってみてください。

査定後の連絡方法や対応できる範囲を整理できていますか?

「不動産一括査定をやってみたら電話が次々かかってくるのでは?」という不安から、査定をためらう方もいると思います。

永井さんも利用前は電話営業を心配していましたが、実際の4社はメールのみ、またはメール+電話1回という対応でした。

ただし、永井さんの体験とあなたが依頼した場合の連絡頻度が同じとは限りません。

プロ20年プロ20年

電話が難しい時間帯や
メール希望などがあれば
自分の希望を整理して
おくと対応しやすいですね

査定後は複数の会社とやり取りする可能性があるため、「電話に出られる時間」「メール中心がいい」など、自分が無理なく対応できる範囲を考えておくと安心です。

連絡への不安と査定をするかどうかは分けて考えると、自分に必要な情報を取りに行きやすくなります。

査定額だけでなく、担当者の説明や提案内容も比較できていますか?

永井さんが4社から訪問査定の2社へ絞ったとき、査定額だけで決めてはいません。

C社とD社は、価格の根拠に加えてエリア需要や土地の条件、売却方法について説明があり、提案の具体性にも違いがありました。

一方、A社は査定結果のメール1通だけで、詳しい説明がなかったため候補から外しています。

プロ20年プロ20年

売却を任せるなら
数字だけでは見えない
説明のわかりやすさも
確認したいところですね

実際に不動産を売る場合は、その後も担当者とのやり取りが続きます。

そのため、質問への答え方や提案内容まで含めて比較できているかは、会社を絞るうえで大切な判断材料です。

売り出し価格・売却期間・買い手・集客方法の違いを比較できていますか?

訪問査定へ進む段階では、「いくらと査定されたか」から一歩進んで、実際にどう売るのかを見る必要があります。

永井さんが訪問査定を受けたC社とD社でも、売り出し価格は3,080万円と3,180万円、想定する売却期間は3~4カ月と2~3カ月で違いがありました。

さらに、想定する買い手や広告・集客方法にも差があり、同じ実家を見ても売却戦略は同じではありませんでした。

プロ20年プロ20年

査定額が近くても
売り方まで聞いてみると
会社ごとの考え方が
見えてきますね

早めに売りたいのか、時間をかけても希望価格を目指したいのかによって、合う提案は変わります。

訪問査定まで進んだ場合は、自分の希望と各社の売却戦略が合っているかまで比べてみてください。


【チェック後の見方】
チェック数の多さだけで、不動産一括査定をするか、売却するかを決める必要はありません。

  • チェックが付かなかった項目は「次に確認したい判断材料」として整理する
  • 特に価格帯・査定根拠・所有者間の方向性など、今後の選択を大きく左右する項目から確認する
  • 必要な情報がそろってから、売却・保有など自分に合う選択肢を比較する

永井さんのように、「知ること」と「売ると決めること」は別なので、まず不足している判断材料を1つずつ整理してみてください。

はじめて査定を受ける方へ

どこに査定を頼めばいいのか迷い、1社の金額だけで決めてしまう方は少なくありません。実際、3社以上に査定を出した612名の約75%が「最高値と最低値に100万円以上の差があった」と回答しています。複数社の比較に役立つプロ厳選の一括査定サイトを知りたい方は、下記の記事をご覧ください。

▼ 詳しく見る ▼

不動産一括査定やってみた5人の結果!査定額の違いは?


実際に不動産一括査定をやってみた5名の方の結果を詳しく紹介していきます。

相続した実家を売却した田中さん(58歳・男性)

田中さんは千葉県の築25年の一戸建て(土地面積120㎡)を相続し、不動産一括査定を利用して売却を検討しました。

やってみた結果は以下の通りです。

不動産会社 査定額 対応スピード 営業担当の印象 提案内容
A社(大手) 2,850万円 翌日連絡 丁寧で説明が分かりやすい リフォーム不要で現状売却を提案
B社(地元密着) 2,680万円 当日連絡 親身で地域情報に詳しい 部分的なリフォームで高値売却を提案
C社(中堅) 2,720万円 2日後連絡 普通、資料は充実 買取保証付きの売却プランを提案
D社(大手) 2,900万円 翌日連絡 積極的だが少し強引 高値設定からのスタートを提案
カエデ

最高額と最低額の差は
220万円という結果ですね

プロ20年プロ20年

複数社への査定依頼の
重要性を実感したそうです

A社は「築25年でも立地が良いので、余計な費用をかけずに現状のまま売却しましょう」と提案。

一方、B社は「玄関と水回りを軽くリフォームすれば、もう200万円は高く売れる可能性があります」と具体的な改善案を示してくれたそうです。

リョウヘイ

会社によって戦略が
全然違うんですね

最終的に田中さんが選んだのは、D社の2,900万円での売却でした。

担当者が少し強引だと感じた部分もありましたが、「他社より高値で売る自信がある」という言葉と、実際の販売戦略に説得力があったからです。

結果として、2,850万円で約2カ月後に売却が成立し、満足のいく結果を得られました。

「正直、最初は営業電話が面倒だと思っていました。
でも、実際に話を聞いてみると、会社ごとに全く違う視点で物件を見てくれるんですね。
一括査定をやってみて本当に良かったです」(田中さん)

転勤でマンション売却した佐藤さん(42歳・女性)

佐藤さんは急な転勤が決まり、東京都内の築10年マンション(3LDK)を売却することになりました。

不動産一括査定をやってみた結果は以下の通りです。

不動産会社 査定額 対応スピード 営業担当の印象 提案内容
E社(大手) 3,280万円 3時間後連絡 迅速だが機械的 即決なら仲介手数料割引を提案
F社(地元密着) 3,150万円 翌日連絡 親切で相談しやすい 賃貸併用も視野に入れた提案
G社(中堅) 3,200万円 当日連絡 知識豊富で信頼できる ステージング込みの売却プラン
H社(大手) 3,350万円 翌日連絡 熱心で説明が丁寧 専任媒介契約での積極販売を提案

E社は査定申込みから3時間後に電話があり、その日のうちに訪問査定の日程を調整できました。

プロ20年プロ20年

スピード対応は
ありがたいですね

F社からは「転勤先から戻る可能性があるなら、売却ではなく賃貸に出す選択肢もある」とアドバイスを受けました。

リョウヘイ

売却だけじゃない
選択肢があるんですね

一方で、佐藤さんが困ったのは営業電話の多さでした。

はじめは戸惑ったものの、事前に連絡可能な時間帯を伝えることで配慮してもらえたとのことです。

最終的にH社と専任媒介契約を結び、2カ月半で3,280万円での売却に成功。
転勤前に無事売却できて安心したそうです。

「不動産一括査定をやってみたおかげで、短期間で複数の選択肢を比較できました。
1社だけだったら、こんなにスムーズにはいかなかったと思います」(佐藤さん)

離婚でマイホーム売却した山田さん(39歳・男性)

山田さんは離婚に伴い、神奈川県の築15年一戸建て(4LDK)の売却を決意しました。

不動産一括査定をやってみた理由は、「できるだけ多くの会社の意見を聞いて、現実的な売却価格を知りたかった」とのこと。

結果は以下の通りです。

不動産会社 査定額 対応スピード 営業担当の印象 提案内容
I社(大手) 2,480万円 翌日連絡 配慮があり話しやすい 任意売却も含めた相談対応
J社(地元密着) 2,380万円 当日連絡 親身で相談に乗ってくれる 分割払いでの仲介手数料を提案
K社(中堅) 2,520万円 2日後連絡 冷静で客観的 買取との比較資料を提供
L社(大手) 2,450万円 翌日連絡 事務的だが効率的 早期売却のための価格戦略を提案

住宅ローンの残債が2,200万円あり、売却額でローンを完済できるかが最大の心配事だったそうです。

カエデ

離婚での売却って
精神的にもつらそう…

査定を受けてみて驚いたのは、各社の対応の違いです。

I社の担当者は「離婚での売却は精神的にもご負担が大きいでしょうから、無理のないスケジュールで進めましょう」と配慮のある言葉をかけてくれました。

プロ20年プロ20年

気持ちを分かってくれる
担当者は大事ですね

また、K社からは買取との比較資料をもらい、「仲介で売れなかった場合の保険として、買取価格2,100万円でもお受けできます」という提案も受けました。

住宅ローンの完済が最優先だった山田さんにとって、この買取保証は少し安心材料になったそうです。

最終的に山田さんは、K社と一般媒介契約を結び、4カ月後に2,480万円で売却。

ローンを完済し、手元に現金も残ったことで、新生活のスタート資金も確保できたそうです。

「離婚という辛い状況でしたが、不動産一括査定をやってみたことで、信頼できる担当者と出会えました。
1人で悩まずに、専門家に相談して良かったです」(山田さん)

投資用ワンルーム売却した鈴木さん(35歳・女性)

鈴木さんは5年前に購入した都内のワンルームマンション(25㎡)を売却することにしました。

不動産一括査定をやってみた結果は以下の通りです。

不動産会社 査定額 対応スピード 営業担当の印象 提案内容
M社(投資専門) 1,850万円 当日連絡 投資に詳しく頼りになる 1031交換での節税対策を提案
N社(大手) 1,780万円 翌日連絡 一般的な対応 標準的な売却プラン
O社(地元密着) 1,720万円 翌日連絡 正直で信頼できる 現実的な価格設定をアドバイス
P社(中堅) 1,800万円 2日後連絡 慎重で丁寧 賃貸管理の見直し提案も含む

空室期間が長引いていることと、管理費や修繕積立金の値上がりが売却理由でした。

カエデ

投資用だと
また違った悩みが
ありそうですね

不動産一括査定をやってみて感じたのは、投資用物件に詳しい会社とそうでない会社の差が大きいということでした。

M社は投資用不動産専門の会社で、「収益性から見ると現在の利回りは4.2%ですね。この立地なら妥当な査定額です」と具体的な数字で説明してくれました。

一方、一般的な仲介会社のN社は「ワンルームは需要がありますから」程度の説明で、やや物足りなさを感じたそうです。

リョウヘイ

専門性の違いが
はっきり出ますね

一方で、O社の担当者は現実的な視点でアドバイスしてくれました。

「正直に申し上げると、このエリアのワンルームは供給過多気味です。早期売却をお考えなら、査定額より100万円程度下げた価格設定をお勧めします」と率直に話してくれたのです。

プロ20年プロ20年

売却を急いでいた鈴木さんには
この正直な意見がとても
参考になったそうです

最終的に鈴木さんは、O社の提案に従い1,650万円でスタートし、3カ月後に1,680万円で売却が成立しました。

「投資用物件の売却は初めてでしたが、不動産一括査定をやってみたことで、専門的な知識を持った担当者と出会えました。税金のことまで相談できて助かりました」(鈴木さん)

住み替えで戸建て売却した伊藤さん(48歳・女性)

伊藤さんは子どもの進学を機に、愛知県の築12年一戸建て(4LDK)から都内への住み替えを計画していました。

売却と購入のタイミング調整が最大の悩みで、各社のアドバイスも比較するために、不動産一括査定をやってみたそうです。

結果は以下の通りです。

不動産会社 査定額 対応スピード 営業担当の印象 提案内容
T社(大手) 5,800万円 翌日連絡 頼りになる 買い替え特約付きの売却プラン
U社(地元密着) 5,600万円 当日連絡 フレンドリーで相談しやすい リースバック併用の提案
V社(中堅) 5,750万円 翌日連絡 慎重で丁寧 売却先行プランと購入先行プランの比較
W社(大手) 5,900万円 2日後連絡 積極的 系列会社での新居探しもサポート

各社の提案で最も参考になったのは、買い替え特約についての説明でした。

T社の担当者は「新居の購入契約に『現在の家の売却が解約になった場合は、購入も同様に白紙撤回できる』という特約を付けることで、リスクを軽減できます」と詳しく教えてくれました。

リョウヘイ

万が一の特約は
安心材料ですね

V社からは、売り先行プランと買い先行プランのメリット・デメリットを表にまとめた資料をもらいました。

売り先行プランは「売却代金をローン返済や新居の頭金に充てられるが、売却の目途がたつまで新居の契約ができない」、買い先行プランは「理想の物件が出たタイミングで購入できるが、売却完了まで毎月の住居費が二重になる」といった具体的な比較ができました。

プロ20年プロ20年

ただ、最終的には別の
W社の提案に決めたそうです

大手の系列会社で新居探しもサポートしてもらえることと、売却と購入を同じ会社グループで進められる安心感が決め手になったそうです。

結果として、売却と新居購入を同時決済で進めることができ、売却価格は5,750万円と当初査定より少し下がりましたが、スムーズな住み替えができて満足とのことです。

「住み替えは初めてで不安でしたが、不動産一括査定をやってみたことで、様々な方法があることを知りました。専門家のアドバイスがなければ、こんなにスムーズにはいかなかったと思います」(伊藤さん)

以上、不動産一括査定をやってみた5名の方の体験談を紹介しました。

それぞれ異なる事情や物件でしたが、複数社に査定を依頼することで、より良い選択肢を見つけられたという共通点がありました。

あなたも売却を検討されているなら、まずは一括査定で複数社の提案を比較してみることをお勧めします。

業界20年のプロが選ぶ!不動産一括査定サイトおすすめ3選

横にスクロールできます→→
スーモ売却 すまいValue HOME4U
スーモ売却公式サイト すまいValue公式 HOME4U公式サイト
こんな人向け 大手+地元会社をまとめて比べたい 大手に絞って比べたい 地方で査定先を広く探したい
査定地域 日本全国 主要都市中心 日本全国
査定候補 大手+地元会社 大手のみ 大手+地元会社
選ぶ理由 ・売却に強い不動産会社が充実
・各社の売却実績数も確認できる
・利用満足度91%|リクルート運営
・117万件超の豊富な査定実績
・主要6社比較はすまいValueのみ
・約2,500店舗提携で幅広くカバー
・20年以上続く日本初の一括査定

※出典:2026.6.1時点の各公式サイト掲載情報

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査定後に必ず売る必要はないので
まずは気になるサイトで
査定額を比べてみてください

査定額を正しく見極めるために不動産の査定額は売却価格の目安であり、その金額での売却を保証するものではありません。査定額の高さだけでなく、算出根拠と担当者の説明もしっかり確認しましょう。

査定候補が少ないときは
2つ目の一括査定サイトで補う

一括査定は、サイトによって地域ごとに表示される不動産会社が異なります。

そのため、まずは気になる1サイトで査定を依頼し、比較する会社を増やしたい場合のみ、別の一括査定を追加すると効率的です。

たとえば、

  • 『スーモ売却』で大手+地元会社に査定依頼
    → さらに主要大手も追加したいなら『すまいValue』で補う

  • 『スーモ売却』だけでは査定候補が少ない
    → ほかの査定先も見つけたいなら『HOME4U』で補う
※すまいValueは対応地域に注意

ただし、無理に複数サイトを使う必要はなく、3社程度を比較できれば、まずは十分な判断材料になります。


はじめて査定を受ける方へ

どこに査定を頼めばいいのか迷い、1社の金額だけで決めてしまう方は少なくありません。実際、3社以上に査定を出した612名の約75%が「最高値と最低値に100万円以上の差があった」と回答しています。複数社の比較に役立つプロ厳選の一括査定サイトを知りたい方は、下記の記事をご覧ください。

▼ 詳しく見る ▼
売却を進める前に確認したいこと現状に悩みや負担があっても、すぐに売却したほうがいいとは限りません。ローン残債、家族や親族の意向、今後の暮らしや維持管理を整理しないまま進めると、売ったあとに後悔することがあります。検討の際は、売却した場合と売却せずに今の状態を続けた場合を十分に比べることが大切です。

ブログまとめ:査定は「売る決断」じゃなく「知る手段」として使う

今回の不動産とーくは『【ブログ】不動産一括査定やってみた体験談!永井さんが4社比較で知った現実』と題して解説しました。

プロ20年プロ20年

永井さんの体験、
「他人事じゃないな」と
感じた方も多いのでは?

相続・空き家・住み替え……きっかけは違っても、「動きたいけど動けない」という感覚は多くの方に共通しています。

そしてほとんどの場合、その停滞を動かしたのは「大きな決断」ではなく、「相場を知る」というたった一つの小さな行動でした。

業界歴20年以上「不動産コンサル西田」のアドバイス

最後に、業界歴20年以上の視点から、不動産一括査定を使う前に知っておいてほしいことをお伝えします。

プロ20年プロ20年

一括査定で最も大切なのは
「高い査定額を出した会社に
頼む」ことではありません

「高値を提示して契約を取り、後から値下げを促す」という営業スタイルは今も存在します。

20年この業界にいて、そのパターンで損をした方を何人も見てきました。

不動産一括査定を本当に活かすために、ぜひ押さえておいてほしいポイントがあります。

  • 査定額の高低だけで会社を選ばない(根拠のない高値には注意)
  • 「なぜその金額か」の説明を必ず求める
  • 担当者の対応・説明の丁寧さも、会社選びの重要な判断材料にする
  • 査定依頼=売却確定ではないので、気負わず複数社に依頼する
プロ20年プロ20年

査定は「比較するため」に
複数社へ依頼するもの
1社で完結させないことが
何より大切なんです

もう一つ、あまり語られないことをお伝えします。

査定を「早くやりすぎた」という後悔はほぼ聞きません。でも「もっと早く動けばよかった」という声は、本当によく聞きます。

売却のタイミングは市況にも左右されます。

「知っておく」という準備は、早ければ早いほど選択肢が広がります。

プロ20年プロ20年

「今はまだ早い」と
思っているその時間が
実は一番もったいない
というのが、私の本音です

最初の一歩は「査定で相場を知ること」から——売却で後悔しない方に共通しているのは、この順番を守っていることです。

【無料】あなたの不動産、今いくら?

1社だけの査定額では、高いのか安いのか判断しにくいものです。CMでおなじみ『スーモ』の一括査定なら、約60秒で複数社にまとめて依頼できます。査定の実例や流れは、公式ページで確認してみてください。 ≫スーモの無料査定はこちら

査定額を正しく見極めるために不動産の査定額は売却価格の目安であり、その金額での売却を保証するものではありません。査定額の高さだけでなく、算出根拠と担当者の説明もしっかり確認しましょう。

最後までお読みいただきありがとうございます。

「なんとなく気になっている」という今この感覚を、ぜひそのまま行動に変えてみてください。

その小さな一歩が、あなたの不動産との向き合い方を変えるきっかけになるはずです。

以上『【ブログ】不動産一括査定やってみた体験談!永井さんが4社比較で知った現実』でした。

この記事の執筆者
西田 喜宣(ニシダ ヨシノブ)
西田 喜宣|クラウドハーツ・リアルエステート代表
不動産×住宅業界20年以上。3,000人以上の売却・購入・住み替えなどをサポート。不動産コンサルティングのクラウドハーツ・リアルエステート代表。運営メディアは累計120万PV超 ≫運営者情報
【経歴】大手不動産会社・ハウスメーカー営業15年10ヶ月→現職の代表
【資格】公認 不動産コンサルティングマスター|宅地建物取引士|2級FP技能士