ボロ戸建て投資は初心者にNG?2つの基本&物件選び5つの条件

「高利回りを狙うならボロ戸建て投資って聞いたけどどうなの?」
「ボロって言ってもどんな物件なら買ってもいいの?」

不動産投資初心者におすすめの中古戸建て投資。
中でも、ボロ戸建てを狙った投資は、比較的安く物件を購入できることから、金銭的リスクを大きく取りたくない方に注目が集まっています。

「ボロ戸建てレベルでないと購入できる資金がない…」という人も多いですからね。

ただ、「ボロ」がつくほどの戸建てを買っての不動産投資。
プロならまだしも、初心者や経験の浅い人が手を出してもいいのでしょうか?

ニシダ社長-不動産業界15年-ニシダ社長-不動産業界15年-

レオ教授、今回のテーマは「ボロ戸建て投資」についてです!
安易に始めるとリスクの高い投資かと思いますが、詳しくいきましょうか。

レオ教授レオ教授

ボロ戸建て投資か~。
わしの周りでもやってるやつは多いの~。
よし、解説していくぞ!

それでは、今回の不動産とーく『ボロ戸建て投資は初心者にNG?2つの基本&物件選び5つの条件』を始めていきましょう。
ボロ戸建て投資に興味があるけど、今一歩踏み出せない方は必見です。

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ボロ戸建て投資ってどう?そのまま貸せるの?

ボロ戸建て投資は、購入価格や地域の賃貸需要などによっては、高い利回りを目指せる方法です。
ボロの程度にもよりますが、価格的にも手を出しやすく、物件の状態や特徴次第では初心者にもおすすめできます。

ただ、ボロ戸建ての名の通り、築年数が古く、痛みが激しい建物です。
原則そのまま貸すことはできません。

そのまま貸せないボロ戸建て

レオ教授レオ教授

そのまま貸している強者投資家もいるがの~

生徒:カエデ生徒:カエデ

…強者ね。
私は絶対住みたくないわ。

ボロ戸建ては、外壁や屋根、フローリングや畳、各種設備、配管など、あらゆる部分に傷みや不具合が見られます。

投資をするなら、「リフォーム・修繕をしてから」になります。
ボロと呼ばれるほどの傷みきった家に住みたい人は少ないですからね。

ボロ戸建て投資で収益を上げる2つの基本

ボロ戸建て投資の高い利回り

ボロ戸建て投資でちゃんと収益を上げるために、注目すべき基本は下記2点。

  • 物件の購入価格を抑える
  • リフォーム費用を抑える

どんな物件にも当てはまる2点ですが、リスクの高いボロ戸建て投資では、特に基本に忠実に進めてほしいと思います。

基本1.物件の購入価格を抑える

ボロ戸建て投資では「物件の購入価格」を比較的交渉しやすいです。

レオ教授レオ教授

現状では建物が全く使えんことが多いからの~
「こんな物件売れるの?」と不安な売主の心理を読んで、交渉していくわけじゃ。

よって、価格を抑えて購入することには特にこだわってほしいと思います。
価格を抑えれば抑えるだけ、収益の利回りが上がります。

基本2.リフォーム費用を抑える

建物の規模にもよりますが、ボロ戸建てを外装から内装設備まできっちり行うと、300~500万円程度かかることも少なくありません。

レオ教授レオ教授

リフォーム費用は「事前の見積もり」を必ず行うこと。
正式に見積り額を把握してから物件を購入することが何より大事じゃな。

ボロ戸建てそのものは相場よりも安く購入できることが多いです。
購入価格に加え、リフォーム費用も安価に抑えることができれば高い利回りが狙えるわけです。

(参考)ボロ戸建て投資のシミュレーション

たとえば、ボロ戸建てを400万円で取得して、リフォーム費用に300万円かかったとします。

購入価格400万円
諸費用(価格×10%)40万円
リフォーム費用300万円
総取得費740万円

この物件を月額の家賃7万円で貸した場合、

家賃(年間)84万円
表面利回り約11.3%(84万円÷740万円)

表面上は、10%を超える高利回りになるわけです。

レオ教授レオ教授

実際に購入する際は、固定資産税、空室率やメンテナンス費用、家賃の下落リスク等を想定した上での「実質利回りで把握すること」が重要じゃ。

生徒:リョウヘイ生徒:リョウヘイ

なるほどです。

レオ教授レオ教授

物件や地域、賃貸需要によって、想定費用は変化するから割愛するが、「実質利回り」まで見ておくんじゃぞ。

万一、収益が上手くまわらない場合に備えて、「購入価格+リフォーム費用」に近い価格で売却できるような買い方をすることも大事です。

ボロ戸建て投資の物件購入で守るべき5つの条件

ボロ戸建て投資の物件購入にあたって、以下5つの条件を守ると失敗が少ないです。

  1. 最低2DK以上の間取り
  2. 建て替え用地として売却が可能
  3. 戸建ての賃貸需要がある立地
  4. リフォーム費用が比較的少額
  5. 新耐震基準以降の建物

1.最低2DK以上の間取り

間取りの広さ

ボロ戸建て投資では、『最低2DK以上の間取り』の物件を購入しましょう。

なぜなら、戸建てを希望するのは「居住者が2人以上のケースに多いから」です。
仮に1人暮らしなら戸建てではなくワンルームマンションを選ぶでしょう。

想定する2人以上の居住者には、1DKや1LDKなどの狭い間取りは適しません。

きゅうくつな間取りでは、たとえ人気エリアでも借り手を見つかりにくいでしょう。

物件購入前に、市場調査を行い、地域の特性をつかむこと。
その上で、賃貸需要に合った間取りの戸建て選びがおすすめです。

レオ教授レオ教授

どんな間取りを選ぶべきか、その地域に密着した不動産会社に相談するのも手じゃ。

2.建て替え用地として売却が可能

建て替え用地の売物件

ボロ戸建て投資では、『建て替え用地として売却が可能』な物件を購入しましょう。
なぜなら、将来的に売りやすいからです。

生徒:カエデ生徒:カエデ

…てことは、建て替えできない土地があるってこと?

レオ教授レオ教授

うむ、そうじゃ。
接道などの建て替え要件を満たしてない「再建築不可」の物件があるんじゃ。

「再建築不可」のボロ戸建ての場合、将来に渡り原則建て替えができません。
そのため、資産価値は不安定で下落しやすく、敬遠されやすいです。

もし購入したあなたが将来手放す場合、希望価格で売れない可能性は大。
せっかく得た賃料収入分が吹き飛ぶおそれもあります。

ましてや、ボロ戸建て投資。
とっくに建て替え時期をむかえた建物をリフォームして、投資するわけですから「再建築不可」は結構なリスクです。

ボロ戸建て投資は「賃貸+売却」で収益を得る戦略が理想です。
建て替え可能な物件を選ぶことで、売却時の評価も安定し出口戦略が描きやすくなります。

レオ教授レオ教授

よっぽど安く購入できるなら検討の余地ありじゃが、リスクを考えると「再建築不可」のボロ戸建て投資はプロ向きじゃな。

ボロ戸建て投資では、「最終的に売却できること」が最大のリスクヘッジです。

3.戸建ての賃貸需要がある立地

賃貸物件の情報誌

ボロ戸建て投資では、『戸建ての賃貸需要がある立地』の物件を購入することです。

例えば、大学まわりではワンルームマンション需要が高い一方で、戸建て需要は低い場合も考えられます。

レオ教授レオ教授

あくまで、戸建て需要を中心に調査した上で、物件を購入することじゃ。

楽待健美家など不動産投資物件の検索サイトで、その地域の賃貸物件を探してみましょう。

どんな物件が募集に出ているか?その数は?家賃の額は?など、物件検索サイトでは色んな情報がわかります。

また、検索する時は「駅」を軸におくことをおすすめします。
地域にもよりますが、「駅が近い=賃貸需要が高い」ことが多いです。

賃貸物件を探す人の大半は、住みたい駅や沿線を決めて、その距離から物件を絞り込んでいくからです。

ただ、人気な駅、または駅近の場合は、たとえボロ戸建てでも安く購入できないことも多いです。
5分以内、10分以内、15分以内と駅からの距離をのばしながら、物件を見ていくといいでしょう。

そして、賃貸需要がある立地では、将来売却もしやすいです。
希望以上の価格で売却できれば、家賃収入に加え売却益を期待できます。

レオ教授レオ教授

家賃収入+売却益で、大きなリターンになれば儲けもんじゃ。

入居者付のオーナーチェンジ物件として売却すれば、空室リスクを避けたい投資家にも購入されやすいですね。

4.リフォーム費用が比較的少額

リフォーム工事

ボロ戸建て投資では、『リフォーム費用が比較的少額』な物件を購入しましょう。

「ハイリターン」を狙えるボロ戸建て投資なのに、予想以上にリフォーム費用がかかると利回りが大きく低下するからです。

ボロ戸建て投資では、劣化がひどさをあえて受け入れて物件を選んでいきます。


  • チョーキングがある
  • 雨漏りがする
  • 残置物が大量にある
  • シロアリの食害がある
  • 家の傾きがある
  • カビの大量発生がある
  • 水回り設備が使い物にならない

生徒:リョウヘイ生徒:リョウヘイ

チョーキングって何ですか?

レオ教授レオ教授

外壁の塗装が劣化して白い粉をふいている状態じゃ。

ガタがある代わりに大幅な値引き交渉ができるボロ戸建て投資。
仮に200万円安く購入できても、200万円以上のリフォーム費用がかかっては意味がありません。

必ず購入前に見積もりをとって、リフォーム費用が比較的少額な物件を選ぶようにしましょう。

生徒:カエデ生徒:カエデ

見積もりはどうやってとるの?

レオ教授レオ教授

リフォーム業者に依頼して、現地に来てもらうんじゃ。

生徒:リョウヘイ生徒:リョウヘイ

なるほど。

レオ教授レオ教授

ボロ戸建ては想定外の修繕が必ず出てくるんじゃ。
だから、現地を見た上で見積もりしてもらうことは必須じゃ。

5.新耐震基準以降の建物

ボロ戸建て投資では、『新耐震基準以降の建物』を選ぶと、比較的安心です。

つまり、耐震性です。

1981年5月までに建築確認申請した建物は「旧耐震基準」、同年6月以降は「新耐震基準」。
旧耐震基準と新耐震基準では、次のように耐震基準が異なります。


  • 旧耐震基準:震度5強程度の地震で建物が倒壊しない
  • 新耐震基準:震度6強〜7程度の地震で建物が倒壊しない

レオ教授レオ教授

新耐震基準と比べて、旧耐震基準の建物は地震による災害リスクが高いわけじゃ。

旧耐震基準の建物は、新耐震基準よりも基本的に割安です。
なので、「あえて旧耐震基準の戸建てを購入する」という選択肢もなくはないです。

ただし、この買い方は目利きができる熟練者やプロ向き。
初心者や経験の浅い人が手を出すなら、専門家に耐震診断を依頼して耐震性に問題がないか充分調査をした方がいいでしょう。

話を戻して、仮に耐震性が不安視されたとします。
対策として、耐力壁の量を強化するなどの耐震補強をおこないますが、多額の費用がかかります。

入居者の安全を考えると、やる以外に選択肢はありません。
そのまま貸すのはもっての他です。

レオ教授レオ教授

震度4〜5程度の地震でも、不安なボロ戸建ては多いからの~

よって、ボロ戸建てでも新耐震基準以降の物件を選んだ方が、貸主借主ともに安心です。


以上、ボロ戸建て投資の物件購入で守るべき5つの条件について解説しました。

  1. 最低2DK以上の間取り
  2. 建て替え用地として売却が可能
  3. 戸建ての賃貸需要がある立地
  4. リフォーム費用が比較的少額
  5. 新耐震基準以降の建物

つづいては、ボロ戸建て投資のメリット&デメリットを解説していきます。

ボロ戸建て投資のメリット&デメリットは?

投資で使えそうなボロ戸建て

ボロ戸建て投資のメリット&デメリットを解説していきます。

他の不動産投資とは違い、ボロ戸建て投資ならではのメリット・デメリットもあります。
だからこそ、投資を始める前にきちんと理解しておきましょう。

レオ教授レオ教授

よし!まずは、メリットからじゃ。

ボロ戸建て投資のメリット

ボロ戸建て投資のメリットは、以下の4つです。

  1. 現金一括で購入できる物件が多い
  2. 投資元本回収が早い
  3. 柔軟な家賃設定から入居者の確保がしやすい
  4. 建物を再生し地域貢献できる

1.現金一括で購入できる物件が多い

『現金一括で購入できる物件が多い』ことは、ボロ戸建て投資のメリットです。
築年数が古く、修繕箇所の多いボロ戸建ては、500万円以下で買えることも少なくありません。

なかには、300万円以下で売られているボロ戸建ても。
ローンを利用せずに現金で一括購入できる物件も多いです。

ローン返済が無いと、銀行での融資審査の手間、融資手数料などの負担がありません。
もちろん、借り入れ期間中の余計な金利負担がないのも嬉しいですね。

一方、1,000万円〜2,000万円以上する状態の良い中古戸建ては、ほぼローンを組みます。
毎月のローン返済、金利上昇リスクは、結構重荷になるものです。

レオ教授レオ教授

空室になっても毎月のローン返済は継続するからの~

「現金一括で買いやすい」「ローン返済がない」のは、ボロ戸建て投資のメリットです。

2.投資元本回収が早い

『投資元本回収が早い』ことは、ボロ戸建て投資のメリットです。

例えば、500万円のボロ戸建てに、400万円のリフォームをかけたとしても、初期コストは1,000万円かかりません。
投資元本の回収に目途を立てやすい金額です。

また、戸建て投資は主にファミリー層がターゲットです。
立地にもよりますが、ワンルームより安定した家賃設定ができることが多いです。

仮に家賃8万円なら、年間の家賃収入は96万円。
5年間入居を継続する前提で計算すると「480万円」の収益になります。(経費や税金は除いた表面上です)

初期コスト1,000万円の半分近くを5年で回収するイメージです。

購入価格が安いボロ戸建て投資は、投資元本回収が早いことがメリットですね。

3.柔軟な家賃設定から入居者の確保がしやすい

『柔軟な家賃設定から入居者の確保がしやすい』ことは、ボロ戸建て投資のメリットです。

初期コストを抑えたボロ戸建て投資では、比較的柔軟な家賃設定も可能です。
つまり、家賃を抑えれば借りたい人も見つかりやすいため、幅広い賃貸需要にアプローチできます。

2,000万円〜3,000万円以上の不動産投資ではこうはいきません。
初期投資が多い分、家賃を高く設定しなくては回収の見込みが立たないからです。

「家賃が安い」条件を重視して物件選びをする人は結構多いです。
ボロ戸建て投資なら、柔軟な家賃設定で空室率をコントロールし、安定した賃貸経営も可能です。

4.建物を再生し地域貢献できる

『建物を再生し地域貢献できる』ことは、ボロ戸建て投資のメリットです。

ボロ戸建て投資は、一見すると価値のない建物をあなたのアイデアで再生させる、非常にやりがいのある投資です。

ボロ戸建ては、街の景観の問題、災害時には危険視され、近隣住民の大きな迷惑になることも多いです。

そんな近隣住民の不安材料であるボロ戸建てを購入し、再び価値を見出すことは、その地域への大きな貢献とも言えるでしょう。

レオ教授レオ教授

危険な空き家の急増を問題視している市区町村は多いからの~

誰もが敬遠する物件を買い、魅力的な建物へと再生し利益を得るボロ戸建て投資。
あなたにも地域にもプラスになる「やりがい」「喜び」ある投資です。

ボロ戸建て投資のデメリット

続いて、ボロ戸建て投資のデメリットを以下3点あげたいと思います。

  1. リフォームに費用と期間がかかる
  2. 金融機関の融資がつきにくい
  3. 立地が悪い物件も多い

1.リフォームに費用と期間がかかる

『リフォームに費用と期間がかかる』ことは、ボロ戸建て投資のデメリットです。


  • 外壁にクラックがある
  • 雨漏りがしている
  • 床がブカブカしている
  • 設備が使えない
  • 壁紙(クロス)がはがれている
  • ガラスが割れている

など、購入時の家の外装&内装はボロボロの状態でしょう。
修繕やリフォームをしないと原則借り手は見つかりません。

家の規模によるので一概には言えませんが、
修繕・リフォーム工事には300万円〜500万円程度はかかるのが普通です。

老朽化がひどければ、500万円以上もの多額の費用をかかる場合もあります。

大規模な工事になると、1~2ヶ月程度の期間もかかります。
入居者の募集もできない準備期間が長くなればなるほど機会損失です。
つまり、その間の収益は0です。

築年数が古く老朽化が進んでいるボロ戸建ては、購入後の修繕頻度も高くなります。

レオ教授レオ教授

工事の完成度は、家賃や入居率にも影響するぞ。
リフォーム業者選びも大事することじゃ。

2.金融機関の融資がつきにくい

『金融機関の融資がつきにくい』ことは、ボロ戸建て投資のデメリットです。

金融機関が融資をする際、物件の資産価値を見て担保にします。
返済が長期で滞り、返済できないと判断した場合に、物件を売って返済にあてるためです。

ボロ戸建ては担保価値が出ないことが多く、そもそも融資がつきにくいのが特徴です。

現金で購入できるなら担保価値は関係ありません。
ただ、融資を受けて購入を考えているなら、審査が通りにくいのが現実です。

3.立地が悪い物件も多い

『立地が悪い物件も多い』ことは、ボロ戸建て投資のデメリットです。

ボロ物件でも、立地が良く相場よりも安く売られていれば、比較的すぐ売約済になります。
よって、物件検索サイトなどに常時掲載されているのは、立地が悪いボロ戸建てが多いです。

レオ教授レオ教授

不動産投資に向くボロ戸建ての購入は競争なんじゃ。

ボロ戸建てに適した物件の購入には、正確な投資判断とリフォーム見積もりが必要です。
焦って、立地が悪い物件をつかまないように、「素早い投資判断とリフォーム見積もりを整えること」ができる体制作りが大切ですね。


以上がボロ戸建て投資のデメリットになります。

さて、ここまでボロ戸建て投資のメリット&デメリットをまとめてきました。
下記へ表にしてまとめましたので、おさらいしてみて下さい。

メリットデメリット
  1. 現金一括で購入できる物件が多い
  2. 投資元本回収が早い
  3. 柔軟な家賃設定から入居者の確保がしやすい
  4. 建物を再生し地域貢献できる
  1. リフォームに費用と期間がかかる
  2. 金融機関の融資がつきにくい
  3. 立地が悪い物件も多い

では、ボロ戸建て投資は初心者が手を出しても大丈夫なのでしょうか?
詳しく解説していきます。

ボロ戸建て投資は初心者が手を出しても大丈夫?

ボロ戸建て投資は、「初心者が手を出しても問題ありません」
むしろ、少額で始められることから、初心者向きとも言えます。

まず、前半にあげた下記2点の基本を徹底することが重要です。

  • 物件の購入価格を抑える
  • リフォーム費用を抑える

そして、物件購入時に守るべき下記5つの条件から軸をブラさないことです。

  1. 最低2DK以上の間取り
  2. 建て替え用地として売却が可能
  3. 賃貸需要がある立地
  4. リフォーム費用が比較的少額
  5. 新耐震基準以降の建物

ボロ戸建て投資に限ったことではありませんが、高い収益を期待できる物件の購入は競争です。
良物件をできるだけ素早く判断できるように、知識を整えておきましょう。

複数の不動産投資関連の本を読んだり、物件の検索サイトで毎日情報に触れたり、セミナーでプロの知識に触れるなどするといいと思います。

あと、リフォームや修繕について。
最初の内は、必ず複数の業者で見積もりをとり比較しましょう。

設備の入れ替え、フローリングや壁紙の貼り替え、畳の表替え、外壁塗装など、リフォーム項目1つ1つの相場も学びながら依頼することが大切です。

重複しますが、ボロ戸建て投資は、少額で始められる点が特に初心者向きです。
万一失敗しても、物件を売却することで、痛手を最小限に抑えることができますからね。


では最後に、初心者がボロ戸建て投資をする前にやるべきことを解説していきます。

初心者がボロ戸建て投資をする前にやるべき4つのこと

初心者が何も準備をせずに、いきなりボロ戸建て投資をはじめてしまうとおそらく失敗します。

ここでは、初心者がやっておくべき4つの準備について紹介しています。

  1. 戸建て投資の本を5冊以上読む
  2. 戸建て投資のセミナーに参加する
  3. ボロ戸建てを実際に1件内覧してみる
  4. 身近な不動産投資経験者に話を聞く

充分な知識やノウハウを事前に身につけることで、リスクをコントロールし、成功確率を高めましょう。

では、1つずつ確認していきます。

1.戸建て投資の本を5冊以上読む

ボロ戸建て投資をはじめるにあたり、
まず『戸建て投資の本を5冊以上読む』ことです。

言うまでもなく、不動産投資に必要な基礎知識や考え方、物件選びのポイントなどを学べるからです。

ちなみに、本を1冊も読まずに不動産投資を始める行為は、入学したての小学生が東大受験に挑戦するようなものです。

投資本は、著者が不動産投資で成功しているケースが多いので、実践的な有益情報を得ることができます。
1冊1,000円〜2,000円で、費用対効果の高い知識を身につけることができるでしょう。

Webを見て勉強する方法もありますが、情報の正確さに不安。
お金を出して経験者の本を読んだ方が役立つ内容が多いです。

1冊だけだと偏った知識になるおそれがあるので、少なくとも著者が異なる3冊以上の本を読むことをおすすめします。

これから数百万円〜数千万円の投資をするわけなので、勉強は必要不可欠です。
戸建て投資に関する本はたくさんありますので、比較的レビューが良い本を選びましょう。

どの本を買えばいいか迷ってしまう方に、一部おすすめの本のリンクを貼っておきます。

2.戸建て投資のセミナーに参加する

次に、『セミナーに参加する』こと。
情報を肌で感じることができるのでおすすめです。

戸建て投資のセミナーでは、不動産投資家や不動産会社、金融のプロから直接話を聞くことができます。


  • 初心者におすすめの物件
  • 物件選びのポイント
  • 不動産投資ローンの選び方
  • 不動産会社&管理会社の選び方

など、ボロ戸建て投資を始める上で役に立つ、たくさんの情報について知ることができます。

個別相談の時間が用意されているセミナーも多く、気になることの質問や相談も可能です。

基本的にどの戸建て投資セミナーも、参加費用は無料もしくは少額なことが多いです。
また、会場セミナーだけでなく、オンラインセミナーも多いので遠方の方や忙しい方でも気軽に参加できます。

ただし、一部では投資物件の販売目的で行われるセミナーも少なくありません。
投資物件を勧められたとしても、あなた自身で投資判断ができない内は買わないようにしましょう。

「プロが勧めているから大丈夫だろう」と安易に選んでしまうと、投資に失敗するおそれがあります。

セミナーへの参加は、あくまでも「知識を得ること」が目的です。
この軸をブラさないように参加しましょう。

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3.ボロ戸建てを実際に1件内覧してみる

『ボロ戸建てを実際に1件内覧してみる』と実感がグッとわきます。

実際に見てみると、

「思っていたよりもボロい」
「リフォーム費用がかなり必要になる」
「Webの写真と全然違った」

など、色んな気づきがあるからです。

また、より具体的にイメージができるようになるため、以後の物件選びがしやすく、勉強の身につき方も早くなります。

Webサイトで気になる物件を見つけたら、不動産会社に問い合わせをすれば内覧ができます。
1回見ておくだけでも違うので、早めの段階での内覧をおすすめします。

4.身近な不動産投資経験者に話を聞く

初心者は特に『身近な不動産投資経験者に話を聞く』ことをできればやってみましょう。

友人や知人など身近な経験者に話を聞けば、メリット・デメリットを包み隠さず教えてくれることが多いからです。
本やセミナーではわからない有益な情報を得ることができるでしょう。

特に失敗体験はとても参考になります。
身近に不動産投資経験者がいる場合は、話を聞くようにしてください。


以上、初心者がボロ戸建て投資をする前にやるべき4つのことを解説しました。

  1. 戸建て投資の本を5冊以上読む
  2. 戸建て投資のセミナーに参加する
  3. ボロ戸建てを実際に1件内覧してみる
  4. 身近な不動産投資経験者に話を聞く

まとめ

今回の不動産とーく『ボロ戸建て投資は初心者にNG?2つの基本&物件選び5つの条件』のまとめです。

レオ教授レオ教授

参考になったかの〜?

本記事で解説したこと・ボロ戸建て投資は実際どうなのか
・ボロ戸建てはそのまま貸せるのか
・ボロ戸建て投資の物件購入で守るべき5つの条件
・ボロ戸建て投資のメリット&デメリット
・ボロ戸建て投資は初心者が手を出しても大丈夫なのか

ボロ戸建て投資について詳しく解説してきました。

正しい知識をもって、適切な物件を購入できれば、高い利回りも期待できるのがボロ戸建て投資です。

購入の上では「焦らないこと」が大事。
早く始めたい気持ちを抑えて、良物件を吟味し続けていると、ある日「おっ!?」と思わせてくれる物件に出会うものです。

あなたの不動産投資の成功を心より願っています。

以上、『ボロ戸建て投資は初心者にNG?2つの基本&物件選び5つの条件』でした。

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