【体験談】マンション修繕積立金どこまで上がる?10年で1.9倍に限界
「修繕積立金、また上がるの…」
「いったいどこまで上がり続けるんだ」
「この先も払い続けられるか不安だ」

そんな気持ちを抱えているマンション居住者の方は、決して少なくありません。

「定期的に少しずつ上がるだけだから」と受け流していると、気づかないうちに家計のバランスが崩れていた…という事態になりかねません。

この記事では、不動産×住宅業界のプロが『【体験談】マンション修繕積立金どこまで上がる?10年で1.9倍に限界』と題して紹介します。

大阪府在住の桑原哲也さん(44歳)が実際に経験した「10年で1.9倍」の値上がりの現実と、住み替えを決断するまでの経緯をリアルな体験談としてお届けします。

修繕積立金がどこまで上がるのか、その将来像と自分が取るべき行動が、この記事を読み終えるころにはっきり見えてくるはずです。

この記事の執筆・監修者
西田 喜宣(ニシダ ヨシノブ)
西田 喜宣|クラウドハーツ・リアルエステート代表
不動産×住宅業界20年。3,000人以上の売却・購入・住み替えなどをサポート。不動産コンサルティングのクラウドハーツ・リアルエステート代表。ブログ120万PV超 ≫運営者情報
【経歴】大手不動産会社・ハウスメーカー営業15年10ヶ月→現職の代表
【資格】公認 不動産コンサルティングマスター|宅地建物取引士|2級FP技能士

マンション修繕積立金どこまで上がる?10年で1.9倍を経験して見えた現実

マンションの修繕積立金が上がり続けた経験を語る桑原 哲也さん

早速、マンション修繕積立金がどこまで上がるかを身をもって経験した大阪府在住の桑原哲也さんにお話を伺います。

今回お話を聞いた実体験者
桑原 哲也さん(クワバラテツヤ)
桑原 哲也さん
【年齢】44歳【居住地】大阪府
【自己紹介】製造業に勤める会社員。妻と息子の3人暮らし。10年前に大阪府吹田市の新築分譲マンションを購入したが、入居時に月額8,200円だった修繕積立金が10年で15,500円へと約1.9倍に値上がり。家計の圧迫を機に住み替えを決断し、昨年秋にマンションを売却して阪急沿線エリアの中古一戸建てへ移転した。※プライバシー保護により仮名
プロ20年プロ20年

桑原さん、本日は貴重な
体験談をシェアいただき
ありがとうございます

桑原さん桑原さん

こんにちは!
同じ悩みを持つ方の
参考になれば嬉しいです

桑原さんは10年前、大阪府吹田市の新築分譲マンションを購入。

入居当初から修繕積立金の値上がりを肌で感じ続け、10年間で約1.9倍にまで膨らんだ修繕積立金が家計を圧迫するようになりました。

昨年秋、阪急沿線の中古一戸建てへ住み替えを果たした桑原さんに、修繕積立金の現実と住み替えの決断について詳しく聞いていきます。

質問項目

  1. 入居当初の修繕積立金は「安すぎる」と感じなかった?
  2. 修繕積立金が10年で1.9倍に膨らんだ実感は?
  3. 修繕積立金以外の費用(管理費など)も上がっていた?
  4. 値上がりが「限界」と感じ、住み替えを決断したきっかけは?
  5. マンション売却時、修繕積立金の高さは買い手にどう影響した?
  6. 「住み続けていたら修繕積立金はどこまで上がっていた」と思う?
  7. 修繕積立金がどこまで上がるか不安を抱えている人へアドバイス

それでは、桑原さんの体験談を詳しく聞いていきましょう。

入居当初の修繕積立金は「安すぎる」と感じなかった?

「月8,200円という金額に違和感はなかった。でも、値上がりの計画をきちんと理解していたかというと…正直、していなかった」と桑原さんは苦笑いします。

桑原さん桑原さん

一応、長期修繕計画の
書類をもらいましたが
「ざっと見た」程度でした

購入前に長期修繕計画書を受け取るのは当たり前のことですが、分厚い資料を隅々まで読み込む方はなかなかいないのが現実です。

プロ20年プロ20年

実は新築マンションの
多くが「段階増額積立方式」を
採用しているんです

これは当初の積立金を低く設定し、数年ごとに段階的に引き上げていく仕組みです。

新築時の価格を安く見せて購入しやすくする意図もあり、入居当初の金額だけを見ていると、将来の負担が想像しにくい構造になっています

桑原さん桑原さん

「5年ごとに少し上がる」
くらいの認識はありましたが
まさかここまでとは…

桑原さんのように、値上がりの仕組みをなんとなく理解していても、実際の数字の重みまでは意識しきれないという方は多いのではないでしょうか。

国土交通省の調査によると、段階増額積立方式を採用しているマンションでは、計画当初から最終計画年までの値上げ幅の平均が約3.6倍に達するというデータがあります。

購入時の月額だけで家計をシミュレーションしていると、将来の実態とかけ離れることがあるのは、マンション購入を検討する上で知っておきたいことです。

修繕積立金が10年で1.9倍に膨らんだ実感は?

入居から5年が経過した頃、桑原さんの元に管理組合から一通の通知が届きます。

桑原さん桑原さん

月8,200円が12,000円に
なるって。封筒を開けて
思わず「え?」ってなりました

5年で約1.46倍。金額にして月3,800円の値上がりです。

プロ20年プロ20年

管理組合総会での
決議の様子はどうでしたか?
反対意見は出ませんでしたか?

桑原さん桑原さん

何人かは「高すぎる」と
言ってましたが、結局は
賛成多数で可決でした

修繕積立金の値上げは、原則として管理組合の総会で普通決議(出席者の過半数の賛成)により決まります。ただし、管理規約に金額が明記されているマンションでは、規約変更にあたるとして特別決議(4分の3以上の賛成)が必要になる場合もあります。

反対したくても、建物の維持に必要な費用である以上、反対し続けるのは難しい側面があります。

その後、昨年の総会でさらに15,500円への値上げが決議されました。

10年で8,200円→15,500円。月々の差額は7,300円で、年間にすると87,600円もの負担増になります。

実際には計画通りに増額できず、積立金が不足しているマンションも少なくありません。

国土交通省の令和5年度マンション総合調査では、実際の残高が長期修繕計画上の残高を下回っているマンションが3割以上にのぼることが確認されています。

桑原さん桑原さん

計画通りに上がっていても
しんどいのに、不足していたら
もっと大変なんですね…

修繕積立金以外の費用(管理費など)も上がっていた?

修繕積立金の値上がりだけでも十分な負担ですが、実はそれ以外の費用も静かに上昇していました。

プロ20年プロ20年

修繕積立金以外に
管理費なども変化は
ありましたか?

桑原さん桑原さん

管理費も入居時から
比べたら上がっていました
駐車場代も値上がりしましたし

桑原さんの場合、10年間での変化をまとめると次のようになります。

費目 入居当初(月額) 10年後(月額) 変化
修繕積立金 8,200円 15,500円 +7,300円
管理費 11,000円 13,500円 +2,500円
駐車場代 9,000円 10,000円 +1,000円
合計 28,200円 39,000円 +10,800円

※桑原さんのマンションの実例です。金額はマンションによって異なります。

修繕積立金だけでなく、管理費や駐車場代を含めると、月額の負担は10年間で合計10,800円増え、年間では12万9,600円の出費増になっていました。

管理費に関しては、清掃員や管理人の人手不足による人件費の上昇、共用部の光熱費値上がりなどが主な要因です。

実際に、新築分譲マンションの管理費と修繕積立金を合わせたランニングコストは、2014年から2023年の10年間で約40%上昇したというデータがあります。

桑原さん桑原さん

「毎月の固定費が
じわじわ増えていく」感覚は
なかなかきつかったです

修繕積立金・管理費・駐車場代の合計は月28,200円から39,000円へ、10年間で月額1万円以上・年間12万9,600円もの負担増になっていました。

このじわじわとした負担増が積み重なったとき、桑原さんはついに家計全体を見直す決断をします。

値上がりが「限界」と感じ、住み替えを決断したきっかけは?

修繕積立金の値上がりを10年間がまんしてきた桑原さんが、いよいよ「もう限界だ」と感じた瞬間はどこだったのでしょうか。

プロ20年プロ20年

住み替えを決断した
具体的なきっかけを
教えてもらえますか?

桑原さん桑原さん

修繕積立金が15,500円への
値上げが決まったタイミングで
家計を全部見直したんです

家計を見直した結果、桑原さんが「限界」と感じた要因は一つではありませんでした。

  • 修繕積立金が10年で1.9倍に達し、さらなる値上がりが見込まれる
  • 管理費・駐車場代を含めると月の固定費が入居時より1万円以上増えている
  • 子どもの習い事代が本格化し、家計への負荷が増している
  • 食料品や光熱費など生活費全体が底上げされている
  • 長期修繕計画を確認したところ、今後も値上がりが続く計画になっていた
プロ20年プロ20年

1つ1つは「まあ仕方ない」
でも全部重なると
一気に限界がきますよね

修繕積立金だけを単独で見るのではなく、家計全体の固定費として捉え直したとき、初めて問題の深刻さが見えてくることがあります。

「まだ大丈夫」と思っている間に、気づけば身動きが取れなくなっているという状況は、多くのマンション居住者に共通する悩みです。

桑原さん桑原さん

早めに動いて
本当に良かったと
今は思っています

マンション売却時、修繕積立金の高さは買い手にどう影響した?

住み替えを決意した桑原さんが最初に動いたのは、マンションの現在価値を把握することでした。

住宅ローンの残債と売却額のバランスを確認しなければ、住み替えの資金計画が立てられないからです。

プロ20年プロ20年

売却活動の前に
一括査定は使いましたか?

桑原さん桑原さん

はい、使いました!
1社だけに頼むより
比較できて良かったです

桑原さんは複数の不動産会社に一括査定を依頼し、各社の査定額を比較しました。

プロ20年プロ20年

複数社で比較することで
相場感がつかめますし
交渉にも強くなれますよ

査定結果は次の通りです。

不動産会社 査定額
A社 3,250万円
B社 3,380万円
C社 3,300万円
D社 3,420万円

査定額には最大170万円の差がありました。

結果的に売却は開始から約2カ月で成約。実際の売却額(成約額)は3,350万円でした。

桑原さん桑原さん

1社だけに頼んでいたら
もしかしたら損していたかも
と思うとゾッとします

プロ20年プロ20年

一括査定を使って
良かった点は
他にもありましたか?

桑原さん桑原さん

各社の担当者の対応が
比べられたので
「この人に任せよう」と
決めやすかったです

さて、修繕積立金の高さが買い手に与えた影響はどうだったのでしょうか。

桑原さん桑原さん

内覧に来た人の何人かは
「管理費と修繕積立金を足すと
毎月いくらですか?」と
かなり細かく聞いてきました

月15,500円という修繕積立金の高さは、複数の買い手候補から「ランニングコストが高い」と指摘され、価格交渉の材料にされる場面もあったといいます。

桑原さん桑原さん

「修繕積立金が高いから
もう少し下げてほしい」と
2組から値引き交渉を
受けました

プロ20年プロ20年

修繕積立金は売主側では
下げられないので、その分
売却価格に影響が出やすいんです

たとえば、売値3,380万円・修繕積立金15,500円のマンションと、売値3,380万円・修繕積立金10,000円のマンションが並んだとき、買い手が「毎月5,500円安いほう」を選ぶのは自然なことです。

修繕積立金の高さは売却価格だけでなく、売れるスピードにも影響する点は、住み替えを検討する際に知っておきたいことです。

「住み続けていたら修繕積立金はどこまで上がっていた」と思う?

実際に売却・住み替えを経験した今も、桑原さんの頭に浮かぶ疑問があります。

「もしあのままマンションに住み続けていたら、修繕積立金はいったいどこまで上がっていたのか」という問いです。

プロ20年プロ20年

試算をしたことは
ありますか?

桑原さん桑原さん

住み替えを考えてから
長期修繕計画書を
改めて読み込みました

桑原さんのマンションの長期修繕計画によると、今後の修繕積立金の値上がりは次のように予定されていました。

時期(入居からの年数) 修繕積立金(月額・予定)
入居時(築0年) 8,200円
5年目 12,000円
10年目(現在) 15,500円
15年目(予定) 19,000円前後
20年目(予定) 22,000~24,000円程度
25年目以降(予定) 25,000~30,000円程度になる見込み

※長期修繕計画および建築コスト上昇(平均約3.6倍の試算)を考慮した概算。実際の金額はマンションの管理状況・修繕計画により異なります。

仮に桑原さんのマンションで同様の推移が続いた場合、入居時の8,200円の3.6倍は約2万9,500円。

20年目・25年目に向けてさらに値上がりが続けば、将来的に月3万円前後にまで達する可能性もゼロではありません

桑原さん桑原さん

20年後に月3万円近く
払い続けるのは
現実的にきつすぎます

プロ20年プロ20年

さらに、計画外の修繕が
発生した場合は一時金の
徴収もあり得ます

建築資材や人件費の高騰が続く中、大規模修繕の実際のコストが計画当初の見積もりを上回るケースも増えています。

そうなると修繕積立金のさらなる値上げや、一時金の徴収という形で追加の負担が発生する場合もあります。

将来の修繕積立金の見通しを「最悪のケース」まで想定することが、住み続けるかどうかの判断材料になります。

修繕積立金がどこまで上がるか不安を抱えている人へアドバイス

最後に、修繕積立金の値上がりに不安を感じているマンション居住者へ向けて、実体験からのアドバイスを伺いました。

プロ20年プロ20年

同じ不安を抱えている方に
伝えたいことは
何かありますか?

桑原さん桑原さん

まず自分のマンションの
長期修繕計画書を
必ず引っ張り出してほしいです

桑原さんが特に伝えたいこととして、以下のポイントを挙げてくれました。

  • 長期修繕計画書を確認し、今後の値上がり予定金額を把握する
  • 修繕積立金だけでなく、管理費・駐車場代を含めた月額固定費を合計で考える
  • 住宅ローンの残債と修繕積立金の将来金額を並べて、20年後の家計をイメージする
  • 住み替えを検討する場合は、早い段階でマンションの相場感をつかんでおく
プロ20年プロ20年

計画書が手元にない場合は
管理組合や管理会社に
問い合わせることができます

桑原さん桑原さん

「まだ大丈夫」と
先延ばしにしていたら
もっとしんどくなっていたと
思います

修繕積立金の問題は、放置するほど選択肢が狭まる傾向があります。

「住み続ける」にしても「住み替える」にしても、今の修繕積立金の将来像を知った上で選ぶことが、後悔しない判断の出発点です。

プロ20年プロ20年

本日は貴重な体験談を
ありがとうございました!

桑原さん桑原さん

修繕積立金の値上がりで
悩んでいる方に少しでも
参考になれば嬉しいです!


以上、マンション修繕積立金が10年で約1.9倍に膨らんだ経験を持つ桑原哲也さんの貴重な体験談を、インタビュー形式で紹介しました。

桑原さんが「1社だけに頼んでいたら損していたかも」と振り返ったように、査定額は会社によって大きく異なることがあります。

修繕積立金の値上がりに頭を悩ませているなら、今のマンションが市場でどう評価されているかを、まず複数の視点で確認してみることをお勧めします。

プロ20年プロ20年

査定を依頼しても
すぐ売却する義務はありません
相場を知るだけでも十分な
一歩になりますよ

修繕積立金の負担が重くなる前に動くほど買主への影響は低く、手元に残る資金は多くなる傾向があります。

まずは査定額を知るところから始めてみてください。

【チェック診断】修繕積立金が上がり続けるマンションは売却すべき?

修繕積立金の値上がりだけを理由に「売却すべきかどうか」を判断するのは、実はかなり難しいことです。

なぜなら、売却の判断は修繕積立金の金額だけでなく、住宅ローンの残債・家計の余力・将来のライフプランなど、複数の要素が絡み合っているからです。

そこで、桑原さんの体験をもとに、「売却を検討すべきサイン」を12項目のチェックリストに整理しました。

当てはまる項目が多いほど、売却を視野に入れた行動を早めに取ることが、将来の家計の安定につながる可能性があります。

【診断】※□にチェックできます
項目
【診断結果】
  • 0〜2個
    →現時点では売却を急ぐ必要はありません。ただし、長期修繕計画書は定期的に確認しておきましょう
  • 3〜5個
    →家計への影響が出始めているサインです。将来の値上がり見通しを整理した上で、売却の選択肢も視野に入れておきましょう
  • 6〜8個
    →複数の負担要因が重なっています。まずは売却査定額を把握し、住み替えた場合の家計シミュレーションを具体的に進めることをお勧めします
  • 9個以上
    →家計・ライフプラン・建物状況のいずれの面でも、住み続けるリスクが高まっている状況です。早めに動くほど売却条件や住み替え先の選択肢が広がるため、まずは査定額の確認から始めましょう
※あくまでも目安です。売却の判断は個別の状況によって異なります

修繕積立金の値上がり単体では、売却の判断材料としては不十分です。

重要なのは、修繕積立金を含む毎月の固定費が「家計全体の中でどのくらいの重さを占めているか」を正確に把握することです。

チェック項目に多く当てはまった方ほど、今の状況を放置することのリスクが高まっている可能性があります。

「売却ありき」で考える必要はありませんが、選択肢を持つために、まず自分のマンションの現在価値を知ることが最初の一歩です。

まとめ:修繕積立金の値上がりに不安を感じたら住み替えも視野に

今回の不動産とーくは『【体験談】マンション修繕積立金どこまで上がる?10年で1.9倍に限界』と題して、下記の項目を解説しました。

この記事で解説したこと

  1. マンション修繕積立金どこまで上がる?10年で1.9倍を経験して見えた現実
  2. 【チェック診断】修繕積立金が上がり続けるマンションは売却すべき?

修繕積立金の値上がりに悩んでいる方の多くが、実は一番大切なことを後回しにしています。

それは「今の修繕積立金がいくらか」ではなく、「住宅ローンが終わった後も、修繕積立金を払い続けられるか」という問いです。

住宅ローンは完済すれば終わります。でも修繕積立金は、マンションに住み続ける限り払い続けるものです。

しかも、築年数が経つほど値上がりする可能性が高い。

「住宅ローン完済後」の家計まで想像できていますか?

たとえば、35年ローンを組んで購入した方が65歳でローンを完済したとします。

そのとき修繕積立金が月2万5,000円を超えていたとしたら、年金生活の中で毎月払い続けることができるでしょうか。

でも修繕積立金の問題は、収入が下がりやすい老後に向かうほど、じわじわと家計を圧迫する側面があります。

「今は払えている」は、必ずしも「将来も払える」を意味しません。

修繕積立金の値上がりが不安なら、今すぐ確認してほしいことがあります。

  • 住宅ローンの完済年齢と、そのときの修繕積立金の予定額を照らし合わせる
  • 老後の収入水準(年金額の目安)と、将来の月額固定費が見合っているか確認する
  • 資産価値が高く・体が動く「今」と、値下がりや健康問題が重なる「将来」のどちらで動くか考える

後悔しない判断は、いつも「余裕があるうちに動いた人」の側にあります

まずは、今のマンションが市場でどう評価されているかを知るところから始めてみてください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

修繕積立金の値上がりへの不安は、あなただけが抱えている悩みではありません。

桑原さんがそうだったように、一歩踏み出す勇気が、家族の未来をより豊かにしてくれるはずです。

以上『【体験談】マンション修繕積立金どこまで上がる?10年で1.9倍に限界』でした。

この記事の執筆・監修者
西田 喜宣(ニシダ ヨシノブ)
西田 喜宣|クラウドハーツ・リアルエステート代表
不動産×住宅業界20年。3,000人以上の売却・購入・住み替えなどをサポート。不動産コンサルティングのクラウドハーツ・リアルエステート代表。ブログ120万PV超 ≫運営者情報
【経歴】大手不動産会社・ハウスメーカー営業15年10ヶ月→現職の代表
【資格】公認 不動産コンサルティングマスター|宅地建物取引士|2級FP技能士

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