不動産・家・マンション査定はどこがいい?実例データ多数&おすすめ一括査定サイト3選
「査定を頼んだら売らされそうで怖い」
「どこに頼めばいいのか全然わからない」
「損せずに売るには、どう動けばいいんだろう」

不動産の売却を考え始めたとき、こうした不安を抱えたまま動き出せずにいる方は本当に多いです。

売却において、査定は「いつ・どこに頼むか」で結果が変わります。

そして、「とりあえず近くの1社に頼んだ」だけでは、本来受け取れたはずの金額より数百万円低い価格で売ってしまうケースも、実際に起きているのが現実です。

私は不動産業界に20年以上携わり、これまで3,000件超の不動産相談・2,000件超の査定に関わってきた不動産コンサルタントです。

その経験をもとに、今回は『不動産・家・マンション査定はどこがいい?実例データ多数&おすすめ一括査定サイト3選』と題して徹底解説します。

最後まで読めば、査定に対する不安や疑問がすっきり整理され、「じゃあ、まず動いてみよう」と自信を持って次の一歩を踏み出せる状態になれるはずです!

この記事の執筆者
西田 喜宣(ニシダ ヨシノブ)
西田 喜宣|クラウドハーツ・リアルエステート代表
不動産×住宅業界20年。3,000人以上の売却・購入・住み替えなどをサポート。不動産コンサルティングのクラウドハーツ・リアルエステート代表。ブログ120万PV超 ≫運営者情報
【経歴】大手不動産会社・ハウスメーカー営業15年10ヶ月→現職の代表
【資格】公認 不動産コンサルティングマスター|宅地建物取引士|2級FP技能士

「査定=売らされる」と思って不動産会社へ連絡できずにいませんか?

不動産査定=売らされるという不安

「査定を頼んだら、売るように迫られそう…」そう感じて、ずっと動き出せずにいる方は多いです。

ここでは、その思い込みの正体と、不動産査定を気軽に活用できる理由を整理します。

査定後に「やっぱり売らない」はごく普通のことです

査定とは、不動産会社が「今の市場でこの物件はいくらで売れるか」を算出するプロセスです。

依頼しても、売却するかどうかの判断は100%あなた自身にあり、査定後に断っても、費用もペナルティも一切発生しないのが査定の大原則です。

その結果を見て「思ったより安かったから今は売らない」と判断しても、まったく問題ありません。

リョウヘイ

査定=即売却みたいな
イメージがありましたが、
そういうわけじゃないんですね

レオ教授

「金額を確認してやめた」という方は
実際にとても多いぞ!
査定は売却の入口ではなく、
あくまで情報収集のひとつじゃ

ちなみに、不動産会社が査定に力を入れるのは、その先の売却依頼を獲得したいからです。

売りたい人、売ろうか迷っている人と接触を図るには、無料査定が効果的と考えていますが、だからといって強制的に売らせることはできませんし、断ることに対して何かを言う権利もありません。

「しつこい営業電話が来るのでは?」その不安への正直な回答

たとえば、不動産一括査定を利用すると、複数の会社から連絡が来ることはあります。

これは事実として知っておいてほしいのですが、多くの連絡は「物件詳細の確認」や「査定条件のすり合わせ」が目的であり、いきなり強引な売却勧誘をしてくる会社はほぼありません。

また、売るかどうか悩んでいる場合、連絡への対処法もシンプルです。

  • 「今は検討段階で、売却の予定は未定です」と最初に伝える
  • 「今後の連絡は不要です」とはっきり伝える
  • それでも連絡が続く会社は、仲介先の候補から外す
カエデ

複数社から電話が来るって
聞いて、少し身構えてしまいました

この3点を押さえるだけで、不必要なやり取りはほぼ防げます。

査定は「売却の決断」ではなく「現状把握」の手段です

査定をためらう方に多いのが、「査定を受けたら、売却に向けて動き出さなければいけない気が…」という感覚です。

でも実際は、査定とは「銀行に預金残高を確認する」ような感覚に近く、今持っている資産の現在価値を数字で把握するための手段です。

住み替えや相続、老後の資産整理など、「いつかは動かなければ」と思いながら先送りしている方にとって、査定額は計画を立てる上での起点になる数字です。

査定を受ける前のイメージ 実際のこと
査定=売却の約束が必要 査定後の売却義務はゼロ
断ったら気まずい・失礼 断っても費用・ペナルティなし
しつこく営業される 一言伝えれば大半は防げる
査定=売却への第一歩 査定=今の価値を知る情報収集

私も20年以上この業界に携わってきましたが、「迷っていたけど、査定を受けてよかった」という声はとても多く聞いてきました。

レオ教授

「知らなかった」ことによる
タイムロスが、不動産では
特に大きな損失につながりやすいぞ

売るかどうかは、査定額を見てから決めれば十分です。まずは「今、いくらになるのか」を知ることから始めましょう。


以上、査定に対する先入観の正体と、査定が単なる情報収集である理由を解説しました。

次からは、実際に査定を受けた方のリアルな体験談と結果を紹介します。

【実録公開】はじめて不動産査定した方のリアルな実例データまとめ

はじめての不動産査定の実例データ
「実際に不動産査定を受けた人は、どんな結果だったんだろう?」と気になっていませんか?

そんなあなたに、マンション・一戸建て・土地・空き家・実家など、さまざまな物件種別や状況別の査定事例をここで公開します。

査定実例のテーマ一覧

  1. 一戸建て(一軒家)の査定実例

査定額の目安はもちろん、査定を受けてみて感じたこと、依頼した会社やサービスの使い心地など、数字だけではわからないリアルな情報をまとめています。

プロ20年プロ20年

あなたと似た状況の事例を
ぜひ参考にしてみてください

一戸建て(一軒家)の査定実例

一戸建ての査定額は、築年数・立地・土地面積・建物の状態によって大きく変わります。同じエリアでも数百万円単位で差が出るケースは珍しくありません。

以下では、実際に一戸建ての査定を依頼した方の実例を状況別にまとめています。

あなたの条件が近い事例から、まずはリアルな相場感をつかんでみてください。

【築浅なのに損する?】まだ数年しか住んでいない家の売却価格が気になる方へ

「築3〜4年でも売れるのか」「購入時よりどのくらい下がるのか」という不安は、はじめての査定で多くの方が感じるリアルな悩みです。

実際に築3年・築4年の一戸建てを査定した事例では、売却相場は購入価格の80〜90%前後となるケースが多く、複数社へ依頼することで数百万円の差が生じた事例も確認されています。

「築浅という強みをどう活かすか」を実例データとともに詳しく解説した記事があるので、売却価格の目安を早めに把握しておきたい方はぜひ参考にしてみてください。

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【住み替えのタイミング】築6〜7年で売ると価格はどのくらい下がるのか

新築から6〜7年が経ち、家族構成や職場環境の変化で住み替えを考えはじめたとき、多くの方が最初に直面するのが「ローン残債より安く売れたらどうしよう」という不安です。

実際に同じ時期に売却した7名の査定結果では、同条件でも会社によって最大530万円の差が生じており、複数社への依頼が価格を左右する大きな要因になっています。

築6〜7年という売り時をどう活かすか、リアルな査定データとプロのアドバイスをまとめた記事で具体的な相場感を確かめてみてください。

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【古い家の売却不安】「築40年でも売れるのか」と踏み出せずにいる方へ

「こんな古い家に買い手がつくのか」「解体費用で赤字になるのでは」という不安から、査定に出すことすら躊躇している方は少なくありません。

しかし実際の事例では、築40年超でも土地の条件や立地次第で2,000万円を超える査定額が出たケースがあり、1社目の提示額を鵜呑みにして500万円近く損しそうになった方の話も公開されています。

「築40年だから売れない」が思い込みかどうかを実際の査定データで確かめられる記事なので、まず数字を見てから判断したい方にぜひ読んでいただきたい内容です。

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【築50年の一戸建て処分】「どうせ二束三文」と諦める前に見てほしいデータ

相続した古い実家や長年空き家になっている築50年超の物件は、「解体費用で赤字になるのでは」という不安から、査定に出すことすら踏み出せない方が多いのが実情です。

しかし実際の査定事例では、雨漏りがあっても角地という条件だけで900万円近い額がついたケースや、買取専門会社の提示額より仲介の最高額が550万円以上高かったケースが公開されています。

「解体より先に現状渡しの査定額を確認する」という順番の大切さも含め、築50年物件の売却で後悔しないための判断軸がまとめられているので、動き出せずにいる方にぜひ読んでいただきたい記事です。

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以上、はじめて不動産査定を受けた方々のリアルな結果と見積もりを、物件種別・状況別にまとめました。

家やマンション査定は1社だけに頼むと損する?複数査定が重要な理由

家やマンション売却は複数査定が重要

結論からいうと、査定は必ず複数社に依頼すべきです。

同じ物件でも、依頼する不動産会社によって査定額が数百万円単位で変わることは珍しくありません

同じ不動産なのに査定額が数百万円変わる現実

過去5年以内に自己所有の不動産(一戸建て・マンション・土地など)を売却し、3社以上に査定依頼をした経験のある612名のデータを公開します。

プロ20年プロ20年

最高値と最低値の差の分布は
下記のとおりです

アンケート結果:複数社に査定を依頼した人の価格差

全体の約4人に3人(74.9%)が最高値と最低値の差が100万円以上あったと回答しており、中でも300万円以上の差があった方が約39%500万円以上の差があった方が18%もいた結果には驚きました。

さらに、不動産の価格帯が上がるほど、その差は大きくなる傾向があります。

査定物件の価格帯 査定価格差の平均
~3,000万円 約260万円
3,000万円~5,000万円 約370万円
5,000万円~1億円 約610万円
1億円以上 約1,200万円
※査定価格差は、最高値と最低値の差の平均値(n=612)

つまり、1社だけに査定を依頼した場合、その数字が「高いのか低いのか」を判断するすべがまったくない、ということになります。

カエデ

同じ物件なのに、会社によって
これだけ差が出るとは…
1社だけだと気づけないですね

私も長年この業界にいますが、「1社に言われた額で売ってしまって後悔した…」という相談は本当に少なくありません。

売却相場より低い金額をそのまま受け入れてしまうというケースが、実際に起きているのです。

※[アンケート概要]調査対象:過去5年以内に自己所有の不動産(一戸建て・マンション・土地など)を売却し、3社以上に査定依頼をした経験のある全国の男女/有効回答:612名/調査時期:2026年5月

同じ物件なのに査定額がこれだけ変わる、その理由

査定額に差が出るのは、主に以下の3つの背景があるからです。

  • 得意なエリアや物件種別が会社によって異なるため、査定精度に差が出る
  • 査定の根拠となる成約事例の選び方が不動産会社ごとに違う
  • 自社で仲介したい物件かどうかによって、提示価格に差が出る場合がある

特に3点目は、業界の内側を知らないと気づきにくい話です。

売却の仲介契約を取りたいがために、他社より高い査定額を意図的に提示するケースがある一方、買取を前提とした低い価格を、仲介査定のように見せて提示するケースも、残念ながら業界内にはあります。

プロ20年プロ20年

査定額が高い会社が
必ずしも「良い会社」とは限らんぞ

こうした背景を知ると、複数社の査定額を並べることが、正しい売却相場を把握するための唯一の手段だとわかります。


以上、1社だけの査定では相場の判断ができないこと、査定額に差が生まれる背景を解説しました。

では、具体的にどの一括査定サービスを使えばいいのか。 下記の記事では、プロの視点で厳選したおすすめの不動産一括査定サイト3選を紹介しています。

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1社だけに査定を頼むと損します。複数社を比較すれば300~500万円の差が当たり前に出るからです。高値売却を目指せる “信頼性の高い一括査定” を知りたい方は、業界20年のプロがまとめた『不動産一括査定おすすめサイトTOP3!プロ厳選ランキング』をぜひご覧ください。

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まとめ:まずは査定額を知る。売るかどうかはそれから決めれば大丈夫

まず不動産査定で売れる金額を確認する

今回の不動産とーくは『不動産・家・マンション査定はどこがいい?実例データ多数&おすすめ一括査定サイト3選』と題して、下記の項目を解説しました。

この記事で解説したこと

  1. 「査定=売らされる」と思って不動産会社へ連絡できずにいませんか?
  2. 【実録公開】はじめて不動産査定した方のリアルな実例データまとめ
  3. 家やマンション査定は1社だけに頼むと損する?複数査定が重要な理由
レオ教授

査定への不安は少し
和らいだかの~?

査定額はあくまでも「3カ月以内に売れるであろう価格」の参考値であり、実際の成約価格とは異なる場合があります。

それでも、その数字を持っているかどうかで、これからの選択肢の広がり方が変わります。

業界歴20年以上「不動産コンサル西田」のアドバイス

20年以上、不動産の相談を受け続けてきた中で、ひとつ気づいたことがあります。

それは、売却を決意してから動くのではなく、「売るかもしれない」という段階から情報を集め始めた方のほうが、結果的に有利な条件で売れているケースが圧倒的に多いことです。

なぜなら、余裕を持って複数社の査定や対応を比べ、それを肌で感じ、信頼できる会社をじっくり見極められるからです。

反対に、「急いで売らなければならない」「住み替えの期限が迫っている」という状況になってから初めて動き出すと、どうしても判断が焦りがちになります。

不動産査定を依頼する前に知っておきたいポイントをまとめると、以下の通りです。

  • 費用もペナルティもゼロで、断ることへの気兼ねは一切不要
  • 一括査定なら手間をかけずに複数社の査定額を取り寄せられる
  • 査定額を知るだけで「売り時かどうか」の判断軸が生まれる
  • 早めに動くほど、選べる選択肢と交渉の余地が増えやすい
プロ20年プロ20年

「まだ売るか決めていないのに
査定していいのか?」と
遠慮する必要はまったくありません
むしろ、決める前に知ることが
正しい順番だと思っています

査定は「売却のスタート」ではなく、「売るかどうかを自分で判断するための情報を手に入れる行為」です。

まずは今の価格を知ることから。売るかどうかの判断は、その後でゆっくり考えれば大丈夫です。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。

この記事が、あなたの不動産に関する「最初の一歩」を踏み出すきっかけになれば幸いです。

以上『不動産・家・マンション査定はどこがいい?実例データ多数&おすすめ一括査定サイト3選』でした。

この記事の執筆者
西田 喜宣(ニシダ ヨシノブ)
西田 喜宣|クラウドハーツ・リアルエステート代表
不動産×住宅業界20年。3,000人以上の売却・購入・住み替えなどをサポート。不動産コンサルティングのクラウドハーツ・リアルエステート代表。ブログ120万PV超 ≫運営者情報
【経歴】大手不動産会社・ハウスメーカー営業15年10ヶ月→現職の代表
【資格】公認 不動産コンサルティングマスター|宅地建物取引士|2級FP技能士
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