家を建てて後悔している奥様214人に聞いた!体験談まとめ

「収納が全然足りなくて困ってます」
「間取りをもっと考えれば良かった」
「いろんなところに不満が出てきた」

せっかく建てたマイホームなのに、住んでみたら想像していた暮らしとかけ離れていることに気づいて悩んでいませんか。

SNSや住宅関連のコミュニティを見ると、新築の家に住み始めてから、様々な後悔の声を投稿している奥様たちが目立ちます。

特に家事や育児で家にいる時間が長い主婦は、収納の使いづらさや間取りの失敗、設備の不便さなど、日々の生活での不満が募っていきます。

でも、後悔している部分は適切な対策と工夫で改善できるんです。

まずは具体的に何が不便なのかを整理して、できることから少しずつ変えていくことが大切です。

そこでこの記事では、不動産×住宅業界18年のプロが『家を建てて後悔している奥様214人に聞いた!体験談まとめ』と題して徹底解説します。

最後まで読めば、あなたと同じような悩みを抱える主婦たちの具体的な改善策を知ることができ、マイホームでの暮らしを快適にする方法が見つかります。

この記事を執筆した専門家
西田 喜宣(ニシダ ヨシノブ)
西田 喜宣|クラウドハーツ・リアルエステート代表
不動産×住宅業界18年。3,000人以上の売却・購入・住み替えなどをサポート。不動産コンサルティングのクラウドハーツ・リアルエステート代表。ブログ116万PV超。Xフォロワー3,000人超 ≫運営者情報
【経歴】大手不動産会社・ハウスメーカー営業15年10ヶ月→現職の代表
【資格】公認 不動産コンサルティングマスター|宅地建物取引士|2級FP技能士
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奥様214人に聞いた!家を建てて後悔している事

新築マイホームを建てたものの、実際に住んでみると様々な後悔が出てくるのは珍しくありません。

とくに家で過ごす時間が長い奥様たちは、日常生活での不便さを感じやすいものです。

奥様214人アンケート結果:家を建てて後悔していること

収納が全然足りない 47人
間取りの設計に失敗 39人
水まわり設備が使いにくい 31人
日当たりが悪すぎる 27人
住宅ローン返済が不安 23人
ハウスメーカー選びに失敗 18人
買った土地が気に入らない 12人
外観デザインがダサい 9人
マンションの方が合ってた 8人
※調査214人・2025.1.1~1.4・Webアンケート

では、それぞれの後悔ポイントについて、具体的な改善策とともに詳しく見ていきましょう。

1位:収納が全然足りない(47人)

収納スペースの不足は、家を建てて後悔している奥様たちの中で最も多い悩みです。

収納計画は、家族構成や暮らし方によって大きく変わってくるため、設計段階での綿密な打ち合わせが重要です。

カエデ

子どもの成長で
モノが増えちゃって…

具体的な後悔ポイントとしては以下のようなものが挙げられます。

  • 子ども部屋におもちゃを収納するスペースがない
  • 季節物の衣類や布団の収納場所に困っている
  • キッチン周りの収納が足りず、調理器具が散らかりがち
  • 共用部のコート掛けや傘立てのスペースが確保できていない
  • 掃除道具や日用品のストック置き場がなく、廊下に置くしかない
レオ教授レオ教授

収納は後から
増やせる部分も
あるんじゃ!

このような収納不足の改善策として、以下のような方法があります。

  • 壁面収納やクローゼットの中に収納ボックスを活用する
  • 使用頻度の低いものは押入れの上部空間を有効活用する
  • 床から天井までの突っ張り棒タイプの収納家具を設置する
  • 玄関や廊下の壁面に薄型の収納家具を取り付ける
  • DIYで階段下スペースを収納に改造する

2位:間取りの設計に失敗(39人)

間取りの失敗は、日々の生活に大きな影響を与える深刻な後悔ポイントです。

一度完成してしまうと、間取りの変更には大規模な工事が必要になってしまいます。

マチ

キッチンから
リビングが見えなくて
不便です

主な後悔内容は以下の通りです。

  • キッチンからリビングが見えず、家族との会話がしづらい
  • 洗濯物の動線が長く、家事効率が悪い
  • 和室を作ったものの、ほとんど使用していない
  • 階段の位置が悪く、2階への移動が不便
  • 寝室とトイレが離れていて夜中の移動が大変

間取りの改善策としては、以下のような工夫が考えられます。

  • 可動式の家具やパーテーションで空間を区切る
  • 和室を洋室にリフォームして有効活用する
  • 収納家具の配置を工夫して動線を確保する
  • リビングとキッチンの間に折りたたみ式のカウンターを設置する
  • 階段やトイレ周りに足元灯を設置して夜間の移動を安全に
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3位:水まわり設備が使いにくい(31人)

水まわりは毎日使う場所だけに、使い勝手の悪さは大きなストレスとなります。

トイレや洗面所、お風呂など、水まわりの設備は家族全員が毎日使用するため、使いやすさを重視した設計が必要です。

カエデ

洗面台の高さが
合ってなくて辛い

主な不満点は以下の通りです。

  • 洗面台の高さが合わず腰が痛くなる
  • 浴室乾燥機の位置が使いづらい
  • トイレの位置が来客時に気になる
  • 洗濯機置き場が狭く、ドラム式に変更できない
  • 浴室の換気扇の性能が低く、カビが発生しやすい

水まわりの改善策としては、以下のような方法があります。

  • 洗面台に踏み台を設置して高さを調整する
  • 浴室乾燥機用の物干しポールを追加設置する
  • トイレ周りに消臭対策や目隠しを施す
  • 洗濯機周りに棚板を取り付けて作業スペースを確保する
  • 浴室に後付けの換気扇や除湿器を設置する

4位:日当たりが悪すぎる(27人)

日当たりの悪さは、室内の明るさだけでなく、湿気やカビの発生、冬場の暖房効率にも影響を与える深刻な問題です。

一度建ててしまうと日当たりを大きく改善することは難しく、光を取り入れる工夫が重要になってきます。

マチ

洗濯物が
なかなか乾かなくて
困ってます

主な後悔ポイントは以下の通りです。

  • 洗濯物が室内干しでもなかなか乾かない
  • リビングが暗くて昼間も照明が必要
  • 冬場の暖房費が予想以上にかかる
  • 観葉植物が育ちにくく、室内が寂しい雰囲気に
レオ教授レオ教授

光を上手に
取り込む工夫が
大切じゃ!

日当たりの改善策としては、以下のような方法があります。

  • 反射ミラーや光ダクトを設置して自然光を取り入れる
  • カーテンを軽めの素材に変更し、開閉をこまめにする
  • 壁紙や床材を明るい色に張り替える
  • LED照明を増設して室内を明るく演出する

5位:住宅ローン返済が不安(23人)

マイホームを建てた後の住宅ローン返済は、多くの奥様にとって大きな不安要素となっています。

35年ローンの場合、返済総額は借入額の1.5倍以上になることも珍しくありません。

カエデ

夫の収入だけで
返せるか心配です

具体的な不安点は以下の通りです。

  • 35年という長期返済に対する漠然とした不安
  • 教育費など他の支出との両立が難しい
  • 夫の収入が減った場合の返済計画が立てられない
  • 将来の金利上昇による返済額増加への懸念

返済不安への対策としては、以下のような方法が考えられます。

  • 家計の見直しを行い、無駄な支出を削減する
  • 繰り上げ返済を活用して総返済額を減らす
  • パートタイム収入を返済の一部に充てる
  • 金利上昇に備えて固定金利への切り替えを検討する
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6位:ハウスメーカー選びに失敗(18人)

住宅は人生で最も高額な買い物の一つであり、ハウスメーカー選びの失敗は長期的な不満につながります。

アフターフォローの質や対応の迅速さは、快適な住まいを維持する上で重要なポイントです。

マチ

不具合の修理を
依頼しても
なかなか来てくれない

主な後悔点は以下の通りです。

  • 担当者の対応が悪く、要望が通りにくい
  • アフターフォローが不十分で不具合の修理に時間がかかる
  • 見積もり以外の追加費用が多く発生した
  • 建材の品質が想像していたより低い

改善策としては、以下のような対応が考えられます。

  • 不具合箇所は写真や動画で記録を残す
  • メーカーの相談窓口や本社に直接連絡する
  • 住宅専門の弁護士に相談する
  • SNSで同じハウスメーカーの施主とつながり情報交換する
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7位:買った土地が気に入らない(12人)

土地選びの失敗は、日常生活の快適さを大きく左右する重要な問題です。

一度購入した土地は売却するまで変更できず、周辺環境の変化にも影響を受けやすいものです。

カエデ

近所の環境が
思っていたのと
違いました

主な後悔ポイントは以下の通りです。

  • 近隣住民との人間関係に悩まされている
  • 周辺の交通の便が思っていたより不便
  • 土地の形が悪く、庭のスペースが十分に取れない

土地に関する改善策としては、以下のような方法があります。

  • 目隠しフェンスやグリーンカーテンで視線を遮る
  • カーシェアリングやデマンド交通を活用する
  • 狭い庭でも楽しめるガーデニング方法を工夫する
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8位:外観デザインがダサい(9人)

外観は家の第一印象を決める重要な要素であり、見た目の不満は帰宅時のモチベーションにも影響します。

外観は部分的なリフォームで印象を大きく変えることができるため、諦める必要はありません。

マチ

もっとおしゃれな
デザインにすれば
よかった

具体的な後悔点は以下の通りです。

  • シンプルすぎて個性がない外観デザイン
  • 隣家と似たような外観で区別がつきにくい
  • 時代遅れに感じる建材や色使い

外観の改善策としては、以下のような方法が考えられます。

  • 玄関ドアや窓枠をアクセントカラーに塗り替える
  • デザイン性の高いポストや表札に交換する
  • シャッターや雨戸をおしゃれな素材に変更する

9位:マンションの方が合ってた(8人)

戸建て購入後に「マンションの方が合ってた」と感じる理由の多くは、管理の手間や防犯面の不安によるものです。

戸建ては庭の手入れや外壁のメンテナンスなど、マンションより管理の負担が大きくなります。

カエデ

管理の手間が
想像以上に
大変です

主な後悔点は以下の通りです。

  • 庭の草むしりや植栽の手入れが負担
  • 台風や地震など災害時の不安が大きい
  • 留守中の防犯面が心配

戸建て暮らしの改善策としては、以下のような方法があります。

  • メンテナンスが楽な人工芝や砂利を活用する
  • 防犯カメラやセンサーライトを設置する
  • ご近所付き合いを大切にして助け合える関係を築く

以上、家を建てて後悔している奥様たちの声を9つのポイントに分けて解説しました。

レオ教授レオ教授

どんな住まいでも
工夫次第で快適に
なるものじゃ!

後悔している部分は、必ずしもそのまま受け入れる必要はありません。

小さな工夫や改善を重ねることで、より快適な住まいづくりを目指すことができます。

まずは優先順位の高いものから少しずつ改善を進めていくことをおすすめします。

[体験談]家を建てて後悔している奥様たちの声

実際に家を建てて後悔している奥様たちは、どんな思いを抱えているのでしょうか。

カエデ

同じ悩みを
持つ人がいると
ホッとしますね

SNSやコミュニティサイトには、日々の生活での不便さや悩みを打ち明ける声が寄せられています。

一人で抱え込まず、同じ経験を持つ主婦たちの声を参考に、前向きな改善策を見つけていきましょう。

以下では、実際に家を建てた奥様たちの生の声をご紹介します。


西川 明日香さん(43歳・千葉県)

家を建てて最も後悔している点は?
主人と共に何度も打ち合わせをして決めた間取りでしたが、実際に暮らし始めると想像以上に不便でした。
リビングと和室を繋げる形にしたのですが、来客時にプライバシーが保てず、困っています。
子どもの友達が遊びに来ると、リビングで勉強している高校生の息子が集中できないと不満を漏らします。
また、和室を洋室にすれば良かったと今更ながら後悔の念が募ります。
その後悔にどう向き合っている?
最初は毎日のように間取りの失敗を嘆いていましたが、今は前向きに考えるようにしています。
可動式の間仕切りを設置して、必要な時だけ空間を区切れるように工夫しました。
完璧な間取りはないのかもしれません。
家族で知恵を出し合い、その都度ベストな解決策を見つけていくことが大切だと気づきました。

森田 香織さん(38歳・埼玉県)

家を建てて最も後悔している点は?
一目惚れで決めてしまった外観デザインに今では悩まされています。
真っ白な外壁に憧れて選んだものの、メンテナンスの大変さを全く想定していませんでした。
半年に一度は高圧洗浄が必要で、予想外の出費がかさんでいます。
近所の方からも「きれいな家ね」と言われるのが、正直なところプレッシャーになってきています。
その後悔にどう向き合っている?
諦めずに、メンテナンス方法を徹底的に研究しました。
同じような外観の家を持つ方々とSNSでつながり、お手入れの情報交換をしています。
掃除を家族の共同作業にすることで、絆も深まりました。
外観の美しさを保つことは大変ですが、愛着のある我が家として大切にしていきたいと思えるようになりました。

野口 紗代子さん(46歳・福岡県)

家を建てて最も後悔している点は?
収納スペースの見積もりを完全に間違えてしまいました。
子どもの学用品や季節物の家電など、想定以上に物が増え、廊下にも収納できないものが溢れています。
片付けが趣味の私なのに、すっきりとした空間を保てないことにストレスを感じる日々です。
来客時は急いで物を隠すような状態で、心が休まりません。
その後悔にどう向き合っている?
収納の専門家に相談し、限られたスペースを最大限活用する方法を学びました。
壁一面に造り付けの棚を設置し、デッドスペースも有効活用できるようになりました。
また、家族で定期的に断捨離を行い、本当に必要なものを見直す機会を作っています。
失敗から学び、より快適な住まい作りを目指せるようになったことが、せめてもの救いです。

高橋 菜穂子さん(35歳・栃木県)

家を建てて最も後悔している点は?
水回りの設備選びで失敗してしまいました。
キッチンの作業スペースが狭く、シンクも一つだけなので、家族が増えた今では調理に時間がかかってしまいます。
食洗機も付けなかったことを、毎日後悔しています。
来客時の食器洗いが大変で、ゆっくり会話を楽しめないことも辛いです。
その後悔にどう向き合っている?
最初は落ち込みましたが、工夫次第で改善できることに気づきました。
シンクボードや作業台を追加して、限られたスペースを効率的に使えるようになりました。
今では手際よく料理ができるようになり、新しい生活様式にも慣れてきました。
家族で協力して片付けをするようになり、むしろ絆が深まったと感じています。

田辺 美咲さん(41歳・兵庫県)

家を建てて最も後悔している点は?
日当たりの確認が不十分でした。
近所に建つ大きな建物の影響で、リビングに陽が入るのは冬場のわずか2時間程度です。
洗濯物も外に干せず、室内干し用の設備を後から付け足すことになりました。
季節の変化を感じられない家での生活に、精神的にも疲れを感じています。
その後悔にどう向き合っている?
諦めずに、明るい空間作りにチャレンジしています。
光を反射する素材の家具を取り入れたり、LED照明を工夫したりして、少しずつ改善を重ねています。
また、ベランダでハーブを育てることで、自然とのつながりも取り戻せました。
これからリフォームを考えている方には、周辺環境の将来的な変化まで考えることをお勧めしています。

河合 祐子さん(49歳・静岡県)

家を建てて最も後悔している点は?
理想を追求しすぎて、予算をオーバーしてしまいました。
毎月の住宅ローンの返済が想定以上に重く、子どもの習い事も制限せざるを得ない状況です。
夫婦共働きなので何とかなると思っていましたが、予期せぬ支出も多く、貯金が思うように増えません。
将来への不安を感じる日々が続いています。
その後悔にどう向き合っている?
家計の見直しを徹底的に行い、新しい収入源も探しました。
空き部屋を活用して料理教室を開き、趣味を副収入に変えることができました。
家族で節約のアイデアを出し合い、工夫することで絆も深まりました。
この経験を通じて、家族で協力して困難を乗り越える大切さを学びました。

木村 聡美さん(44歳・長野県)

家を建てて最も後悔している点は?
ハウスメーカー選びで大きな失敗をしてしまいました。
担当者の対応は良かったのですが、アフターフォローが不十分で、完成後の小さな不具合の修理にも数ヶ月待たされる状況です。
床鳴りや壁のヒビなど、気になる箇所が次々と見つかり、不安が募る一方です。
建築中は気付かなかった細かな手抜き工事も見つかり、信頼関係が崩れてしまいました。
その後悔にどう向き合っている?
同じハウスメーカーで家を建てた方々とSNSでつながり、情報交換をしています。
みんなで声を上げることで、アフターサービスの体制が少しずつ改善されてきました。
また、小さな修理は地域の工務店さんと良好な関係を築き、すぐに対応してもらえるようになりました。
この経験を通じて、家守りのネットワークの大切さを実感しています。

松井 麻衣子さん(37歳・広島県)

家を建てて最も後悔している点は?
土地選びの段階で、周辺環境の調査が不十分でした。
近所に深夜まで営業するファミレスができ、若者の話し声や車の出入りの音で、夜眠れないことが増えました。
建築前は静かな住宅街でしたが、1年後に商業施設が増え、街の雰囲気が大きく変わってしまいました。
主人は通勤には便利になったと喜んでいますが、私は落ち着かない日々を過ごしています。
その後悔にどう向き合っている?
環境の変化を受け入れつつ、できる対策を実践しています。
二重サッシへの交換や遮音カーテンの設置で、騒音問題はかなり改善されました。
休日は自然豊かな場所へ出かけてリフレッシュするなど、新しい生活リズムも確立できました。
今では便利になった分、友人も遊びに来やすくなり、交流が増えたことが救いです。

※プライバシー保護のため仮名です。

以上、体験談を紹介しました。

家づくりには誰しも後悔や心配がつきものです。

でも、一つ一つの失敗や悩みと向き合い、家族で知恵を出し合うことで、必ず解決の糸口は見つかります。

完璧な家はないかもしれませんが、住む人の工夫と愛情で、かけがえのない我が家に育てていけるはずです。

【アンケート】258人は後悔しないために何社を比較?

注文住宅のハウスメーカーを比較

家を建てて後悔している奥様が多い中、家づくりに失敗しないためには「複数社の比較」は絶対です。

参考に「何社のハウスメーカーや工務店を比較しましたか?」と経験者258人へ聞いたところ、

アンケート結果:注文住宅の建築会社比較件数
※対象:258人/期間:2023.2.27~3.7/方法:Webアンケート

結果は「3社」がダントツで、大多数が「2~4社」を比較していることがわかりました。

同時に少し見方を変えると、1社のみ19人をのぞく2社以上の比較をした人の合計は「258人中239人」、つまり「10人中9人」が複数社を比較していました。

レオ教授レオ教授

複数社の比較は
もはや常識じゃな!

ハウスメーカーや工務店により、コンセプトや仕様などが異なるため、たとえ同じ土地・同じ条件であっても建築プランはガラッと変わります。

それに気になる見積もりは、各社で500万円以上の差が出ることも多いので、建築プランと共にしっかり比較しましょう。

カエデ

でも、複数の会社なんて
少しめんどうかも…

レオ教授レオ教授

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まとめ:家づくりの後悔を解決し理想の住まいへ

今回の不動産とーくは『家を建てて後悔している奥様214人に聞いた!体験談まとめ』と題して、下記の項目を解説しました。

この記事で解説したこと

  1. 奥様214人に聞いた!家を建てて後悔している事
  2. [体験談]家を建てて後悔している奥様たちの声
  3. 【アンケート】258人は後悔しないために何社を比較?
レオ教授レオ教授

今回のテーマはどうじゃった?

マイホームに住み始めてから様々な後悔を抱えている奥様は決して少なくありません。

214人のアンケート結果から、収納不足や間取りの失敗が上位を占めていることがわかりました。

でも、そんな後悔も工夫次第で必ず解決できます。

レオ教授レオ教授

できることから
コツコツ改善じゃ!

収納は市販の家具やDIYで増やせますし、間取りの問題も家具の配置を変えるだけで改善できることがたくさんあります。

また、水回りの使いづらさも便利グッズを活用することで、ストレスなく家事ができるようになります。

大切なのは、一人で抱え込まずに、同じような悩みを持つ奥様たちの体験談や解決策を参考にすることです。

まずは小さな改善から始めて、あなたらしい暮らしやすい家づくりを進めていってくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
一歩ずつでも、理想の住まいづくりを目指していきましょう!

以上『家を建てて後悔している奥様214人に聞いた!体験談まとめ』でした。