『すまいValue』は、年間11万件の成約実績をもつ“ 大手6社 ”に絞って査定比較できる人気サイト。
査定依頼は87万件を突破し、今もっとも勢いのある一括査定の1つです。
この記事では、すまいValueの特徴や口コミにふれた上で、依頼完了までの手順をわかりやすく解説します。(実際の画像付)
『すまいValue』一括査定の特徴は?
おすすめ度 | 4.8 |
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査定費用 | 無料 |
主な査定地域 | 東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・愛知・三重・広島・岡山・福岡・北海道-札幌・宮城-仙台 ※一部地域を除く |
査定候補 | 三井のリハウス・住友不動産販売・東急リバブル・野村の仲介+・三菱地所の住まいリレー・小田急不動産 |
運営開始 | 2016年~ |
あらためて、『すまいValue』は、年間11万件の成約実績をもつ“ 大手6社 ”に絞って査定比較できる人気サイトです。
ネット上には10も20も一括査定サイトがあふれる中、業界の第一線を走る大手6社に一括査定ができるのは、唯一この『すまいValue』だけ。
なかでも、三井のリハウス(三井不動産リアルティ)・住友不動産販売・東急リバブルの3社は、不動産取引関連の実績上位を毎年独占しており、高額売却に大きな期待がもてます。
それに、高い知名度は買い手の集まりやすさに直結するので、早期の売却にもつながるはずです。
『すまいValue』査定利用者の口コミ
店舗へ行かずにまとめて査定できるのは、今どきのサービスですね。
有名な会社ばかりで安心して利用できました。
査定が早くて計画をスムーズに進められた。
しつこい営業電話もなくてよかったです。
査定額が430万も違ってビックリ。
プロの会社でこんなに違いが出るのかと。
とりあえずな気持ちで申し込みましたが、やってよかったです。
すぐの売却ではなかったですが、細かな査定をいただきとても参考になりました。
周辺の環境が年々わるくなっていき、家族での住み替えを検討しました。
やはり大手の査定は信頼できました。
ひとまず3社に査定を依頼しました。
売却をあせらせる素振りはなく、どの会社も丁寧な説明でした。
とても満足しています。
なんかエリア外だそうで査定してもらえませんでした。
金額の他に、自分のマンションの強みや弱みも教えてもらいました。
素人ながら高く売るには何が大切なのかわかりました。
何から何まで売却は初めてでした。
大きな会社だったので安心してお願いできました。
査定金額は大きく差が出るもんですね。
複数に依頼する重要性を感じました。
『すまいValue』査定依頼の手順1~8 ※画像付
『すまいValue』で一括査定を依頼する手順を実際の画像を使って解説します。
手順通りに進めると、おおよそ1~2分程度で完了するのでとても簡単です。
※スマホ画面での解説になりますが、パソコンやタブレットの場合でも入力項目は変わりません。
すまいValue公式サイトを開いたら、査定に出す[物件の種別]と[物件の所在地(町名まで)]を入力して[一括査定スタート]のボタンを押します。
郵便番号がわかれば
自動入力されるぞ!
フォーム画面に変わるので、そのまま所在地の続き[番地]などや[面積]を入力します。
面積の入力は任意なので、わからなければ空欄でもOKです。(不動産会社が法務局にある登記情報を調べてくれます)
- マンションの場合→専有面積(全て部屋の面積合計)
- 一戸建ての場合→建物面積(全ての階の面積合計)と土地面積
- 土地の場合→土地面積のみ
[築年数(おおよそ)]、[物件の状態]と[物件の所有者について]を選択します。
[査定方法]は“ 訪問査定 ”または“ 簡易査定 ”のどちらかを選択します。
あなたの[名前]、査定の連絡先になる[メールアドレス][電話番号]を入力します。
[現住所]は、査定に出す不動産に居住中であれば入力を省略できます。(異なる場合はフォームが開くので入力が必要です)
ここまで終われば、個人情報の取り扱いを確認してボタンをおします。(この時点ではまだ情報は送信されません)
[会社選択]の画面がひらき、あなたの地域で査定可能な不動産会社にチェックがついています。
比較の質を高めるためにも、「3社以上」を目安に選択して、[次へ(入力内容確認)]のボタンを押します。(この時点ではまだ情報は送信されません)
徹底して比較したい場合はすべてチェックでもOKですが、依頼した会社の数だけ電話やメールのやり取りが必要になります。
参考に「何社へ査定依頼しましたか?」と売却経験者250人に聞いたところ、
「3社」がダントツで、次に「2社」を比較した人が多い結果になりました。
査定に出す会社数に迷ったら
ぜひ参考にしてみてくれい!
最後に、入力内容を確認して[今すぐ送信する]のボタンを押せば、査定の依頼は完了です。
待っていると、あなたが選択した各不動産会社から連絡をもらえます。
以上、すまいValueの依頼手順を解説しました。
実際に売るかどうかは査定額や対応などを見て決めればいいので、まずは「今いくらで売れるのか?」を知ることから始めてみて下さいね。
【2025年1月追記】
不動産は今が売り時?
あなたは、近年の住宅価格が上昇していることをご存じですか?
直近の2024年12月27日、国土交通省が公表した日本全国の不動産価格指数によると、
- ・マンション(緑の線)
- 2013年1月頃から上昇し約2.07倍 ※2倍超え
- ・
- 2020年7月頃から上昇し約1.18倍
- ・住宅地(橙の線)
- 2020年7月頃から上昇し約1.17倍
例えば、2010年に3,500万円で売られていた同価値の物件が、それぞれ下記の価格で売買されているイメージです。
立地や購入時期によっては
予想以上に高値がつく
ことがすごく多いです!
…がしかし、この好調相場もいつ下落するかわかりません。
仮に、日銀の金融引き締めなどが入ると、株価の下落と共に不動産価格も下落していくことが考えられます。
「あの時に売っておけば…」と後悔しないためにも、早めに査定額を確認して、高値で売れるタイミングを逃さないことが大事です。
前半で紹介した『すまいValue』を使えば、ネットから簡単に査定依頼できるので、とても便利です。
査定に出したからといって必ず売る必要はないので、好調相場の波に乗って、まずは「今いくらで売れるのか?」を知ることから始めてみて下さいね。