不動産売却の本で失敗しない選び方+おすすめ本[3選]2023年版
「不動産売却の本ってどれがいいのかな?」

家や土地、マンションなど、はじめての不動産売却に向けて、まずは本で知識を身に付けたい人も多いのではないでしょうか。

不動産関連の本の中でも、購入や投資に比べれば売却本は少ない印象があります。

とはいえ内容はピンキリで、お金を払って読む価値のある本はさらに少数と言えます。

この記事では、不動産業界17年のプロが『不動産売却の本で失敗しない選び方+おすすめ本[3選]2023年版』と題して徹底解説します。

この記事を執筆した専門家
西田 喜宣(ニシダ ヨシノブ)
西田 喜宣|クラウドハーツ・リアルエステート代表
不動産業界17年。相談件数2,800件超・査定件数2,000件超。不動産コンサルティング事業を行なうクラウドハーツ・リアルエステート代表。≫詳しいプロフィール
【資格】公認 不動産コンサルティングマスター|宅地建物取引士|2級ファイナンシャル・プランニング技能士

不動産売却の本で失敗しない3つの選び方

不動産売却の本で失敗しない選び方は下記3つです。

選び方1.
不動産売却に特化した本を選ぶ

『不動産売却に特化した本を選ぶ』は、不動産売却の本で失敗しない選び方の1つです。

売却の他に購入や賃貸等の内容を含めて総合的に書かれた不動産本は、内容がどうしても浅くなるからです。

仮に家の買い替えを目的に売却する人でも、売却と購入の本は分けて購入した方が、より深い知識が得られるはずです。

選び方2.
不動産業のプロが執筆した本を選ぶ

『不動産業のプロが執筆した本を選ぶ』は、不動産売却の本で失敗しない選び方の1つです。

プロが書く本には、実際の営業活動トークには出ない、中立的な本音の部分が多々現れるからです。

レオ教授レオ教授

そこに読む価値があるわけじゃ!

一方で、不動産資格をもつだけで実際の業界経験がない著者の本は、やはり内容が浅くなりがちです。

やはり業界側の視点でプロが語る内容は、予期せぬ後悔や失敗を避ける大きなヒントになります。

選び方3.
発売日が比較的新しい本を選ぶ

『発売日が比較的新しい本を選ぶ』は、不動産売却の本で失敗しない選び方の1つです。

古い時代の内容では、実践で使えない知識も多いからです。

例えば、近年は紙広告ではなくネット広告での売却活動が主流ですが、古い本では紙広告でのテクニック等が書かれていたりするので混乱します。。

新しい本で今の時代に即した売却知識を学びましょう。

※ただし、税制の内容は年々改正されるため、あなたが売却する時点の最新情報を必ず確認です。


以上、不動産売却の本で失敗しない選び方を解説しました。

では、これら3つの選び方を踏まえて、おすすめ本を紹介します。

ベストバイ!
不動産売却のプロおすすめ本[3選]

プロがおすすめする不動産売却の本を3冊紹介します。

先に解説した「3つの選び方を全てクリア」した良書だけに絞りました。

不動産売却に特化した本が市販ではあまりないので、紹介数としては少ないです。

ただ、これら3冊さえ読んでおけば、不動産売却に向けて必要な知識がしっかり身につくはずです。

レオ教授レオ教授

それでは1冊目から紹介するぞ!

おすすめ本1.
初めてでも損をしない不動産売却のヒケツ

『初めてでも損をしない不動産売却のヒケツ』は、不動産売却のおすすめ本1冊目です。

本書は、業界最大手の東急リバブルで、不動産仲介部門契約件数全国1位を連続受賞したプロ執筆の良書です。

売却成功の要となる不動産会社の見極め方に始まり、売却の流れ等の基礎知識はもちろん、業界の裏側にも踏み込んだ知識を学ぶことができます。

基礎的な内容は退屈で、もう一歩先の売却知識を身に付けたい人におすすめの1冊です。

著者:山本 健司

東京都豊島区で50年続く不動産会社の3代目として家業に従事。その後、東急リバブル株式会社に入社し、不動産仲介部門契約件数全国1位を連続受賞。ソニー不動産株式会社(現SREホールディングス株式会社)に転職、最年少マネージャーとして、住宅・投資・開発事業に携わり社長賞を受賞。豊富な経験と知見を活かし、独立してミライアス株式会社を創業する。

補足情報

ページ数184ページ
発売日2020/1/30
出版社サンクチュアリ出版

おすすめ本2.
絶対に後悔しない家の売り方

『絶対に後悔しない家の売り方』は、不動産売却のおすすめ本2冊目です。

本書は、自宅や実家を売却する際のポイントや信頼できる営業マンを見分けるコツなどを、プロの不動産コンサルタントから学べる入門書です。

入門書といっても、売却時の失敗やトラブルの種を回避するテクニックがわかりやすく書かれてあり、売却経験者でも見応えのある内容です。

不動産売却の満足度は、不動産会社と営業マン選びで決まると言っても過言ではありません。

この本なら、安心して家の売却活動を任せる「選び」の段階で、後悔しないための知識をじっくり学べるはずです。

著者:齋藤 智明

実父の不動産に関する相続・投資での失敗を目の当たりにした際、自分が何もできなかったことを機に、不動産のことで困っている人のための「駆け込み寺」になりたいと思い不動産コンサルティング業に従事する。宅建資格の講師も勤めている。

補足情報

ページ数224ページ
発売日2022/12/10
出版社秀和システム

おすすめ本3.
絶対に得する!自宅マンションを高く売る方法

『絶対に得する!自宅マンションを高く売る方法』は、不動産売却のおすすめ本3冊目です。

「絶対に」と書かれると多少うさんくさく感じますが、実際に読めば初めてでも高額売却の確率をかなり上げられると思います。

レオ教授レオ教授

業界歴25年以上の
著者の自信を感じる1冊じゃ!

マンション売却をベースに解説が展開されますが、一戸建てや土地の売却でも同様に使える高額売却の知識が学べます。

大切な資産である不動産を高く売却して、少しでも多くお金を手元に残したい人におすすめです。

著者:関谷 健

1974年名古屋市生まれ。愛知県立瑞陵高校、明治大学理工学部卒。積水ハウス株式会社、ミサワホーム等のハウスメーカーを経て、不動産売買仲介業へ転身。自宅売買を主に扱うイエステーションの仲介モデルをベースに、オリジナルの販売方法や、住み替えのコンサルタントを確立。現在は株式会社関谷健不動産販売の代表取締役として、一般の方の売却相談を受けながら、著者の考えに共感した地元不動産会社の売却受託のコンサル業務も行なっている。

補足情報

ページ数224ページ
発売日2019/7/26
出版社コーシン出版

不動産売却の本を無料で何冊も読む方法

Amazonの「Kindle Unlimited」を使えば、不動産売却の関連本を無料で30日間何冊も読めます。

Kindle Unlimitedとは、Amazonが提供する電子書籍の定額読み放題サービス。
全ジャンル合わせて200万冊以上の本や雑誌が好きなだけ読み放題です。(初回30日間無料)

レオ教授レオ教授

対象の本は限定されとるが、
不動産売却関連の本は多いぞ!

無料期間終了後は月額980円ですが、本は1冊1,000~2,000円の値段が平均的。
1冊読めば元が取れるので、2冊目からは実質無料のようなイメージです。

レオ教授レオ教授

いつでも退会できて、
無料期間中の退会でも費用はかからんぞ!

無料の30日間で不動産売却の関連本を読みあさり、満足したらポチッと退会、なんて使い方もできます。

ただ、本記事にあげたおすすめ本のように、1冊1冊購入する本よりは内容が浅くなる傾向があります。

そのため、まずは多くの著者の考え方に触れたい人におすすめです。

「Kindle Unlimited」の詳細が気になる人は、Amazonの公式ページを確認してみて下さい。

まとめ:本を読んで不動産売却の準備をしよう

今回の不動産とーくは『不動産売却の本で失敗しない選び方+おすすめ本[3選]2023年版』と題して、下記の項目を解説しました。

不動産売却は誰もが経験することではありません。

そのため、周囲に相談できる人もなく不安な気持ちを抱える場合も多いと思います。

そんな時に、手軽に勉強できる「本」。
気になる本があったら、ぜひあなたも手に取って読んでみて下さい。

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以上『不動産売却の本で失敗しない選び方+おすすめ本[3選]2023年版』でした。