実家を売る際に罪悪感を感じる理由は?経験者は罪悪感をどう解消した?
「実家を売るって何か罪悪感…」
「みんな同じ気持ちなのかな…」

小さい頃から育った実家。
いざ売るとなると、大なり小なり感傷的になる人がやはり多いです。

実家の売却を真剣に考えるからこそ、あなたの誠実さが罪悪感を引き起こしている、そんな気がします。

この記事では、不動産業界17年のプロが『実家を売る際に罪悪感を感じる理由は?経験者は罪悪感をどう解消した?』と題して解説します。

この記事を執筆した専門家
西田 喜宣(ニシダ ヨシノブ)
西田 喜宣|クラウドハーツ・リアルエステート代表
不動産業界17年。相談件数2,800件超・査定件数2,000件超。不動産コンサルティング事業を行なうクラウドハーツ・リアルエステート代表。≫詳しいプロフィール
【資格】公認 不動産コンサルティングマスター|宅地建物取引士|2級ファイナンシャル・プランニング技能士

経験者に聞いた!
実家を売る際に罪悪感を感じた理由は?

実家の売る際、罪悪感を感じてなかなか売却に踏み出せなかった人達に、その理由を聞いてみました。

  • ご先祖様が代々受け継いできた実家を自分の代で売ることに申し訳ない気持ちがあったから。
  • 小さい頃の思い出や亡くなった家族との思い出がたくさんつまっていたから。
  • 父親が苦労してやっと建てた家で、売るとその過去を消してしまうような気がしたから。
  • 両親が築いた財産や歴史をないがしろにするような気がしたから。
  • 生家には思い出があったし、ずっと残していってほしいと両親がずっと言っていたから。
  • 実家をリフォームしてからそれほど経っていないので、もったいない部分もあったから
  • 両親が自分を育てるために建てた実家で、一生懸命働いて住宅ローンを返していたから。
  • 両親の思い出が詰まった実家を売るのは、親不孝ではないかと思ったから。
  • 亡くなった両親の帰る場所を奪ってしまうのではないかと悩んだから。
  • 天国にいる両親が悲しむのではないかと思ったから。
  • 自分の都合で思い出も一緒に手放すことになってしまうから。
  • 今までの思い出と兄弟が集まる唯一の場所がなくなるから
  • 古くて住めないから仕方ないが、それでも先祖がここで育って大事にした想いがあったから。
  • 実家だけでなく、思い出のある家具やソファなども処分しないといけなかったから。
  • 親が一生懸命ローンを組んで購入した実家を、自分の老後資金のために売ることにしたから。
  • 実家を売ることは、今までの思い出も全て売り払ってしまう気持ちになったから。
  • 親が苦労して手に入れた家を、購入した価格よりも大幅に安い価格で手放してしまうから。

実家を売るにあたり罪悪感を感じる理由は人それぞれですが、思い出の場所を失うつらさ、両親に申し訳なく思う気持ちが大半を占めました。

自分の状況と重なって共感できる人も多いのではないでしょうか。

マチ②

実家を売るって重いです…
罪悪感を和らげる方法はないのかな?

レオ教授レオ教授

では、罪悪感を克服した経験者の体験談を紹介しようかの~

[体験談]
実家を売る際に罪悪感を解消した方法は?

実家の売る際の罪悪感を、経験者はどのように解消して進めたのでしょうか。

レオ教授レオ教授

参考になる「体験談」を集めたぞ!

山崎さん(30歳女性/京都府)

実家を売る際に罪悪感を感じた理由は?
両親が住み続けた思い出の詰まった家だったから
その罪悪感はどんな方法で解消した?
両親としっかり話をして、本当に売ってもいいのか充分すぎるくらい確認をした。
兄弟とも相談して、自分1人で判断はしないようにしました。
思い出の家具などはそれぞれが持つことで罪悪感を減らしました。
後藤さん(40歳男性/広島県)

実家を売る際に罪悪感を感じた理由は?
相続はしたものの、過去に実家で住んでいたのは自分だけではないので、思い出や皆の気持ちを考えたから
その罪悪感はどんな方法で解消した?
兄弟や親戚に相談をした結果、実家を空き家のまま管理だけをするよりは、売って誰かに利用してもらう方が良いという考え方になりました。
相談した事で罪悪感は次第になくなり、無事に売る事ができて良かったと思っています。
大西さん(40歳男性/広島県)

実家を売る際に罪悪感を感じた理由は?
相続はしたものの、過去に実家で住んでいたのは自分だけではないので、思い出や皆の気持ちを考えたから
その罪悪感はどんな方法で解消した?
兄弟や親戚に相談をした結果、実家を空き家のまま管理だけをするよりは、売って誰かに利用してもらう方が良いという考え方になりました。
相談した事で罪悪感は次第になくなり、無事に売る事ができて良かったと思っています。
矢野さん(40歳女性/東京都)

実家を売る際に罪悪感を感じた理由は?
なによりも親に悪いと思ったから
その罪悪感はどんな方法で解消した?
そのまま放置すれば、維持費などで子供達に迷惑がかかると思うことで罪悪感を解消し、自分の代で処分しようと決めました。
松下さん(33歳男性)

実家を売る際に罪悪感を感じた理由は?
一族が交流する良き場になればという思いを込めて、曽祖父が建てたものだったから
その罪悪感はどんな方法で解消した?
曽祖父は一族が親しげに集まれる屋敷を目指して家を建てました。
その実家は古くて住めないため売ることになりましたが、曽祖父の意志を受け継ぎ、売ったお金で人々が訪ねやすい土地に新居を建てることで罪悪感は薄れました。
高山さん(41歳男性/大阪府)

実家を売る際に罪悪感を感じた理由は?
自身の思い出そこそこに、何より手放す時の寂しそうな母の顔
その罪悪感はどんな方法で解消した?
母は亡くなった両親との思い出から未練がある中、なかなか引越しの作業が進みませんでした。
話し合って、母を幸せにしたい一心に忙しくすることで、前に進むことができました。
野口さん(51歳男性/東京都)

実家を売る際に罪悪感を感じた理由は?
祖父が建てた思い入れのある屋敷だと聞いていたので
その罪悪感はどんな方法で解消した?
岡山県の実家ですが、父母・兄弟含め誰も住む人がいませんでした。
これ以上保有していても管理が大変で、近所の迷惑にもなる、という理由で納得するようにしました。
そして、時間が経過するにつれて、罪悪感は薄まっていきました。

まとめ

今回の不動産とーくは『実家を売る際に罪悪感を感じる理由は?経験者は罪悪感をどう解消した?』と題して、下記の項目を解説しました。

レオ教授レオ教授

参考になったかの~?

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以上『実家を売る際に罪悪感を感じる理由は?経験者は罪悪感をどう解消した?』でした。

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