ローコスト住宅は後悔する?住んでみて失敗を避けるポイント[5選]
ローコスト住宅って後悔しそう…
やっぱりやばいの?失敗なんて絶対イヤ…

安く建てられるのはいいけど、後悔しそうなニオイをあなたも感じていませんか?

「安かろう悪かろう」という言葉があるように、「価格が安ければ品質も悪い」そんな印象を持ってしまいがち。

やはりローコスト住宅で建てると後悔が待っているのでしょうか?
住んでみて納得いかない結果が待っているのでしょうか?

ニシダ代表ニシダ代表

ローコスト住宅でもちゃんと選べば、良いハウスメーカーが見つかるはずです!

レオ教授レオ教授

うむ、詳しく解説していこうかの~

今回の不動産とーく『ローコスト住宅は後悔する?住んでみて失敗を避けるポイント[5選]』では、不動産業界16年の知識と経験をもとに解説していきます。

この記事を読めば、あなたがローコスト住宅を選ぶべきかどうか、客観的に考えることができるはずです。

この記事を執筆した専門家
西田 喜宣(ニシダ ヨシノブ)
西田 喜宣|クラウドハーツ・リアルエステート代表
不動産業界歴16年。取引件数は400件超・相談件数は2,800件超の実績。不動産コンサルティング事業を行なうクラウドハーツ・リアルエステート代表。≫詳しいプロフィール
【資格】公認 不動産コンサルティングマスター|宅地建物取引士|2級ファイナンシャル・プランニング技能士

ローコスト住宅は住んでみて後悔する?

ローコスト住宅に住んでみて後悔
結論から言うと、ローコスト住宅後悔するなんてことはありません。

レオ教授レオ教授

「ローコスト住宅=品質が悪い」、この考えはまず捨てるべきじゃな!

低価格でも品質管理をしっかりと行ない、かつデザイン性の高いハウスメーカーは多いからです。

ローコスト住宅を手掛ける1つ1つのハウスメーカーは、建物へのこだわりがぞれぞれ違います。

「価格が安いのに○○○○が良い」

○○○○、つまりそのハウスメーカーの得意です。
ローコスト住宅とはいえ、自社の得意を伸ばすことには妥協していません。

ただ価格が安いだけでは意味がないからです。

「価格が安いのに○○○○が良い」

そのハウスメーカーの得意にあなたの希望がマッチすれば、ローコスト住宅でも後悔せず満足した暮らしが期待できるでしょう。

そもそもあなたが、

  • マイホームに何を求めるのか?
  • 何を重視して建てたいのか?

これらを整理した結果、ローコスト住宅でも希望を充分叶えられる可能性も高いということです。

一方、外装・内装・品質・デザイン・知名度などにおいて、

「全てハイグレードじゃないと納得できない!」

こう考える人はローコスト住宅では住んでみて後悔します。
大手ハウスメーカーに行くべきでしょう。

それでは、ローコスト住宅選びで後悔しないためのポイントを続けて解説していきます。

ローコスト住宅で後悔はイヤ!住んでみて失敗を避けるポイント[5選]

ローコスト住宅に住んでみて後悔しないために失敗を避けるポイント
ローコスト住宅で後悔しないために、住んでみて失敗を避けるポイントは以下5つです。

1.3社以上のハウスメーカー・工務店を比較

ローコスト住宅で後悔しないために『3社以上のハウスメーカー・工務店を比較』して、住んでみて失敗を避けましょう。

比較をしなければ、

  • 本当にローコストかわからない
  • 各ハウスメーカーの強みがわからない

からです。

ちなみに、1社のみに話を聞いて、営業されるまま決めてしまう選び方は最も後悔します。

あなたやあなたの家族がもつ希望を一番に叶えてくれるハウスメーカー・工務店を貪欲に探すべきです。

また、比較する際は、建物だけでなく「営業マンも比較すべき」です。
ローコスト住宅では特に、営業マンの提案力がマイホームの出来を大きく左右するからです。

以上から『3社以上のハウスメーカー・工務店を比較』は、ローコスト住宅で後悔しないポイントの1つです。

2.知名度だけで選ばない

ローコスト住宅で後悔しないために『知名度だけで選ばない』ことで、住んでみて失敗を避けましょう。

「○○○○はCMでよく見るし大丈夫だ!」

CMでよく見るからと言って、そのハウスメーカーが本当に信頼できるかどうかは別問題です。

「なぜ人気なのか?」
「なぜ知名度が高いのか?」

この2点を整理して、あなた自身が納得できれば検討する1社に加えるというスタンスでいいでしょう。

たしかに、知名度は安心感に繋がります。
ただし、日本全国にCMを頻繁に打ち出すローコスト住宅メーカーは、その広告費用も建築費にのせていることも多いです。

比較にあたってはそんな視点も持つといいでしょう。

レオ教授レオ教授

知名度は低いが地元に愛される工務店など、質の良いローコスト住宅を建てるところは多いぞ!

以上から『知名度だけで選ばない』ことは、ローコスト住宅で後悔しないポイントです。

3.標準仕様の範囲を見極める

ローコスト住宅で後悔しないために『標準仕様の範囲を見極める』ことで、住んでみて失敗を避けましょう。

表向きの価格で他社より安いと思ってもらうために、標準仕様を最小限にしているローコスト住宅メーカーも多いからです。

あなたや家族の色々な希望を盛り込んだ結果、「大手ハウスメーカーの見積もりと変わらなかった…」なんて失敗は本当によくあります。

レオ教授レオ教授

仮に、契約後ではキャンセルできんからの~

リョウヘイリョウヘイ

後悔しきれませんね…

標準仕様の範囲はハウスメーカーによって異なります。
「A社には含まれているがB社には含まれていない」ことはよくありますので、比較の際に注意深く確認しておきましょう。

以上から『標準仕様の範囲を見極める』ことは、ローコスト住宅で後悔しないポイントです。

4.間取りやデザインの自由度をチェック

ローコスト住宅で後悔しないために『間取りやデザインの自由度をチェック』して、住んでみて失敗を避けましょう。

ローコスト住宅は一部規格化しているため、ハウスメーカーによっては変更への制限が厳しすぎる場合も多いからです。

レオ教授レオ教授

建売住宅に毛の生えた程度の変更しかできんメーカーもある

カエデカエデ

何のために注文住宅にしたかわからないわね…

他社と見積もりだけを比較して契約した結果、「ほとんど希望が叶わなかった…」と住んでみて後悔している人は多数です。

ローコスト住宅である以上、完全自由設計と言わないまでも、せめてあなたとあなたの家族が優先する希望を盛り込めるかどうかは、事前に要チェックです。

以上から『間取りやデザインの自由度をチェック』は、ローコスト住宅で後悔しないポイントです。

5.保証期間・アフター対応を確認

ローコスト住宅で後悔しないために『保証期間・アフター対応を確認』して、住んでみて失敗を避けましょう。

低価格にこだわるために、保証やアフターメンテナンスが不充分なハウスメーカーや工務店も多いからです。

一般的な見解では、ローコスト住宅は大手ハウスメーカーの施工品質に劣ります。
低予算の中で行なう建築では仕方ありません。

よって、住んでみてからの不具合は、ローコスト住宅の方が起こりやすいと考えられます。
将来も安心して暮らすなら、充実した保証やアフターメンテナンスは不可欠と言えるでしょう。

見積もりは少し高くなっても、『保証期間・アフター対応を確認』してローコスト住宅を選んでおくことが、後悔しないポイントと言えるでしょう。

レオ教授レオ教授

各社のアフター対応は、口コミで評判も確認しておくんじゃぞ!


以上、ローコスト住宅で後悔しないために、住んでみて失敗を避けるポイントを解説しました。

「ローコスト住宅VS大手ハウスメーカー」←この比較が後悔を招く

ローコスト住宅と大手ハウスメーカー比較して後悔
予算などを理由にローコスト住宅で検討すると決めたなら、「大手ハウスメーカーのことは忘れて一切比較しないこと」です。

大手ハウスメーカーを目の前にチラつかせていると、ローコスト住宅をいつまでも下目に見てしまうからです。

結果、ローコスト住宅で進めたはいいが、妥協した気持ちをぬぐい切れず、住んでみて後悔してしまう人も多いです。

レオ教授レオ教授

車でいうと、プリウスやカローラで迷いながら、ベンツやBMWを比較に加えるようなものじゃ!

リョウヘイリョウヘイ

ローコスト住宅メーカー同士の比較を徹底するってことですね

「大手ハウスメーカーに頼めば安心!」←そうとは限らない

周囲でそう言う人も多いかもしれませんが、これは知名度ばかりが一人歩きした危険な考えです。
大手ハウスメーカーとはいえ、施工欠陥や不祥事を起こす可能性もゼロじゃないからです。

また、お金をたくさんかけたからといって、必ずしもいい家が出来上がるとは限りませんしね。

業界には、良質な建物を提案するローコスト住宅メーカーは本当に多いです。

あなたとあなたの家族がマイホームに求める希望を軸に、ぜひたくさんのローコスト住宅メーカーに触れてみて下さい。

まとめ:住んでみて後悔しないローコスト住宅を建てよう!

今回の不動産とーくは『ローコスト住宅は後悔する?住んでみて失敗を避けるポイント[5選]』と題して、下記の項目を解説しました。

  • ローコスト住宅は住んでみて後悔する?
  • ローコスト住宅で後悔はイヤ!住んでみて失敗を避けるポイント[5選]
  • 「ローコスト住宅VS大手ハウスメーカー」←この比較が後悔を招く
よく一緒に読まれる記事
レオ教授レオ教授

お役に立てたかの~?

「ローコスト住宅だから質が悪い」、もしこの先入観があるなら一度捨てるべきです。

低価格である以上、どの点を見ても非の打ち所がないとまでは言えませんが、

「価格が安いのに○○○○が良い」

強みをのばしたローコスト住宅を建てるハウスメーカーが、工務店を含めて本当に多いですからね。

あなたもローコスト住宅を検討の際は、各ハウスメーカーの強みに注目して比較してほしいと思います。

その強みがあなたの希望にマッチすれば、住んでみて満足のローコスト住宅が手に入るはず。
「大手ハウスメーカーで高いお金を出す必要がなかった」と思える日が来るかもしれませんね。

以上、『ローコスト住宅は後悔する?住んでみて失敗を避けるポイント[5選]』でした。

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