【体験談】広い家のストレス…5LDKで掃除2時間半の上村さん決断
「掃除に追われて毎日疲れる…」
「もう使わない部屋ばかりで…」
「広い家を手放すべきか迷う…」

広い家の維持管理が重荷になっている方は少なくありません。

掃除の手間、維持費の負担、体力的な疲れが日々積み重なっていく…。

そんな暮らしに疲れを感じながらも、長年住んだ家への愛着や周囲の目が気になり、住み替えの一歩が踏み出せずにいませんか?

でも、ストレスを抱えたまま我慢し続けることは、心身の健康によくありません。

そこでこの記事では、不動産×住宅業界のプロが『【体験談】広い家のストレス…5LDKで掃除2時間半の上村さん決断』と題して徹底紹介します。

最後まで読めば、広い家のストレスで悩んでいた方が、どのようにして住み替えを決断し、どんな暮らしを手に入れたのか具体的にイメージできるはずです!

この記事の執筆者
西田 喜宣(ニシダ ヨシノブ)
西田 喜宣|クラウドハーツ・リアルエステート代表
不動産×住宅業界20年以上。3,000人以上の売却・購入・住み替えなどをサポート。不動産コンサルティングのクラウドハーツ・リアルエステート代表。運営メディアは累計120万PV超 ≫運営者情報
【経歴】大手不動産会社・ハウスメーカー営業15年10ヶ月→現職の代表
【資格】公認 不動産コンサルティングマスター|宅地建物取引士|2級FP技能士
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【この記事の取材・確認方法】
この記事は、実体験者への取材・ヒアリング内容をもとに作成しました。不動産の種類や住まいの状況、当時の悩み、検討した選択肢、実際に取った行動、その後の暮らしの変化などを確認したうえで、個人が特定されないよう一部情報を調整。実務・専門的な判断を要する箇所は、不動産コンサルタントの執筆者・西田が補足。※体験談は個別事情に基づく内容であり、同じ結果を保証するものではありません。

【体験談】広い家のストレス…142㎡5LDKで限界を感じた理由

インタビューを受ける上村 真由さん
※記事内の写真はイメージです

早速、広い家のストレスで限界を感じた滋賀県在住の上村真由さんにお話を伺います。

今回お話を聞いた方
上村 真由さん(仮名)
上村 真由さん
【年齢】58歳【居住地】滋賀県
元パート事務員で、現在は夫と二人暮らし。長男と次男が就職・結婚で家を出た後も、築26年の5LDK一戸建て(延床142㎡)に住み続けていた。週3回の掃除機がけだけで2時間半、窓拭きは半日仕事。月の電気代は夏冬で2万円を超え、2階の子ども部屋3つは年に数回しか使わない物置状態だった。長い廊下と階段の往復で膝への負担も増し、庭の草むしりにも追われる日々。友人から「維持費がもったいない」と指摘され、昨年4月に不動産会社へ相談を開始。3カ月後に売却を決断し、駅近の2LDKマンションへ買い替えた。今は掃除が40分で終わり、電気代も月1万円程度に下がって心身ともに楽になった。
プロ20年プロ20年

上村さん、本日は
お時間をいただき
ありがとうございます

上村さん上村さん

こちらこそ、同じように
広い家で悩んでいる人の
参考になれば嬉しいです

質問項目

  1. 広い家でのストレスは具体的にどこで感じていた?
  2. 「この家は広すぎる」と本気で思ったきっかけは?
  3. 住み替えを決断するまでに迷った理由は?
  4. 売却から引っ越しまでで一番大変だったことは?
  5. 住み替え後、暮らしは実際どう変わった?
  6. 今、広い家のストレスで悩む人へアドバイス

それでは、具体的な広い家のストレスと住み替えを決断した経緯について、詳しくお聞きしていきましょう。

広い家でのストレスは具体的にどこで感じていた?

上村さんが最も強くストレスを感じていたのは、やはり掃除の負担でした。

プロ20年プロ20年

広い家での掃除は
どのくらい時間が
かかっていましたか?

上村さん上村さん

週3回の掃除機がけで
毎回2時間半はかかって
本当にきつかったです

1階のリビング・ダイニング・キッチン、2階の寝室と子ども部屋3つ、さらに廊下や階段をすべて掃除するだけで半日が終わる日々が続いていました。

窓拭きに至っては、1回やるだけで半日仕事になってしまうそうです。

プロ20年プロ20年

階段の上り下りは
想像以上に膝への負担が
大きいですよね

掃除以外にも、日々の暮らしで感じていたストレスは山ほどあったと振り返ります。

  • 2階への階段の往復で膝への負担が増えた
  • 庭の草むしりに毎月3~4時間追われる
  • 夏冬の電気代が20,000円を超える
  • 2階の子ども部屋3つは年に数回しか使わない
  • 家事動線が長くて洗濯物を干すだけで疲れる
上村さん上村さん

使わない部屋のために
光熱費も掃除の手間も
かかり続けるのが辛くて…

特に冬場は、暖房を入れても広すぎてなかなか部屋が暖まらず、光熱費ばかりがかさんでいく状況だったそうです。

「この家は広すぎる」と本気で思ったきっかけは?

その疑問が確信に変わったのは、夫が定年退職を迎えた後の夏でした。

プロ20年プロ20年

何か具体的な出来事が
あったのですか?

上村さん上村さん

夫の在宅時間が増えて
お互いに2階と1階で
過ごすようになったんです

夫は2階の元次男の部屋を趣味部屋にして過ごし、上村さんは1階で家事をする。

同じ家にいるのに顔を合わせる時間が減り、広すぎる家が夫婦の距離まで遠ざけているように感じたと語ります。

プロ20年プロ20年

物理的な距離が
心の距離にも影響
していたんですね

さらにその年、8月の電気代の請求書を見て愕然としたそうです。

エアコンを各部屋で計2台、丸1日中稼働させている状態で、1カ月の電気代が27,000円を超えていました。

上村さん上村さん

これ以上この家を
維持し続ける意味が
あるのかって思いました

子どもたちが帰省するのは年に数回。

そのために3つの子ども部屋を維持し、掃除や光熱費の負担を抱え続けることに疑問を感じ始めたと振り返ります。

住み替えを決断するまでに迷った理由は?

広い家のストレスを感じながらも、すぐには住み替えを決断できなかったそうです。

プロ20年プロ20年

迷われた理由を
教えていただけますか?

上村さん上村さん

26年も住んだ家ですから
思い出もたくさんあって
簡単には手放せませんでした

子どもたちが小さい頃に遊んだリビング、家族で囲んだダイニングテーブル、一緒に植えた庭の木々。

すべてに思い出が詰まっていて、手放すことへの抵抗感は強かったと言います。

プロ20年プロ20年

長年住んだ家への
愛着は大きいですよね

さらに、住み替えに対する不安も大きかったそうです。

  • 今の家がいくらで売れるかわからない
  • 買い替え先の物件が見つかるか心配
  • 引っ越し費用や諸費用がどれくらいか不安
  • 年齢的に住宅ローンが組めるか疑問
上村さん上村さん

一歩踏み出すのには
勇気が必要でした

でも、友人から「今動かないと、もっと体力が落ちてからでは大変」と背中を押され、昨年4月に不動産会社へ相談を始めたそうです。

売却から引っ越しまでで一番大変だったことは?

実際に売却活動を始めてから、上村さんが最も苦労したのは物の整理でした。

プロ20年プロ20年

26年分の荷物の整理は
相当な量だったのでは
ないでしょうか?

上村さん上村さん

2階の子ども部屋には
使わない物がぎっしりで
本当に大変でした

子どもたちの学生時代の教科書やノート、おもちゃ、スポーツ用品、洋服。

すべてを仕分けして処分するだけで、2カ月近くかかったそうです。

プロ20年プロ20年

本当にお疲れ様でした
売却に向けて、次に
何を進めましたか?

上村さん上村さん

複数の不動産会社から
査定をもらいました

最初は1社だけに頼もうと思っていたそうですが、友人から「必ず複数社を比較したほうがいい」とアドバイスを受けたと言います。

上村さん上村さん

一括査定を使いましたが
本当に良かったです
査定額の差に驚きました

実際に受け取った査定結果は以下の通りでした。

不動産会社 査定額 特徴・コメント
A社(地元密着型) 2,780万円 地域相場に詳しく、丁寧な説明
B社(大手フランチャイズ) 2,950万円 販売力があり、広告展開が充実
C社(地域特化型) 2,650万円 早期売却を重視した査定額
D社(大手総合) 3,020万円 リフォーム提案付きで高額査定
E社(地元老舗) 2,850万円 長年の実績と信頼感が魅力
プロ20年プロ20年

最高額と最低額で
370万円も差がありましたか

上村さん上村さん

1社だけだったら
損していたかもと
思いました

最終的にB社に売却を依頼し、3カ月後に2,920万円で無事売却が決まったそうです。

内覧の準備も大変で、毎回2時間かけて家中を掃除し、夫と協力して当日を迎えたと振り返ります。

上村さん上村さん

今となっては
良い思い出です

なお、複数社の比較には『スーモの一括査定』がおすすめです。

選択時に各社の売却実績数を確認できるので、どの会社に査定を依頼するか迷わずに進められます。

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※面積はおおよそでも進められます

住み替え後、暮らしは実際どう変わった?

駅近の2LDKマンション(68㎡)へ買い替えてから、上村さんの生活は大きく変わりました。

プロ20年プロ20年

具体的にどんな変化が
ありましたか?

上村さん上村さん

掃除が短時間で終わるように
なって、本当に楽になりました

週3回2時間半かけていた掃除が、今では週2回40分で済むようになったそうです。

掃除にかけていた時間が大幅に減り、趣味の時間や友人との外出を楽しめるようになったと笑顔で語ります。

プロ20年プロ20年

掃除時間が6分の1に
減れば、生活の質も
大きく変わりますね!

光熱費の変化も大きかったそうです。

  • 電気代が月10,000円程度に下がった
  • ガス代も以前の半分程度になった
上村さん上村さん

光熱費の請求書に
びくびくする事もなくなりました

さらに、夫との関係性にも良い変化があったと言います。

コンパクトなリビングで一緒に過ごす時間が増え、会話も自然と増えていったそうです。

プロ20年プロ20年

適度な広さのほうが
自然と顔を合わせる機会が
増えるものですね

駅近のマンションになったことで、買い物や通院も楽になり、車を手放すことも検討できるようになったと話します。

今、広い家のストレスで悩む人へアドバイス

最後に、広い家のストレスで悩んでいる人へ向けて、実体験からのアドバイスを伺いました。

上村さん上村さん

まずは今の家の価値を
知ることから始める
といいと思います

上村さんが特に伝えたい「広い家からの住み替えを成功させるポイント」は以下の通りです。

  • 複数社から査定をもらって相場を把握する
  • 物や不用品の整理は早めに始めておく
  • 家族でよく話し合って納得してから進める
  • 新居の条件は優先順位をつけて探す

特に、物の整理については時間がかかるため、売却を決める前から少しずつ始めておくことをおすすめしたいと言います。

上村さん上村さん

使わない物を減らすと
気持ちも軽くなって
前向きになれました

また、住み替えに対する不安については、次のように語ります。

「思い出のある家を手放すのは寂しいですが、ストレスを抱えて毎日を過ごすより、身の丈に合った暮らしのほうが心地いいと実感しています」
プロ20年プロ20年

本日は貴重な体験談を
ありがとうございました

上村さん上村さん

私の経験が、同じように
広い家で悩んでいる人の
背中を押せれば嬉しいです


以上、広い家のストレスで限界を感じ、2LDKマンションへ住み替えた上村真由さんの貴重な体験談を紹介しました。

広い家のストレスから解放されるには、まず今の家がいくらで売れるのかを知ることから始まります。

プロ20年プロ20年

査定額を知るだけでも
住み替えの現実味が
変わってきますよ

一括査定なら、複数社の査定額を比較できるため、上村さんが経験したように370万円もの差を見逃さずに済みます。

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査定額を正しく見極めるために不動産の査定額は売却価格の目安であり、その金額での売却を保証するものではありません。査定額の高さだけでなく、算出根拠と担当者の説明もしっかり確認しましょう。

【アンケート】実際に住む385人に聞いた!広い家がストレスな理由

実際に、広い家にストレスを感じた385人の方に、その具体的な理由(複数回答可)を集計してみました。

プロ20年プロ20年

アンケート結果は
以下のとおりです

広い家のストレスに悩む385人のアンケート結果

掃除が大変 312人
冷暖房が効きにくい 198人
光熱費が高額になる 176人
移動距離が長い 142人
庭の手入れが大変 89人
維持や管理が大変 82人
固定資産税が高い 71人
家具コストが負担 49人
探し物が見つからない 43人
寂しい・落ち着かない 38人
防犯面で不安 34人
来客時の準備が大変 27人
※調査概要:385人/期間:2025.12.15~12.23/Webアンケート

「掃除が大変(312人)」がダントツに多く、次に「冷暖房が効きにくい(198人)・光熱費が高額になる(176人)」がつづく結果になりました。

各ストレスの実際の声をあげてみると…

  • 掃除が大変
    ・掃除する部屋がたくさんありすぎて、手が行き届かなくて困る。気がつくと家中ホコリだらけ。(43歳・男性)
    ・掃除機のコードが足りず、何度も抜き差しをする手間がありストレス。掃除機を使うだけで夏は汗だくになる。(35歳・女性)
    ・主人が綺麗好きで掃除にはうるさく、すごく時間がかかる。狭かった時の方が時間に余裕があった。(41歳・女性)
    ・若いうちは体力があるのでいいけど、年齢を重ねると掃除は足腰にくる。(52歳・男性)
    まったく使わない部屋を掃除するのは虚しくなる。掃除のあとの戸締りも心配で、確認するのが面倒。(39歳・女性)
  • 冷暖房が効きにくい
    ・冷暖房が効いてる空間と効いていない空間にわかれ、その温度差がストレスになる(34歳・女性)
    ・部屋全体をあたためるのが難しい。寒い地域ではけっこう痛手。身体を壊すリスクも増える。(44歳・男性)
    ・特に冬は、天井が高くて寒いリビングにいたくなくて、自室にこもりがち。(37歳・男性)
    エアコンだけでは無理なので、他の器具を選ぶのに苦労するしお金がかかる。(47歳・女性)
  • 光熱費が高額になる
    ・冷暖房費が余計にかかる割にそれほど快適でもない。(36歳・女性)
    ・そもそも基本料が違い、水道代もガス代も無駄にかかる。(41歳・男性)
  • 移動距離が長い
    ・トイレに行くまでの廊下が長く遠いので、かなりストレスを感じる。(55歳・男性)
    ・何か物を取りたい度に、遠くまで行かなければいけないし面倒。(39歳・男性)
    ・洗濯時の動線がわるく、広い家の中を何度も行き来しなければならない。(42歳・女性)
  • 庭の手入れが大変
    ・樹木の剪定にコストとかなりの労力がかかる。(46歳・男性)
    ・ご近所さんの目もあるので、庭木の手入れや管理は気をつかう。(49歳・女性)
  • 維持や管理が大変
    ・使ってない部屋でも定期的に換気をしないとホコリ、カビができてしまう。(34歳・女性)
    ・築年数が古くなって修繕箇所が増えてしまい、お金もかかるしとても大変。(45歳・男性)
  • 固定資産税が高い
    ・土地や建物にかかる固定資産税は、使っている使っていないに関わらず、全面積にかかる点にストレスを感じる。(47歳・男性)
  • 探し物が見つからない
    ・どこに何を片付けたのか広すぎて分からない。その時に探す範囲も広くてストレス。(38歳・女性)
  • 寂しい・落ち着かない
    ・もとは5人家族で子供が3人いたが、それぞれ独立してしまい、がらんとして寂しい。(57歳・女性)
    ・無駄に広い家が妙にさっぷうけいで孤独感を感じる。それが毎日で精神的なストレスになる。(41歳・男性)
  • 防犯面で不安
    ・見渡せない広い家では、誰もいないはずなのに、音がすると「他の部屋に誰かいるのでは?」と落ち着かない。(40歳・女性)
マチ

広い家って、良い面
ばかりじゃないですね

【セルフチェック】広い家のストレスで住み替えを考えるべきサイン


広い家のストレスを感じていても、住み替えるほどなのか自分では判断しにくいものです。

プロ20年プロ20年

当てはまる数だけでなく
どの項目に当てはまるかも
振り返ってみてくださいね

そこで、暮らしの負担が重くなっているかを客観的に確かめる項目をまとめました。

【セルフチェック】□にチェックできます
項目
【チェック結果】
  • 0~2個
    →今の広さは大きな負担になっていない状態です。年に1度は暮らし方を見直してみましょう
  • 3~5個
    →負担が芽生え始めた段階です。今の家の価値と維持費を早めに把握しておくと安心できます
  • 6~8個
    →広さと暮らしのバランスが崩れています。住み替えを具体的に比較する時期といえます
  • 9個以上
    →心身と家計の両面に負担が重なっている状態です。早めに動くほど選択肢は広がります
※おおよその目安で、家族構成や健康状態によって適した対応は変わります

大切なのは、当てはまった数そのものより、その負担が今後さらに重くなるかどうかという視点です。

プロ20年プロ20年

チェックが少なくても
体力やお金の状況が変われば
数年後の答えは変わりますよ

掃除も修繕も光熱費も、年齢を重ねるほど負担が増していく傾向があります。

体力が落ちてから住み替えを考えると、片づけや引っ越しの負担が一気にのしかかります。

あなたの暮らしは今、どの段階にあるでしょうか?

チェックの結果を家族と共有するところから、次の一歩が見えてくるはずです。

もし希望以上で売れるなら住み替えたい人へ

「価格次第では売却しようかな」
「高く売れるなら住み替えたいな」

もしあなたも同じ気持ちなら、一度は無料査定に出してみることをおすすめします。

査定額を確認した結果、

  • 希望以上で売れるなら
    →具体的に売却を検討する
  • 希望未満でしか売れないなら
    →現時点では持ち続ける ※他の方法を検討

プロ20年プロ20年

実際にこうやって
判断する方が多いです

査定に出しても必ず売る必要はないので、まずは「いくらで売れるのか?」を知ることから始めてみて下さい。

なお、実際の査定では各不動産会社で数百万円の差が出るケースもあるため、1社だけの金額では判断しきれません。

複数社の比較には『スーモ売却(無料)』一括査定がおすすめです。

選択時に各社の売却実績数を確認できるので、どの会社に査定を依頼するか迷わずに進められます。

※面積はおおよそで大丈夫です
※査定後に売るかどうかは自由

広い家からの住み替えで見落としやすい費用と生活上の注意点

広い家のストレスから解放される住み替えにも、見落としやすい出費と暮らしの変化があります。

売却と購入の両方でかかる諸費用、マンションで新たに発生する毎月の固定費、そして狭くなることで生まれる不便さ。

プロ20年プロ20年

ここを知らないまま進めると
「こんなはずじゃなかった」に
なりやすいんです

私が相談を受ける中で、特に見落としの多いポイントを5つに絞って整理しました。

この見出しの項目

  1. 売却と購入でかかる諸費用を先に把握する
  2. マンションでは毎月の固定費が新たに増える
  3. 売却と購入の順番で資金繰りと仮住まい費用が変わる
  4. 収納と家具の行き先を決めずに狭い家へ移らない
  5. 住環境が変わることで生じる不便さも想定しておく

順番に確認していきましょう。

売却と購入でかかる諸費用を先に把握する

買い替えでは、売る側と買う側の諸費用が両方かかります。

売却代金がそのまま新居の予算になるわけではない、ここが最初のつまずきポイントです。

場面 主な費用 目安
売却時
  • 仲介手数料
  • 印紙税・抵当権抹消の登記費用
  • 不用品の処分費用
売却価格や住宅ローンの残債、処分する荷物の量などで異なる
購入時
  • 仲介手数料・登録免許税・司法書士報酬
  • 不動産取得税・固定資産税等の精算金
  • 火災保険料・住宅ローン関連費用
物件の種類や価格、ローンの借入条件などで異なる
引っ越し時
  • 引っ越し費用(荷物量が多いと高くなりやすい)
  • カーテン・照明・家具の買い替え
荷物量や移動距離、買い替える物によっては数十万円かかることも
※実際の費用は、物件価格や契約内容、住宅ローンの有無などによって変わります

仲介手数料は、売買価格が400万円を超える場合、原則として売買価格×3%+6万円+消費税が上限です。

たとえば3,000万円で売れた場合の計算は次の通りです。

3,000万円×3%+6万円=96万円(別途消費税)
プロ20年プロ20年

購入時にも仲介を依頼すれば
仲介手数料がかかるため
まとまった金額になりますね

一方で、住んでいた家を売って譲渡所得が出た場合、一定の要件を満たせば、譲渡所得から最高3,000万円を控除できる特例があります。

所有期間の長さだけで適用が決まる制度ではなく、確定申告も必要です。要件は細かいため、税務署や税理士に確認することをおすすめします。

マンションでは毎月の固定費が新たに増える

戸建てからマンションへ移ると、住宅の広さや断熱性能などによっては光熱費が下がることもあります。

一方で、これまで支払っていなかった費用が毎月発生します。

  • 管理費(共用部の清掃や設備の管理などに使われる)
  • 修繕積立金(将来の修繕工事に備えて積み立てる)
  • 駐車場・駐輪場の使用料

管理費と修繕積立金の合計が、月2万円を超える物件もあります。

仮に月2万円なら、年間24万円、10年間では240万円です。駐車場などを利用する場合は、さらに支出が増えます。

プロ20年プロ20年

戸建ては修繕の時期を
自分で調整しやすい一方
マンションは毎月の負担になります

さらに注意したいのが、修繕積立金が将来増額される計画になっているマンションもあるという点です。

購入時の金額が、その後も変わらないとは限りません。

私が資金計画を見るときは、購入を検討しているマンションの長期修繕計画を必ず確認します。

将来の修繕内容や予定時期、積立方式、収支の見通しを確認しておくと、購入後の負担を想定しやすくなります。

売却と購入の順番で資金繰りと仮住まい費用が変わる

買い替えでは「売り先行」と「買い先行」のどちらを選ぶかで、負担する費用も気持ちの余裕も変わります。

売り先行(売ってから買う) 買い先行(買ってから売る)
メリット
  • 売却額が確定してから予算を組める
  • 売却代金を新居の購入資金に充てやすい
  • 資金計画を立てやすい
  • 希望に合う新居を時間をかけて探しやすい
  • 仮住まいが不要になりやすい
  • 引っ越しを1回で済ませやすい
デメリット
  • 新居への入居時期が合わないと仮住まいが必要
  • 引っ越し費用や仮住まいの家賃が増える
  • 売却まで住宅ローンや維持費の負担が重なることがある
  • 資金繰りによっては売却を急ぐ状況になりやすい
※住宅ローンの残債や自己資金、金融機関の審査によって選べる方法は変わります

仮住まいをはさむと、家賃に加えて敷金・礼金や仲介手数料、引っ越し費用などがかかる場合があります。

荷物が入りきらなければ、トランクルームなどの保管料も必要です。

プロ20年プロ20年

ローンが残っている方は
売却代金で完済できるかを確認して
順番を決めることが大切です

どうしても引っ越しを1回で終えたい方には、一定期間内に売れなかった場合、不動産会社があらかじめ決めた条件で買い取る「買取保証」付きの仲介という選択肢もあります。

ただし、保証による買取価格は、通常の仲介で売却できた場合の価格より低くなるのが一般的です。適用条件や買取価格を確認したうえで、金額と安心のどちらを優先するか判断しましょう。

収納と家具の行き先を決めずに狭い家へ移らない

広い家から住み替えるときに注意したいのが、収納量の急な減少です。

戸建てには納戸や床下収納、押し入れ、庭の物置など、意識せず使っていた収納スペースがあります。

プロ20年プロ20年

間取り図だけを見て
収納の量を見落とす方は
本当に多いんです

新居を見学するときは、次の点を実際に確認してみてください。

  • クローゼットの幅や奥行き、数を測る
  • 今のダイニングテーブルやソファが入るか確認する
  • 季節家電や来客用の布団の置き場所を決めておく
  • 日用品のストックを置くスペースがあるか見る

大きな家具が新居に入らず、処分や買い替えが必要になることもあります。

その分の予算も見込んでおくと、引っ越し後にあわてずに済みます。

なお、持ち物を減らせば、住み替え後の片づけや掃除の負担も軽くなります。

広さのストレスから解放されたい方にとって、物を減らす作業はゴールへの近道でもあるんです。

住環境が変わることで生じる不便さも想定しておく

住み替えは楽になることばかりではありません。

暮らしの環境そのものが変わるため、事前に想像しておきたい変化があります。

  • 上下階や隣戸への生活音に気を使う
  • 専用庭などがなければ、庭やガーデニングを楽しみにくくなる
  • ペットの飼育や楽器の使用に制限がある場合がある
  • ゴミ出しや駐車、共用部の使用ルールが決められている
  • 子どもや孫が帰省したときの寝室が足りない

特に相談でよく聞くのが、帰省時の部屋数についての悩みです。

プロ20年プロ20年

年に数回のために
部屋を残すかどうかは
悩ましいところですよね

私はいつも、年に数回の来客のために広い住まいを維持する費用と、必要なときに近くのホテルを利用する費用を比べてみることをおすすめしています。

冷静に計算すると、答えが見えてくる方は多いですよ。

また、駅に近い立地は便利な反面、幹線道路の音や人通りが気になる場合もあります。

可能であれば、見学は昼間だけでなく、夜間や休日など時間帯を変えて行ってみてください。

時間帯によって、周辺の交通量や人通り、聞こえる音は変わります。

あなたが毎日を過ごすのは、間取りだけでなく、その周辺環境も含めた住まいです。


以上、広い家からの住み替えで見落としやすい費用と、暮らしの中で気をつけたい点をまとめました。

実は、広い家を売って住み替える際に「1番重要なこと」は?

それは、今の広い家をできるだけ高く、かつ早く売却できるように計画することです。

売却を伴う住み替えでは、売却結果の良し悪しに満足度が大きく左右されるからです。

  • 高く売却できれば
    →住み替え先の予算に余裕ができる
    →グレードの高い新居も視野に入る
  • 早く売却できれば
    →理想のタイミングで住み替えできる
    →スムーズに新しい生活を始められる

その一方で、

  • 安く売却してしまえば
    →住み替え先の希望条件が狭まる
    →理想の新居を諦めることになる
  • 遅い売却になってしまえば
    →住み替えスケジュールが大幅に狂う
    →売れないストレスが長い期間つづく

住み替えを検討する際は、どうしても新しい住まいのほうへ意識が向きがちになります。

しかし、あなたにとって好条件の住み替えを叶えるなら、まずはその起点である今の自宅をできるだけ高く、かつ早く売却することを最優先で計画すべきです。

今の広い家を高くかつ早く売却するには?

広い家からの住み替えに向けて、できるだけ高く、かつ早く売却するには「不動産会社選び」が最も重要になります。

ここで、過去に不動産売却を経験した287人に「売却で1番重要だったことは?」と聞いた結果が以下のとおりです。

アンケート結果:売却で1番重要だったことは?※不動産売却の経験者287人の回答

  • 不動産会社選び:158人(55.1%)
  • 売り出し価格:57人(19.9%)
  • 売るタイミング:41人(14.3%)
  • 売却の知識:22人(7.7%)
  • 掃除や荷物整理:9人(3.1%)
※対象287人/2025.7.10~7.23/Webアンケート

全体の半分以上が「不動産会社選び」と答える結果になりました。

高くかつ早く売る販売戦略の立案、見込み客への積極的なアプローチ、Webサイトやチラシの広告活動など、売却成功に必要なことはすべて「不動産会社」が進めるため、当然の結果と言えるかもしれませんね。

家の売却に強い不動産会社3条件

売却の強さで選ぶなら、下記「3つの条件をすべて満たすこと」が大きなポイントです。

  • 大手または地域で実績の多い会社

    買い手のほとんどは、大手または地域で実績の多い会社を中心に集まります。アピールできる買い手が多いことは、高く売る・早く売る両方の実現に直結するため、地域で上位の会社だけに絞って選びましょう。

  • 売却情報の拡散力がある

    高くかつ早く売るには「1人でも多くの買主に情報をとどけること」が重要です。そのために、十分な広告量はもちろん、自社で情報をかこい込まず、協力他社への情報提供にも積極的な会社を選びましょう。

  • 90%以上の顧客満足度

    売却での実績や安心感のある対応などが、顧客満足度に大きく反映されます。90%以上、つまり10人中9人が満足する基準で選べば、売却成功の確率はグンと上がるはずです。厳しい基準ですが、大切な売却を信頼できる会社で進めるためにも、妥協せず選びましょう。

以上が売却の強さを判断する3つの条件です。

特に売却がはじめての場合、査定額や印象だけで会社選びをしがちで、その結果「安く売るハメに…」「なかなか売れない…」と後悔している人が本当に多いです。

そのため、できるだけ「3つの条件をすべて満たす」不動産会社選びを心掛けてみて下さい。

カエデ

でも、選ぶ目が必要ですよね
条件の揃った会社を
私に見極められるのかな…

プロ20年プロ20年

厳選した大手2社を
紹介しておきますね

3条件をすべてクリア!
プロが選ぶ売却に強い大手2社

2026年10月現在まで私が約20年間で500社以上と接してきた経験から、特におすすめは下記「大手2社」です。(対応地域に注意)

SREリアルティ(旧ソニー不動産) 三井のリハウス
こんな人向け できるだけ高く売りたい人
幅広く買主を探してほしい人
実績数・安心感を重視したい人
地域に詳しい大手へ任せたい人
売却の強み 約2,600社の仲介会社と取引実績
業界最多級の広告量と質
全国約270店舗のネットワーク
地域に根差した売却徹底サポート
代表実績 「高値売却につながる」部門No.1 40年連続!売買仲介取扱数No1
対応地域 東京・神奈川・千葉・埼玉
大阪・兵庫・京都
※一部地域を除く
東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城
大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良
愛知・北海道・宮城
広島・岡山・福岡
※一部地域を除く
約60秒入力
約60秒入力

※[SREリアルティ]一都三県の不動産売却経験者調査/2024.12.20〜23[三井のリハウス]取扱数No1:三井不動産リアルティグループの86~25年度全国売買仲介取扱件数

査定額を正しく見極めるために不動産の査定額は売却価格の目安であり、その金額での売却を保証するものではありません。査定額の高さだけでなく、算出根拠と担当者の説明もしっかり確認しましょう。

できるだけ高く売りたい人向け
SREリアルティ (旧ソニー不動産)

SREリアルティ
こんな人向け できるだけ高く売りたい人
幅広く買主を探してほしい人
売却の強み 約2,600社の仲介会社と取引実績
業界最多級の広告量と質
代表実績 「高値売却につながる」部門No.1
対応地域 東京・神奈川・千葉・埼玉・大阪・兵庫・京都
※一部地域を除く
公式ページ ≫ SREリアルティの査定はこちら

SREリアルティは、売主の利益を優先し、できるだけ高く売ることを追求する売却スタイルが特徴です。

業界最多級の広告量と拡散力を活かして物件情報を広く届け、より良い条件で購入してくれる買主との出会いを増やします。

SREリアルティの口コミ
石田 絵里さん(35歳)

査定額の根拠がはっきりしていて安心できました。
他社では曖昧だった部分も、詳しく説明してもらえました
橋本 裕介さん(46歳)

良い点だけでなく、気になる点もしっかり説明してもらえました。
査定も丁寧で安心できました。
長谷川 慎一さん(51歳)

スマホから査定をお願いできて便利でした。
売る時期についても相談できたので、今後を考える参考になりました
※プライバシー保護のため仮名です。

↓ できるだけ高く売りたい方へ ↓

[無料] SREリアルティ査定はこちら ≫

約60秒でかんたんに依頼できます
査定後に売るかどうかは自由です

※No.1評価:一都三県の不動産売却経験者調査/2024.12.20〜23

実績・安心感を重視したい人向け
三井のリハウス (三井不動産リアルティ)

三井のリハウス

こんな人向け 実績・安心感を重視したい人
地域に詳しい大手へ任せたい人
売却の強み 全国約270店舗のネットワーク
地域に根差した売却徹底サポート
代表実績 40年連続!売買仲介取扱数No.1
対応地域 東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城・大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・愛知・北海道・宮城・広島・岡山・福岡
※一部地域を除く
公式ページ ≫ 三井のリハウス査定ページはこちら

三井のリハウスは、累計100万件を超える豊富な売買実績と、全国規模のネットワークを活かした売却力が強みです。

これまでの豊富な取引データや地域情報をもとに、売りたい不動産に合った査定や販売方法を提案し、早期売却まで徹底サポートしてくれます。

三井のリハウスの口コミ
篠原 由紀さん(43歳)

この地域の売却相場を詳しく説明してもらえて、よく分かりました。
無料査定でここまで見てもらえるとは思っていませんでした。
岡部 真一さん(38歳)

思っていたより高い査定額が出て、少し驚きました。
まだ売るか迷っていましたが、まず価格が分かったのは良かったです。
宮内 隆志さん(59歳)

査定結果をその日のうちに出してもらえました。
急いでいたので、早く対応してもらえて助かりました
※プライバシー保護のため仮名です。

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[無料] 三井のリハウス査定はこちら ≫

約60秒でかんたんに依頼できます
査定後に売るかどうかは自由です

※取扱数No1:三井不動産リアルティグループの86~25年度全国売買仲介取扱件数


プロ20年プロ20年

どちらが上というより、
何を重視するかで選び分けるのが
おすすめです

できるだけ高く売るため、幅広く買主を探してほしいなら「SREリアルティ」、大手の実績・安心感や地域力を重視するなら「三井のリハウス」が候補になります。

迷う場合は、両社の公式査定ページを見比べて、自分に合いそうなほうを確認してみてください。

※三井のリハウスを含め、ほかの主要大手もまとめて比較したい場合は、大手6社の一括査定『すまいValue』も選択肢です。 ≫すまいValueの公式ページを見る

以上、ストレスから広い家を高くかつ早く売って住み替える際に、1番重要な「不動産会社選び」について、売却に強い条件からおすすめの大手2社まで詳しく解説しました。

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住み替えに向けていざ動き出そうとしても、「何から準備すればよいのか」「実際どのくらいの費用や手間がかかるのか」、なかなかイメージしづらい方も多いのではないでしょうか。実際に住み替えを経験した20人のリアルな体験談や、費用・手順を詳しく知りたい方には、下記の記事が参考になります。

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売却を進める前に確認したいこと現状に悩みや負担があっても、すぐに売却したほうがいいとは限りません。ローン残債、家族や親族の意向、今後の暮らしや維持管理を整理しないまま進めると、売ったあとに後悔することがあります。検討の際は、売却した場合と売却せずに今の状態を続けた場合を十分に比べることが大切です。

まとめ:ストレスを我慢せず、今の暮らしに合う住まいを検討しよう

今回の不動産とーくは『【体験談】広い家のストレス…5LDKで掃除2時間半の上村さん決断』と題して解説しました。

プロ20年プロ20年

広い家のストレスとの
向き合い方は
見えてきましたか?

広い家に住む悩みは、まわりに話しても「贅沢な悩みだね」で終わってしまいがちです。

だからこそ、ひとりで抱え込んで、我慢を重ねてきた方が多いのではないでしょうか。

でも、385人のアンケートが示すとおり、同じしんどさを感じている方はたくさんいます。

掃除に追われて疲れる自分を、責める必要はまったくありません。

そのうえでお伝えしたいのが、家にも「売りどき」があるという事実です。

木造の戸建ては、築20年を超えるあたりから建物部分の評価が付きにくくなります。

つまり、悩んでいる間にも、家の値段は静かに動いているんです。

プロ20年プロ20年

今すぐ売る必要はなくても
今の値段を知っておく意味は
とても大きいですよ

今日からできることは、そんなに大げさなものではありません。

  • 使っていない部屋を1つ決めて中身を書き出す(手放せる量が見える)
  • 去年の光熱費と固定資産税を合計する(維持費の実額がわかる)
  • 今の家がいくらで売れそうか相場を調べる(選択肢の幅がわかる)
  • 家族に「この広さ、どう思う?」と聞く(考えのズレに気づける)

数字にして並べると、頭の中のもやもやが、ぐっと整理されていきます。

業界歴20年以上「不動産コンサル西田」のアドバイス

ここまで住み替えを軸に紹介してきましたが、私は「広い家のストレス=すぐに売却」とは考えていません。

負担の正体によっては、住み替えずに軽くできる場合もあるからです。

たとえば掃除の負担なら、家事代行という手があります。

相場は1時間あたり2,500円~4,000円程度なので、2時間の依頼を月1回でも、負担感はかなり変わります。

プロ20年プロ20年

まずは小さく試して
それでも楽にならないかを
確かめる順番でいいんです

もう1つが、生活を1階に集めてしまう方法です。

2階を使わないと決めるだけで、冷暖房を効かせる範囲が半分近くに減ります。

換気だけ月に数回すれば、傷みもある程度は抑えられます。

それでも負担が消えないなら、家そのものが今の暮らしに合っていないサインです。

私が相談を受けていて残念に思うのは、売れる金額を知らないまま「どうせ無理」と決めつけて、我慢を続ける方が多いことです。

査定額が2,000万円なのか3,000万円なのかで、住み替え先の候補も、これから何年この家に住むかの答えも、まるっきり変わってきます。

【無料】あなたの広い家、今いくら?

1社だけの査定額では、高いのか安いのか判断しにくいものです。CMでおなじみ『スーモ』の一括査定なら、約60秒で複数社にまとめて依頼できます。査定の実例や流れは、公式ページで確認してみてください。 ≫スーモの無料査定はこちら

査定額を正しく見極めるために不動産の査定額は売却価格の目安であり、その金額での売却を保証するものではありません。査定額の高さだけでなく、算出根拠と担当者の説明もしっかり確認しましょう。

長い記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

毎日の掃除や維持費に追われる暮らしから、あなたが少しでも解放されることを願っています。

無理のないペースで、あなたと家族に合った広さを見つけていってくださいね。

以上『【体験談】広い家のストレス…5LDKで掃除2時間半の上村さん決断』でした。

この記事の執筆者
西田 喜宣(ニシダ ヨシノブ)
西田 喜宣|クラウドハーツ・リアルエステート代表
不動産×住宅業界20年以上。3,000人以上の売却・購入・住み替えなどをサポート。不動産コンサルティングのクラウドハーツ・リアルエステート代表。運営メディアは累計120万PV超 ≫運営者情報
【経歴】大手不動産会社・ハウスメーカー営業15年10ヶ月→現職の代表
【資格】公認 不動産コンサルティングマスター|宅地建物取引士|2級FP技能士
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