家を売るならどこがいい?会社選びは大手?地元?後悔しない不動産売却!

「家を売るならどこがいい?」
「大手?地元業者?やっぱり大きい会社がいいのかな?」

初めての不動産売却。
売ると決めたからには、早く、高く、気持ちよく売却したいものですよね。

とはいえ、不動産会社はなんせ数が多い…。
各不動産会社の何を知って、何を比較すればいいか、いまいちわからないことと思います。

家を売るならどこがいいのか、自分にあった不動産会社は見つかるのでしょうか?

ニシダ社長-不動産業界15年-ニシダ社長-不動産業界15年-

教授、今日は不動産売却ネタです。
家を売るならどこがいいか、悩める方に向けて不動産会社選びの基準を伝授して下さい!

レオ教授レオ教授

愛着のわいた家のはずじゃからの~
よし、わかりやすく解説していくぞ!

では、今回の不動産とーく『家を売るならどこがいい?会社選びは大手?地元?後悔しない不動産売却!』を始めていきましょう。

不動産売却がはじめての方に向けて、不動産会社の選び方や比較すべきポイントなどを解説していきます。

家を売るならどこがいい?不動産売却の相談先はこの2択

売りたい家のある地域、または最寄り駅近くにある、

  1. 大手の不動産会社
  2. 地元の不動産業者

家を売るならどこがいいか迷ったらこの2択です。

大手と言えば、


  • 三井のリハウス
  • 住友不動産販売
  • 東急リバブル

など、知名度の高い全国展開をおこなう不動産会社。

地元業者と言えば、


  • ○○不動産
  • ○○土地建物
  • ○○エステート

など、地元に根差した1店舗または少数の店舗展開をおこなう不動産会社です。

大手or地元業者いずれにしても、売りたい家から遠い地域にある、他府県にある不動産会社は決して選ばないことです。
地域に精通していないことから、積極的な売却活動が期待できないからです。

東京、大阪、名古屋、福岡など主要都市の他、日本全国どの都道府県にある家でも、「売りたい家がある地域、または売りたい家の最寄り駅近くにある不動産会社を選ぶこと」が大事です。

家を売るなら絶対ハズせない不動産会社選びの基準

家を売るならどこがいいか比較

結論から言うと、
「その不動産会社からあなたが家を買いたいかどうか」

家を売るならどこがいいか迷ったら、この基準で選ぶことです。

レオ教授レオ教授

つまり、買主の気持ちになって考えるんじゃ

生徒:マチ生徒:マチ

えっ??
家を売りたいのに買いたいかで判断するんですか?

レオ教授レオ教授

そうじゃ
いくら査定額が高くても、その不動産会社であなたが買いたいと思えんと最終的にはうまくいかんことが多いんじゃ

生徒:リョウヘイ生徒:リョウヘイ

もし自分が買いたくない会社なら、同じ気持ちの人も絶対いるはずってことですか?

レオ教授レオ教授

うむ、そうじゃ!
買主目線に立って「買いたい!」と心から思える不動産会社が、選ぶべき依頼先じゃ

各不動産会社の得意も見極める

また、不動産会社も特徴は様々。


  • 不動産売却全般で高い実績
  • マンション売却が得意
  • 賃貸物件の紹介が得意
  • 新築販売や建築が得意

その不動産会社の「得意を見極める」ことも大切です。

生徒:リョウヘイ生徒:リョウヘイ

なるほど、なるほど。

レオ教授レオ教授

賃貸がメイン、建築がメインなのに、売買もやってます!って会社が結構多いんじゃ。
ホームページなどを見て、不動産売買が二の次な会社は選ぶべきではないの~


以上、不動産売却で絶対ハズせない会社選びの基準を解説しました。

大切なのでもう一度お伝えします。

家を売るならどこがいいか迷ったら、「その不動産会社からあなたが家を買いたいかどうか」で選ぶことを忘れないようにしましょう。

生徒:マチ生徒:マチ

それとねレオ教授。
家を売るならどこがいい?って考えた時、「大手」と「地元」の不動産会社どちらを優先して選べばいいんですか?

レオ教授レオ教授

うむ、重要な点じゃな。
「大手or地元業者」について掘り下げて見ていこうかの~

「大手or地元業者」家を売るならどこがいい?

家を売るなら大手か地元業者か

例えば、不動産に詳しい友人に「家を売るならどこがいい?」と聞くと、「大手を選べばいい」と言われることが多いと思います。

間違いではありませんが、どんな不動産売却にも当てはまるかと言われると、疑問が残ります。

結論、どちらを選んでも間違いではないと考えています。
重要なのは「あなたに合っているかどうか」です。

よって、ここからは「大手不動産会社」「地元業者」それぞれのメリット&デメリットを中心に解説していきます。

あなた自身に大手不動産会社があっているのか、地元業者があっているのか確認してみて下さい。

大手不動産会社のメリット&デメリット

大手不動産会社

まず、大手不動産会社のメリット&デメリットです。
メリットからいきましょう!

大手不動産会社のメリット

家の売却を「大手不動産会社」に依頼するメリットは下記の3点です。

  1. 広告力が強い
  2. 相場より高い価格で売却できる可能性
  3. 売主も買主も安心して契約ができる
1.広告力が強い

大手の不動産会社は、物件検索サイト、それも検索上位のサイトに複数登録しているのが一般的です。
こうした物件検索サイトには、日頃から多くの購入検討者が訪れるため、あなたの売りたい不動産の情報を大多数に拡散することができます。

レオ教授レオ教授

今は新聞折り込みチラシなどの紙面広告より、インターネット広告の方が統計的に反響数が多いんじゃ。

生徒:カエデ生徒:カエデ

昔に比べて新聞とってない人が増えたもんね。

レオ教授レオ教授

もちろんそれも理由の1つなんじゃが、インターネット広告の方が写真等の情報量も多く、何よりスマホで手軽に見れるからの~

複数の物件検索サイトを有効活用している大手の不動産会社は、資金力があると同時に、広告力の高さが大きなメリットの1つといえます。

2.相場より高い価格で売却できる可能性

大手の不動産会社は、高い知名度と多くの取引実績が背景にあるため、買主の信頼を得やすいメリットがあります。

このため、大手不動産会社の物件提案や各種アドバイスは、買主の納得感も得やすく、その結果、相場より高く家を売却できる可能性が高くなります。

レオ教授レオ教授

ただ注意点が1つ。
大手は担当者の経験年数やスキルがピンキリなんじゃ。

生徒:リョウヘイ生徒:リョウヘイ

えっ、そうなんですか?

レオ教授レオ教授

経験の浅い担当者に当たると、逆に買主の信頼を損ねるケースもある…。
家を売るならどこがいい?と悩んで、安易に大手に決めた結果、失敗する可能性の1つはここにあるんじゃ。

3.売主も買主も安心して契約ができる

大手の不動産会社は不動産売却の豊富な仲介実績から、物件の査定やリスク管理に対して、高い調査能力を有しています。

さらに、これまでの経験を活かした資料作成、重要事項説明書、売買契約書等の作成をマニュアル化している業者も多いです。
よって、売主と買主のいずれも安心感をもって契約を進めることができます。

大手不動産会社のデメリット

続いて、家の売却を「大手の不動産会社」に依頼する際のデメリットは下記の3点です。

  1. 広く浅くの営業スタイル
  2. 売りにくい不動産を後回しにする
  3. 顧客が求めるフォローがない場合も
1.広く浅くの営業スタイル

不動産売却において、大手不動産会社の営業では「広く、浅く」のスタイルが多くみられます。
売却依頼を受けている物件数が多いため、仕方のない部分でもあります。

このため、大手が物件検索サイトに主に掲載する不動産は、まとまった仲介手数料と集客を期待できる市街地の物件が多くを占め、地方の物件は少ない傾向があります。

当然ながら、物件の周辺地域の情報に精通していることは、家を売却するうえで重要な要素となります。
ただ、1つ1つの物件のアピールも「広く浅く」の一般的な情報にとどまり、購入検討者への充分なアピールができない場合も多々あります。

このため、広告力の高い大手であっても、売却不動産の立地(特に地方)によっては、効率よく買主がみつからないケースもあります。

2.売りにくい不動産を後回しにする

大手不動産会社のデメリットの一つは、取引件数が多い反面、売りにくい不動産への対応が後回しになりがちな点です。

特に売却価格が低い、ニーズが低い物件などに後回しの傾向が目立ちます。

レオ教授レオ教授

地域の相場より売却価格が低い物件は、不動産会社への報酬(仲介手数料)が少ないため、特に後回しになりがちじゃ。

3.顧客が求めるフォローがない場合も

家の売却の際、売主は経験が乏しいことから、取引中にさまざまな疑問や不安を抱えることが想定されます。

こうした疑問や不安については、その都度不動産会社の担当者に相談するのが通常です。
ただ、大手の場合は、担当者1人で複数の売却物件を抱えていることが多く、満足な対応をしてくれないことがあります。

なかには、売却に時間がかかっている物件を「早く処分して他の物件に回りたい」「今月は営業成績がわるいから」などの理由から、売主に対して極端な値下げ提案をするといったドライなケースもあります。


ここまで、大手不動産会社に関するメリット&デメリットを紹介してきました。

大手不動産会社メリット大手不動産会社デメリット
  1. 広告力が強い
  2. 相場より高い価格で売却できる可能性
  3. 売主も買主も安心して契約ができる
  1. 広く浅くの営業スタイル
  2. 売りにくい不動産を後回しにする
  3. 顧客が求めるフォローがない場合も

続いて、地元業者のメリット&デメリットを見ていきましょう。

地元の不動産業者のメリット&デメリット

地元の不動産業者のメリット&デメリットを解説していきます。

「家を売るならどこがいい?」と迷う人の中には、大手は避け、あえて地元の不動産業者に依頼する人もたくさんいます。

では、メリットから確認してみて下さい。

地元の不動産業者のメリット

では、家の売却を「地元の不動産業者」に依頼する際のメリットは下記の3点です。

  1. 有望な買主情報を持っている可能性
  2. 物件地域の知識や情報が豊富
  3. 親身に相談に乗ってくれる
1.有望な買主情報を持っている可能性

繰り返しになりますが、家の売却においては、不動産業務が物件の周辺地域に精通していることが、成約への重要な要素となります。

この点、地元の不動産業者は、一定の地域に根づいて営業しているため、独自に有望な買主情報を持っていることが期待できます。

また、地元の不動産業者は、営業エリアでの新規物件や掘り出し物件の情報収集が得意。
各営業エリアに特化した情報網は、買主への豊富な物件提案につながり、ひいてはそれが買主の満足度を高めながら、売却につなげていくことができます。

2.物件地域の知識や情報が豊富

地元の不動産業者は、売却不動産の地域周辺に精通しており、そのエリアの知識や情報を収集しています。

このため、不動産査定の正確性に期待できます。
豊富な周辺の売却事例はもちろん、大手には無い地域の情報を加味した精度の高い査定がおこなわれるのは、大きなメリットです。

また、営業エリアでの周辺物件が、どれくらいの期間で売却できたかなども把握していることも多いです。
査定時には、査定額の他、売却に要する概算期間なども提案してくれる会社が多いことも特徴の一つです。

3.親身に相談に乗ってくれる

地元の不動産業者は、大手と比較して扱う不動産や顧客の数が少ない反面、担当者からの細やかなケアが期待できます。

たとえば、家の売却に関する疑問や不安は多岐にわたるため、その都度気軽に相談できる担当者との近い距離感や安心感は、大きなメリットといえます。

レオ教授レオ教授

家を売るならはどこがいいのか、悩んだ末に依頼してくれた売却主のことを考え、親身な対応をする業者が多いように思うの~

地元の不動産業者のデメリット

最後に、家の売却を「地元の不動産業者」に依頼する際のデメリットは下記の3点です。

  1. 広告できる範囲が狭い
  2. 個人の能力によって左右される
  3. 営業地域以外での知識や知名度が乏しい
1.広告できる範囲が狭い

地元の不動産業者は、大手と比較して資金力、広告力が弱いため、広範囲からの集客には限界があります。
また営業エリアが限られていることから、その地域の外部から買主を探すのは不得手となります。

こうした理由から、家の売却期間が長びくと、最終的に売れない可能性、または大きく値下げする必要性が高くなるデメリットには注意が必要です。

2.個人の能力によって左右される

地元の不動産業者は、スタッフ数が限られ、ともすれば経験の浅い経営者が運営している場合もあります。

レオ教授レオ教授

個人の能力に左右される点は、大手のデメリットでも触れたが、地元の不動産業者にもこの手の不安はあるんじゃ。

また老舗の不動産会社であっても、大手のように不動産知識、広告知識などの研修制度などが整備されておらず、時代に合わせた売却活動ができない可能性もあります。

大手と同様、もし経験やノウハウが不十分な不動産会社や担当者にあたると、家の売却が失敗する可能性もあるので注意が必要です。

レオ教授レオ教授

その業者のホームページを見て、会社としての実績、スタッフ紹介から各担当者の実績や経験年数を、しっかり確認しておくとええぞ。

3.営業地域以外での知識や知名度が乏しい

営業地域以外での知識や知名度が乏しい点は、デメリットですね。

たとえば、A市で営業している地元の不動産業者の場合、営業範囲が同じA市内に限定されているケースがほとんどです。
つまり、この業者に同県内B市の不動産の査定依頼をしても、周辺情報に乏しいことから情報の正確性には疑問が残ります。
また、当然ながらA市以外の顧客情報も少なく、集客や成約に時間を要する可能性があります。


以上、地元の不動産業者のメリット&デメリットを解説しました。

地元不動産業者メリット地元不動産業者デメリット
  1. 有望な買主情報を持っている可能性
  2. 物件地域の知識や情報が豊富
  3. 親身に相談に乗ってくれる
  1. 広告できる範囲が狭い
  2. 個人の能力によって左右される
  3. 営業地域以外での知識や知名度が乏しい

結局、「大手不動産会社or地元業者」家を売るならどこがいい?

大手および地元それぞれの不動産会社について、まずは表でおさらいです。

大手不動産会社メリット大手不動産会社デメリット
  1. 広告力が強い
  2. 相場より高い価格で売却できる可能性
  3. 売主も買主も安心して契約ができる
  1. 広く浅くの営業スタイル
  2. 売りにくい不動産を後回しにする
  3. 顧客が求めるフォローがない場合も
地元不動産業者メリット地元不動産業者デメリット
  1. 有望な買主情報を持っている可能性
  2. 物件地域の知識や情報が豊富
  3. 親身に相談に乗ってくれる
  1. 広告できる範囲が狭い
  2. 個人の能力によって左右される
  3. 営業地域以外での知識や知名度が乏しい

どちらの不動産会社の特徴にも一長一短があるため、結局「家を売るならどこがいい?」この迷いは抜けないと思います。

そこで、ここからは「大手」「地元」各不動産会社との相性を知るため、おすすめな人の特徴について解説を続けていきます。
あなたの気持ちに当てはめて、選択の参考にしてみて下さい。

大手不動産会社がおすすめな人

家を売るならどこがいい?と悩む人の中で、希望や条件が下記に当てはまる方には、「大手不動産会社」をおすすめします。

  • 「売れる」安心感がほしい
  • 売却価格よりも早く売却したい
  • 築浅物件や都会の物件を売却したい

地元の不動産業者がおすすめな人

一方、「家を売るならどこがいい?」と悩む人の中で、希望や条件が下記に当てはまる方には、「地元の不動産業者」をおすすめします。

  • 早期売却よりも売却価格が重要
  • 細やかなフォローや密な連絡を重視
  • 地方の不動産を売却したい
  • 築年数が古いなど、悪条件の物件

結論:その不動産会社からあなたが家を買いたいかどうか

やはりここに戻ります。

不動産売却における会社選びの基準は、
「その不動産会社からあなたが家を買いたいかどうか」です。

そして、「複数の不動産会社の比較が大事」になります。

相性のよい不動産会社は、あなたの気持ちや売りたい物件、地域によって変わります。
よって、「家の売却におすすめの不動産会社はここ!」と特定の会社をおすすめすることはなかなか難しいです。

大手の不動産会社は、市街地の不動産、売却価格の高い不動産、需要と供給のバランスが良い地域の物件を好む傾向があります。

一方で、地元の不動産業者は、大手が好む不動産に加え、地元情報に精通していることから、営業エリアの物件なら条件が悪くても親身に取り扱ってくれる傾向があります。

レオ教授レオ教授

迷ったら「大手or地元」どちらかではなく、両方混ぜて見ていけばいいぞ
そのための比較じゃ!

家を売るならどこがいいか、その視点はもちろんのこと、買主の気持ちになって客観的に各社の印象などを見ていくと、より深く比較できると思います。

「大手」「地元」の各不動産会社を効率よく比較するなら、不動産一括査定サイトの利用がおすすめです。
不動産一括査定サイトの詳しい解説については、『不動産一括査定の全て|業界15年プロが比較!厳選おすすめ3サイト【2020年最新版】』の記事をチェックしてみて下さい。

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そして、不動産会社を選ぶ際には、複数社をしっかりと比較することです。
どの不動産会社が信頼できるか、納得の上で選択しなければなりません。

続いて、不動産会社の比較ポイントを具体的に深掘りしていきましょう。

不動産売却の会社選びで比較すべき8つのポイント

大多数の方が一生に一度の不動産売却。
家を売るならどこがいいか正しく絞り込むには、「その不動産会社であなたが家を買いたいかどうか?」を基準にしながら、以下8つを比較していきましょう。

  1. 物件紹介ページを比較
  2. 店舗の印象を比較
  3. 査定額とその根拠を比較
  4. 売出し価格&売却スケジュールの提案の比較
  5. 担当営業マンの対応や力量を比較
  6. その地域での売却実績を比較
  7. 不動産会社の店舗展開を比較
  8. 仲介手数料の値引きによる比較はしない

この不動産会社の比較が「成功or失敗」をわける大きな要素です。
1つ1つ解説していきます。

1.物件紹介ページを比較

不動産広告は「紙面広告→ネット広告」へと完全に軸が移っています。
インターネットでの物件探しが主流になった今、物件がホームページなどにどう掲載されるかは重要なポイントです。

パソコンとスマホでWebページをチェック

例えば、写真の数。
外観と間取りの数枚だけでは購入検討者へのアピールは難しいでしょう。

反対に、下記のように写真が充実しているページはどうですか?


  • 外観
  • ガレージ
  • 前面道路
  • 内観(居住中は任意)
  • 眺望
  • 駅&バス停
  • 買い物施設
  • 小中学校
  • 保育園&幼稚園
  • 観光スポット

生徒:マチ生徒:マチ

その家に住んだ生活までイメージできそうです♪

レオ教授レオ教授

そうじゃろ。
あなたが売りたい家の物件ページもこうあってほしいはずじゃ。

家を売るならどこがいいかの比較において、ネット広告上で物件のメリットをちゃんとアピールできていない不動産会社は選ぶべきではないということです。

2.店舗の印象を比較

物件ページの印象も重要ですが、実際の店舗の印象も大切です。

購入検討者と不動産会社が商談をする際は、店舗で行われます。
この店舗の印象が悪いと、購入検討者に不信感がわき、なかなか購入まで至りません。

生徒:リョウヘイ生徒:リョウヘイ

たしかに。
物件は気に入ってても、この会社で決めていいのか?って疑問がわきます。

比較する全ての不動産会社に足を運ぶのは大変ですので、Googleマップなどを使って、店舗の外観だけでも見てみるといいでしょう。

この時、駅に近い1階の路面店のように、来店のしやすさも確認しておくとベターです。

レオ教授レオ教授

「来店しやすい=購入検討者も集まりやすい」ということじゃ。

3.査定額とその根拠を比較

不動産の査定額に正解はないため、各社でバラつきがあります。

1つの物件に対し、4,700万円と査定する不動産会社もあれば、5,000万円と査定する不動産会社もある、そんなことはざらにあります。

不動産の査定結果

売主のあなたとしては高く査定してもらえた方が嬉しいはず。
その気持ちを逆手に取り、あえて高く査定して売却依頼を受けようとする、実際そんな不動産会社もいるので注意が必要です。

査定結果確認の際には、どのような根拠でその査定額が成り立っているのか詳しく聞いてみましょう。
複数の不動産会社の根拠を聞くと、あなたの家の適正な査定額がわかってきます。

家を売るならどこがいいか、査定額の妥当性を比較することで、誠実で信頼できる不動産会社も見つかりやすくなるでしょう。

4.売出し価格&売却スケジュールの提案の比較

家の査定では、査定額の他、実際の売出し価格と売却スケジュールの提案を受けると思います。

査定額を基準に、売却開始の目安価格と、売却成立までの目安スケジュールの提案です。

家の売却提案

不動産会社や担当者の売却への意気込み、市場の値動きを汲み取れているかなどの点で、査定額と同様に不動産会社の力量を比較すべきです。

また、不動産会社側の都合ではなく、売主であるあなたの意向を踏まえた提案になっているかも確認したいところです。

例えば、転勤を理由に売却する場合、できれば赴任する前、または赴任後早めに売却をしたい意向が強いはず。
それなら、市場の相場や競合物件を見た上で、査定額に近い価格または少しおさえた価格での売出しを提案するのが売主の意向に沿います。

一方、「急いでいない」「半年ぐらいで売却できればいい」などの意向であれば、査定額よりも少し高めの売出し価格が正解でしょう。

不動産会社の力量や提案を比較することも、家を売るならどこがいいか決める上で外せないポイントでしょう。

5.担当営業マンの対応や力量を比較

家の売却活動の依頼は不動産会社にしますが、主に活動を行うのは担当営業マンです。
よって、売却活動の満足度は、担当営業マンの対応や力量がポイントになります。

不動産営業のスタッフ

比較すべきポイントの1つは「担当営業マンの不動産営業歴」

もちろん長ければ良いわけではありませんが、1~2年など歴が浅い担当者の場合、経験に応じた柔軟な売却活動ができない場合もあります。

反対に歴が長すぎる、比較的高齢の場合は、インターネット広告などにうとく、今の時代の広告活動が苦手な場合もあります。

不動産営業歴だけで全てを判断はできませんが、1年目など極端に短い、または比較的高齢な担当者の場合は注意するようにしましょう。

もう1つのポイントが「資格」です。
不動産会社が取引を行うには、宅地建物取引士の資格が必要になります。

生徒:リョウヘイ生徒:リョウヘイ

「宅建(たっけん)」と呼ばれる資格ですね。

売却活動のみであれば、宅地建物取引士の資格を持たなくてもできます。
ただ、契約時の重要事項説明は宅地建物取引士の資格が無ければできません。

不動産会社の営業マンにとって運転免許のような基本的資格ですので、担当者が保有していない場合は注意が必要です。

レオ教授レオ教授

不動産営業歴が長いのに宅建資格をもってない営業マンは、毎年試験に落ちとる場合が多いの~

生徒:マチ生徒:マチ

レオ教授は、宅建もってるんですか?

レオ教授レオ教授

うむ、当たり前じゃ!
(※筆者が資格保有してます)

6.その地域での売却実績を比較

例えば、東京都世田谷区に在住するあなたが、今の家を売るならどこがいいか検討しているとします。

下記AとBの不動産会社のどちらを選びますか?

不動産会社A東京都内で年間200件、そのうち世田谷区では10件の売却実績がある。
不動産会社B東京都内で年間100件、そのうち世田谷区では80件の売却実績がある。
生徒:マチ生徒:マチ

う〜ん、Bでしょうか?

レオ教授レオ教授

そうじゃな♪

不動産とはその地域に根付いているもの。
地域情報に詳しい、その地域での実績が多い不動産会社の方が、販売力に優れていると考えるべきです。

地域密着の不動産会社

いくら大手であっても、その地域の情報に精通していない不動産会社への依頼は待った方がいいです。
満足のいく売却活動が行われない可能性があります。

あなたが売りたい家の地域の不動産をどれだけ売却しているか、その実績を教えてもらって比較しましょう。

レオ教授レオ教授

特にマンションの場合は、過去に1室でもそのマンションの売却実績があるかは重要な点じゃ。
しっかりとヒアリングするんじゃぞ。

7.不動産会社の店舗展開を比較

不動産会社は、全国展開している業者もあれば、その地域に密着した地元業者もあります。

全国展開していながら店舗数が少ない業者は、必然的にその店舗が管轄しているエリアが広くなります。

よって、情報量が広く薄くなり、あなたが売りたい家の地域を理解していない場合があります。

全国展開

家の売却には、その地域に詳しい方が優位です。
全国規模で展開している不動産会社を比較する場合には、店舗数や管轄エリアなどもしっかりと確認するようにしましょう。

レオ教授レオ教授

あなたの売りたい家から店舗が近いかは重要じゃ。

生徒:リョウヘイ生徒:リョウヘイ

なるほど。

レオ教授レオ教授

全国展開している大手不動産会社というだけで、安易に依頼するのは待った方がいいの~

仮に、あなたが「家を買うならどこがいい?」か考えた時、探している地域の不動産会社に行きませんか?

家の売却時もそれと同じです。

8.仲介手数料の値引きによる比較はしない

これは、比較してはいけないポイントの注意喚起です。

家を売るならどこがいいか悩んでいると、不動産会社側から「仲介手数料の値引き」を提案してくることもあります。

仲介手数料の値引きは、売却にかかる諸費用が大きく減りますので、結構なメリットになるでしょう。

仲介手数料の値引き提案

ただ、仲介手数料の値引き勧誘には注意が必要です。
なぜなら、仲介手数料の値引きより売却活動や広告活動がおろそかになっては、元も子も無いからです。

生徒:リョウヘイ生徒:リョウヘイ

手を抜かれるってことですか?

レオ教授レオ教授

うむ、可能性大じゃ

例えば、4,000万円の物件を売却する場合、仲介手数料の上限は126万円(税別)です。
これが半額に値引きされるなら、63万円の減額になります。

ちなみに、この仲介手数料は、家が無事に売却できた際に成功報酬として不動産会社に支払います。

レオ教授レオ教授

不動産会社はこの成功報酬を得るために、販売費や広告費等を先行投資するわけじゃ。

何が言いたいかというと、不動産会社の成功報酬が少なくなれば、販売や広告にかけられる費用も同様に少なくなります。

これでは、本来の目的である家の売却にブレーキをかけるようなものです。

レオ教授レオ教授

家の売却にあたっては、仲介手数料は「満額かかるもの」という前提で進めるべきじゃ。
目先の値引きにはまどわされていかん!

生徒:マチ生徒:マチ

じゃあ、不動産会社はなぜ仲介手数料の値引きをアピールするんですか?

レオ教授レオ教授

それは、他社ではなく自社で売却依頼を勝ち取りたいからじゃな


家を売るならどこがいいか、不動産会社を選ぶ際の比較ポイントを詳しく書いてきました。
ぜひ活用してみて下さい!

  1. 物件紹介ページを比較
  2. 店舗の印象を比較
  3. 査定額とその根拠を比較
  4. 売出し価格&売却スケジュールの提案の比較
  5. 担当営業マンの対応や力量を比較
  6. その地域での売却実績を比較
  7. 不動産会社の店舗展開を比較
  8. 仲介手数料の値引きによる比較はしない

では最後に、家の売却をすでに経験した先輩方からの体験談を紹介していきます。

[体験談]決め手は何だった?家を売るならどこがいいか先輩意見も参考に

家を売るならどこがいいか悩むなら、不動産売却の経験者の意見を参考にするのも1つです。

ここでは、いくつか体験談を集めてみました。
実際に家の売却を依頼した不動産会社の名前や、選んだ決め手についても聞いています。

ぜひ参考にしてみて下さい。

長谷川 信二さん(39歳/茨城県)
30代男性

・依頼した不動産会社は?
三井のリハウス
・選んだ決め手は?
売却するエリアで実績があったから
・体験談
不動産一括査定で3社の方と面会しました。
中でも、三井のリハウスの営業さんが一番感じが良く、何より売却するエリアで特に実績があることをアピールされていたので決めました。

疑問への早い回答、私の帰宅に合わせて書類を持参してくれたりなど、融通がきいて良かったです。

しいて言えば、交渉の弱い印象があり、査定額から低い値段で売却することになったのは少し残念でした。

上田 直美さん(30歳/愛知県)
30代女性

・依頼した不動産会社は?
野村不動産アーバンネット
・選んだ決め手は?
もともと野村不動産で購入した家だからです。
・体験談
初めての不動産売却で不安を感じながらのスタートでした。
でも、担当さんが流れをしっかり説明してくれたので安心でしたね。

また、多くのアピールポイントを一緒に考えてくれて、価格面でも納得のいく売却になりました。

こちらの新居の進行具合を確かめながらお話を進めて下さり、買主の方へ迷惑をかけることなく引き渡しできた点も良かったです。

高橋 次郎さん(41歳/京都)
40代男性

・依頼した不動産会社は?
福屋不動産販売
・選んだ決め手は?
親切で丁寧な印象だったからです。
・体験談
丁寧ではあったのですが、安い査定額を提示された印象です。
大体の相場は下調べしていたので。

ただ、急いでいたのと、若い営業マンのがむしゃらなヤル気に負けて売却しました。

木村 飛鳥さん(31歳/奈良県)
30代女性

・依頼した不動産会社は?
東急リバブル
・選んだ決め手は?
友人が勤務しているためです。
・体験談
信頼できる友人が大手の東急リバブルに勤めていて運がよかったです。

売り出してすぐ複数の反響があり、思っている以上に早く売却ができた印象です。
スムーズな結果にとても満足しています。

売却後の仮住まいや税金のことなど、友人なので相談しやすかったのは良かったです。

※プライバシー保護のため、体験談を投稿いただいた方の氏名は仮名です。

まとめ

今回の不動産とーく『家を売るならどこがいい?会社選びは大手?地元?後悔しない不動産売却!』もまとめです。

レオ教授レオ教授

いかがじゃったかの~

本記事で解説したこと

  • 家を売却する相談先の選択肢は2つ
  • 家を売るなら絶対ハズせない不動産会社選びの基準
  • 「大手or地元業者」家を売るならどこがいいか
  • 不動産売却の会社選びで比較すべき8つのポイント
  • [体験談]決め手は何だったのか、参考にした先輩意見

大切な家の売却依頼先を決める時、
「その不動産会社であなたが家を買いたいかどうか?」

この判断基準を大前提にすることです。

そして、家を売るならどこがいいか、それを知るためには複数の不動産会社に査定依頼して比較することが必要です。

査定額はもちろんですが、担当営業マンの人柄や提案力なども比較することで、はじめてあなたに合った不動産会社を見つけることできます。

以上、『家を売るならどこがいい?会社選びは大手?地元?後悔しない不動産売却!』でした。

「大手」「地元」の各不動産会社を効率よく比較するなら、不動産一括査定サイトの利用がおすすめです。
不動産一括査定サイトの詳しい解説については、『不動産一括査定の全て|業界15年プロが比較!厳選おすすめ3サイト【2020年最新版】』の記事をチェックしてみて下さい。

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