1年以上売れない家にストレス…どうする?家が売れない改善策[全7選]

1年以上売れない家に大きなストレスを抱えている人は多いです。

「このまま売れないなんてこと…」
「どうする…本当に売れるのかな…」

など、日々不安で途方に暮れている人も多いのではないでしょうか?

一般的に家が売れる期間は下記の通り。

0~3ヶ月 早い
4~6ヶ月 普通
7~9ヶ月 少し遅い
10~12ヶ月 遅い
1年超 非常に遅い

自分の家に限って1年以上も売れないなんて、本当にストレスでしょう。

いったいどうすると買い手がつくのでしょうか?
効果的な改善策はないのでしょうか?

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ニシダ代表ニシダ代表

家が売れないまま時間だけが過ぎていくのは、本当にストレスですよね

レオ教授レオ教授

1年以上も家が売れないか…どうするか悩むじゃろう
いったんワシに任せい!

今回の不動産とーく『1年以上売れない家にストレス…どうする?家が売れない改善策[全7選]』では、不動産売却16年の知識と経験にもとづき、信頼性の高いコンテンツ提供を心掛けて解説していきます。

この記事を読めば、家が売れないストレスをやわらげ、改善に向けて一歩踏み出せるヒントがつかめるはずです。

この記事を執筆した専門家
西田 喜宣(ニシダ ヨシノブ)
西田 喜宣|クラウドハーツ・リアルエステート代表
不動産業界歴16年。相談件数2,800件超・査定件数2,000件超。不動産コンサルティング事業を行なうクラウドハーツ・リアルエステート代表。≫詳しいプロフィール
【資格】公認 不動産コンサルティングマスター|宅地建物取引士|2級ファイナンシャル・プランニング技能士

ストレス…1年以上も家が売れない主な原因[6つ]

1年以上売れない家にストレス

まずあなたのストレスのもとである「1年以上家が売れない主な原因」は下記6つです。

原因1.売り出し価格が高い

『売り出し価格が高い』は、1年以上家が売れない原因の1つです。

相場より単純に高い家は、希少性や他物件と差別化できる魅力などがなければ、なかなか売れないからです。

レオ教授レオ教授

これは言うまでもないじゃろう

また、長期間売れない間に、地域の価格相場が変動している場合もあります。

つまり、売り出し当初は適正に値付けした価格も、期間を経て需要と供給のバランスに変化が生じ、今では相場が下落していることも考えられるわけです。

原因2.土地や建物に大きな欠点あり

『土地や建物に大きな欠点あり』は、1年以上家が売れない原因の1つです。

買い手が日常生活を送る上で不安を感じ、危険を背負ってまでその家に住みたいと思わないからです。

  • 雨漏りがひどい
  • 建物が傾いている
  • シロアリ被害がひどい
  • 構造躯体の老朽化がひどい
  • 家の裏が山で土砂災害の危険あり

などが挙げられます。

原因3.不動産会社or営業マンに問題あり

『不動産会社or営業マンに問題あり』は、1年以上家が売れない原因の1つです。

今、家の売却を依頼してる不動産会社や営業マンはどうでしょう?

  • 接客対応が悪い
  • 広告の頻度が少ない
  • 地域での知名度がない
  • 担当営業マンが頼りない
  • 不動産会社の販売力が無い

もし該当しているなら、あなたの家の情報がちゃんと良い形で買い手に伝わっていない可能性大です。

また、1年以上も家が売れないことを物件のせいにして、積極的な売却活動をせず、なかば諦めている場合もゼロではないでしょう。

原因4.Webの物件ページに魅力がない

『Webの物件ページに魅力がない』は、1年以上家が売れない原因の1つです。

不動産業界でも時代と共に「紙→ネット」へ広告の主流が変わっています。
ネットからの問い合わせや内覧希望が「7~8割」を占める現代において、Webページに魅力がない物件は致命的だからです。

基礎知識として、買い手が「家探し~購入するまで」の流れは次のとおりです。

  1. 主にWebで興味ある物件を見つける
  2. 問い合わせをする(資料請求・見学予約)
  3. 内覧で実際の物件をチェックする
  4. 条件等を交渉して購入申込み

物件ページに魅力がないと、「1」の興味に引っ掛かることがなく、「2」以降の流れに進むことはありません。

レオ教授レオ教授

だから、いつまでも家が売れないわけじゃ…

原因5.売れ残りのレッテルが貼られている

『売れ残りのレッテルが貼られている』は、1年以上家が売れない原因の1つです。

1年以上売れない家にもなると、

「まだ売れてないんだ」
「ずっと広告に載ってる」

など、買い手に悪い印象が根付くからです。

一度売れ残りのレッテルが貼られていると、適正な価格でも売れないことも少なくありません。

原因6.地域に市場性がない

『地域に市場性がない』は、1年以上家が売れない原因の1つです。

家ではなく立地側に問題がある場合です。
どんなに魅力ある家でも、買う人がそもそも「少ないorいない」のではもちろん売れないからです。

時代の流れを経て、人口減少が著しい地域(田舎など)では、1年以上売れない家も珍しくありません。


以上、1年以上家が売れない主な原因を解説しました。

レオ教授レオ教授

原因を知って、少しストレスはやわらいだかの~

では、1年以上も家が売れない状況はどうすると改善できるのでしょうか?

どうする?1年以上売れない家の改善策[全7選]

1年以上売れない家とはいえ、取るべき対策は現在の内覧数を見て判断することをおすすめします。

「内覧があるorなし」で、改善策をどうするか異なるからです。

  • 内覧はあるけど売れないのか?
  • 内覧もなく売れないのか?
レオ教授レオ教授

あなたの家はどちらじゃろうか?

内覧はあるけど家が売れない場合」にどうするか、取るべき改善策は下記の4つです。
内覧時の良い印象作りを目的に改善します。

一方、「内覧もなく家が売れない場合」にどうするか、取るべき改善策は下記の3つになります。
物件としての新鮮さを取り戻し、買い手の注目を集めることを目的に改善します。

レオ教授レオ教授

内覧のあるorなしの目安は「1ヶ月に3回以上あるか」で判断するといいじゃろう

「どうする…どうする…?」と、あれこれ小さな可能性を考え出すと逆にストレスです。

1年以上売れない場合は、原因を整理して優先度が高いものから改善していきましょう。

内覧はあるけど家が売れない場合の改善策[4つ]

改めて、「内覧はあるけど家が売れない場合」の改善策は以下4つです。

①~③は一般的に取られる方法ですが、一番大事なのは「④」です。
「買い手の断り理由は何が多いか?」、その理由を不動産会社と共に分析して対策することです。

1年以上も売却活動をしていれば、その理由は明確になっているはずです。

改善策1.家の中の荷物を減らすor無くす

『家の中の荷物を減らすor無くす』は、内覧はあるけど家が売れない場合の改善策の1つです。

家具家電や荷物を整理することで各部屋が広く見え、買い手が生活のイメージをしやすくなるからです。

居住中の家を売却する人もいるため、空き家にすべきとまでは言いませんが、極力減らしてスッキリ見せるように心掛けましょう。

レオ教授レオ教授

清潔感を見せる工夫も大事じゃ!

改善策2.ハウスクリーニングを行なう

『ハウスクリーニングを行なう』は、内覧はあるけど家が売れない場合の改善策の1つです。

プロのハウスクリーニングを入れることで、家は見違えるように綺麗になります。
買い手は特に、キッチン・風呂・トイレなどを重点的に見る傾向にありますので、水回り設備を優先して依頼しましょう。

ハウスクリーニング費用の目安は「5~10万円」程度です。
やって売りやすくなるなら、依頼して損はないでしょう。

改善策3.不具合や故障箇所を修繕する

『不具合や故障箇所を修繕する』は、内覧はあるけど家が売れない場合の改善策の1つです。

家の外装内装とわず目に見えて不具合があると、買い手の購入意欲を下げるからです。

買い手の決断の邪魔になる不具合や故障箇所は未然に直しておきましょう。

レオ教授レオ教授

買い手はマイナス面に敏感じゃからの~

ケイスケケイスケ

かといって、隠して売るとトラブルになりますもんね

ただし、修繕にかけられる予算の問題もあると思います。
その場合は、不動産会社に相談した上で、売却上不利なものから優先して修繕するといいでしょう。

改善策4.買い手の断り理由を分析する

『買い手の断り理由を分析する』は、内覧はあるけど家が売れない場合の改善策の1つです。

レオ教授レオ教授

これが一番大事な改善策じゃ!

1年間の売却活動を経て「何を理由に購入を断られることが多いのか?」、不動産会社と共に分析して対策を考えましょう。

  • 土地なのか?
  • 建物なのか?
  • 立地なのか?
  • 価格なのか?

推測ではない、生の情報をもとにどうするか改善することができます。


以上、「内覧はあるけど家が売れない場合」の改善策を解説しました。

では続いて、内覧もなく家が売れない場合の改善策を続けていきます。

内覧もなく家が売れない場合の改善策[3つ]

「内覧もなく家が売れない場合」の改善策は以下の3つです。

レオ教授レオ教授

1年以上売れない家は内覧もないケースの方が多いかの~

改善策1.Webの物件ページを魅力的にする

魅力のあるWebの物件ページ
『Webの物件ページを魅力的にする』は、内覧もなく家が売れない場合の改善策の1つです。

まずは、あなたの家の情報がWeb上でどんな風にアピールされているか現状把握です。
家の情報を掲載しているサイトを不動産会社に確認しましょう。

  • 不動産会社のホームページ
  • 不動産情報ポータルサイト

などになると思います。

マチマチ

ポータルサイトはスーモやホームズ、アットホームなどですよね

レオ教授レオ教授

そもそもホームページにしか掲載しとらん場合は…じゃ
ポータルサイトからの問い合わせは本当に多いからの~

1-1.具体的に改善が必要なページとは?

具体的に改善が必要なページは、例えば以下のような特徴です。

  • 各部屋の写真が暗い
  • 写真が2~3枚しかない
  • アピール文が簡素すぎる
  • 曇りの日の写真を使用している
  • 駅や買い物施設などの写真がない
  • ページから物件の良さが伝わらない
ケイスケケイスケ

どれも基本的な部分のように思いますが…?

レオ教授レオ教授

そう思うじゃろうが、現実できていない不動産会社は多いんじゃ!

もしあなたが売却する家のページにも該当するなら、今すぐ担当営業マンに電話です。

お粗末なページにストレスを感じるかもしれませんが、そこは冷静に改善を依頼しましょう。

レオ教授レオ教授

そもそも不動産会社は広告のプロではないからの~

ケイスケケイスケ

ページの質は担当営業マンや事務スタッフのスキル次第ってわけですね

1-2.「写真」が特に重要

中でも、「写真」が特に重要です。
買い手の大半は写真しか見ていないからです。

物件写真はもちろんですが、駅、バス停、近隣の買い物施設、保育園や幼稚園、小中学校、病院、公園など、物件周辺の写真が豊富にそろっていれば、買い手が生活をイメージしやすくなります。

改善の基準は「あなたが買主の立場で魅力的に感じるページか?」です。

1年以上も家が売れない場合でも、Webの物件ページを改善するだけで、問い合わせや内覧予約が増えることはよくあります。
結果、物件によっては値下げしなくても売れる可能性は充分にあります。

改善策2.不動産会社を変更する

信頼できる不動産会社に相談
『不動産会社を変更する』は、内覧もなく家が売れない場合の改善策の1つです。

今の不動産会社と営業マンに1年以上も任せて手ごたえ無し…。
何の提案もなく時間だけが過ぎる現状にストレスを感じるなら、この先もあなた家は売れない可能性大です。

レオ教授レオ教授

できるだけ早く不動産会社を変更すべきじゃろうな

2-1.どんな不動産会社に変更すべき?

では、どんな不動産会社と営業マンに依頼するといいのでしょう?
下記に比較表を用意しました。

【不動産会社】
任せたい 任せたくない
  • 広告活動に積極的
  • 主にネット広告
  • 地域での知名度が高い
  • 経験豊富な営業マンが多い
  • 交通アクセスの良い店舗
  • 綺麗な外観&内装の店舗
  • 広告活動に消極的(予算上)
  • 主に紙面広告(ネット知識にうとい)
  • 地域での知名度が低い
  • 経験の浅い営業マンが多い
  • 交通アクセスの悪い店舗
  • 汚い外観&内装の店舗
【営業マン】
任せたい 任せたくない
  • 5年以上の売却経験
  • 地域をよく知っている
  • 清潔感のある第一印象
  • 聞き上手
  • 熱心かつ誠実
  • 対応が早い
  • 笑顔が素敵
  • 新人または売却経験が浅い
  • 地域をあまり知らない(転勤したばかり等)
  • 不潔な第一印象
  • 話が一方的
  • 事務的
  • 対応が遅い
  • 常に固い表情
マチマチ

…右側の不動産会社や営業さんでは、家がなかなか売れないと思います

レオ教授レオ教授

会社と営業マンどちらかではなく、どちらも意識するんじゃぞ!

そもそもの話ですが…
1年以上も家が売れないのに、今の今まで不動産会社側から何の提案もない場合は、できるだけ早く他社へ変更した方がいいでしょう。

実績ある不動産会社や優秀な営業マンなら、売れない状況の中で売却に必要な提案を積極的にしてくれるものだからです。

2-2.不動産会社はすぐに変更できない?

不動産会社の変更は、媒介契約の「期間満了後」あるいは「解約通知後」になります。

今締結している媒介契約の種類によって期間のしばりが異なるため、まずはチェックです。

種類 期間 途中解約
専属専任媒介契約 3ヶ月以内 原則不可
専任媒介契約 3ヶ月以内 原則不可
一般媒介契約 制約なし(目安3ヶ月) いつでも可
ケイスケケイスケ

専属専任・専任媒介の場合は、期日を待って変更ですか…
早くしたい人にはストレスですね…

ただ、専属専任または専任媒介契約の場合でも、家が売れない原因が「積極的な売却活動や広告活動をしていない」など不動産会社や営業マンの怠慢によることが明らかな場合は、追及して途中解約できる可能性もあります。

レオ教授レオ教授

1年以上売れない家になかば諦めモードな会社もゼロとは言えんからの~

マチマチ

運が良ければ途中解約ができるかもですね

2-3.不動産会社変更時は3社以上を比較すること

実際に不動産会社を変更する時は、「3社以上を比較」して慎重に選ぶことです。

各社の規模や知名度、実績や評判、売却活動や広告活動の方法など、総合的に比較することが大事です。

どんな会社を比較すべきか迷ったら「大手不動産会社に絞る」ことをおすすめします。
大手の集客力や販売力、そして知名度には、やはり目を見張るものがあるからです。

ケイスケケイスケ

買い手によっては「大手」と聞くだけで安心する人も多いでしょうね

レオ教授レオ教授

うむ、1年以上家が売れないなら、今だからこそ依頼する価値はあるじゃろう!

1社1社に電話連絡するのは時間と手間がかかりますので、一括査定サイト「すまいValue」の利用が便利です。

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改善策3.売り出し価格を値下げする

売り出し価格の値下げ
『売り出し価格を値下げする』は、内覧もなく家が売れない場合の改善策の1つです。

1年以上も家が売れない原因が「価格が高い」ことなら検討しましょう。

ただし、やみくもに値下げするのはよくありません。
一度下げると元の価格には原則戻せないからです。

3-1.値下げ前に売れない原因が他にないか調査すること

売れない原因が他にあるのに、安易に価格を下げてしまってはただの値下げ損になります。

レオ教授レオ教授

売れない原因はちゃんと調査することじゃ!

不動産会社に相談して取れる対策を行なった上で、それでも売れないなら値下げを検討するようにしましょう。

3-2.値下げ時はリアルタイムな市場の動きを必ず確認する

実際に値下げする時には、

  • 周辺の競合物件がいくらで売り出しているか?
  • ここ1年で周辺の競合物件がいくらで成約しているか?

リアルタイムな市場の動きを不動産会社に必ず確認した上で、今の相場を意識して値下げに踏み切りましょう。


以上、内覧もなく家が売れない場合の改善策を解説しました。

くれぐれも、1年以上家が売れない状況の改善策は「内覧あるorなし」で分けた上で、どうするか考えることが大事です。

例えば、内覧がないのに「ハウスクリーニング」をしても当面効果は期待できないでしょう。
反対に、内覧があるのに「不動産会社を変更」してしまっては、せっかくの集客力を捨てることにもなりかねません。

レオ教授レオ教授

家が売れない原因や状況を適切に判断して進めるんじゃぞ!

各改善策を今一度おさらいしておきます。

家が売れない状況でも内覧がある場合は、内覧時の良い印象作りを優先して改善します。

一方、内覧がない場合は、物件としての新鮮さを取り戻し、買い手の注目を集めることを目的に改善しましょう。

マチマチ

田舎などそもそも市場性がない地域ではやはり売れないのでしょうか?

仮に、地域に市場性がない場合でも、過去周辺に1件でも売却事例があるなら売却できる可能性はゼロではありません。

長期戦になる覚悟は必要ですが、信頼できる不動産会社にサポートを求めて売却活動を進めていきましょう。

ケイスケケイスケ

教授、1年以上売れないとはいえ、事情があって売却を急ぐ場合はどうするといいのでしょう?

レオ教授レオ教授

その場合は「不動産会社の買取」が選択肢の1つじゃ!
詳しく解説していくぞ!

急ぎならどうする?1年以上売れない家は「買取」も検討する

1年以上売れない家の買取業者

「家が売れないと身動きが…」
「引っ越したいのに家が売れない…」
「損してでもストレスから解放されたい…」

1年以上売れない家を1日も早く売りたい場合どうするか?

「不動産会社の買取」も合わせて検討しましょう。
買取価格は市場価格より「2~3割」程度下がりますが、価格に納得できれば即売却できるからです。

買取なら家が売れないストレスからすぐ解放される

「遠方の家で災害がこわい…」
「転勤先の家賃と二重払いが続いている…」
「○月までにお金が必要で経済的に厳しい…」

など売却を急ぐ事情はさまざまかと思います。

買取では損を受け入れる決断は必要ですが、家が売れないストレスからすぐに解放されます。
人によっては大きなメリットになるでしょう。

レオ教授レオ教授

1年以上じゃ…
途方に暮れている人も少なくないからの~

買取価格こそ比較が重要

買取査定は、今の不動産会社に依頼するのも1つですが「買取価格こそ比較が重要です」
一般の売却査定と異なり「買取査定の金額は差が出やすい」からです。

考え方ですが、1年以上も結果を出せなかった不動産会社に義理堅くあえて依頼する必要もない気がします。

レオ教授レオ教授

正直、あなた自身で探して比較する方が納得できるじゃろうな

制度上、専任媒介契約・一般媒介契約なら「自己発見取引」が可能、つまり「あなた自身で見つけた買主に売る」ことは可能です。(専属専任媒介契約は不可)

ただし、今依頼中の不動産会社もいい気はしませんので、専属専任・専任媒介なら「契約期間満了後」、一般媒介なら「解約通知後or契約期間満了後」に行動するといいでしょう。

買取価格の比較は「不動産一括査定」の利用がおすすめ

買取価格の比較は「不動産一括査定」を利用をおすすめします。

不動産会社1社1社に打診する必要はなく、1回依頼内容を送信するだけで効率よく買取価格を競争させることができるからです。

おすすめの不動産一括査定サイトは「【2021年版】不動産一括査定おすすめ12サイトを業界16年プロが徹底比較!」の記事で詳しく解説しています。

1社でも多くの買取価格を比較するためにも、「登録社数が多い」「同時依頼数が多い」一括査定サイトを選ぶといいでしょう。

よく一緒に読まれる記事

仮に、急ぎではない、当面は買取で売却する予定はなくても、買取価格を査定してもらう価値はあります。
この先ずっと家が売れない場合、出口を把握しておく意味では安心材料になるからです。

1年以上も家が売れないならいっそ賃貸はダメ?

1年以上売れない家を賃貸で検討

家が売れないからといって、
賃貸にまわすのはおすすめできません。

1年以上売れない家を賃貸にしたところで、なかなか借り手がつかない、あるいは安い家賃でしか貸せないからです。

ケイスケケイスケ

売れないストレスから、貸せないストレスに頭を抱えそうですね

レオ教授レオ教授

どうするか考えて、早々に状況を改善したい気持ちはわかるんじゃが…

賃貸すると以後売却したい時に不利

また、一度賃貸にして入居者がつくと、家の売却を再度思い直した際、さらに売れない状況に悩まされます。
入居者付の家の買い手は、ほぼ不動産投資家に絞られるからです。

つまり、市場に一番多い「自分の住まいを探す買い手が対象外」になり、売却上不利になります。

マチマチ

売る時に退去をお願いできないんですか?

レオ教授レオ教授

それは難しいの~
借主は借地借家法に守られとるから、よほどの理由がないと無理じゃ

よって、1年以上売れない家を賃貸にするのはおすすめできません。

なかなか売れない家でも、最終的には何だかんだ売り切っているケースが大半です。
先が見えずにストレスを感じている人も、その点は安心してもらいたいと思います。

では、1年以上売れない家はどんなきっかけがあって売れるのでしょうか?
体験談から詳しく見ていきます。

[体験談]1年以上売れない家はどうすると売れた?

1年以上売れない家でも、何かがきっかけである日突然売れることもあります。

ここでは、過去に1年以上売れない家の売却を経験した先輩3人に体験談を聞いてみました。
あなたと同じように悩んだ方達です。

どうすると売れるか参考になると思いますので、ぜひチェックしてみて下さい。

竹本 大治さん(46歳/福島県)
40代男性

家が売れない期間は?
1年2ヶ月
どうすると売れた?
価格を落とした
体験談
初めての売却で、少し強気に価格を設定しました。
バス停が近く、大きな公園もあって環境が良かったからです。

売り出し2ヶ月間で3件の内覧がありましたが、それ以降はパタリと反応なし…。
6ヶ月売れない状況にしびれを切らし、200万円値下げしたが売れず。
1年経ってさらに200万円値下げし、やっとの思いで成約しました。

価格に欲を出したことに加え、土地が高台にあることも売れない原因にもなっていました。
とにかく家の売却には忍耐が必要と感じました。

石川 義彦さん(39歳/千葉県)
30代男性

家が売れない期間は?
1年
どうすると売れた?
家を解体して更地にした
体験談
当時、相続した空き家(実家)を売りに出すことにしました。
ただ、建物が古いせいか、買い手が付かず10ヶ月が経過…。

周辺で新築の建て替えが目立ってきたため、不動産屋さんのアドバイスにより、家を解体して更地に。
実際に更地にすると、2ヶ月で買い手が付きました。

あの時決断しなかったらずっと売れない状況がまだ続いたと思います。
不動産屋さんに感謝です。

林田 はなさん(30歳/埼玉県)
30代女性

家が売れない期間は?
1年1ヶ月
どうすると売れた?
不動産会社の買取で処分した
体験談
駅から遠い不人気の住宅地で、売り出しから問い合わせさえ無い状態が続いていました。

依頼したのは昔からある近所の不動産屋。
気がつけば1年近くも経って、さすがに困っていました。

媒介契約は更新せず、全国ネットワークの大手不動産会社と、古い家を積極的に買取している業者など、計3社に依頼したところ、内の1社が良い値段で買い取ってくれました。

立地が悪いとはいえ、家が1年以上も売れないものかと不安でしたが、なんとかなりました。

※プライバシー保護のため仮名

まとめ:家が売れないストレスから早く解放されよう

今回の不動産とーくは『1年以上売れない家にストレス…どうする?家が売れない改善策[全7選]』と題して、下記の項目を解説しました。

レオ教授レオ教授

お役に立てたかの~?

家が売れない間、固定資産税などのコストの負担もあります。
マンションであれば、管理費や修繕積立金も大きな負担です。

ケイスケケイスケ

…これもかなりストレスですね

「1年以上売れない家をどうすると売却できるか?」

不動産会社に任せきりではなく、担当営業マンと定期的に会って共に考えることも大切です。

家が売れない悩みが解消されることを心より願っています。
本記事がそのお役に立てば幸いです。

以上、『1年以上売れない家にストレス…どうする?家が売れない改善策[全7選]』でした。

ケイスケケイスケ

今回の記事はいかがでしたか?

マチマチ

よかったよと思ったら、みんなにシェアしてもらえると嬉しいです♪

ニシダ代表ニシダ代表

それではまたお会いしましょう!