不動産売却で引き渡し前後に買主とトラブルになる原因+対策[全7選]
「不動産は引き渡し後にトラブル多いんでしょ?」
「引き渡し前でもトラブルになる事あるんだよね?」

家や土地など、これから初めての不動産売却を控えている人にとっては特に不安でしょう。

あなたも同じ気持ちでしょうか?

この記事では、不動産業界17年のプロが『不動産売却で引き渡し前後に買主とトラブルになる原因+対策[全7選]』と題して徹底解説します。

この記事を執筆した専門家
西田 喜宣(ニシダ ヨシノブ)
西田 喜宣|クラウドハーツ・リアルエステート代表
不動産業界17年。相談件数2,800件超・査定件数2,000件超。不動産コンサルティング事業を行なうクラウドハーツ・リアルエステート代表。≫詳しいプロフィール
【資格】公認 不動産コンサルティングマスター|宅地建物取引士|2級ファイナンシャル・プランニング技能士
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引き渡し前:不動産売却で買主とのトラブル原因+対策[4選]

不動産売却で引き渡し「前」に買主とトラブルになる原因として以下4つを紹介します。

不動産の売買契約~引き渡し前でトラブルになる原因です。

売買契約から引き渡しまで平均1~1ヶ月半はかかるため、その間に起こる可能性を認識しておきましょう。

レオ教授レオ教授

未然に防ぐ対策も紹介するぞ!

1.境界線の確認で隣地所有者ともめる

『境界線の確認で隣地所有者ともめる』は、不動産売却で引き渡し「前」のトラブル原因の1つです。

レオ教授レオ教授

土地境界線の認識の違いじゃな

例えば、あなたがブロック塀の真ん中と思っていたのに、隣地所有者はブロック塀の内側でゆずらないなどの場合です。

あなたがゆずってしまえば解決しますが、土地面積が減少するため引き渡し前の買主とトラブルになります。

トラブルを未然に防ぐ対策

不動産会社と相談の上、売買契約前に隣地所有者と境界線の確認を済ませるようにしましょう。

もし隣地所有者と折り合いがつかない場合は、測量や境界立会いの専門家である土地家屋調査士に依頼するとスムーズに解決できます。

2.火事や自然災害などで損傷してしまう

『火事や自然災害などで損傷してしまう』は、不動産売却で引き渡し「前」のトラブル原因の1つです。

台風・大雪・地震など自然災害なら仕方ありませんが、不注意で起こした火事などはトラブルの大きな原因になります。

トラブルを未然に防ぐ対策

タバコの不始末などはもちろん、火事の原因につながる行為に気をつけて過ごしましょう。

自然災害への対策は困難ですが、引き渡し日を短くすることで、台風や大雪の時期を避けることはできます。

3.直前に勝手な都合で引き渡し日を延ばす

『直前に勝手な都合で引き渡し日を延ばす』は、不動産売却で引き渡し「前」のトラブル原因の1つです。

売主買主は、事前に売買契約で取り決めた引き渡し日に向けて準備を整えます。

もし買主が直前で延ばした場合、売主の買い替え先の購入スケジュールに影響が出るケースもあるでしょう。

反対に売主が直前で延ばした場合、買主の住宅ローン融資手続きや引っ越しの予定が狂うケースも考えられるでしょう。

それが「来週の方が都合が良くて…」「ちょっと仕事が休めなくて…」など勝手な都合であれば、トラブルの大きな原因になります。

トラブルを未然に防ぐ対策

不動産の引き渡し日は、売買契約から平均1~1ヶ月半後を設定します。

もしその間に仕事が多忙になったり、イレギュラーな予定が入る可能性がある時は、引き渡し日を少し長めに設定して余裕を持つようにしましょう。

4.買主のローン審査がどこも通らない

『買主のローン審査がどこも通らない』は、不動産売却で引き渡し「前」のトラブル原因の1つです。

買主がローンを組んで購入を検討している場合、審査が通らなければ、不動産売買契約は「白紙」になります。

レオ教授レオ教授

一般的に買主保全のため、契約条項で定めておくんじゃ!

売主も事前に説明を受けて契約を結ぶわけですが、実際にローン審査が通らないことは少ないため、売主の落胆は大きいものです。

金融機関は、個人情報保護の観点からローン不承認の理由をハッキリ言わないため、不動産会社が売主へちゃんと説明できず、トラブルの原因になることもよくあります。

トラブルを未然に防ぐ対策

年収に対して借入希望額が多い、勤続年数が極端に短いなど、ローン審査に不利な状況が先にわかっているなら、売買契約前に事前審査を当たってもらうなど不動産会社と相談しましょう。


以上、不動産売却で引き渡し「前」に買主とトラブルになる原因と対策について紹介しました。

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引き渡し後:不動産売却で買主とのトラブル原因+対策[3選]

不動産売却で引き渡し「後」に買主とトラブルになる原因として、以下3つを紹介します。

不動産売却で引き渡し後に起きる買主とのトラブルは、大半の場合「告知漏れ」が原因です。

基本的に、不動産売買契約時に「物件状況等告知書」を用いて、買主に状況を告知します。

ただ、不動産会社によって書式が異なるため、書式にない項目内容が原因で、引き渡し後のトラブルにつながるケースがよくあります。

レオ教授レオ教授

一般的に大手不動産会社ほど内容が細かいぞ!

1.雨漏りやシロアリの被害が発生していた

『雨漏りやシロアリの被害が発生していた』は、不動産売却で引き渡し「後」のトラブル原因の1つです。

個人の売主の場合、一般的な売買契約では引き渡し後に発見された雨漏りやシロアリの被害を免責とする場合が多いです。

ただし、被害の可能性を事前に調べもせず引き渡した場合、または被害を知っていて告げなかった場合は、損害賠償などの責任を免れることはできません。

売主にすれば「免責と聞いていたが、なぜ損害賠償を支払う必要があるのか」、一方の買主にすれば「被害があるならこの価格では買わなかった」など、双方の言い分が飛び交いトラブルになることも多いです。

トラブルを未然に防ぐ対策

売主の対策として、プロのホームインスペクション(住宅診断)を受けておくと安心です。

築年数が経過した中古の不動産なら、多かれ少なかれ必ず不具合があります。

ただし、個人の売主が不動産の状態を適確にチェックするのは難しいです。

目安として5万円前後かかりますが、不動産引き渡し後のトラブルに不安を抱えたくない場合は、できる限り受けておきましょう。

2.目の前が町内のゴミ捨て場になっていた

『目の前が町内のゴミ捨て場になっていた』は、不動産売却で引き渡し「後」のトラブル原因の1つです。

買主の引っ越し後、初めてのゴミの日に10袋も20袋も家の前に出ていたらどうでしょう?

驚愕して不動産会社へクレームを言い、家の前がゴミ捨て場である事実を告げなかったことに腹を立てるはずです。

ゴミ捨て場の移動はとても困難。
このまま状況が改善しない限り、不動産の引き渡し後もトラブルが続く可能性大です。

トラブルを未然に防ぐ対策

町内のゴミ捨て場の位置は、事前に普通ゴミ・資源ゴミ共に必ず不動産会社へ伝えておきましょう。

担当営業マンによって事前に聞くor聞かないは色々なので、あなたから告知しておくことをおすすめします。

3.水回り設備や給湯器などが故障していた

『水回り設備や給湯器などが故障していた』は、不動産売却で引き渡し「後」のトラブル原因の1つです。

築年数の経過した中古住宅によくあります。

  • 洗面化粧台のシャワーが壊れている
  • 給湯器からお湯が出ず風呂に入れない
  • キッチンのコンロ3つの内1つがつかない

などです。

引き渡し後に買主が生活を始めると、色々目につくのは当然のこと。
もしそれが聞いてなかった不具合で仮に5つも6つもになると、トラブルに発展することも想像できるでしょう。

トラブルを未然に防ぐ対策

故障や不具合は事前にチェックして、しっかり伝えておきましょう。

たとえ小さな不具合であっても、新しく生活を始める買主にとっては大きく感じます。

レオ教授レオ教授

できる限り漏れの無いようにじゃ!

また、各設備には寿命があるため、今使えていても引き渡し後急に使えなくなるケースもあると思います。

その可能性については、不動産会社から買主へ伝えてもらうようにしましょう。


以上、不動産売却で引き渡し「後」に買主とトラブルになる原因と対策について紹介しました。

まとめ:不動産引き渡し前後のトラブルを未然に防ごう

今回の不動産とーくは『不動産売却で引き渡し前後に買主とトラブルになる原因+対策[全7選]』と題して、下記の項目を解説しました。

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レオ教授レオ教授

お役に立てたかの~?

不動産の引き渡しにはトラブルがつきものです。

「伝えた方がいいかな?」と思ったことは、まず不動産会社に全て伝えて、買主に告知すべきかは相談しながら進めるといいでしょう。

以上『不動産売却で引き渡し前後に買主とトラブルになる原因+対策[全7選]』でした。