築60年一戸建ての売却方法は?高額売却のポイントや会社選びの条件
「築60年の一戸建てなんて売却できるの?」
「どうすれば築古の家でも高く売れるの?」

古くなった外観や内装、寿命を過ぎた構造躯体…、そんな一戸建てを売りに出しても買い手がつくか不安ですよね。

結論から言えば、築60年の古い家だからといって諦めるのではなく、その特徴に合わせた売却戦略がカギです。

売却方法によって価値を正しく評価してもらうこと、そのためには信頼できる不動産会社に任せることが最も重要になります。

この記事では、不動産業界18年のプロが『築60年一戸建ての売却方法は?高額売却のポイントや会社選びの条件』と題して徹底解説します。

たとえ築年数が古い家でも、高額売却のチャンスを見つけるヒントがつかめるはずです!

この記事を執筆した専門家
西田 喜宣(ニシダ ヨシノブ)
西田 喜宣|クラウドハーツ・リアルエステート代表
不動産×住宅業界18年。3,000人以上の売却・購入・住み替えなどをサポート。不動産コンサルティングのクラウドハーツ・リアルエステート代表。ブログ116万PV超 ≫運営者情報
【経歴】大手不動産会社・ハウスメーカー営業15年10ヶ月→現職の代表
【資格】公認 不動産コンサルティングマスター|宅地建物取引士|2級FP技能士
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古い築60年の一戸建てでも本当に売却できるの?

古い築60年の一戸建てでも本当に売却できるの?
結論から言えば、売却できます。

築60年とはいえ、一戸建ての場合は「土地」があるからです。

建物部分は物理的な耐用年数を過ぎているため、価値はゼロ、またはゼロに限りなく近いと考えられます。

ただ、土地については、一般的に経年劣化という考え方がなく、地域相場に基づいた価値が今後も継続します。

つまり、築60年の一戸建てでも売却は可能で、その成否は「土地」の価値にゆだねられるというわけです。

どれを選ぶ?
築60年一戸建ての売却方法は4つ

築60年一戸建ての売却方法

築60年一戸建ての売却方法には下記4つの選択肢があります。

では早速、各売却方法のメリットデメリットも含めて解説します。

方法1.現状のまま売却

『現状のまま売却』は、築60年一戸建ての売却方法の1つです。

レオ教授レオ教授

『現状のまま売却』のメリットと
デメリットは下記の通りじゃ!

メリット デメリット
  • すぐに売却を開始できる
  • 解体やリフォーム費用がいらない
  • 見た目が悪い
  • 建物不具合の詳細な告知が必要※雨漏り、木部の腐食など
  • 売却期間中の災害がこわい

4つの売却方法の中では、この『現状のまま売却』が最も主流です。

多くの売主は、事前に解体やリフォームの費用を準備できないこと、それに買い手の中には、古い家を安価で購入し、自由に建て替えやリフォームしたい人も多いからです。

現状の見た目や設備等の古さから、売却上は不利と思われがちですが、売主にとって手間がかからず、複数の買い手のニーズに応えることができます。

また、地域によっては、古い家を新築同様にリフォームorリノベーションすることが流行りでもあります。

築60年という古さであっても、構造がしっかりしている一戸建てなら、リフォームやリノベーションを検討中の買い手に魅力にうつり、売却のチャンスは高まるでしょう。

方法2.解体後に更地で売却

『解体後に更地で売却』は、築60年一戸建ての売却方法の1つです。

レオ教授レオ教授

うむ、『解体後に更地で売却』の
メリットデメリットは下記じゃ!

メリット デメリット
  • 新築目的の買主の目にとまりやすい
  • 建物不具合のトラブルを避けられる
  • 売却前に多額の解体費用がかかる
  • 次年度の固定資産税が高くなる

新築の建て替え需要が高い立地では、一般的に『解体後に更地で売却』が効果的です。

カエデ

「土地」で売り出すわけね

新築を検討する買い手にとって更地の状態は、解体費用の負担がない・購入前に間取りを設計しやすい・購入後すぐに建築できるなど、メリットが多いからです。

事前の解体には売主の負担が伴いますが、その分スムーズに売れることも多々あるでしょう。

ただし、今の一戸建てが建ぺい率や容積率を超過している場合は注意が必要です。

レオ教授レオ教授

特に小さな土地の場合、
安易に解体をしてはいかん!

解体更地後に買い手が新築する建物は、もちろん現行の建ぺい率と容積率を守る必要があり、特に小さな土地の場合は、極端に小さな住宅しか建てられない可能性があるからです。

レオ教授レオ教授

さらに、建て替えが許可されない土地も
あって、これも安易な解体はNGじゃ!

例えば、建築基準法上の道路に面していない土地や袋地の場合、原則として「再建築不可」となるので、解体が致命的な後悔になる恐れもあり要注意です。

『解体後に更地で売却』は、新築の建て替え需要が高い立地において効果的ではありますが、その裏には落とし穴が潜むケースも多いです。

そのため、不動産会社と充分に相談し、慎重に進めることが大切です。

方法3.リフォーム後に売却

『リフォーム後に売却』は、築60年一戸建ての売却方法の1つです。

レオ教授レオ教授

『リフォーム後に売却』の
メリットデメリットは下記じゃ!

メリット デメリット
  • 即入居希望の買主にアプローチできる
  • 建物不具合を修繕できトラブルを回避できる
  • 多額のリフォーム費用がかかる
  • リフォーム内容を買主が好むとは限らない

前提として、築60年でも建物の状態が比較的良い場合、かつリフォーム済の中古住宅が頻繁に売買される地域のみ、『リフォーム後に売却』は個人の売主でも検討の余地ありです。

リフォーム済の一戸建てとして売却するなら、基本的に問題箇所すべての修繕が必須だからです。

築60年にもなれば、外装や内装の老朽化、雨漏りの発生、耐震基準が不充分など、建物の主要部分の問題が多く、かなりの費用がかかるでしょう。

レオ教授レオ教授

築古の売却方法としてよくあるが
原則あまりおすすめはできんの~

また、リフォームによって売り出し価格が上がるため、売却相場が低く、不人気な地域では、割高に見えることもあって、逆効果になる場合もあります。

ケイスケ

リフォームすれば、必ず売りやすく
なるわけではないんですね…

くれぐれも『リフォーム後に売却』は、築60年でも建物の状態が比較的良い場合、かつリフォーム済の中古住宅が頻繁に売買される地域なら、不動産会社に相談の上で検討しましょう。

※『リフォーム後に売却』は、4つの売却方法の中で最もハードルが高いです。建物の専門知識がない個人の売主の場合は、原則避けた方が賢明です。

方法4.不動産会社の直接買取

『不動産会社の直接買取』は、築60年一戸建ての売却方法の1つです。

レオ教授レオ教授

『不動産会社の直接買取』の
メリットデメリットは下記じゃ!

メリット デメリット
  • 買取金額に合意すれば即売却できる
  • 早ければ3~4週間で現金化できる
  • 解体する必要がない
  • 不用品や荷物があってもいい
  • 近所に内緒で売却できる
  • 買取金額は相場の7割前後
  • 買取業者選びが難しい

買取業務も行なっている不動産会社では、一般的に築60年の古い一戸建てでも買取可能です。

特に、売却を急ぐ必要がある場合に、『不動産会社の直接買取』はメリットが高いでしょう。

レオ教授レオ教授

ただ反対に、最も大きなデメリットは
売却相場よりも安くなる可能性じゃな

買取が安くなる理由は、事業としての経費や利益を考慮するからです。

不動産会社は買取後に、建物を解体し新築住宅を建てて販売したり、リフォームして販売や賃貸に出したりするため、市場価格より低い値段での提示が前提となります。

レオ教授レオ教授

不動産会社も利益で
成り立つ民間企業じゃ
この点は仕方がないの~

そのため、築60年の一戸建てを時間や手間をかけずに、早く売却したいと考えるなら、不動産会社による直接買取は有効な手段になるでしょう。

一点、買取価格は各社で大きく異なるので、もし具体的に進める場合は、必ず複数社に買取査定を依頼してしっかり比較しましょう。


以上、築60年一戸建ての売却方法を4つ紹介しました。

横にスクロールできます→→
メリット デメリット
現状のまま
売却
  • すぐに売却を開始できる
  • 解体やリフォーム費用がいらない
  • 見た目が悪い
  • 建物不具合の詳細な告知が必要
    ※雨漏り、木部の腐食など
  • 売却期間中の災害がこわい
解体後に更地で
売却
  • 新築目的の買主の目にとまりやすい
  • 建物不具合のトラブルを避けられる
  • 売却前に多額の解体費用がかかる
  • 次年度の固定資産税が高くなる
リフォーム後に
売却
  • 即入居希望の買主にアプローチできる
  • 建物不具合を修繕できトラブルを回避できる
  • 多額のリフォーム費用がかかる
  • リフォーム内容を買主が好むとは限らない
不動産会社の
直接買取
  • 買取金額に合意すれば即売却できる
  • 早ければ3~4週間で現金化できる
  • 解体する必要がない
  • 不用品や荷物があってもいい
  • 近所に内緒で売却できる
  • 買取金額は相場の7割前後
  • 買取業者選びが難しい

くれぐれも、買主のニーズは地域によって異なります。

売却方法を決定する際は、信頼できる不動産会社と相談した上で進めることをおすすめします。

築60年一戸建ての高額売却を叶えるポイント3つ

築60年一戸建ての高額売却を叶えるポイント3つ
築60年一戸建ての高額売却を叶えるポイントは、下記3つです。

ポイント1.
古い一戸建て売却に強い不動産会社を選ぶ

『古い一戸建て売却に強い不動産会社を選ぶ』は、築60年一戸建ての高額売却を叶えるポイントの1つです。

不動産会社の業務は多岐に渡り、各社の得意or不得意は様々だからです。

  • 古い一戸建て売却が得意
  • 新築住宅の売却なら得意
  • マンション売却なら得意
  • リフォームの提案が得意
  • 不動産投資の提案が得意
  • 売却より賃貸の方が得意

など、不動産会社にはそれぞれ色があります。

仮に、古い一戸建ての売却が不得意な会社では、築60年の特性や利用価値の知識が乏しく、適切な査定も期待できないでしょう。

高額売却に向けては、他社と比較して古い一戸建て物件の取扱いや売却実績が多い、Webページで一戸建て物件の写真の見せ方がうまいなどは、得意を判断する最低限の目安にしておきたいですね。

不動産会社選びについては、記事中盤からの「築60年の一戸建て売却に強い不動産会社選びの条件4つ」で詳しく解説しています。

ポイント2.
買取ではなく「仲介」で売却を進める

『買取ではなく「仲介」で売却を進める』は、築60年一戸建ての高額売却を叶えるポイントの1つです。

一般的に「仲介」で売却する方が、高く売れるからです。

カエデ

仲介?買取?

不動産の売却方法には大きく分けて「仲介」と「買取」の2つの方法があります。

仲介売却とは?
不動産会社の売却活動や広告活動により、主に個人の買主を探して売却する方法です。
平均して3~6ヶ月かかりますが、売却相場を見ながらある程度自由な値付けができます。
買取売却とは?
不動産会社に直接買い取ってもらい売却する方法です。
後々に不動産会社が再販売するため、価格が売却相場の2~3割程度下がりますが、提示された買取価格に合意すれば即座に売却できます。
レオ教授レオ教授

大きな違いは「売却価格」と
売却期間」じゃな

築60年の一戸建て売却にあたり、安くなってでも早く売りたいなら「買取売却」ですが、時間がかかっても高く売りたいなら「仲介売却」一択になるでしょう。

ポイント3.
新築プランやリフォームプランを用意する

『新築プランやリフォームプランを用意する』は、築60年一戸建ての高額売却を叶えるポイントの1つです。

築60年の買主の大多数は、新築への建て替えまたはリフォームのどちらかを希望するからです。

新築へ建て替えしたい人に向けて「新築プラン付の物件資料」を、現状の一戸建てをリフォームしたいに向けては「リフォームプラン付の物件資料」を、不動産会社へ事前に用意してもらいます。

レオ教授レオ教授

そうすれば、各希望をもった買主が
すぐに具体的な検討に入れるわけじゃ!

ちなみに、古い一戸建ての売却が不得意な不動産会社は、たいてい「現状の間取りや情報のみ記した物件資料」しか用意しないため、せっかくの買主を逃しています。

ポイント1でも解説したように、やはり築60年の一戸建てを高く売却するためには、古い一戸建て売却に強い不動産会社を選ぶことが必須と言えますね。


以上、築60年一戸建ての高額売却を叶えるポイントを解説しました。

中でも、最も重要なポイントは『古い一戸建て売却に強い不動産会社を選ぶ』です。

仮に、立地や特徴にデメリットを抱えた築60年の一戸建てであっても、選んだ不動産会社次第では、思った以上に早く、それも高く売れることもあるでしょう。

ケイスケ

では、どんな不動産会社を選べばいいんでしょう?

レオ教授レオ教授

うむ、続けて「不動産会社選びの条件」を解説するぞ!

築60年の一戸建て売却に強い不動産会社選びの条件4つ

築60年の一戸建て売却に強い不動産会社選びの条件4つ

築60年の一戸建てを、高く売却できるかは「不動産会社選び」でほぼ決まります。

そのため、売却成功には下記「4つの条件を満たす不動産会社を選ぶこと」がコツになります。

  • 大手または地域で実績の多い会社

    買い手の大多数は、大手または地域で実績の多い会社を中心に集まります。アピールできる買い手が多いことは、高額売却、早期売却の実現に直結するため、地域で上位の会社だけに絞って選びましょう。

  • 売却情報の拡散力がある

    高くかつ早く売るには「1人でも多くの買主に情報を届けること」が重要です。そのために、充分な広告量はもちろん、自社で情報を囲い込まず、協力他社への情報提供にも積極的な会社を選びましょう。

  • 90%以上の顧客満足度(公開している場合のみ)

    高く早く売却できた実績や安心感のある対応等が、顧客満足度に大きく反映されます。10人中9人が満足する基準で選べば、売却成功の確率はグンと上がるはずです。90%以上は厳しい基準ですが、大切な売却を信頼できる会社に任せるためにも、妥協せず選びましょう。

  • 査定額に納得できる根拠がある

    査定額はあくまで売却予想価格です。中には、わざと高い金額を出して、あなたの気を引く会社もゼロではありません。そのため、査定額の根拠が乏しい場合はキッパリ断り、根拠が明確かつ納得できる会社を選びましょう。

レオ教授レオ教授

以上が4つの条件じゃ!

売却が初めての場合、査定額や印象だけで会社選びをしがちで、その結果「安く売るハメに…」「なかなか売れない…」と後悔している人は多いです。

特に最終的な売値は、任せた不動産会社次第で300~500万円変わることもよくあります。

そのため、できるだけ「4つの条件を満たす不動産会社を選ぶこと」を心掛けてみて下さい。

カエデ②

けど、条件を満たす会社なんて
初めての売却で見つかるわけないよ

レオ教授レオ教授

うむ、不動産会社は多数あるからの~
おすすめの2社を次に紹介しておくぞ!

築60年一戸建ての高額売却で
期待◎のおすすめ大手2社

築60年一戸建てを高く売却するなら、下記2社は必ずおさえておくべきです。

2024年12月現在までの約18年間、私がプロとして500社以上の不動産会社と接してきた経験から見て、実績と信頼性が充分で、高額かつ早期売却がおおいに期待できる大手2社です。(対応地域に注意)

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大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良
愛知・三重・北海道・宮城
広島・岡山・福岡
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免許番号 国土交通大臣(2)第9297号 国土交通大臣(15)第777号、他
設立 2014年 1969年
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まとめ

今回の不動産とーくは『築60年一戸建ての売却方法は?高額売却のポイントや会社選びの条件』と題して、下記の項目を解説しました。

レオ教授レオ教授

お役に立てたかの~?

築60年の古い一戸建ての売却は、一見難しいように思えますが、適切な方法と準備をして正しいアプローチをすれば、納得の形で売却することも可能です。

高額売却を目指すためには、売却方法を慎重に選び、物件の魅力を最大限に引き出すことが重要です。

そのために、築古物件の扱いに長けた不動産会社を選定することが肝心です。

信頼できる不動産会社と最適な売却プランを立ててください。

この記事を最後までご覧いただきありがとうございました。
あなたの大切な家が、納得のいく形で新しい持ち主に引き継がれることを願っています。

以上『築60年一戸建ての売却方法は?高額売却のポイントや会社選びの条件』でした。

この記事を読んだ人には、下記の記事もおすすめです。
ぜひチェックしてみて下さい。

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ケイスケ

最後までありがとうございました!

カエデ

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【2024年12月追記】
一戸建てが高く売れる時はいつ?

結論から言えば、
すでに一戸建てが高く売れる時はきています。

あなたは、近年の住宅価格が上昇していることをご存じですか?

直近の2024年11月29日、国土交通省が公表した日本全国の不動産価格指数によると、

不動産価格指数 令和6年8月|国土交通省
引用:不動産価格指数 令和6年8月|国土交通省

マンション(緑の線)
2013年1月頃から上昇し約2.06倍 ※2倍超え
戸建住宅(青の線)
2020年7月頃から上昇し約1.17倍
住宅地(橙の線)
2020年7月頃から上昇し約1.16倍
※2010年平均=100からの倍率(全国平均)

例えば、2010年に3,500万円で売られていた同価値の物件が、それぞれ下記の価格で売買されているイメージです。

マンション
3,500万円×約2.06倍約7,210万円
戸建住宅
3,500万円×約1.17倍約4,095万円
住宅地(土地)
3,500万円×約1.16倍約4,060万円
※マンションは首都圏等の高騰が全国平均を引き上げていると考えられます。

プロ18年プロ18年

地域や購入時期によっては
予想以上に高値がつく
ことが多くなっています!

…がしかし、この好調相場もいつ下落するかわかりません。

仮に、日銀の金融引き締めなどが入ると、住宅ローン金利の上昇・株価下落の影響から、不動産価格もマイナスに転じることが考えられます。

「あの時に売っておけば…」と後悔しないためにも、早めに査定額を確認して、高値で売れるタイミングを逃さないことが大事です。

かんたんに査定額を確認するには?

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