築50年の家に住んでる人があえて築古を選んだ5つの理由
「あえて築50年に住んでる人はなぜ古い家に?」

疑問に感じている人も多いのではないでしょうか。

単純に「購入資金に余裕がなかったから」と想像しがちですが、実はいくつか別の理由があります。

この記事では、不動産業界18年のプロが『築50年の家に住んでる人があえて築古を選んだ5つの理由』と題して徹底解説します。

この記事を執筆した専門家
西田 喜宣(ニシダ ヨシノブ)
西田 喜宣|クラウドハーツ・リアルエステート代表
不動産業界18年。累計3,000人以上の売却・購入・住み替え等をサポート。不動産コンサルティングを行なうクラウドハーツ・リアルエステート代表。当ブログ累計PV116万超。記事数130超。 ≫運営者情報
【資格】公認 不動産コンサルティングマスター|宅地建物取引士|2級ファイナンシャル・プランニング技能士

築50年の家に住んでる人が
あえて築古を選んだ理由[5つ]

築50年の家に住んでる人があえて築古を選んだ理由は、下記の5つです。

1.築古でも人気な立地や駅近に住みたかったから

『築古でも人気な立地や駅近に住みたかったから』は、築50年の家に住んでる人があえて築古を選んだ理由の1つです。

人気な立地や駅近では、新築や築浅はもちろん、築年数が頃合いの中古住宅はかなり高額になりがちです。

そこで、築50年などの築古の家であれば、建物価値はほぼ無いに等しいため、「予算的に手が届かない」とあきらめていたエリアでも住める選択肢になるわけです。

レオ教授レオ教授

建物より立地を
重視している人じゃな

カエデ

人によって家に求める
価値観は違うもんね

また、人気な立地や駅近は、どんなに建物が古くても、将来古家付土地として売却もしやすいです。

その点をメリットに感じて、あえて築50年の家に住んでる人も多いでしょう。

2.安く買って自分好みにリフォームしたかったから

『安く買って自分好みにリフォームしたかったから』は、築50年の家に住んでる人があえて築古を選んだ理由の1つです。

レオ教授レオ教授

今の時代の流行りじゃな

リョウヘイ

戸建てだけでなく、
マンションの人も多いですよね

外装内装の一部をリフォームする程度なら、数十万~数百万の費用でもできますが、自分好みにガラッと仕上げる大規模なリフォームやリノベーションは1,000~2,000万円程度かかることも少なくありません。

そこで、築50年などの築古の家であれば、価格をグッと抑えて購入できるため、その分をリフォーム費用に充てることができます。

自由度の高い注文住宅には到底手が届かない人であっても、築50年の家の築古リフォームに選択をシフトして、希望エリアで自分だけの生活空間を叶えた人は多いです。

レオ教授レオ教授

できるだけDIYをメインに
リフォームしたい人にもよく選ばれとる

3.古い実家を相続して家賃0で住めたから

『古い実家を相続して家賃0で住めたから』は、築50年の家に住んでる人があえて築古を選んだ理由の1つです。

持ち家には住宅ローン・賃貸には家賃がつきものですが、遺産相続を経て、これら住居費のない実家に住むことは、経済的に大きなメリットになります。

一般的な年間の住居費は世帯年収の20~25%が目安で、年収400万円であれば年間80~100万円かかります。

レオ教授レオ教授

月額で6.7~8.3万円程じゃ

この住居費が0になり、その分を生活費にまわせることを考えれば、築50年の家とはいえ住む価値はあるでしょう。

4.現在の規制で建て替えると狭くなるから

『現在の規制で建て替えると狭くなるから』は、築50年の家に住んでる人があえて築古を選んだ理由の1つです。

昔の建築基準法による用途規制では、建ぺい率や容積率の制限が現在よりも緩かったため、同じ土地面積でも大きな建物を建てることができました。

レオ教授レオ教授

解体して建て替えを行なうと
現在の規制が適用されて
間取りも小さくなるんじゃ

そのため、築50年の家でもその広さを活かし、リフォームやリノベーションでつないでいる人も多いというわけです。

カエデ

合理的な賢い選択ね

この場合は、違反建築物ではなく「既存不適格建築物」といって、現に存在している建築物で、その後の法改正で不適合になったものについては建築基準法が適用されないと解釈されます。

5.ペットを放し飼いして自由に遊ばせたかったから

『ペットを放し飼いして自由に遊ばせたかったから』は、築50年の家に住んでる人があえて築古を選んだ理由の1つです。

建物に価値がある新築や築浅の家では、内装の損傷等を気にして、小型ペットしか飼わない、あるいはペット自体を飼わない人も多いそうです。

リョウヘイ

引っ越しを機に、飼っていた
ペットを手放す人もいるそうですね

その点、築50年の家なら、内装が古くて劣化もしているため、好きなペットが自由に動き回っても、飼い主はそれほど気にすることがありません。

また、ペットとの共同生活をより快適にするための工夫やアイディアもDIY等で取り入れやすいことも、築古ならではのメリットですね。


以上、築50年の家に住んでる人があえて築古を選んだ理由を解説しました。

まとめ:なるほど!築50年の家に賢く住んでる人は多い

今回の不動産とーくは『築50年の家に住んでる人があえて築古を選んだ5つの理由』と題して解説しました。

レオ教授レオ教授

疑問に答えられたかの~?

築50年の家に住んでる人の背景には、それぞれの理由や価値観があります。

知れば「なるほど」と、その賢さに感心させられることも多々。
古い家より新しい家の方がいい、そんな考え方はもう時代遅れなのかもしれませんね。

【追記】古い家を高く売るなら今が売り時?

あなたは、全国的に住宅価格が上昇していることをご存じですか?

令和5年12月28日、国土交通省が公表した日本全国の不動産価格指数によると、

不動産価格指数(令和5年9月・第3四半期分)
引用:不動産価格指数 令和5年9月・第3四半期分

青の線で示した戸建住宅の価格は、2020年7月頃から上昇して約1.16倍になっています。(緑のマンション価格の高騰には驚きですが)※2010年平均=100からの倍率(全国平均)

例えば、2010年には3,500万円で売買されていた同価値の戸建てが、約4,060万円(3,500万円×約1.16倍)で売買されているイメージです。

レオ教授レオ教授

立地や購入時期等によるが、
査定に出せば、予想以上に
高値がつく地域も多いじゃろう!

…がしかし、この好調相場もいつ下落するかわかりません。

仮に、日銀の金融緩和終了などで景気の引き締めが入ると、株価の下落と共に不動産価格も下落していくことが考えられます。

「あの時に売っておけば…」と後悔しないためにも、早めに査定額を確認して、あなたの家が高値で売れるタイミングを逃さないことが大事です。

査定額を確認する際に
「最も重要なこと」とは?

最も重要なことは、

売却実績が豊富信頼性の高い
不動産会社に絞って査定依頼する

レオ教授レオ教授

これが何より大事じゃ!

査定額はあくまで売却予想額であり、実績の少ない会社ではその精度が低く、実際に売れる金額と大きく差が出ることが多いからです。

例えば、4,000万円の査定額に納得して売却を進めたのに、なかなか買い手がつかず、4,000万円→3,800万円→3,600万円→3,400万円…と、どんどん値下げを強いられるケースも少なくないんです。

また、中には、わざと他社より高い査定額を出して気を引こうとする、信頼性の低い会社もゼロではありません。

あなたが、間違った査定額で売るor売らないの判断を誤らないためにも、

売却実績が豊富信頼性の高い
不動産会社に絞って査定依頼する

この条件を守って進めることが本当に重要です。

売却実績が豊富な
「信頼できる不動産会社」は?

下記で紹介する『SRE不動産(エスアールイー不動産)』と『三井のリハウス』の大手2社がおすすめです。

2024年3月現在までの約18年間、私がプロとして数百の不動産会社と接してきた経験から見て、実績と信頼性が充分で、高額かつ早期売却が大いに期待できる大手2社です。(対応地域に注意)

横にスクロールできます→→
SRE不動産 三井のリハウス
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顧客満足度 93.3% ※2 97.0% ※2
対応地域 東京・神奈川・千葉・埼玉
大阪・兵庫・京都・奈良
※一部地域を除く
東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城
大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良
愛知・岐阜・三重・北海道・宮城
広島・岡山・福岡
※一部地域を除く
株式上場
グループ
大手ソニーグループ
※東証プライム上場
大手三井不動産グループ
※東証プライム上場
免許番号 国土交通大臣(2)第9297号 国土交通大臣(15)第777号、他
設立 2014年 1969年
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査定に出したからといって必ず売る必要はないので、まずは好調相場の波に乗って、「あなたの家が今いくらで売れるのか?」を知ることから始めてみて下さい。

どちらか1社選ぶなら、物件情報の拡散力の点で、SRE不動産をおすすめしますが、正直なところ優劣つけがたいです。

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レオ教授レオ教授

直に比較すれば、よりあなたに
合った方の会社を選べるはずじゃ!


以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

『築50年の家に住んでる人があえて築古を選んだ5つの理由』でした。

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